今回は助っ人であるプロレス同好会の三名を紹介します。

ネタバレやまだ本格的に登場していないキャラへの言及がありますので、ネタバレが嫌な方はお気を付けください。

またカクヨム版ではカットする可能性のある設定が掲載されている事があります。

（これらは需要があれば本編完結後に短編として再編成するかもしれません）

本稿は話の進行に伴って随時加筆修正します。

☆プロレス同好会関係

　放送部長の青柳の弱みと引き換えに派遣された三人衆。

　青柳から「仏像（政木）に合コンをセットしてもらえる」と聞かされたがゆえに活動に参加しているが。

☆長門（ながと）

　熱いハートのマッチョガイ。天河（てんが）と並ぶプロレス同好会の二枚看板。二年生。

　正ゴレイロ（GK）の座を賭けたPK合戦に敗れるものの、ピヴォ（FW）として活躍することに。

　高校の制服着用で乗車したバスの中で、親子連れに『おじさん』扱いされた事を気に病んでいる。

天河龍彦（てんがたつひこ）/通称　彦龍（ひこりゅう）

　見た目年齢（四十代）を裏切る超純情シャイボーイ。二年生。

　長門と並ぶプロレス同好会の二枚看板。

　正ゴレイロ（GK）の座を賭けたPK合戦の勝者となり、『落研ファイブっ』の守護神となる。

　エロカナ（江戸加奈）がタイプ。

　エロカナの護衛中にパパ活と疑われて職質を受け、深く傷ついている。

☆服部大我（はっとりたいが）

　プロレス同好会の名レフェリー役。二年生。

　自分の事を影の薄い『モテない』組だと思い込んでいるが、実の所異性に（同性にも）好感を持たれる素質大。

　目元がモアイに似ている。

　後に両利きのユーリティリープレイヤーとして、『落研ファイブっ』を引っ張っていく事になる。

※本作はいかなる実在の団体個人とも一切関係の無いフィクションです。

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