第2話:昆虫食とウクライナの戦争
ついさっき、ふと思いついたことがあります。
「ウクライナの戦争を長引かせると誰がどのような方法でお金儲けができるか」
いろいろと方法があると思いますが、大富豪は一般庶民が考え付かない方法を実行するのでは?
最近、なりを潜めましたが、『昆虫食推進』というムーブがありました。
これと同時に、ある大富豪がそれ用の広大な敷地と施設を準備しているとのうわさがあり。
ソースが確認できなかったので、情報には確信が持てなかったのですが、あり得る手法が。
ウクライナという穀倉地帯が戦争になれば、小麦の生産量が激減します。
多くの人々が飢えます。
何でも食うでしょう。
そんな時に「昆虫なら安くてたくさんありますよ」と言われるとどうでしょうね。
小麦の生産は既得権益で他の企業が握っている。
だったらそこに新規参入するには思い切ったことをしないと。
幸い、馬鹿な指導者を担いでいるウクライナが超侵略国家ロシアに対して、懐柔政策をとって「戦う覚悟」を見せなかった。
この人が戦犯。
あのウクライナの指導者です。
英雄では決してない。
そしてそれを利用する大富豪。
こういう図式もあるのかも。
人間、お金のためなら何でもできるように堕ちます。
大富豪もホームレスも同じ。
カリフォルニアでは14000円以下の窃盗は軽犯罪を適応されるという法律が数年前にできたとか。
これによりモラルの低下をもたらして、コロナの流行で貧困化に拍車のかかったホームレスが、お店からたくさんの商品を持ち出していても見とがめられないので多くの商店が休業に追い込まれているとのこと。
これも1次ソースを観ていないのでわかりませんが、ありうることですね。
合成麻薬の件も動画を観なければ信じられませんでした。
皆様も1次ソースを当たってみてください。
◇◇◇◇
翻って日本。
食料自給率36%。
カロリーベースです。
これは野菜とかはカロリー低いですから、自給率はもっと低いでしょう。
全く見当がつかない、庶民には。
だから『わからないようにする』のがお役所。自分の無策を見とがめられないようにしている?
で、ある学者がきちんとしたデータで再計算したそうです。
すると10%程度の自給率。
でも、これ。
『化石燃料やその他輸入に頼っている資材』
の自給率が計算に入っていませんよ?
ガソリン軽油がなければ、皆様の手元に食料は届くでしょうか?
耕運機も動かない。化学肥料農薬も、種もニワトリの雛も全部輸入。それどころか、発電所が動くかどうかも心配です。
この暑い時期、もしくは寒い時期に発電所が『どんな理由にせよ』動かせないと、数十万人の人がすぐに死にます。
入院患者とかは、まずは助からない。
一時的に自家発電で生きながらえますが、数か月も自家発電していたら発電機が持たない。
かといって病院だけに通電などというシステムはない。
ありとあらゆる場所で
『経済的な理由で安全保障がなおざりになっている』
のです。
『身を切る改革』
をすればするほど、この安全保障のリスクマネージメント能力が低下する。
あなたの生き残れる可能性が低下します。
だから建設国債を発行してリスクを減らす努力をしなくては。
核燃料サイクルシステムの開発に投資するお金があれば、先を見越して核融合炉でそれらを完全に燃焼させる方法を開発するべき。
すでにアメリカではこれが進んでいます。
だけど誰も言わない。
科学研究費がどんどん削られ、その分、社会保障費、たとえば『子供手当』という【国民が安易に欲しがるニンジン】をぶら下げて選挙対策をする政治家。
国家百年の大計など全く眼中にない人間が政治家になる。
政治家一家に選挙で勝てる人はなかなか現れない。
だからこそ人に頼らずみんなで力を合わせて政治をする。
すでにまともな民主国家はやっている。
当たり前です。
税金がどこに使われているかを理解しない国民には、こんな日本のように主体性のない国がお似合いなのです。
あなたのせいではない。
教育のせい。
そしてその教育を作ってきた教育学者のせい。
その教育学者をのさばらせたのはGHQです。
その根底にはGHQの政策【日本を国たらしめないようにする】WGI(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)から抜け出せない日本人の弱さです。
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
(すでに公開されている公文書です。陰謀ではありません。謀略です)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0
これらのことを念頭に、現在起きている様々な出来事を観ていくと、日本の弱さに気づくと思います。
何とかいたしましょう!
いっまを変~え~るの~は~
たったかう、か~く~ご~だ~
税収が5兆円(6%)以上上がっているのになぜか増税する不思議な国ニッポン。 🅰️天のまにまに @pon_zu
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