売れないWEB小説家の売れたい話

いくつになっても中二病

売れない作家の天才的思考(釣りタイトル)

 以下、誤字があっても読み替えてください。見直しはしていません。


 こんばんわ。いく中です。


 何故こんばんわ。かと言えば、今は昼だし意味は特にありません。強いて言えばこんばんわが一番好きです。


 さて、今回から売れないWEB小説家はこんなこと考えてるんだよってことをツラツラと暇な時に書き綴ろうと思います。


 暇な人は読んでいってね。


 記念すべき最初の内容は「何故、WEB小説を書くのか」です。



 これは時と場合によっては白熱しそうな話題ですねぇ。


 エッセイなんで私の結論から言いましょう。



「みんな違ってみんないい」



 以上、さよなら。




 って終わるのも面白くないので少し考えを述べます。


 WEBに小説を書く理由は人それぞれだと思いますが、例えばどんな理由があるでしょう?


 ・プロの作家になりたい

 ・色んな人に読んでほしい

 ・自分の妄想を形にしたい

 ・趣味

 ・本が好き

 ・なんなら食ってる


 上記は一例ですね。まだまだあると思います。


 人が何か行動をするのには様々な理由があると思うんですよね。


 私自身を例にあげてみますが、最初は生まれてくる我が子に将来誇れる物が欲しいなぁなんて考えから始まりました。パパ本出したことあるんだよって。


 いつしか読まれることに嬉しさを感じて、どんどん書いて書籍化したいなんて考えに至ったり、


 広告収入を受け取ってうれちぃ! もっとほちぃ! なんて思ったこともあります。


 単純にやってみたら好きだったっていうのも大きいですね。



 ただ、人はやはり自分とは違う考えを否定してしまう傾向にあると思っています。


 育児でロムってる間に当時ツイッターなどで色んな意見が飛び交ってました。


 読まれる工夫もしないのに読まれないって嘆いてるやつなんなん? とか

 はたまた、本当に面白い作品が読まれないのはおかしい。とか

 今流行りのジャンル終わってね? とかとか



 何故か心苦しくなりました。



 別に書きたいだけの人がマーケティングなんてしなくてもいいじゃないですか。

 読まれたい人がマーケティングに成功してたくさん読まれていいじゃないですか。

 伸びそうな流行りのジャンルばかりに手を出さなくてもいいじゃないですか。


 どれもこれも人それぞれだと思うんです。


 もちろん、読まれたい人がマーケティングを怠ってるのに読まれないと嘆いてる姿を見て、マーケティングしてないんだから当たり前だろ? と思う気持ちもわからなくありません。



 ただ、それもいいなと。



 好きなことがあって、ああでもこうでもないって人生を捧げているのはそれだけで美しいなんて思ってしまいます。


 小説を書くのが嫌いで、仕方なしに小説を書いている人もいるのでしょうか?


 人それぞれなのでもしかしたらいるかもしれませんね。好きじゃないけど書いてみたら当たった天才もいるでしょう。



 みんな違うと思います。



 当たり前のことを今更偉そうにいってんじゃねぇよって話ですよねすみません土下寝。


 小説を読む人も、小説を書く人も、みんな小説が好きだという前提をちゃんと認識していれば、ちょっとだけ世界が平和になったりしないかななんて思ったり思わなかったりしているお話でした。



 次回は自己流マーケティングについてでも書いてみようと思います。



 以上、ありがとうございました。



 いく中


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