笑ってしまった…
作者からの返信
「それを言ったらおしまい」な客観的事実をそのまま三十一文字にしました。こしおれ&駄句にお星様まで、感謝ですm(_ _)m
野栗さま、お世話になっております。この度の「児童詩と少年少女詩の里」にもご参加いただき、その上、近況ノートにまでお便り頂きまして有難うございました。
俳句ははじめてお書きになられるのでしょうか?
野栗さまならお赦し頂けるのではないかと思いますので、率直な感想をお伝えさせて頂きます。
初句 : 夏まつり こども店長奮闘す
活気のある微笑ましい風景ですが、「奮闘す」に物足りなさを感じました。内容の漠然とした言葉ですので、俳句でよく言われる「写生」によってイメージを具体化するように工夫されると鋭さが増すように思います。
二句目 : 母に手を引かれ素通り屋台の灯
情景はよく見えて微苦笑したくなりますが、「手をひかれ振り向いて行く林檎飴」とか「手をひかれ鬼も金魚も過ぎて行く」などと具象化した方が無念さや可笑しみをより写し出せそうな気がします。また、季語も入ります。
三句目 : 従姉ちゃんの水着、着た海 ボクみっつ
友未好みの句で吹き出しました。イメージが水着と海に分散されるのと、「ボクみっつ」の言い回しがちょっぴり残念です。
四句目 : 殻のまま ハマグリ サザエ どう食べる?
美味しそうで涎がでます。どういう状況を詠んでいるのかがいまひとつ分かりにくい句でした。「ハマグリ サザエ」より「サザエ ハマグリ」の方が流れの良い気も。
作者からの返信
詳細なコメント、深謝ですm(__)m
俳句は、ほぼ「初めて」のようなものです。
昨年生まれて初めて短歌をひねり出しはじめた勢いで、五七五にも手を出し始めているところです。
いやはや難しいです。拙駄句なんとかしたいと思うのですが、どこから手をつけていいかわからず、そのまま勢いで企画参加させてしまい、お目汚しすみませんm(__)m
句会に参加されておられるカクヨムユーザーの方のエッセイなどを拝見すると、同人同士でかなり厳しい切磋琢磨をされておられるようで、ただただ尊敬です。
今後も、機会をとらえて俳句の方も少しずつチャレンジしていきたいと思います。重ねて御礼申し上げますm(__)m
蛇足🍉小学生の夏休み宿題やっつけ仕事風
・ひまわりはぼくのせよりもおおきいな
・たのしみだ明日の今ごろUSJ
・おいしいな わたあめやきそば りんごあめ
・かき氷食べほうだいで腹ピーピー
・夏休みまだ二十日ある二十日ある
自主企画に参加していただき誠にありがとうございます。
拝読させていただきました。
まず、読んでいて方言が短歌に生み出すリズムの面白さに気付くことができました。リズミカルな方言はついつい口に出して詠みたくなってしまいます。また、短歌の内容も方言のリズムによってマイルドになっているように思えました。競技を加速させる社会とそこに蔓延る理不尽な人間関係に対する厭世観と鋭いシニカルを、方言が上手く中和しているように感じました。
素晴らしい作品をありがとうございました。
これからの活動を応援しております。
作者からの返信
読んで頂き、ありがとうございます。方言は尖った部分をマイルドにする、マヨネーズみたいな性質がありますね。それがいいのか悪いのか、また、中和させた状態で作品にすることがいいのかどうかわからないのですが、今後も同趣旨のこしおれを折に触れてひねり出していきたいと思っております。
お★様、感謝です!!
こういった文体のものを初めて読んだのですが、サクサク読めて面白かったです!
私はハードルで肉離れをしてしまった苦い経験があります(笑)
作者からの返信
自分の自然体の気持ちをそのままみそひともじにしたこしおれ群、コメント頂き感謝です。
そうです。ハードルなんか飛ばされて、肉離れなんてまっぴらごめんなんです。私のいのちは、そんなことをさせられるために存在してるんじゃないってすごく言いたいのです。キャピタリズムが支配するこの世の中で、全ての「競争」「選別」から自由になれない現実がある中で、自分ができるぎりぎりのところまでそれらを拒み回避していく生き方を、積極的に選択していきたいと願っています。何かが苦手だというのは、家事などごく少数の例外を除いて、基本、自分がそれをする必要はない、ってことだと実感してます。
このへんは、自分の大きなテーマであり、時間をかけていろいろな作品に反映させていきたいところです。
ありがとうございました。
スケールの大きさが面白いと思いました。
省エネ時代ですからね〜。
できれば、自分の人生は太く短く、効率よく。
ぱっとキレイに終わらせたいと思うのですが、なかなかそうはならないのだろうな……と、思ってます。(・∀・)失礼しました
作者からの返信
読んで頂き、ありがとうございます。
自分のホンネの部分をみそひともじにする試みを続けています。
曲がりなりにも得意なこと=好きなこと、に全振りし続ける人生を送れている、このことの幸せを日々かみしめています。
詩作は自分の苦手中の苦手分野なのですが、カクヨムさんとの出会いがきっかけで、まさか自分が定型詩を作るようになるとは思ってもみませんでした。徹底的に与えられていない者の作品、お目汚しですが今後も折あるごとにこしおれていきたいと思っています。
コメント感謝です!
こんにちは。
自主企画への参加ありがとうございます。
何と言うか、妙に現実感のある作品ですね。ハードル競技の大変さがよくわかります。
執筆頑張ってください。
もしお時間がありましたら、是非拙作へもご訪問くださいね。
作者からの返信
おはようございます。こしおれをご覧いただき、またお★様ありがとうございます。1ミリも興味関心が、1ミクロンも可能性がない分野を、体育の授業ということで押し付けられる側の、ありのままの心情をそのままみそひともじにしたためた次第です。
今後もよろしくお願い申し上げますm(__)m
面白くて、ちょっと笑っちゃいました。
単純明快だからこそ、深さがある短歌ですね。
作者からの返信
生まれてほぼ初めてひねり出したこしおれを読んで頂き、ありがとうございます🙇
気が向いた時に、また三十一文字で与太を並べてみたいと思います。
よき歌にございます!
(*^_^*)
作者からの返信
ありがとうございます!
「ハードル競技」は野栗の短歌デビュー作品です。
短歌というより、標語のような代物ですが、57577の定型で言葉を紡ぐことの面白さに目覚めつつあります。
今後もよろしくお願いします<(_ _)>
ほんとだわ~。でも限り有るって分かってても、なかなかコスパ良く生きるのって難しいですね。
作者からの返信
嫌い・苦手なことは生活に必要最低限以外はどんどん断捨離していくのが子どもの頃から自分にとっての自然体で、そのくせ今年になって、得意でもなんでもない短歌などをひねり始めたりしているのですから(詩は苦手です)、それなりに面白い人生を過ごしております😊
やりがい搾取って罪ですよね。
作者からの返信
問題は、先回りして上の人の意を迎えることに汲々とすることが業務だと誤解している「賢い」人たちの存在です。彼らの「賢さ」が徒に仕事の多忙化に拍車をかけるのですから。
俳句🍉児童詩と少年少女詩の里(友未 哲俊様企画 2024.8.1)への応援コメント
どれも妙にクセになる味わいですね( *´艸`)
作者からの返信
駄句&こしおれ、ご覧頂きありがとうございますm(_ _)m
こんな感じで、気分しだいでひねり出しております。