主人公は小学6年生の新聞部部長・深織。
スクープを狙う彼女は5年生の伊都子から『天狗の占い屋』を紹介される。
そこで働く小学三年生男子の楓林とケンカしつつも天倶町七不思議を取材することに。
果たして深織たちは七不思議の真実を追求できるのか?
以上があらすじですがとても面白かったです。
怪奇現象には納得できる理由があるし、キャラクターも魅力的。
理屈っぽいというかロジカルな新道深織に生意気な神保楓林。
この組み合わせがイキイキしています。
ストーリー展開も終盤になるにつれ2回くらい驚かされました。
ただ、これからという所で完結しているので願わくば続きが読みたいです。