応援コメント

第二十三話 では、誰の絵なのか」への応援コメント

  • 今でもマジーグさんの中にチェルデやアネシュカさんに対する罪悪感のようなものは残っているんですね……でもマジーグさんが総督として行ったことは全部マリアドルの占領政策だったわけで個人が責任を感じて苦しむのは違うと思います。
    今はアネシュカさんと幸せに穏やかに過ごしていってほしい(*'ω'*)

    ファニエルさんは戦火に巻き込まれて亡くなったことになっているけれど、私としては生き延びている可能性を信じたい気持ちが大きいです!
    村の人達からも慕われていたわけで、死んだことにしてもらって自由の身になっている可能性を信じたい!

    アネシュカさんから見ても画商のところにあった絵は贋作ではなかったわけだし……。

    作者からの返信

    みつなつさま

    「で、ファニエルどうなったの?」のひとまずの答えでした。それをマジーグは今の今までアネシュカに伝えられなくてモダモダしてたのですね。
    マジーグのなかにある罪悪感は彼のなかではとても難しい問題なんですね。あれだけ占領しておいて今はチェルデに暮らすという立場、これは話の最後まで引っかかりとなっていきそうです…。
    さて、ファニエル死亡説は本当なのか…?!


  • 編集済

    えっそんな…!ファニエル先生(´;ω;`)ウゥゥ
    でもこの人は生きていても死んでいたとしても本当に存在感が凄いですね。続編が始まってまだ序章という感じですが、既にもうめっちゃ面白いですもん。さすがつる先生やで…!
    この知らせはアネシュカにとってもかなり辛い事実だったかと思いますが、そんな彼女を力強く支えてくれるマジーグに、二人の関係性が現れていてじーんとしてしまいました。
    この二人なら何があっても大丈夫ですね…と言いたいところだったのに最後の一文ーーーー!!!!!
    そんな…つる先生…!そんな試練を読者とこの幸せになったばかりの二人に課すのですか(´;ω;`)

    一生ついていきます←

    作者からの返信

    花さん

    続けてありがとうございます。
    ファニエルの絵が出てきたかと思ったら死亡説も飛び出てあれれ?という感じですね、この辺のあれこれが第二部を動かしていきます。
    マジーグとアネシュカの絆は固いですよ、ラブラブですよ…!と思わせておいてからの最後の一文でした。はい、ここからまたふたりに試練です!そうハッピーに過ごせると思うなよ!と腹黒い作者が嗤ってます。
    こんな調子ですが、ぜひぜひ一生ついてきてほしいです!

  • ファニエル先生……!!
    くぅ、お墓、かぁ。村人達の花。空っぽの線は薄そう……。

    先生の突き抜けっぷりが大好きでした。今もですが。

    しかしそうなると確かに謎。誰が、何故今?
    不穏ですにゃ~。

    作者からの返信

    @hikagenekoさま

    ありがとうございます!

    さて、ファニエルの消息としてはこんなことになっておりました。どこまでも突き抜けた人でしたね…。
    そうなるとあの絵は?ということになるわけです。ファニエルなものなのか?贋作か?その意図は?
    次回、絵の審議会…からの!、です!!