応援コメント

74.そして、彼女の目覚めのとき」への応援コメント

  • あー、なるほど。
    あっちとこっち。二つの隠し部屋、二人の宝種がいたんですね。

    でも、あっちはダメなのかな?
    妖精さん?精霊さんのお薬は?
    心配です。

    あっちは、どうなっているのでしょう?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お恥ずかしながらここで補足しますと、《宝種》は一人だけです。
    ジム・ドートレスが見つけた宝種が、本編の「クロ」です。
    時間の流れを前後しつつ話を進めているところというのもあって、分かりにくかったかと思います。すみません…

    では、そのうえで。

    「おむこさん」って誰?

    みたいな話はあらためて、この先で回収してゆきます。
    あと…10話くらいのスパンで…なんとか…(目逸らし

  • シドにとっては娘みたいな存在ですかね?
    連れて出ていったらフィオレがめっちゃムスッとしそう( ´ ▽ ` )

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本文中で笑い方がターニャみたいだと言及してるところありますし、シド的にはちいさな女の子みたいな扱いなんでしょうね…とはいえ、生まれた年から現在までの年数で考えると、彼女の方がどえらい年長者になってしまうのですが。そう言ってしまうのは、まあ野暮ですね。

    フィオレの反応に関しては、おいおいということで。
    そのうちトラブルメーカーになりそうな気はしていますが…さてどうなるか、といったところです。

  • なんと、真人が目覚めたーー!
    しかし、いくら魔力が増幅されたとはいえ、神様がかけた呪いを解くなんて、シドさんすごいですね。

    そして、彼女は寿限無寿限無みたいなお名前…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    我ながら、「声に出して読む」ということを一切考慮していない名前だなぁとは思います。正味、自分で読んでみても途中で詰まらず読み切れたことがありません。
    とりあえず、エメラルド系の宝石を基盤とする《宝種》なのだと思っていただければ、まあ、そんな感じで…。

    シドが呪詛を解呪できたのは、問題の「呪詛」を認識し、そこまで手を伸ばすことができたから――というのが理由です。
    そうした意味では確かに「凄い」のですが、裏を返せばシド個人の力だけでは圧倒的に力不足だったということでもあり、他に同様の条件を満たすことができる何某があれば動揺に解呪可能だったという事でもあり、たぶんシド的には「なんかたまたま条件がそろったからうまくいった」くらいの案件なんだろうな…という気がしています。