第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部

白川津 中々

帰りたい 始業前の サンマルク 思い煩う お部屋のベッド

働きたくないという気持ちがいっそう募り、落伍者の刻印が色濃く、強く目立ち始めたのであります。あぁ、私はもう駄目だ。そんな風に呟くと、惨めさだけが込み上げてまいりました。私は無気力な、伽藍堂な人間です。

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第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部 白川津 中々 @taka1212384

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