応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • だいぶ進みましたね。
    なんかクライマックスっぽくなってるし、
    すごい。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。

    やっと、『食べる』ところまで辿り着きました。(いや、長かった!)

    これからアリアの冒険が始まりますが、あんまり一人旅させすぎるとヴィクトルが(非公表設定的に)復活しにくくなるため、どの程度で切り上げるか検討中です。
    (実はイラストマシマシで、こちらにも同じものを置いています。
     https://novelup.plus/story/335573340)

    ハッピーエンドになる予定なので、今しばしお待ちを!

    あと、(8割方濡れ場のため)カクヨムを追放された『ぼく食べ』と同じ世界の異なる時代の小説を下記にて平行連載中ですので、お気が向いた時にでも是非お立ち寄りください。
    ハーフエルフと江戸四十八手の組み合わせから始まる物語です。

    https://novel18.syosetu.com/n3442ih/

  • 第5話 雨宿りへの応援コメント

    今日で企画が終わるなぁと思ったのでふと、確認しようと思い立ち、そうするとなんと更新されていたので、読んでみました。
    良いですね。
    これくらいのライトノベル感は嫌いじゃない。
    それに文章力の方に著しい成長が見られる気がします。
    …なんて、どことなく上から目線な物言いになってしまいましたが、応援しています。
    自分の書いた設定から発想された何かが最後まで行くのならば当然気になりますから。
    できるだけ、だけど健康には配慮して、がんばれ!って感じです。

    それから、現在の企画自体はもうすぐ終わりますが、次の企画がまたすぐ始まりますので機会があればどうぞ。

    作者からの返信

    おすすめレビューと応援コメント、ありがとうございます。

    文章について感じていただいた成長を、特にうれしく思います。
    そのように読んでいただいた方に感じていただけることは、私の創作活動の原動力となっています。

    がんばれ!とのお言葉、胸に刻みます。
    ありがとうございました!


  • 編集済

    第3話 食卓への応援コメント

    更新されていたのでコメントを少し。
    といってもどうやったって長くなりますが。
    二ヶ所ほど誤字を見つけました。
    仕方のないことですが、自分の文章を読み返すついでに誤字を探してみることをおすすめします。その際、表現などの違和感を直しておくのも良いでしょう。
    それから、これは個人的な趣味というか仕掛けなのですが。

    僕はキャラクター同士の会話を書くときに以心伝心的な描写はあまりしません。
    人間とは根本的に通じ合えるものではなく、会話とはその通じ合えない部分をすり合わせる行為だと思っているからです。
    ですから、時間をかけて通じ合った熟年の夫婦でもない限りは一度ワンクッション置いてから答えを出すのが好ましいと思います。

    それと、文章を書くという行為には引き出しが必要です。僅かな表現の幅で伝えられることは基本的に僅かです。想像の余地を残すという言葉がありますが、あれはきっとしっかり必要な表現をした上で語りすぎないようにする高度なテクニックです。
    ですから、初心者の内は沢山不要な描写をしてみるのがいいと僕は思っています。
    後で読み返したときに要らないなぁこれ、と思った箇所は削除すればいいのです。
    実際、上手い小説というやつはよく観察してみると、ここまで描写するのは意識してなきゃできないなぁというところまで描写していますからね。

    なので、私事ですがおすすめをひとつ。
    最近新海誠の映像作品を小説化したものに触れる機会があったのですがあれはいいですよ。
    特に新海誠本人が書いているものがおすすめで、ライトノベルのような軽く読めるポップなテイストに詰め込まれた、新鮮味のある、細かな情景描写。映像の方も見たあとに読み返すと更に面白いです。
    参考までに。

    作者からの返信

    白雪工房様、

     まず初めに、私の小説を読んでいただき、そして詳細なフィードバックを提供していただき、心から感謝申し上げます。頂いたコメントは非常に洞察力があり、私の作品を改善するための貴重な指針となります。

     誤字については、私自身も気をつけてはいるのですが、見落としがあることを認識しています。今後はより注意深く自分の文章を見直すようにします。

     また、キャラクター間の会話についてのご意見、特に会話とは「通じ合えない部分をすり合わせる行為」であるという考え方は、非常に興味深く、新たな視点を提供してくれました。これを意識して、今後のキャラクター間の対話を描く際に反映させてみます。

     表現の幅についてのアドバイスも、大変参考になりました。
    初心者としては、まずは多くの描写を試み、その後で不要な部分を削除するというアプローチを試してみようと思います。

     そして、新海誠の作品の推薦、ありがとうございます。

     再度、あなたの貴重なフィードバックに感謝します。これからも私の作品を楽しんでいただけるよう、日々改善に努めてまいります。

    よろしくお願いいたします。


  • 編集済

    第2話 海の碧への応援コメント

    自主企画への参加、ありがとうございます。
    なるほど、書き途中なのですね。
    では、一旦は簡潔な感想に留めておきます。
    まず、良かったところ。自分は最近長文タイトルを見るとそれだけでちょっと逃げ腰になってしまうのですが、読んでみれば特段きつさを感じる文章もなく、同時にライトノベルとして許容しやすいタイプの文章であると感じました。
    また、いくつか表現に工夫も見られ、それ自体は概ね好印象だったので、言い換え、独創的な表現(ライトノベルにおいて必要かと言われれば少し疑問もありますが)などの模索を試みてみるのもいいかと思います。
    次に、悪かった点についてですが、
    なんて言い方をすると身構えてしまうかもしれませんが。変な批判ではなく残念だなぁと思った点についての話です。
    まず、文章同士の繋がりが薄い。これは結構よくあることなのですが、意図しての結果ならまだしも。意図せずしてぶつ切りの文章を書いてしまうのだとしたら、改善すべきかもしれないとは思います。勿論、強要はしません。

    たぶん、伝わったとは思うのですが、念のため説明しておくとぶつ切りの文章というのは。

    私は歩く。
    私は健康を手に入れた。

    というようなもので、
    そうでない文章というのは。

    私は歩く。
    だから、私は健康なのだ。

    というようなものです。
    他にもひとつ気になったところがあって、
    実は小説文って主語を省いて書く場合が多いんですよ。ですから、

    彼は~した。彼は~、

    というような繰り返しはそれ自体は悪くないんですが、文章の最後の方にあった、

    彼は~彼女に~。彼は~

    みたいに彼、彼女という指示語的な名詞を繰り返すと。
    「いや、わかるんだけどよォ、わかるっちゃわかるんだけど。でも何かくどいよな」
    ってなります。他の人もそうなるかまでは断言できませんが少なくとも自分はそうなります。
    なので、二回目、三回目と連続で同じ人物についての文章が並ぶときは主語を省略してみてもいいかもしれません。

    思ったより長文になりました、失礼。

    追記、もうひとつ気になる点がありました。
    文章が説明的すぎる気がします。ライトノベルはそうである場合が多いとも思いますが、
    5W1Hを明確にすることは文章を書く上で大事だと良く言います。それで、何が足りないと感じたかというとHowの部分で。
    たとえば美味しいと評価された果物の説明なんかが不明瞭なんですよね。美味しい、じゃあどのように美味しいのか、と考えたときに明確な味の像がなくともキャラクターがどう感じたかをもう少し描写できたのではないかと感じました。所謂独自の風味ってだけでは読者に投げ掛けるにしても読み手の実感が沸かず、せめて甘いと酸っぱいならどちらに偏っているのかとか、そういう想像の補助ができるように書いてもよかったのではないかと思いました。

    そうでなくとも、彼の舌ではその複雑な風味を多く感じとることはできなかったけど。なんて描写を加えてみたりすると、なるほど、地下から出てきたばかりで合成食以外を食べたことがなかったから味覚が幼いんだな。
    とか、想像できます。
    小説というのは大半、読み手にいかに感情移入させるかも大事ですので、読み手に寄り添った表現を考えてみるのもいいかもしれません。
    以上です。

    作者からの返信

    詳細なフィードバックをいただき、ありがとうございます。

    ライトノベルとして読みやすいと感じていただけたこと、大変嬉しく思います。
    表現に関する独自性や新しさを追求する提案も、新しい視点を持つことの大切さを再認識させていただきました。

    また、文章の繋がりの薄さについてのご指摘、とても有意義な視点だと感じました。
    「ぶつ切りの文章」については、私の好きなリズムのため多用しておりましたが、読み手の視点からのアドバイスは大変貴重です。

    同様に、主語の繰り返しについても、その観点から読み返してみると、確かに「くどさ」を感じる部分もあるかもしれません。ライトノベルの書き方として、主語の省略は一般的に行われる手法だとは知っていますが、具体的な文脈で指摘されると、その意義がより具体的に感じられます。

    また、文章が説明的すぎるという部分も、非常に示唆に富んでいると感じました。特に「How」の部分、例えば味の描写などは、私自身もう少し工夫できると感じています。キャラクターがどう感じたかをもっと詳細に描写することで、読者により深い感情移入を促すことができるかもしれませんね。

    このように、いただいたご意見は私の作品作りにおいて、非常に重要な意見となります。具体的で有意義なアドバイスをいただき、感謝しております。引き続き、よりよい作品を作るために頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。