十八曰く「あまりに御無体」

人生というものにおいて

まだたかだか18年の歳月というものをすごしたというだけで

一生を左右しかねない受験という時期にさしかかるというのは

あまりにも御無体な話であるわけで

かくゆう僕もご多分にもれず受験というものをしたわけで

なんだかんだといって第3希望の大学へ行くことが決まった

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1999年、ノストラダムスの噓つき 笹 慎 @sasa_makoto_2022

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