『落研ファイブっ―何で俺らがサッカーを?!』6に出てくる落語など

https://kakuyomu.jp/works/16817330659394138107/episodes/16817330659397900222

↑本編6-1「痴情のもつれか金の恨みか」


https://kakuyomu.jp/works/16817330659394138107/episodes/16817330659398441658

↑本編6-2「蛇とマングース」


続き物につき一日二回更新にしてみました。


さて上記内容で出てきた落語は『文違ふみちがい』。

内容は6-2での以下の一文に集約されます。

【キャバの客と嬢とホストの三つどもえは、新宿が『内藤新宿ないとうしんじゅく』と呼ばれていた江戸の時代から変わらねえってこったと仏像が吐き捨てる。】


いつの世もダマす男にダマす女、ダマされる男にダマされる女が手に手を取り合って踊っているのでしょう。


何と2023年12月現在、古今亭文菊ここんていぶんぎく師が『文違い』のさわりの部分を上げてくださっています(怒られたら消します)。興味のある方はぜひどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=BNDqOBSM_7I

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る