名古屋の地域活性化のために話し合いをする主人公たち。その中で語られる名古屋名物がとても美味しそうで、また名古屋弁もいいアクセントになってます。ぜひ屋台で名古屋めしを食べ歩いてみたいです。
名古屋の人の絶妙なお国自慢したいところと自虐ネタに走るところが、ほんのり男女間の感情とも重なって八丁味噌のようにコクのある話になっていると思いました。でも今食べたいのは青菜炒めです。
市役所勤務で美人でナイスバディの主人公が、名古屋のグルメを熱く語る!口調はバリバリの名古屋の方言で裏表ない、キャラ立ちしている主人公は滅多にいないかも?これを読むと、名古屋に行って取り敢えず店に入って何か頼みたくなる、そんな作品です(^^)