140字の小説シリーズ
言の葉綾
1 REAL WORLD
体中を迸る神経が、息を吹き返そうと唸っている。体中に纏わりつく筋肉が、「ここがいい」と離れてくれない。でも、今は未来を見つめる時。自分自身を決める時。真っ直ぐ見つめた先にあるこの輝きは、僕しか手に入れられない。この不安を乗り越えろ。その乗り越えた跡が、僕の未来への自信となるから。
140字の小説シリーズ 言の葉綾 @Kotonoha_Aya
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