やはり、あの子は大切な想いを届けていたのだ

私はあの変化を特に重要視していませんでしたが、人によっては、とても悲しい出来事だったかもしれません。

まるで実際にあった出来事の様で、丁寧に主人公の悲しみと憤りが伝わりました。
誰かが悪いわけではない。
ただ、時代の流れについていけなかった。あの頃に帰りたかっただけ。
切ないですね。


このお話をばつ印つけた方に読ませたいです。