【休載中】彼女いない歴＝年齢？の僕が何故かモテまくる体質なようです。

31話目

「翔の新しい彼女を探してた...」

俺の新しい彼女？

「なんで探してたの？」

「えっと...いつもエッチしてる時の翔の体力がありすぎて、みんなが先に倒れちゃうからそれを軽減しようと思ったから。」

「そうゆうことか、ごめんね、気づかなくて」

「いや、いいの、私達の体力が少ないだけだから」

「わかった、俺も新しい彼女ができるまで少し調節するよ」

「うん...ありがとう」

その後もみんなを洗って行った、そしてみんなで湯船に浸かりいつものフォーメーションになる。

明日は部活なのでみんなで行くことになるだろう。

──────────月曜日──────────

部活が終わり帰ろうとしたところ誰かに引き止められた。

「かっ...翔くん...！」

なんと俺を呼んだのはあの時助けた杏奈さんではないか。

「杏奈さん！どうかしたの？」

「じっ...実は私翔くんのことが好きになっちゃいました」

「えっ！そうなの！？すごく嬉しいよ」

「よっ...良かったです、それで...私と付き合ってくれませんか？」

「はい！いいですよ！」

「よ、良かった...」

その日はそこで別れ家に帰った。