あとがき

 こんにちは。初めましての方は、初めまして。琴瀬咲和です。


 【余命三ヶ月の私に、君がくれた夏】は、これにて完結です。

 長かった気も、短かった気もします……。

 今作を読んでくださった方々、お付き合いいただき、ありがとうございました。


 本作を執筆していて特に嬉しかったことは、話題が前作【君の涙が落ちる前に】よりもしっかりとしているということと、キャッチコピーが決まったことですかね!(前作は決まらなかった)


 前作は終わり方を細かいところまでは決めていなくて、だらだらと続いてしまったのですが、今作は終わり方などもきちんと決めていたので、きっぱりと終われたと思います! 自分で書いていて納得のできる作品でした。


 あ、前作はおまけがありましたが、今作はおまけはないと思います。でもハッピーエンドなので大丈夫です。

 二人のその後が気になる方、いますか? なら前作を読み返してみるといいです。繋がりがありますので(登場人物の繋がりがある作品大好き)。


 ここで次作の紹介です! 次作のタイトルは――と言いたいところなのですが、実はまだ次作のタイトル、あらすじ、無計画なんです。決まったら近況ノートでお伝えしますね。


 完結までお付き添いいただき、誠にありがとうございます。

 私がここまで頑張ってこられたのは、読者様のおかげです。


 至らない部分は多かったと思います。

 誤字指摘や、『こうしたほうがいいよ』というアドバイス?など、感謝しかないです。

 ああ……こういうの、言ってくれる人がいるんだな、と感激しました。

 これからも誤字指摘、アドバイスなどお願いいたします。


 応援の♡、応援コメント、☆評価、レビュー、フォロー、本当にありがとうございました。気が向いたら、感想もよろしくお願いいたします。

 次作も読んでくださると嬉しいです。


 これからも、琴瀬咲和をよろしくお願いいたします。


                         二千二十三年九月 琴瀬咲和

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

余命三ヶ月の私に、君がくれた夏 琴瀬咲和 @mirietto

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ