梟の瞳に月の満ちてゆく…の句が響きました。静かで光度が抑えられていて、一連の歌の中で挿絵のような効果を生み出していると感じました。
短歌、俳句、好きです。
短歌集ですポエティック、ロマンティック、ほんのわずかルナティックランボーはマルセイユで死んだが墓はパリにあるそうだちょっとフランス行ってくるそんな気分になりました
どれもその2人の繰り広げるシーンが思い浮かぶようで、言葉の一つ一つが生きているように美しいです。ロマンチックではない自分ですら、いつまでも、ロマンチックな余韻に浸れるような素敵な作品です。
心にすっーと入ってきました!キュンキュンしました。やさしくて、女性が書いた物語かと思いました!作者さんのストーリーならなおいっそう興味あります!\(^o^)/二人の仲の良さが伺えて、素敵な短歌…続きを読む
短歌は専門ではありませんが、情景を素直に詠まれた歌集だと感じました。そして、言葉の端々から感じる共感性。多くの人に「あるよねえ」と感じさせられる情景が詰まっています。
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