身につまされる場面で号泣してしまいました。ざまぁやハーレムのない世界観は読んでいて苦しい場面も多くありますが、ところどころに差し込まれる癒しのギャグが救いになっています。 ホイホイが消えない人への差別がない今後であってほしいと願います。辛い現実から逃げ込む場所を隣に背負って生きてる人のほうが、より頑張っている証拠なのですから。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(265文字)
読み始めたら止まらない……そんな物語です。ロードムービーを観ているかのように、世界に引き込まれ、気がついたら最終話まで一気に辿り着きました。導入の非現実的な出来事が起こった後に主人公達が取る行…続きを読む
おもしろい。すごく面白い。人間の根底にある理想的な欲求を満たしながら、そこに没入せずリアルで生きようとする葛藤と欲望が見事に描かれている。コメディタッチでそこまで重くないので非常に読みやすく、どこ…続きを読む
こんな世界がおとずれたら。まだお話の途中ですが、私は完全に作者様が仕掛けた「にんげんホイホイ」に引き込まれています!主人公の想い描く理想の世界、そして出会う人々。その人たちの周りの理想の…続きを読む
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