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  •  まさかのクロトがキーパーソンだった!
     酷い目に遭わされたのに、赦す選択をしたタキの優しさが巡り巡って自分に返ってきたのですね。まさに情けは人の為ならず。

     ただ……あくまで私個人の意見となりますが、一つだけ物語で納得できなかった点が有ります。それはアルティーシアの家族が、タキを自分の子供や妹としてあっさり受け入れたことです。
     私自身も子供を持つ親なのですが、死んだ自分の子供の肉体に別の人間の魂が入って復活したら、かなり複雑な気持ちになると思います。
     ドナーもそうですが、子供の一部(肉体)が存在し続けること自体は嬉しいです。でも、中身が違ったら別人なんです。アルティーシアの外見に一目惚れしたリュカデリクとは逆に、家族にとっては中身こそが重要なんです。「タキ」という人物を認めて応援しても、彼を我が子として見られるようになるには、相当な時間がかかると思います。
     なのでもっと家族の葛藤するシーンが見たかったです。一人くらいは「おまえは私の子供(妹)じゃない」とか、「アルティーシアを静かに眠らせてやってくれ」となるキャラが居て欲しかった……。
     と、長々書いてしまいましたが、単なる私の我儘ですので読み捨てて下さい。

     愛を貫いてずっと傍に居てくれるリュカデリクとタキ、末永くお幸せに!

    作者からの返信

    最後までお読み頂きありがとうございます。

    アドバイスありがとうございます。
    とても興味深いお話で参考になりました。
    次回作に生かすことが出来たら、いいなと思います。

    リュカとタキの幸せを願ってくださり嬉しいです!

  •  クロト、考えが浅かっただけで実は素直な青年でしたか。
     サリアも前半は本当に酷い女性だったけど、最期はシンとの生活を懐かしんでいましたね。自分自身が苦しむことによって、漸く人の痛みが解るようになったのかな?

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。
    サリアは最初、私利私欲に走ってましたからね。だからこの世界で過ごして色々な事があって痛みが分かったのかもしれません。
    クロトはただサリアの言いなりだったんだと思います。根は良い人です。

  • 遅ればせながら完結お疲れ様でした。最後まで読ませていただきました。
    憎しみは何も生み出さないということを表した最後の締めの言葉、深いですね。

    アレティーシアとリュカの2人が同じ時を過ごせているようでよかったです。
    しかしアレティーシアは永遠の6歳児になってしまったんですね(^◇^;)

    楽しい作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    最後までお読み頂きありがとうございます。感謝いっぱいです♪
    伝えたかったことが伝わってとても嬉しいです。

    やっぱり一人より二人一緒が良いですよね。
    そうなんです。でもきっと6歳児のままでもリュカが一緒なら大丈夫かなと思います。

    こちらこそコメントありがとうございました♪

  • ぬ? 一難去ってまた一難……ですね。

    作者からの返信

    最後まで波乱万丈です。

    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    第23話ー3への応援コメント

    いよいよ直接対決っ!!

    ドキドキ(゚∀゚*)(*゚∀゚)ドキドキ

    作者からの返信

    ドキドキワクワクして貰えて嬉しいです♪

    コメントありがとうございます。

  • 第23話、浄化の時。への応援コメント

    (ずっと読みばかりに集中してコメができていなかったことを反省しつつ、ようやく最終話に手が届きそうなので)コメント失礼します。

    いよいよ最終決戦が始まるんですね。さて除草作業はうまくいくでしょうか…

    ちょくちょく簡単なコメントを挟みつつ、このまま一気に最後まで読み切ってしまおうと思っていますのでよろしくお願いします。ヽ(・∀・)

    作者からの返信

    ご訪問頂きありがとうございます♪

    読みに来て頂けるだけでもとっても嬉しくて感謝いっぱいです。いつもありがとうございます。

    除草大作戦なのです。

    コメント嬉しすぎます♪

  • クロトを許す事で世界が救われたんですね。
    自分を殺した人を許すのは、なかなかできる事じゃないと思います。
    二人が末永く幸せに暮らしているみたいで良かった。

    作者からの返信

    ご訪問頂きありがとうございます♪

    いくら前世の事でも難しい事ですよね。恐怖心もあるから凄く悩んで苦しむんじゃないかな?と思います。

    きっと命が続く限り幸せに暮らしていきますよ。

  • 22万文字の執筆、お疲れ様でした。
    ケーキを食べる描写から、幸せな雰囲気が伝わってきました。
    苦労が報われましたね。
    嫌味のないキャラ達もよかったように思いました。
    次回作も期待でています。

    作者からの返信

    ご訪問頂きありがとうございます。

    幸せケーキの雰囲気が伝わって嬉しいです。
    きっとこの先も2人は仲睦まじく暮らしていくと思います。

    そう言ってもらえると本当に嬉しいです。ありがとうございます。

    次回作も頑張ります。

  • 第4話ー4への応援コメント

    コメント失礼します。
    何だか、ざまぁ! な予感がしますね!

    作者からの返信

    ご訪問頂きありがとうございます。

    ざまぁ!要素が少しだけ入ってしまってます。
    楽しんで頂けたら嬉しいです!

  • 第2話ー3への応援コメント

    召喚された双子神子があの二人だったとは…
    これは波乱の予感しかしませんね。

    作者からの返信

    ドキドキハラハラして楽しんで頂けたら嬉しいです。

  • はじめまして、お邪魔します。読み合い企画から来ました。
    死んだと思ったら突然のよみがえり…しかも別人になっていてと…
    冒頭だけでも、既に波瀾万丈ですね。

    作者からの返信

    ご訪問頂きありがとうございます。

    蘇ったら別人は一度書いてみたかったのですよ。
    楽しんで頂けて嬉しいです。ありがとうございます。

  • 第5話ー4への応援コメント

    ー極秘事項ーで始まる部分、書類の内容そのままではなく、主人公が読んで要約したってことですか?「ムカついた」なんて言い方はともかく「車」は異世界人にはわからないはずですし。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。

    わざとそのままの言葉にしてあります。
    尋問した異世界人には、サリアたちの言葉や単語は意味不明なので、馬車とかに言い換えることが出来なかったのです。なのでとりあえず聞いたそのままを報告書に書いた感じです。

    リュカも全ての内容は理解は出来ないけど、両親を殺したという一言だけでタキにとって悲しくツラい出来事があったと分かったのだと思います。

  • 第10話ー2への応援コメント

    エルフ♪エルフ♪
    「あぁ。オレも興味がある」
    エルフー!!\(^o^)/

    まずい、リュカに怒られる(;'∀')

    天音ちゃん、お魚食べられなくて残念( ノД`)シクシク…

    作者からの返信

    エルフ♪エルフ♪エルフ♪

    エルフは美人さんが多いから色々な意味でドキドキなのです~!

    天音おあずけされちゃいました。涙

  • 第8話ー8への応援コメント

    ととさま……。゚(゚´Д`゚)゚。
    ハルル……。゚(゚´Д`゚)゚。
    哀しいのに強く頑張ったね。゚(゚´Д`゚)゚。

    フォローありがとうございます\(^o^)/
    こちらでの挨拶、失礼いたしましたm(_ _)m

    作者からの返信

    ご訪問頂きありがとうございます。

    ハルルは大変なことが沢山あったけど頑張り屋さんなのです。
    仲間が出来たのを喜んでると思います!

    こちらこそフォローありがとうございます♪
    とっても嬉しいです♪喜

  • 第5話ー2への応援コメント

    羽の生えたでかいネコさんか……。
    凄いでかい!
    もふもふ度が高くて幸せになれそうですね。

    コメント失礼しました。

    作者からの返信

    ご訪問頂きありがとうございます。

    羽の生えた猫さん可愛いと思うのですよ。
    でっかいモフモフには夢が詰まってると思います。

    コメント嬉しいです。

  • 企画へのご参加ありがとうございます!

     新たな人生は棺桶から……!
     棺桶は狭いのでぶつかるのも仕方ありませんね。

    コメント失礼しました。

    作者からの返信

    ご訪問頂きありがとうございます。

    人一人分しかないから、とても狭いと思います。起き上がることも出来ないですよね。楽しんで頂けて嬉しいです♪ありがとうございます♪

  • 第1話ー3への応援コメント

    こんにちは、TS小説愛好変態読み人。
    通り魔的に小説を読んでいく者です。
    拙作を読んでいただいた縁から参上!

    前世で裏切られ、目覚めた今世では年端もいかぬ少女の身になっていた。それでもこれから彼女として生きることを決めた主人公。しかし目を背けてはならない。主人公はそのことに気が付き、葛藤できる善良で聡いものだったから。ともすれば本来の少女アレティーシアの人生を奪い取ったのだ。ならば覚悟を決め、打ち明けるべきか否か。いや、そもそも娘を思う母親の瞳に嘘偽りは意味を持たず。隠し立てはまかりならぬ故に、主人公は打ち明けることを選択する。けれど返ってきたのは、ただ温かく柔らかい触れ合い。優しい抱擁であった――。私(読者)は泣いた。

    語彙パワーが妙ちくりんですいません。TS小説を卑しい感情で読みに来たのに、御作の内容が綺麗で素晴らしくて。私は浄化されてしまったようです。

    作者からの返信

    こんばんは。ご訪問頂きありがとうございます。
    立ち寄って貰えて嬉しいです。
    TS小説、私も好きなのでお仲間ですね。

    とっても楽しんで頂けて気に入って貰えて、そして褒めて頂けて本当にありがとうございます。浄化まで!

    レビューコメントも感謝いっぱい嬉しいです。

  • 死んで目を覚ますと見知らぬ世界。王道な転生パターンですが、何やら名前が……じっくり読ませて頂きます。

    作者からの返信

    ご訪問頂きありがとうございます。

    王道ですが、楽しんで頂けたら嬉しいです。

  • 第3話ー2への応援コメント

    文章も読みやすく、物語も先の展開が気になるドキドキ感がありました。
    しっかり目の話しが好きな読者様に受けが良く、PVやフォロー数がどんどん上がっていく予感がします。
    宿命の敵、復讐よりもトラウマとか、いろんな要素が詰まっていますね。

    他人がどうこう言うことなのではないと思うのですが、題名とキャッチを見る限りでは、軽め目のふざけた話しなのではないかと思い、読んでいてギャップを感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ドキドキ楽しんで頂けて、とても嬉しいです。
    最後まで、頑張って書いていきます。
    好きな要素を詰め込んでみました。

    題名とキャッチについてもありがとうございます。色々と考えてみようと思います。