読書の先輩への応援コメント
エッセイを書かれていたので、立ち寄らせていただきました。^-^
やはり、りゆさん、しっかりとした立ち位置で生きてる方だったのですね。「りん。」を読んでいても、内容がブレることなく構成もしっかりとしていて、実力のあるプロに近い作家さんだなぁ…と思って読んでいたのですが、お人柄がわかって、より納得しているところです。
また、読みに来ます。
作者からの返信
押羽様
わざわざありがとうございます!
加えて、そんなお言葉まで・・・・・・身に余ります💦💦
実際はブレブレに生きてるんですけどね笑💦
あっちに迷い、こっちに迷いです。
平気で1カ月更新しないなんていうことをしちゃうので、
さすがに強くならないとなと思ってます( ̄▽ ̄;)💦
応援コメントに★まで、ありがとうございます!
読書の先輩への応援コメント
物語は、人を繋げる力がある。一人にさせない力がある。
ジンとしました。本当にそうですね。
高校生の時の出会いのお話も素敵です。
私は小さい頃から一人で色々考える癖があったのですが、それは友達とは共有できなくて寂しかったです(日常の話ではないので)。
だから、小説を読むことが親友との会話みたいな感じでした。
あ、それ私も考えた事あるよ!あなたはそんな風に捉えるんだね。
っていう感じで夢中になっていましたね。
本好きの人達との出会いは宝ですよね。
作者からの返信
葵様
一人で色々考える癖、分かります!
小学生のとき、架空のストーリーを考えすぎて、次の日学校なのに徹夜したことがあります。どこで何を書くわけでもないのにw
正直友達もいなかったので、ほんとに全然だれとも共有できなかったですw
そうそう、あの頃からの自分が、今も何だかんだ変わらず自分の中にいるのを感じます。代弁というと少し意味を外してしまうのですが、言葉を教えてくれる友達、という感じでした。
ネット、今ではSNSですが、本当に読書好きの方と容易に繋がれるようになったことは、本当に財産ですね。
読書アカウントしかり、カクヨムしかり、葵様との繋がりも、また然り。
先ほどのお返事でも書きましたが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
編集済
恋愛小説への応援コメント
美の漂う文章や世界観、いいですよね♪
私もそういう作品大好きで、そういうのって作品自体から独特の香りというか、品性が感じられて読んでいて心地良いです。
島本理生さんや小川洋子さん、まだ読んだこと無いな……今度読んでみようかな♪
私が美の漂う作品と感じて好きなのは山本文緒さんの「眠れるラプンツェル」ですね✨
ああいう昼下がりの爽やかさ、気だるさの中に妖しさの交じる世界を書いてみたいな、と思ってます。
作者からの返信
京野様
お久しぶりです!「リム」、面白いです!!
そうそう、品性、感性がこぼれる・・・そういう作品が大好きで。
私は高校時代に「薬指の標本」(小川洋子)、大学のときに「ナラタージュ」(島本理生)で、「なにこの美しい文章!?」ってなって、
虜になり現在に至ります笑
山本文緒さん、大学時代によく読んでましたよー!!
プラナリアとか、シュガーレスラブとか、紙婚式とか、恋愛中毒(以下略)。といいつつ、ラプンツェルは・・・たぶん未読です💦
一番覚えているのは、「群青の夜の羽根毛布」。
あれはきつかった・・・・・・💦
先日久々に新装版になった「ブルーもしくはブルー」を読みましたが、
あんなに胸が苦しくなるほどの感情を文章で引き起こす・・・・・・。
すごいですよね・・・・・・。
ちょうど次の図書館で、返却がてら借りる本を探していたので、
ラプンツェル、今度借りてきます!
・どスランプ解消法への応援コメント
有料講評は利用したことがありませんね🤔
添削ではWEBの添削掲示板、公募の評価シートを利用しています。あとは同じ作家仲間で下読みしあったり、リア友に読んでもらったりですかね😗
ラノベと違って文芸ジャンルでは添削掲示板や評価シートはあまり見かけませんよね💦難しそうです。
作者からの返信
さえ様
コメントありがとうございます!
そうなんですよ💦調べても調べても出てこず💦
リア友に本を読む人がいないので、本当に我流でやっています💦
最近これではヤバいんじゃなかろうかと、
少し指南書を読むようにはなりましたが💦
好きな作家さんや、知らない作家さんのインタビューなどにも
手を広げて、勉強することにします💦
参考になりました。
「見かけない」ということも分からなかったので。
・burutally honest という言葉への応援コメント
あ、分かります!
私も本当は美文が降り注ぐような美しいエッセイを書きたいけど、書き終わると何とも友達に話してるようなラフな物になってるんです(汗)
でも、西奈様のエッセイは本当に美しいと思うし、私大好きです♪
作者からの返信
京野様
京野様の、「読んでいて楽しい」ラフなエッセイが私の理想なんですが、隣の芝生でしょうか笑
近況ノートとの使い分けも難しいです💦
写真つきはそちらを使っていますが💦
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします
( *´﹀`* )
編集済
・burutally honest という言葉への応援コメント
西奈さまのプロフィールに書かれていたその言葉を読んだとき、分かる!と思いました。
純文学を書くとなったら、娯楽性(エンタメ性)の中にある、「魂のあり方」みたいなものをどう扱い、どう魅せるかは大事ですよね。
そこを誤魔化したり、粉飾したりすると、読み手に伝わらない又は白けさせたりという事も。
美しく飾るのは勿論大事ですが、核心の部分は常日頃から自分や他者・事象を掘り下げて見つめないと見えないものですよね。
自分には見えなかった何かを見せてくれる小説はハマります(^-^)
作者からの返信
葵様
明けましておめでとうございます。
本年度も、よろしくお願いいたします
( *´﹀`* )
「娯楽性(エンタメ性)の中にある、『魂のあり方』」、タグに自ら「純文学」と書いておきながら、「これは純文学なのか?そもそも純文学とは何か」と、未だに思ってるのは、ここだけのお話です笑
そうなんですよ。核心。
器用じゃないので、一部を除いて愚直に一本槍でやっているきらいはありますが、それでも昨年度はたくさんの方に読んでいただき、貴重な経験をしました。
どうぞ、変わらぬご愛顧をお願いいたします(˶' ᵕ ' ˶)
・魔法の薬が存在しない世界への応援コメント
冒頭の辺りで、何となく「カントリーロード」の歌詞を思い出しました。
原曲の和訳ではなく、ジブリの「耳をすませば」の方の。
あとは、室生犀星の例の詩でしょうか。
島本理生さんのインタビューには、私もとても共感出来ます。
ただ、今の私は好きな作家と問われても答えることが出来なくなりました。
昔はそれこそ、著者名で作品を選んで読んでいたものです。
一時期、小説そのものを読めなくなった時期がありますけれど、それ以外の時ではやっぱり?SFとかミステリが多くて、恋愛小説は全くと言っていいほどチョイスに入りませんでした(笑)。
答えられない理由は自分でも分かっていて、それは作者と作品を切り離して考えないと、とても大きな失望を味わうことになるという経験をしたからです。
これは、小説に限らず創作物全般に当てはまっていて、自分ではとても残念な感覚になってしまったと思っています。
西奈さんが心底うらやましいところです。
いつか、「琴と嵐と泥雪と」を拝読できる機会が巡ってくることを楽しみにしております。
作者からの返信
夏井様
意外と恋愛ものも読みます!
江國香織さんとか、山本文緒さんとか、ヘビーなやつですけど。
本名順子さんの「カントリーロード」の歌詞、調べてみました。
(「室生犀星の例の詩」については、わからなかったのですが💦)
響きがいいですね。島本さんの作品は崩壊した家庭や性犯罪被害を扱うことを通して生きることを扱うことが多いですが(ライトな青春小説も書かれています)、確かに、島本さんの作品に通ずるところがあると思います。
幸いというか、島本理生さんの既刊エッセイは、じつはそれほど好きじゃないんですが、私はそれはそれ、これはこれ、で、今のところ済んでいます。
一番扱いに困っているのは川上未映子さんの本で、エッセイは好きなんですが、他の作品に対して、自分の中で好き嫌いが激しくて。
(これは少し違う体験ですが)
でも、一度そう見えてしまうと読めない経験自体は、
別の意味でですが、私もあります。(以後、その作家さんの作品は一度も読んでいません)
「琴と嵐と泥雪と」は、ジャンルで言えば「現代ドラマ」なのでしょうが、高校生らしく?現実知らずの無茶な設定だったので、復刻はけっこう難しそうです笑💦
・作品のメインテーマへの応援コメント
私も「自分は何を書きたいんだろう」って、小説を書いていると思うことがあります。
西奈さんにとっては、「喪失」なんですね...。
人それぞれ表現したいこと、
書きたいと思う原動力がちがうので、
私とはちがう人の理由が知れて嬉しいです。
またエッセイ楽しみにしています!
作者からの返信
空峯様
学生の頃は、「残酷さ」について知りたいと思って、とうとう進学までしてしまいました笑
ここにはないもの、というのが出発点というか、
そんな気がするのです。結果はどうであれ・・・・・・。
埋まるのならその気持ちを描きたいし、
埋まらないならその気持ちを描きたい。
どちらにせよ、それが始まりの物語なんじゃないかと思います。
(私にとっては)
ご声援、ありがとうございます!(⌒∇⌒)
・作品のメインテーマへの応援コメント
わあ、ついにエッセイ開始ですね!
タイトルもとても素敵♪
喪失って私も凄く惹かれます。
それ自体ネガティブな意味だけど、そこに様々な物語を感じてしまいます。
そして、人の裸の心は喜びや出会いよりも喪失によって、映し出されるような……
そんな深さを感じるんです。
面白い内容でした!
第2話以降も期待してます♪
作者からの返信
京野様
お返事遅くなってしまい、大変申し訳ないです💦
そうなんです。
喪失のない人生なんてありえないし、それで行き詰まってしまうこともあれば、先に進むこともある。
それは誰にもわからない・・・。
そういう過程を、主人公たちと辿っていきたいと思って書いています。
タイトルまでお気に召していただいて、ありがとうございます!笑
ものすごくいろいろ考えたんですが、
最後はどシンプルなものに行きつきました(⌒∇⌒)
気恥ずかしさについてへの応援コメント
りゆさんの作品の魅力は(まだ『りん。』しか読んでいませんが…;)リアルに描き出す繊細な心理描写と、多彩なキャラクターの書き分けが秀逸なのと、比喩表現の面白さ、かな?と思っています。
とくに比喩表現は作家のメタファーがあぶりだされると、何かで読んだことがあって…それは実力がある作家にしかできない〈技〉らしいです。そこはりゆさんの強みです。きっと。
私が書く世界は「なんちゃってエンタメ小説」ですが、りゆさんが描く世界は「王道の文芸作品」だと思っていて、あこがれるけど、私には書けない世界です。その感覚、大切にしてほしいな、と思います。^-^
入院するんですね…お大事に。
作者からの返信
押羽様
お久しぶりです!ずいぶんと遅いお返事ですみません💦
ああ、同じ言葉をお返ししたいですっ・・・・・・!!
けして「なんちゃって」ではないですよ!
私も押羽様の作品はまだほんの少ししか読んでいないのですが、
シンプルに面白いですもの。展開もそうですが、
それよりも心の動きがすっと入り込んできて、
物語を画にするというか。
ないものねだりですかね。
私もファンタジーとか書いてみたいと思った時期がありましたが、
あまりにも何も思いつかないので、自分の土俵で勝負することにしました(笑)💦
手術日も決まって、だんだんと不安になってきているところです。
この宙ぶらりんの時間が、なんとも・・・・・・( ̄▽ ̄;)