応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • エピローグへの応援コメント

    カイと別れたレイは速やかに「キツネさんたちの場所」に戻った方が自然な気がします(冒頭、レイがまだ地上にいるのが少し意外でした)。

    「オーナー」はかなり重要な役割を果たしてますね。これなら物語なもっと早い時点で登場していてもよかったのではないでしょうか。

    「それかられいが」というタイトルが最後になって生きてきます。
    いい終わり方だと思いました。

  • #15への応援コメント

    「新学期、俺の隣は空席だ」
    とはいいセリフ運びですね。

    自分一人でもクラスメイトの誘いを受けられるようになったのはカイの成長でしょう。

    この物語はやはり確かな青春小説です。

  • #14への応援コメント

    花火大会のシーンがもう少し続くのかと思ったら、意外とあっさり場面転換しましたね。
    このあっさり加減はいいと思います。
    多く言葉を費やすよりずっと印象に残りますから。

    「走馬灯のように」という表現にちょっと昭和のテイストを感じてしまいました(笑)

  • #13への応援コメント

    ソラ(レイ)が一時的に天国に帰っていたとか、なかなか手の込んだ小細工をしてますね(笑)

    花火の話題が出て、いよいよ話がクライマックスに向かっていく感じがします。

  • #12への応援コメント

    オーナーのおじさんもなかなかいい味出してますね。

    ソラは「空」でカイは「海」なのでしょうか。
    とするとレイはいったい何なんだろう?

  • #11への応援コメント

    作者の空想が自由に飛び跳ねていますね。
    いい意味でお花畑感満載です。

    でもどうしてキツネなんだろう?

  • #10への応援コメント

    訳あって地上に舞い戻る死者を主人公にした小説では二つ思い当たるものがあります。

    「椿山課長の七日間」(浅田次郎)
    「魔法使いと副店長」(越谷オサム)

    浅田次郎の小説はオッサンが主人公のお笑い系ですが、越谷オサムの話に出てくるアリス(魔法使い見習い)の健気さには少しホロリとさせられました。

  • #9への応援コメント

    うーむ、プロローグの女の子=レイ=ソラだったんですね。

    ちょっと意外でした。
    というのは、本編でカイが初めてレイに出会ったとき、彼がソラの気配を全く感じていなかったから。
    限定品のキーホルダーというヒントまで示されていたのに。

    自分の心の中で大きな位置を占める幼馴染の分身と再会して、あんなに平然としていられるものでしょうか。

  • #8への応援コメント

    どうやらレイはこの世の者ならぬ存在のようですね。

    プロローグに出てくる二人のうち、少女はレイで少年はソラ(カイの幼馴染)だと思っていたんですが、少し自信がなくなってきました。

  • #7への応援コメント

    話の流れについていけない箇所がいくつかありました。

    まずレイの態度が急にそっけなくなるところ。
    もちろん作者には意図があるのでしょうが、カイの懸命の告白の後でこの展開はちょっと不自然です。

    次に、花火大会へ行くのにカイがクラスメイトからの誘いもレイからの誘いもどちらめ受けてしまうところ。
    これって要するに二股ですよね?
    他の誘いを断ってレイ一本に絞った方がカイの誠実さが際立って読者の共感も得られるのでは?

    後半で、視点人物がいきなりカイからレイに変わったことも戸惑いました。作者の都合で視点人物を変えるのは禁じ手だと思います。

  • #6への応援コメント

    今回は少し詰め込みすぎたかもしれませんね。
    カイがとても早口に喋っている印象を受けました。
    辛いカミングアウトの場面ですから、一気に語り切るのではなく、二回くらいに分けてもよかったのではないかと思います。

  • #5への応援コメント

    スイーツの店でダブルデートとはまぶしい光景ですね。
    今までの中で一番楽しいエピソードでした。

    シュークリームを食べているシーンが実に生き生きとして、レイの、というか作者のシュークリーム愛がヒシヒシと伝わってきました(笑)
    お店もどこかに実在のモデルがありそうですね。

    「俺は心の中で、レイに感謝した」
    という最後の一行はなくてもいいと思います。
    その前の文でもう十分伝わっていますから。

  • #4への応援コメント

    心地よい話の流れですね。
    いかにも青春小説といった感じです。

  • #3への応援コメント

    カイくん順調にリア充(こんな言葉今でも使うのかな?)への道を歩んでますね。
    でもやはりペースが早すぎる気がします。もっと不安やためらいの行ったり来たりがあって、それでもレイの後押しで少しずつ陽の当たる方向へ歩んでいく、といった書き方ができれば理想的でしょう。

    「アレ以来」と突然出てくるのも違和感を覚えました。これだと読者が「アレって何だったっけ」と前のページ読み返すことになりかねません。
    「アレ」は重大な出来事のはずですからこの時点で内容を明示したくない気持ちはわかりますが、それなら「子供の頃の事件」などともう少し平明に書いた方がいいのでは?

    あとゲーム大会主催者の湊くんがいきなり関西弁で喋り出すのも「?」でした。お笑いキャラを演出しているのなら、湊くんを最初の登場場面から「お笑い系関西人」として設定しておくべきです。その方が読者にとって分かりやすいですから。

    今日は批評めいたことばかり書いてごめんなさい🙏

  • #2への応援コメント

    レイの明るく前向きな性格がよく描かれていると思います。

    ゲーム大会への誘いをカイが一発でOKしてしまうのはちょっと意外でした。
    カイはこじらせ系男子ですから、最初は断って、2回目3回目でやっと承諾する、くらいの方がリアリティが増すんじゃないかと思いました。

    17話完結という枠組みを考えると、個々の場面にあまり字数を費やすことはできないのかもしれませんが。

  • #1への応援コメント

    お、「限定品」出ましたね。
    これが幼馴染の二人を結びつける決定的なアイテムとなる、、、ではちょっと普通すぎかな。
    作者はここでもうひとひねりしてきそう。

    「カイ」のキャラなかなかいいです。
    こういうやつが心を開くと結構アマアマのベタベタになってしまうのかも(笑)

  • 第1話 プロローグへの応援コメント

    まぶしい青春小説の幕開けですね。
    「プロローグ」では少年と少女の幼い頃の一場面が描かれ、本編に入ると高校生くらいになった二人の成長ぶりが見られるのかなと想像しています。

    気になった点をひとつ。
    最初、少女の浴衣の色が「空色」とあり、続いて少年の浴衣が「青色」と書かれているのを見て、別々の色を思い浮かべてしまいました。作者として同じ言葉を避けたい気持ちはとてもよくわかりますが、ここは読者の誤解を避けるために「空色」「青色」あるいは「水色」といった言葉で統一してはどうでしょうか(生意気言ってすみません)。

    「それかられいが」というタイトルはすごくいいと思います。いったいそれから何がどうなるのか、よくわからないところがそそられます。いかにも、これからドラマが始まるぞ、といった響きもナイスです。

    これから年末年始の休みにかけてゆっくり読ませていただきます。
    展開が楽しみです。

    作者からの返信

    空色と、青、自分としては別々の色の認識です。
    めちゃめちゃキーワードというわけではございませんが、少しポイントのつもりで作っているので探してみてください!

    編集済