あとがき(472文字)
ここまでお読みいただきありがとうございました。
「聴覚障がい者」という若干繊細なテーマを扱ったのでここで少しだけ補足を。
そんなに説教臭くならないようにはしていますが、かと言って耳が聞こえない人たちの状況を全く描かない・説明しないのも不誠実かな、と思い至り最終稿のようになりました。
ちなみに、4話でデート予定先として話題に上がった『手話を使うリアル脱出ゲーム』は実在します。ご興味があれば参加してみてはいかがでしょうか?
そもそもなぜそんな題材にしたんだって? いや、音声作品の公募として書き始めたら指が勝手に動いてしまってですね……
私としては主人公の女の子を魅力的にするための一要素として、また彼女が乗り越えるちょっとした葛藤として設定しましたが、読者の皆様としてはいかがでしょうか? 率直な感想をコメント・レビューなどでお聞かせください。
それでは、またご縁がありましたらお会いしましょう。
★で称える、レビュー(結構下の方)、応援コメント、作者フォローなどしていただければ泣いて喜びます。
(とくにレビューと感想コメントが欲しい……反応が欲しいんじゃぁ)
もし、君にささやけたなら 森メメント @higuchi55
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます