最後の一文に心打たれた。

この作品は生きていくうえでとても大切なことを教えてくださっている。
少なくとも私はそう感じる。

仕事をいつも全力に行い、他者の期待に応えようと一生懸命な方というのは、とても良い人なのだろうけれど危うい。

そういう方がブラック企業で使い捨てにされてボロボロになっていくのではと個人的にそう思っているからだ。

なにごともメリハリが大事。
物語りを作る時だってじっくり魅せる場面とさらっと通り過ぎる場面がある。

まあ、ここで私が持論を展開してもしょうがない。
とにかく爆裂五郎さんのこのエッセイを沢山の方に読んで欲しい。

一人一人がこの精神を身に着けて改善していこうと思えばきっともっと生きやすくなる。

私はそう信じている。
以上です。

乱文乱筆失礼いたしました。
改めて作者様に感謝を。
季節の変わり目ですのでお体に気を付けてお過ごしください。