あとがき

 皆さん、こんにちは。十六夜 水明です。


 今回は淡雪さんの短歌を元に物語を綴らせていただきました。


 本文には、書いていないのですがこれは平安時代中期の京の都から離れた村の近くにある浜辺での物語です。


 個人的には、会話だけの物語もどうなのかな、と思ったのですが案外楽しく書けました。


 今回、このような物語を綴る機会を与えてくださった淡雪さん。

 ありがとうございました。


 そして、ここまで読んで下さった読者の皆様、ありがとうございました。


 これからも、宜しくお願いいたします。

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月の女性 十六夜 水明 @chinoki

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