短歌のタイパについて。
滝口アルファ
残暑お見舞い申し上げます。
さて、短歌はタイパのいい文学です。
1首読むのに、たった10秒ほどしか掛かりません。
300首の歌集なら1時間ほどで読めてしまうでしょう。
つまり、短歌に限らず俳句や川柳も含めた短詩型文学は、
タイパを重要視する現代に打ってつけの文学と言えるでしょう。
先日、コオロギが鳴いていました。
秋は確実に近づいてきているようですね。
猛暑の夏に疲れた心身を癒すためにも、
タイパのいい短歌を読むことをお勧めいたします。
短歌のタイパについて。 滝口アルファ @971475
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます