ノンフィクションと曖昧さが織りなす恐怖

朗読させていただきました!

本編と、こちらの後日譚を朗読させていただきました。
ノンフィクションであり、作者様が体験した恐怖体験。
だからこそ、そこに正解というものは存在せず、ただ怪異と遭遇したという事実と推測だけ。怪異そのものがなんであり、どうしてそうなったのか…明確な答えは存在しません。
どうして。何故。そう考える事に、このお話の恐怖の真髄があるのだと思います。