灰色の靴の男

善意で世界は変わらない。良い方向にも、悪い方向にも。

未来も、過去も、大差はない。いつの時代も、あるいは人の有無も。

何もないかもしれない。何かで満ちあふれているように見えたとしても。

明るくとも、暗くとも、道は否応なしに存在する。


少女の笑顔も、少年の笑顔も、そこに確かに存在する。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

灰色の靴の男 爆裂五郎 @bi-rd

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ