第40話 自立制御ドローン群と大型UGV
色々考察できる材料がそろいだしたので今回は群制御の技術と「自立制御」技術その双方が使用されるであろうUGVのドローン群のコントロールについて
「対地偵察・哨戒・監視用UGV」や軽量戦闘装輪車システムなどの装甲車はUGV化され配備される可能性が高いが群制御の技術、随伴車輌や小型UGVを従えて日本各地に展開されるだろう。
中国でも盛んにUGV,UAV,USV等が開発生産されていて現代戦の新しい局面に来ているとみている。
自律制御またはプログラム制御、自動マッピングによる自立走行等は確立されつつある技術でかなりの国と企業が開発している。実際に使用されているものも多く自衛隊にも採用されつつある。
「対地偵察・哨戒・監視用UGV」の実際の仕様・諸元を考えてみる。
まずはスペック
全長 8.1m
全幅 3.0m
全高 2.9m
重量 約26t
武装
Mk44 30mm機関砲
Mk52 7.62mm機関銃
各種センサー 小型UAV/UGV搭載
諸元はこういう感じで
基本的には駐屯地または分屯地その周辺を随時警戒するという主旨のUGV地上無人機(無人車)でありさらに小型の偵察警戒車もUGV化でほぼ決まっている。
陸自 装輪装甲車 計画 ハイド博士 @mazuki64
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