俳句もわかりやすいものが多いし、説明のエッセイもとても楽しいです。 ですが真価を発揮するのは、その二つを読んで味わったとき。 別々では味わうことの出来ない、えも言われぬ『おかしさ』や『あたたかさ』を感じられることでしょう。
詩は響かない。どこが面白いんだか。。。そう、思っていた意識を覆されました。たまたま読んだ詩に興味がなく。たまたま今、目にしている詩に「面白い!」。そう、ドキドキしている。詩はその人の思考を表す。面白い。作者の魅力が伝わる作品集です。
読んでると楽しくなる・・・表現がユニークなことに心くすぐられる。目から鱗なことが多いし勉強になるし、なるほどって納得させられる。なんてたって元気もらえるから。
とっても気持ちいいエッセイでした☆これからも頑張ってください♪応援しています(*^_^*)
詳しくないですがお手紙の本に照らし合わせると、夏の句や自然の句、日常生活の句があって、なんだか創作で勝手に傷ついた心が癒されてしまいました。実は危ないことをしていたのにも気が付かされて、この夏におすすめです!