冤罪で家族全員から見捨てられた俺は… [祝201万PV突破!！]

File.154 昔のように…(妹視点)

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【速報】学校からの帰宅途中でモンスターの卵を拾ったわ!！

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病院から退院することが出来てから、数日がたった。学校に行くのはまだ難しいけど、今までのようなつらい状況ではなくなった。

おじさんも前よりも気にしてくれるようになったのか、最近はここのマンションにも来てくれるようになった。それと、私の体も最近は調子がいい…運動をしても全く問題がないレベルにまでは回復することが出来た。

学校に行けばまたイジメられるんじゃないかって思うことはしばしばあるけど、学校に行くまで考えなくていいだろう…後のことはその時に考えれば良いはずだ。

私が今やらないといけないのは学校から出されている課題の処理だ。自分の思い通りに体を動かせるようになってからというものほぼ毎日課題の処理に追われている…

そしてようやく学校に行こうと思えてきた。課題を提出しないといけないから、どちらにせよ学校に行く必要はあったのだ。

前までは髪の手入れをしていなかったけど、久しぶりにまともに手入れすることが出来て良かった…やっぱり髪の毛って大事だと思うんだよね…

学校に着くと私は担任の先生に呼び出された。

「ここ数日間入院していたと聞きましたが…大丈夫ですか？」

「大丈夫です…ただ少し疲れが頂点に達したと言うか…」

「本当に大丈夫なんですか？私は心配です…課題をしっかりとこなしてきてくれたのは非常に嬉しいですが、それよりも体力の回復に努めてください。いいですね？」

「…先生は私がいじめられていた時に手を差し伸べてくださいましたか？」

「…」

「先生は私のことを助けようと動いてくれませんでしたよね？私が先生に訴えても全部流して…どれだけ苦しんでいたのか分かりますか？私の気持ちなんて理解していませんよね!！」

「貴方が怖かったのよ…貴方が私にイジメを訴えてきた時の顔はまるで狂気に染まっていたわ!！あんな顔をして迫られたって対応するのは無理よ!！」

「何を分けのわからないことを言っているのですか!！あなたのせいで私がどれだけつらい思いをしてきたのか分かっているんですか!！」

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殺人鬼に恋した女子高生

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新規小説は結構いい感じです!！ぜひ読んでくださいね!！

上記三作品はどれも多少は結果を残していますから、楽しんで読んでいただけると思います!！

一番下の作品が最新作ですのでぜひ読んでください!！

すごい眠いです…ちょっと更新に時間がかかる場合があると思います。そこのところ把握してもらえると嬉しいです。

眠い中書いて文章がめちゃくちゃになってる気がするので、遠慮なく指摘してもらえると幸いです。明日にでも直します…

今日少なくてすみません…

後遅れてすみませんでした…