あとがき

 本文は2000文字になっています。


 暑さでくたびれているせいか、アイデアの段階でつまづき手が動かない日々が続いています。

 今回の「ビルの屋上は銀河」についても、2000文字ですが、アイデアがでない。


 とりあえずキャラは私の持ちキャラの佐京光希と日下由貴。

 恋愛感情を持たない、友達としての男女という位置付けで創作で、色々と書いています。

 『少年と少女は手を握り見つめ合う』

https://kakuyomu.jp/works/16817330654660580174

 『恋のスタートライン』

https://kakuyomu.jp/works/16817330654363428195

 『男一徹 力愛不二』

https://kakuyomu.jp/works/16817330648529372084

 二人が共演するものとしては、こんな所で登場しています。


 今回の企画にあたり、武術ウーシューにおける宇宙との一体化についての他に、もう一つのアイデアで書こうとしましたが、どうにも上手くいかない。

 そこで、今回のお話にしたのですが、宇宙との一体化。

 私も本を読んでもよく分かりません。

 こういう思想的なものは、本人にしか分かり得ないものですが、何となくその思いに至るようにしなければと思って書きました。

 おそらく、そこに至るなら強い弱いは関係のない。

 戦いというものが虚しくなるような。

 人間として成長する。

 そのような思いに到れるように書いてみました。

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ビルの屋上は銀河 kou @ms06fz0080

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