愛した日々そして食んだ日とそれが私の祝日

切々と、そしてひんやりとした空気。この状況で語られる愛のお話ですが。とても詩的で清潔感があります。そしてこの愛の成就と呼べる結末。おっと…ここは拍手をしてはいけない場所が舞台でしたね。それゆえに、それだからこそ作者様には惜しみない賛辞と祝福を送りたい。そんな気持ちです。