毎度のことながら飲食の描写が美味しそうで、そして犬少女と共に食事をしていると、ロランは妹の事を思い出したりするのかなと、エリクシルがいるとはいえ、わりと状況は悪いわけで、良く耐えているなあと思う次第。
そして犬少女、少しずつ馴染んで言葉も徐々に解析できるようになったわけで、しかしコップや靴下という言葉を知っていたり、歯磨きの習慣があったり、明らかにコブルとは違う文明で生まれたのだろうなという感じで、その正体が気になるところ。
作者からの返信
九十九清輔さん、コメントありがとうございます。
食事についてお褒め下さり嬉しいです。
ロランくんの過去も少しずつ明らかになります。
物資も充分な量が備えられていますが、この地を脱出する手立てはなく、知人や友人、手を借りられる者もいません。仰る通り状況は良くはないのでしょう。
少女もコブルとは幾分か文化レベルが異なっているようですね。彼女からこの地の情報も集められれば、脱出の手立ても見つけられるかもしれません!
引き続き少女との交流に注視してくださればと思います。
SF世界であろうとファンタジーであろうと。食についての描写がなされているか。否か。それは自分には興味をそそられる部分であり。自分が作者となる場合「これで力量がバレてしまうなあ」そんな恐怖感も少し。食を描くことは作品の中の文化や交易を描くのに不可欠で。そこからは団欒や民の暮らしを知ることも出来ます。作品が特別なものに。厚みが生まれます。ぽんにゃっぷさんはとても丁寧に細部まで描かれていて。腕のよいシェフですね。安心感や信頼出来る作家さん。食材のテキストも拝読し。その思いを強く致しました。この子覚えも頭もいい!「ナニ」初めて赤子が言葉を発したように。とても感動しました!エリクシルの懸念とは?ロランのそれと重なるのか。それとも🍀
作者からの返信
六葉翼さん、コメントありがとうございます!
私は反対に六葉翼さんのような書き方ができないので、力量はないと感じてしまっています。
おっしゃる通り、文化や交易にも今後踏み込んでまいります。食材や調理の方法、そこから人々の暮らし、文化が見えるものです。今後もご期待ください!
>懸念
こちらももうお読みになっているので言うことはないでしょう!ロランは能天気でしたね笑
ヤム・ヤッピーっていかにもアメリカあたりにありそうなブランド名でウケました。しかしSFはやっぱり生鮮品が希少になるんですね。野菜の補足も面白いです。
とりあえずメシテロ起こったんで晩飯行ってきます笑
作者からの返信
矢武三さん、コメントありがとうございます!
間違いなくアメリカの企業でしょうね。挿絵もぜひ楽しみにしてください。
裏設定にはなりますが、もちろんスターステーションに植生プラントなどがあります。
亜空間航法で宇宙の距離は縮まりましたが、それでも流通網は長大で物資を運搬するには人と手間がかかります。
とくに本物の野菜は惑星の土で栽培し、シャトルを打ち上げて運搬する必要があるのでそれだけコストがかかり高価な嗜好品という立ち位置となりました。
犬耳少女、可愛くて悶えました。
ただ少女に犬耳が生えている感じではなく、
見た目も性質も犬成分多めなのがとても好みです。
また、SF感がある調理描写にそそられると言いますか、
食事のシーンも最高に美味しそうです。
ラザニアを食べたくなってしまいました。笑
自分は読むのが遅いので時間がかかってしまいますが
これからも少しずつ読ませていただきますね。
ロランたちの活躍を楽しみにしております。
作者からの返信
様矢イサさん、コメントありがとうございます!!
ニ、おっとまだ名前はわかっていませんでしたね。
もう少し先に犬耳の少女のイラストもあるのでぜひ楽しんで頂ければと思います!
どうしても船の中は火気厳禁となってしまうため、料理は調理器もとい電子レンジの使用に限定されてしまいますが、そう言っていただけると嬉しいです。
無機質なところからちゃんと料理になるようなのはワクワクしますよね。
そう言っていただけて嬉しいです。
こちらこそ、更新楽しみにしてます!
たくさんの嬉しい言葉が励みになります。
お互い頑張りましょう。
ヤム•ヤッピー…愛用したい会社です!!
そして流す男涙、時には感傷に浸るのも良いでしょう。
最後にエリクシルさんからの改まったお話!ドキドキですね…
作者からの返信
弾ける旨さ! 私も欲しいです……笑
久々の一人飯ではない機会です。
寂しかったんですねぇ。
エリクシルさんの、あの話ですね。
ぜひお楽しみに!!!
コメントありがとうございました。