読みやすさとはリズムであるとの御説、目からうろこが落ちる思いです。
これで何枚うろこが落ちたことか。
七瀬様の文章が読みやすい理由がようやくわかりました。
そして、読みづらさ三選に全部心当たりがあるわたしはぎゃふんと嘆息。
ただ、裏を返せば、改善点ともなり得るわけで、こうした気づきを与えてくれることに感謝しかありません。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
そう言って頂けると嬉しいです♪
私の場合はとにかく文章力の高い作者さんを徹底的に調査して、極力我を出さずに書き方を真似る事に注力した結果ですね><
最初は調査結果通りに書く事も難しかったのですが、数ヶ月経つと馴染んで来て自然と調査結果通りに掛ける様になりました。
秋嶋二六様は本当に素の文章力はしっかりしていると思っています。
私は勉強の為に、本当に毎日色んな方の小説に目を通すようにしているのですが、『愛国ノスゝメ』に関して言えばその文章力はカクヨムの上位3割に入ると思ってますね!
後は文章力の高い方の書き方と、売れている小説や漫画やアニメなどの構成を抽象化して調査・研究し自身の作品に取り込めば、秋嶋二六様であれば反応率の高い作品を作れると思います!
読み易さは考えさせられます。
現に、自分が初めてカクヨムに出した作品である《俺の能力特性は女神〈仮〉てなに⁉️》などは、特に一人称と三人称が入り混じっていたりしました。読まれる方々からすれば???の繰り返しだったと思います。
再度読み直しても……。
話自体は『面白い』とは言い切れませんが、『面白くない』とも言い切れません(読まれる方に合ってるかどうかと言うと感じです)。
ただ、読み難さはあると思っています。
ですので、近況ノートであえてPV4という情報を出しました。
これは自分に対する戒めであり、土台です。
七瀬様の言われる通り、リズム感よくは心掛けてはいますが、やはり……というところもあります。
語尾と句読点についてもなるべく連続しない様にとは考えています。
自分が読んでいても語尾が重複するのは考えます。
やはり違和感を感じたり、読むことが停止したりします。これでは、先を読んで頂けないのは当然です。
自分に力がないのは痛感しています。
せめて、『読み易くなれば』と考えながら書かせていただいています。
なので、言葉に変化をつけたりしながら語尾を変えたりとしています。
それが上手くいっているかどうかは……。
言葉を紡ぎ出すというのは本当に難しいですね。
七瀬様のお話は大変勉強になります。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
読み易さの追求は終わる事の無い執筆者の宿命の様な物ですよね(汗
明確な答えが無いからその悩みが無くなる事はなく、文章を書く際は常に工夫を求められます。
そして「これが私の書き方だ!」と読み易さの追求を止めてしまうと、途端に文章が独りよがりになって読みづらくなったりするんですよね(・∀・; )
私も人の小説を読んだり、ネットで情報収集しながら日々勉強の毎日です><
読みやすくて、一気に読んでいきました。
どうしてこんな読みやすい文章が書けるんだろうと、羨ましく思います。
句読点とか、意味や繋がりを考えたら、ここで入れた方が良いかな?と、ついつい挿入してしまって、後からしつこ過ぎると削除したりと、悪戦苦闘しています。
「の」とかも出来るだけ続かないように、頭を捻るのですが、そうすると言葉を変えないといけなくなったりと、文章を書くのは本当に難しいですね。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
読み易いと言って頂けて嬉しいです♪
私も日々試行錯誤を繰り返して書いてますね。
文章の書き方に迷わなくなる最適解が詰め込まれたノウハウ本が売っていればすぐに買うんですけどね^^;
きっと10年後も文章の書き方に悩み、答えを求めて頭を捻っていると思います。
……文章は奥が深すぎる( ̄^ ̄゜)
ほんとうにそうなんですよ!
悩んでいたところをスポッとくり抜いてまとめてもらったような感覚になってます。
一行あけや句読点の調整の難しさを日々感じています。また、回によって地の文が多くなったり、逆に会話文だらけになっていたりとキャラクター暴走によってなかなか統一できずに困っています。
ルールをしっかり決めていなかったので、一度しっかりまとめ、目に見える形でまとめてみようと思いました!!
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
自由に喋らせると会話文って本当に増えていきますよね><
目に見える形で執筆ルールを1つ作っておくと、自分の書き方についての感覚が自然と身について行きますので、クオリティの安定化だけでなく執筆自体が楽になってきますね♪
それと、一度1万文字で起承転結を綺麗に書き切る短編小説を経験しておくと、文章を削ったり節約する感覚が身に付くと思います♪
私も会話文を減らすのが苦手だったのですが、短編小説の執筆を一度経験したら、書く感覚が少し変わってきましたね!
『一行空け』
あー……した事なかったです。
というか、皆さんすごい読み易さの工夫や研究をなさってる!?
いつも感覚的にしか書いてなかったので耳が痛いです……。
ちなみに『テイマーの~』は大変読み易いです。個人的にはもっと心理描写はくどくてもいいぐらいです。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
行間を開けなくても凄く読み易くてスラスラ頭に入って来る凄い作品はありますので、必ずしもした方が良いという訳ではないみたいですね!
自分が今までに読んで来た小説の中で、1番スラスラと頭に入って来ると思える小説の書き方を真似るのが1番だと思います♪
テイマーを読み易いと言って頂けて嬉しいです!!
心理描写……確かにもっと詳細に書く方が私も好みなのですが、ここの塩梅が本当に難しいです(汗
いつも凄く気になってる部分を分かりやすく書いていただいてて、すごーく参考になります。どうすれば読みやすくなるか考えれば考えるほどドツボなのですが、文の終わりが「た」と「る」ばっかになってるのをどうにかしたいというのが目下の課題ですね。
七瀬さまの作品はとても読みやすいので参考にさせていただきます。
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
語尾は本当に難しいですよね(汗
適当に書くと同じ語尾が連続して読みづらくなりますし、だからと言って語尾を別の物に変えようとしてもなかなか良いフレーズが思いつかない時もあるしで、今でも苦戦する事がよくあります><
私もまだまだ勉強中の身で恐縮なのですが、私のエッセイや他作品がお役に立てれば幸いです(*^ ^*)
読みやすさのリズムですか。
私の地の文は少し変わっておりまして、詩のような.歌詞のようなと言われることが多いです
読みやすさのリズムを追求した形、といえば少しカッコいいでしょうか笑
七瀬様のおっしゃる読みやすさ理論。私と同じことを思う人がここにもいらっしゃったと嬉しくなりコメントさせていただきました
いつも読みやすいエッセイを楽しませていただいております
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
紅雪様の小説は何時も読ませて頂いております♪
文章は独特な書き方をしていますが不思議と読み易く、文章を目で追っていくとスラスラと読んで行って何時の間にか読み終えている。そんな文章をしていますね!
音やリズムの聞こえが良い文章は読んでいて気持ちが良いので、これからも紅雪様の小説を楽しく拝読させて頂きますね(*^ ^*)
…こんなに考えて、執筆されているのですね。
とてもとてもビックリしました。
言われてみれば、『読んだ際の音のリズム』。
私も大事なポイントになっている気がします。
『言葉のチョイスや言い回しに違和感がある』
についても確かにそうだ。その通り。
私は感覚優先で書いてしまい、
誤字脱字や矛盾や齟齬があまりにも多いので、
後で読み返しては【何か変だ】を
ピックアップして修正しています。
(公開した後も修正しています…)
この【何か変だ】を言い当てられた感じです。
七瀬さん、やっぱり凄い…
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
時間を置いて読み返すと色々修正したい部分が見つかりますよね。
私も何度も読み返しては修正してます(汗
人の小説を読んでみて、読みづらいと思った所や違和感の理由を明確化すると自身の作品の修正ポイントもよく見えるようになるのでお勧めですね!
私もそれで大分文章が変わって来た気がします!
編集済
お読みくださっているのでご存知だとは思いますが、私の現在連載している作品では地の分とセリフの間に空行を入れていますね。
私も書籍のように、時間経過・場面転換でしか空行は基本的に設けない派です。
そしてWEB向けに付け焼き刃で空行を入れた結果が、地の分セリフ分けです。
WEB書体派の人や書籍書体派の人の両方をターゲットとした形ですね。
文体はまぁ……冒頭の方は読み返しても拙いですが、最新話に近づくにつれて少しはマシになっていけてるかなー……? とった感じですね。(汗)
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
何故か縦書きだと行間を開けなくても読めるのですが、横書きだと行間を開けないと途端に読みづらく感じるから不思議ですね。
色んな作者様がWEB向けに読み易いように創意工夫をおこなっているので、他の方の作品を読むのは本当に勉強になります!
これからもどんどん勉強して頑張りますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
私は改行を多用しており、個人的にそちらの方が読み易いと感じていました。ですが、『テイマーの生き方、歩み方』では改行があまりないのにも関わらず、非常に読み易いので「何か秘訣があるのかな?」と思ってしまいます。
少し改行を控えめにしようか悩んでいる今日この頃。私も七瀬 莉々子様のような素晴らしい文を書きたいです……!
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
秘訣と言う程ではありませんが、私の場合はプロ作家の書き方を徹底的に真似しただけになりますね^^;
けれど、読み易いと言って頂けてとても嬉しいです!!
改行やシーン切替の際の行間は本当に難しいですよね(汗
文章で「。」を使った後に続けて書くか、改行するかも凄く悩んでしまいます。
読み易さを追求していく中での悩みは、恐らく執筆活動を続けていく間は逃れられない悩みなのでしょうね><
同じ接続詞や語尾が連続していないか、小説を書く時に注意しています。
それでも起きてしまうことありますが……
わたしはWEB小説の定型とも呼べる『一行空け』が慣れませんでした。
最近少し取り入れてますが、まじめな作品ほど行を空けず、演出上必要な部分だけ取り入れる、みたいな使い方をしています。
地の文を一人称にするか三人称にするか、
「ですます」にするか「~だ」「~である」にするか。
この辺も、すごく悩みながら作品を書いています。
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
小説は本当に書き手によって書き方が全く違っていて、そして読み手の好みもばらばらのため、どの書き方が良いのか悩んでしまいますね。
きっと小説を書き続ける限り悩み続ける問題なのだと思います^^;
ちなみに私も必ず1行空ける書き方は苦手なので、何時も考えながら空けてたり空けづに書いたりしてます。
執筆ルール!! 知りたい……けど、企業秘密ですよね(^_^;) 自分なりにルールを作る、というのはアリだなと思いました✨
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
企業秘密という程ではありませんが、自分が作りたい小説のジャンルで、成功している方を何名かピックアップして執筆ルールを作った方が良いと思います!
というのも、各ジャンルのランキング等調べてみた所、それぞれのジャンルで書き方に傾向がありましたので、それぞれに合わせた方が良さそうだと感じました。
後は、ジャンルに縛られずに自分が今までに読んだ中で凄く好きな作品を調査してみるのもありですね!
折角なので今度私がどういう感じに執筆ルールを作り上げていったか1話にまとめて投稿してみますね。
数日中には投稿したいと思いますので、是非参考程度に見て頂けたら幸いです(*^ ^*)
本屋で売られている小説を読んでいると、起承転結によって文体を変えていることに気づくことがありますね。
導入部は出会ったことのない比喩表現があったりしてじっくり読ませる。クライマックスは読みやすい文体でテンポよく読ませる。そんな感じです。まるで交響曲を聴いているかのような変化を感じます。
場面に応じて言葉遊びを堪能したり、ストーリーに集中したり、読者をうまくコントロールできるような書き方ができれば最高です。無理ですけど(笑)
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
上手い人は起承転結のリズムが上手いですよね!
書籍の結末が心地良かったり、長編物は次回への引きが上手かったり。
ただ、最近のWEB小説の書籍化したものは起承転結が全く無くて「え、ヤマがなくて終わり方がそれ!? ……いいの?」ってなる事も多いです(汗
私も日常回のコミカルさ、佳境と章の締めには気を付けてはいるのですが、凄い作家さんの本を読むとまだまだだなってなりますね(笑)
読みにくさ、参考になります。
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
カシ夫様にとって何かしらお役に立てたのであれば幸いです♪