陛下はご無事なのか、は微妙なとこなのがまた、何とも。
タラムさんも拗れてて……うんうん。お年を召されてなお壮健。
そして我らがトルト、ボコられたの、結構大変だったのにゃ……気絶するほどですもんね、よく頑張ったし、さらに喰い付くっ！頑張れトルト!!(アネシュカちゃんには期待出来ないけど)
……しかし先生の絵(？)の謎は未だに!?
続きも楽しみ！
作者からの返信
@hikagenekoさま
いつもありがとうございます！
陛下〜！ここで皇帝陛下に触れていただけるのうれしいですね。陛下もこの後話に絡んできますよ。
そしてタラム。拗れてますね。歳を重ねてより拗らせています。トルトもトルトで頑張ってます。サグにボコられながらもアネシュカちゃんのために立ち向かう！でも期待できない！でもかんばる！わー不憫！！そして先生の絵はいったい？
どうぞこの先もお楽しみくださいね。
あらまー、そんなことが起きてましたか……。
しかしタラムも複雑な人ですね。立ち位置もだけど心中も……まさにつるさんキャラと言うべきか。
トルトが活躍するようで楽しみです。マジーグとタラムだけの道中だと、胃がキリキリしそうだし(笑。
作者からの返信
いいの すけこさま
ありがとうございます！
はい、実はマリアドルでは政変が起こっておりました…からのタラムです。彼も本当にややこしい人間で書き甲斐があります。それだけに彼の行動はあまり筆が滑らないように書かないとならない難しさもあります…。
そんなこんなでトルトを巻き込んでのマリアドル行き。たしかにタラムとマジーグだけの道中だと胃がキリキリしますね、さあどうなることやら。
編集済
あああもうこのお話好っっき！（笑）
タラムったらかつての上官になんてことを。やはりマジーグの一番弱いところを熟知してますね彼は。いいぞもっとやってください。
髪を結ってもう一度マリアドルの武人に戻るところが震えるほど癖に刺さりました。愛する女の為にもう一度安寧を捨てなければならない蛮族…好きでしかない。
トルトも今のところは3枚目みたいな感じですが（笑）、彼も活躍してくれそうで楽しみです！トルトは本当にいいキャラですよね。彼が出てくると喜んじゃう読者がここにいます(*´艸｀*)
続きも楽しみにしてますー！
作者からの返信
花さん
一気にここまでありがとうございます、うれしいです。好き、いただきました！わーい！！
タラムの出番ですね。じわじわマジーグに迫るあたり流石の元副官で師匠です。もっとじわじわやらせますね！
そして「マリアドルでは髪を結うのが位の高い武人の証」という裏設定があったのですが、それゆえのマジーグの覚悟です。つまりチェルデに戻ったとき髪を解いてたのは彼なりの過去との決別であったわけですが、ここでまた結うことに。わあ可哀想。でもわたしもここ書いててドキドキしました。
さあ、トルトを巻き込んでのマリアドル行きどうなることやら…。
この先も楽しんでください！
サグくんっ……ウッ……ぐいぐい……(推す音)
髪を結う、という覚悟の見せ方がたまんねぇです
タラムさんも容赦ないしトルトくんは健気だし、この男たち三人のシーン好き！
アネシュカちゃんは絶対に大人しくしてないだろうな、という信頼(？)がありますね
作者からの返信
惣山沙樹さま
ありがとうございます！満を持してのサグくんです！グイグイ推してくださいね！
「マリアドルでは位の高い武人だけが髪を結える」という裏設定は第一部からあったのですが、それを出したくての髪を結う閣下です。チェルデに戻ってきた時髪を解いてたのは彼の過去との決別の現れなんですね、ウワーっ、そう考えるとかわいそうが過ぎます！
さて、なぜかトルトを巻き込んでのタラムとマジーグのマリアドル行き、どうなることやら…。そしてアネシュカちゃんは暴れるのか？
ご期待ください。
トルトさんがすごく強気でタラムさんにガンガン言いまくってヒヤヒヤしました(｡>_<｡)タラムさんはその気になったらサクッと殺しちゃう人なので、ホントに気を付けて欲しい(;´･ω･)
アネシュカさん（トルトさんも）を人質にされてしまって、マジーグさんには断る選択の予知なんてない……。
でもアネシュカさんは自分のためにマジーグさんが軍人に戻ったと知ったら、すごく辛いと思うし……すごく複雑な気持ちです。
作者からの返信
みつなつさん
ここでまためんどくさい男がめんどくさい任務を背負ってやってきました。
相変わらずみつなつさんの解像度が高い…！そう、タラムは容赦しないでサクッとやってしまう人なんですよね、それはこのあとの展開で明白です。
でもトルトは構ってられないほどアネシュカ誘拐に怒っているんですよね。
こうしてマジーグは、渋々祖国に戻る羽目になります。髪を結って決意を示すシーンが書きたかったんです…。
この男たちの対峙、三者三様でとても書き甲斐がありました。