予想外な展開?

タイトルからして、おどろおどろしさが醸し出されていますが、実際はなんだかあたたかい気持ちになる物語でした。
アオサギの正体が実は大ばぁば、または大ばぁばがアオサギを遣わして、蒼ちゃんと語り手の心を引き寄せてくれたのかも?しれません。
そんなこと現実じゃありえないんですが、そう感じさせてくれます。
ホラージャンルだからって怖いだけが全てじゃない、と感じさせてくれる作品でした。
作者様、素晴らしい作品をありがとうございました。これからも頑張って下さい。