言文一致体への挑戦とでも言いますか、正直私もやろうとしていた事を先にされた悔しさよりも、その古文的な文体が醸し出すどこか幻想的な世界にぐいぐい引っ張られ没入できる作品。ぜひ、御一読を!
永遠の初心者。持病があるため、発表スピードは遅いですがマイペースに書いていきますので。よろしくお願い致します。 Twitter現X @HILOLO10_16
古語調の文体が紡ぐのは、友情とも恋情とも名付けづらい感情の結末。少女たちの感情は言葉よりも肉体と匂いで語られ、死は恐怖ではなく甘美として描写されています。美しさと残酷さが拮抗する終盤は、倫理…続きを読む
古風な文体で進む物語は、背徳的な耽美さを孕んでいます。そこにオカルト要素が入ることで、今までに味わったことのない物語を感じられました。
とても素敵な、そして命を介した三角関係。婉曲に美しく描かれる描写に、幾重にも三人の愛情と隠された意味を考察してしまいます。自分とは異なる人を、好きになってしまう苦しさが詰まっていると、個人的には…続きを読む
古風な文体を主軸に物語が展開されていきます。この文体だからこそ物語の世界がすごく深みを増していつのまにか読み終えているのだと思います。抒情的なやりとりがとても素敵でwebではなかなかお目にかか…続きを読む
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