月を飛ぶ蝶のように

あとがき

まずは、感謝を。

ここまで、この作品を呼んで下さりありがとうございました！

活動休止中をまたいだこの作品、気づいた方もいるかもしれませんが、今まで私が書いてきた超短編『月の女性』『星の涙』と同シリーズとなっています。

正直、そんな気など、さらさら無かったのに何故か繋がっちゃったんですよね。

もしかしたら、これからも短編を書く上で、同シリーズのものが出てくるかも知れませんね。

これを機に、他２作を読んで下さると嬉しいです。

雑談ですが……。

私は、作品を書くとき、映像が思い浮かんでそれを書き起こすと言う時もあるのですが(『とおりゃんせ』や『かごめかごめ~その死の信実~』)、普段というか最近、執筆するときはどんな情景というか風景の描写がしたいかを考え、それに合わせて書いています。

ではでは、最後にここまで読んで下さりありがとうございました。