ファンタジー物を主食としております。
人間の中にある光と闇の描写がとても丁寧。ただ明るいだけではなく、また、ただ暗いわけでもない……この作品を端的に表すのなら「生きている」この一言がピッタリである。
NTRざまぁにありがちな、出だしの鬱感は最悪ですが、主人公の周囲の善良な人々の思いやりや行動に癒されます。代わりに加害者側の悪辣さを明確にする事によって、徐々に転落して行く加害者の様子が爽快に思え…続きを読む
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