ゲームだと、ブレス、石化!
ストナ(きんのはりのほうがわかりやすいかな?)! 石化解除!
と、たいした状態異常じゃないですが、
小説だとこのように緊張感漂うものになるんですね。
ま、力を過信して突っ込んでるし自業自得でしょうけどね。おっさんは助ける!ともちろん思ってますけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ウィザードリィ系やそのフォロワー的なやつだと、パーティ全員が「石化」すると即座に全滅してしまうので、結構おそろしい状態異常のひとつではあるのですが…JRPGだと割かし対処法の多いやつですし、なんやかや「なんとかなる」イメージのやつかなぁと思いますが。
実際に「石化」したとしたら、何が恐ろしいか?
――を、考えた結果、このようになりました。
結構怖いやつになったのではないかな、と。
ともあれ、石化してしまったルネがどうなるか――は、次回を乞うご期待です!
だいぶ、全員で戦ってる感じになって来ました。
でも、まだ勝てる気がしませんね。
お婿さんと、ラズカイエンの出番はあるのかなぁ。あったらいいなぁ。なんて思いながら、わくわくしてます。
ルネさんも、いい感じに仕事してくれたし、砕けないといいなぁとも思います。
頑張れ、みんな!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実際、尾の蛇をするっと躱してキュマイラ本体に一撃入れられるルネも、相応に強い冒険者ではあったんです…肋骨の隙間から臓器をブッ刺して、その辺の魔獣ならこれで仕留められただろう、というくらいには。
今回は多分に、相手が悪かったのです…
戦いの趨勢は未だ定まりませんが、ともあれ、完全決着まで今しばらくのお付き合いをいただければ幸いなことです!
ゴミみいたいなつまらない男に
→ゴミみたいな
さすがにスプリガンにタンクをお願いできませんよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!――と、誤字のご指摘、ありがとうございます。
お恥ずかしい限りですが、正直助かります…!
スプリガンにタンクを――というのは、お察しのとおり、難しいかと思います。
何せ、スプリガンの庇護対象である《宝種》ことクロの立場を鑑みると、「《キュマイラ・Ⅳ》との敵対」という選択肢自体がまず、こう…ないよなぁ…というくらいのやつなので。
たぶんこの辺りは、先々でちらっと触れるところかと思います。
願わくば、そこまでおつきあいをいただけますように!