超天才的マーケティング(自己流適当)
以下、誤字チェックしてないのでご了承シャス!
こんばんわ。いく中です。
まさかこのエッセイに第二弾が訪れるとは……
空き時間に息抜き程度に書く内容なので、絶対に読んだ方がいいです。
あなたはこれを読み終わった後に思うでしょう。
「時間返せ」
さぁ、本日は「マーケティングについて」のお話です。
そもそもマーケティングとはなんぞや? という話ですが、私自身も本を読んだりして学んだわけではありません。完全に独断と偏見の意見を述べるので参考にしないでください。
ここでいうマーケティングの定義を一旦、「自分が書いた本を多くの人に読んでほしい」というものにしましょう。
ただマーケティングっていうと色々広そうですもんね。知らないですけど。
さぁ、あなたが書いた小説、どうやったら多くの人に読んでもらえるでしょうか?
面白い作品ならば読まれるはず! そんなことはないと思いますよ。
俺の作品はつまらないし、文章も拙いから読まれない…… そんなことないと思いますよ。
私が思うマーケティングとは、『分母を増やす』ことだと思っています。勝手にね。
例えば、有名作家のめちゃおもしろ本は10人見れば1人がレビューを書いてくれる超絶面白作品があるとしましょう。
その作品はあまり知られていないので、今まで1000人にしか読まれていません。ですが100人からレビューを貰っています。
逆に、私が書く全然面白くない本は、100人に1人しかレビューを書いてもらえません。1000人に見て貰ってもレビューは10人、なんか弱そう。
もっと言えば、彼の書く作品は1万人に1しかレビューを書いてくれないめちゃコアな作品だとしましょう。100人からレビューを貰うには、100万人に見てもらう必要がありますね。
どの作品にもいえると思いますが、この世の中に誰の一人も面白いと思ってもらえない作品はないと思います。面白いだけじゃなくていいですよ、共感とか様々です。
自分の作品は何人がみたら何人はフォローしてくれるだろうな、何人はいいねしてくれるだろうな。というのが分かれば、それじゃ何人に見て貰ったらこれくらい、いいねが貰えるな。ということも導き出せると思います。
そんな簡単な話じゃねぇだろって言いたいですよね。
その通りです。正解っ!
ですがこの話は、作品を考える段階から始まっているお話だと思ってます。
作品を書き始めるときに、自分の好きなように思いついたことを書くことも大事です。ある程度マーケティングの部分を無視して書くのであれば、相応に読まれなくても仕方のないことだと思います。10人に一人か10000人に一人かの話ですね。これは面白いか面白いかだけではなく、刺さるか刺さらないか、トレンドにあってるか、時代に、ジャンルは……上げたらキリがないですね。
タイトルが長くてタイトルで内容を察することができるWEB小説では特にその傾向があるんじゃないかと思っています。たぶん。
逆に意に反してマーケティングを主軸にした作品は、多くの人に読まれるチャンスは多いと思います。ランキングシステムとかありますもんね。
もちろん、前者で上げた方だって、1億人に知ってもらえれば、50万人には面白いと思ってもらえると思います。なんとなくですが。
ちゃんと作品に見合ったマーケティングをしてあげたいですね。
手のかかる子はたくさんの人に知ってもらう努力をしないと華開かないかもしれません。でもあなたが大切に思って生み出した我が子です。
誰かに知って貰う努力をすることもまた、作品と向き合うということだと思います。
その子にあったマーケティングを考えてあげてください。
というくせに最近書いている小説は全くトレンドでもなんでもない好き勝手に書いてるくせにマーケティングも怠っているんですがね。小説を書き始めた頃が懐かしくて浸ってます。
とまぁ何を言ってるのか、何を言いたいのかさっぱりわからない内容の話でした。
次回は具体的に、おめぇなにしたん?って話を実体験交えて話してみたいですね。
次回があれば
それではっ
売れないWEB小説家の売れたい話 いくつになっても中二病 @ikutsudemochu2
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