やじうま妄想紀

伊東へいざん

やじうま妄想紀

 古希の先に何があるのか…その秘境は日々未知との遭遇ではある。しかし、人間は保々保々慣れる動物だ。老いた分、狡猾にもなる。若かりし頃は、即対応に励んだものだが、老いた今はそれが危険ですらある。況してや詐欺・老害・偽善天国のこの人間秘境の国では、対外的ルーズこそ専守防衛になる。己自身がルーズになっては後の祭りであるが、対外的には妄想老人でよかろう。この国は堕落の話題に事欠かない。その様を謳歌出来ればこの上ない天国であろう。従って、如何なるえげつない現実が起ころうと、妄想老人に変身することでそれは現実であろうはずがないと捉え、日々の退屈しない悲喜劇は最高の娯楽とする術は “加齢神” の思し召しだ。これから起こる日々の妄想に、限りない高揚感を懐きつつ、71歳となる明くる日を捲る。


2022年9月13日

 最期の日々をスコットランドのバルモラル城で過ごしたというエリザベス女王の国葬は19日だそうだ。 どこぞの人の死を政治利用に使う国とは違って日程がすっきり決まる。

 スコットランドの人々の3分の1がチャールズ国王なら王室を廃止すべきだという。どこぞの皇室の次代を想起する。

 最期の日々・・・日本人はかつて自宅で亡くなるのが普通だった時代がある。今は病院が最期の日々になる事が一般的だろう。病院での患者の最期の日々の現実を知る人は少ない。担当医師が家族に “死亡報告” をする時、患者は管だらけになっている。中には蘇生作業で肋骨が折れている患者もいる。救急車を呼んだその時から “安らかに眠る” ことより、“延命” の重視が決定する。だから病院での最期は “患者にとって” 悲惨な場合もある。

 従って、現代は孤独死が最も “安楽死” に近いと言えよう。最期の日々をどこでどう過ごすか自分で決められることは凄いことなのだ。イギリスは偉大な人が去り、次代への嫌悪感に包まれている。



2022年9月19日

 今日が敬老の日だったとは・・・拙者も老人だがどうでもいい日である(笑)

 露軍戦死者が自国民に公式出来ない程の戦死者数にあるそうだ。露軍にはどうでもいい戦死者数ということか・・・大義のないウクライナ侵攻に国民軍は犬死である。

 露では、戦死者と認定され年金支払い対象になるのは、露正規軍の戦死者将兵の遺体が戻って来た場合のみ。従って傭兵部隊や民兵組織、私兵軍団の戦死者などは露軍の戦死者にカウントされない。犬死である。

 プーチンは露企業に赤紙召集令状を出したというが、戦死者として認定されたからといって死んだらお終いだ。露黒海艦隊の軍艦は15隻沈没。露軍の戦死傷者数は現在まで7万~8万人。それでもプーチンは「露は何も失っていない」と己を失った発言をしている。

 モスクワに125ある地区の一つのリベラル系区議らが「国家反逆の大統領を弾劾する」の要請書をまとめたという。人の犠牲で私服を肥やしていた老害どもの亡命、将又逃亡のカウントダウンが始まったようだ。



2022年9月20日

 中々 “掃き溜めに鶴” が見当たらなくなったご時世・・・

 支那共産党員が、党と政府の分離を提言した文書が公表されすぐに閲覧できなくなったそうだ。

 毛沢東圧政の終焉・文化大革命の悲劇の繰り返しを危うんで諫言した三人の共産党員は党員歴30年を越えるそうだ。身分証や連絡先を明示しての姿勢は、どこぞの自粛警察や同調圧力のゴミ連中とは本気度が違う。ソ連再建の時代錯誤の露の長と、毛沢東崇拝の支那の長は、結局同じ歴史崩壊を繰り返そうとしているわけだ。

 票に群がってカルトという毒まで呷ってしまったどこぞの政権のほうがまだマシなのか・・・国の崩壊のカウントダウンがあるわけでもない。いや、もうとっくに終っているとも言える。危機意識のない侵略待ちの大間抜け状態だ(笑)

 昨日は英女王の国葬が荘厳に執り行われたという。ケチのついている日本の国葬儀の民意が余計みすぼらしく思える。

 技術の進化と反比例して人心がどんどん劣化していく。川で溺れている他人が “助けてください!” と言うか、“助けろ!” と言うか・・・後者なら、拙者は老人なので耳に届かないかもしれない。

 助けてもらうのが当然の権利だとでも思っていたら大間違いである。



2022年9月21日

 “後手後手” は世の常だ。他を腑抜けにしているのは己の才と依存心にある。善き国民も依存心強き国民も怠惰な政府を作る。

 警察は犯罪の未然防止を謳っていながら民事不介入の立場を取っている限り犯罪の未然防止は不可能だ。死亡事故が起こってから信号機を設置する愚と同じだ。思いどおりにならない人生を変えようと神頼みをする無責任さの愚かも甚だしい。世の中は愚の矛盾の最中で無駄にもがいている。

 妻殺しで国王になれる時代だ。そんなに清廉潔白に生きなければならない世界でもない。ただ、怠惰な世情に付き合って、己をも怠惰な人間にするのは大バカな話だ。

 マイナンバーカード申請期限が延長になった。ポイントを出汁に国民の情報を根こそぎ抜かれる準備を急ぐのには違和感がある。怠惰な国民は目先のポイントに群がる。朝刊には “無人機・電子線 支那に後手” とあった。“後手後手” の日本が支那に侵略されるのは順調のようだが、支那も同じ悲劇的歴史を繰り返そうとしている。バカが面白くなって来た。



2022年9月22日

 徴兵という一つ目のパンドラの蓋を開けたプーチン。露国民は現実に目が覚めるだろう。無視と言ういじめの片棒を担いでいた連中が、実際にいじめに手を染めなければならなくなったようなものだ。今更、“私は出来ません” などと拒否出来る勇気ある露国民がどれほどいるのか・・・時代錯誤の老害どもに洗脳されたまま戦地で犬死するしかない。

 崩壊後のロシアに関心が向く。ロシアの正式名称はロシア連邦で85の連邦構成主体に分かれるが、そのうち22主体が共和国を称する。少数民族は既に犬死の憂き目に遭って来た。今後また老害どもの時代錯誤に於けるロシアの帝国化症候群を防ぐために、ロシア内の共和国を分離独立させる必要があろう。

 ウクライナ侵略に失敗したプーチンは、その失敗を誤魔化すために “はっきり勝てる戦争” に飢えている。白羽の矢が立っているのはカザフスタンらしい。カザフスタンにしてみればえらい迷惑な話である。戦争の片棒を担が “されて” いるのはベラルーシ。ヤキが回った老害同士の “蒸し” 熱い友情であろう。

 ところが支那にとってカザフスタンは、石油、天然ガスなど地下資源の供給国であるとともに、「シルクロード経済ベルト」の出口でもある。飼い主の手を噛んだ犬がどうなるか見物である。

 さて、二つ目のパンドラである “核” に手を出すのはいつなのか・・・かつての米の罠 “真珠湾攻撃に至る足跡” が見える。



2022年9月23日

 不審な死が相次ぐ時に国家は崩壊前夜の傾向にある。11人の露実業家の不審な死は何を意味するのか・・・

 予備役(兵役を終えて社会に戻った元兵士)のうち30万人が招集対象となる『部分的な動員令』に対して、若者を中心に反戦デモが再燃したようだ。

 拘束者は首都モスクワを初めとする38都市で1400人以上に上り、南部のジョージア国境では早くも国外脱出の車が渋滞しているようだ。

 地中深い核シェルター宮殿に引籠れる老害に義理立てすることもなかろう。予備役が犬死から逃れる道はひとつ、“腕の折り方” を検索するより “投降” の道が開かれた。ウクライナのベレシチュク副首相は露国民に「徴兵されて戦場に送られた場合は降伏し、命というあなたと近親者にとって最も大切なものを守ってください」と言明している。

 露のお母さんたちにとって狂った老害から息子を護れるかどうかの瀬戸際だ。

 我が国は、来る国葬儀に於ける “焼身自殺” 騒動が起こった。絵に描いた事件の未然防止が片腹痛い。取り返しの付かないことが起こる前に、海外の用人を迎えるのはお辞めになったほうが宜しかろう。



2022年9月24日

「気候危機は目の前」などと渋谷で気勢を上げている方々が居られるようだ。拙者はそういう方々にこそ危機を感じると同時に、あのスウェーデンのお嬢様がカルト教の教祖に祀り上げられているような強い違和感すら覚える。

 さてロシアは 、沈む船から逃げること鼠の如し” たる “危険センサー” が働いて、或いは “虫の知らせ” “違和感” “不協和音” が作動して、“そして誰も居なくなった” 傾向にあるようだ。

 残った狂人老害の心境は、かつて尾崎放哉が小豆島で詠った句 “咳をしても一人” 常態を満喫していらっしゃるのか・・・“思ったんと違う” 常態になれば、弱者への見境無い八つ当たりを始める。そんな愚劣でマヌケな特オタを拙者は知っている(笑)

 要するにバカなのだ。バカだから自ら仕掛けた我欲の穴に堕ちる。傍から見れば実に楽しい自業自得の座興である。しかし、露の老害狂人は甚大な犠牲者を出しながら屁とも思わない。老害の暴走を触らぬ神に祟り無しと他人事のように横目で黙視していた数多の国民は、かちかち山の狸じゃあるまいに、「特別軍事作戦」に “危険センサー” を働かせなかったものの、「部分的な動員令」には強い反応を示した。遅きに失した反応は侵略者の老害どもと同罪ではなかろうか・・・

 それにも拘らずウクライナのゼレンスキー大統領は「部分的な動員令」の公約を無視した召集令状を渡される露国民に『抗議しろ、反撃しろ、逃げろ。あるいはウクライナの捕虜になること。これらは、あなたが生き残るための選択肢なのです』と救いのメッセージを送っている。御親切な話である。

 拙者は「部分的な動員令」発令迄無言だった数多の露国民に罪はないなどとは思わない。戦時の老害どもの身勝手に巻き込まれただけの日本国民ですら戦後77年を越えた未だに子々孫々が償いを負わされている。それは間違いなく崩壊後のロシア国民の行く末だ。

 時の権力に服従して黙ることが罪となり、時に永世に渡り理不尽と思える償いを負わされる羽目になる。抗議も逃亡も投降も生温い。自国への反撃こそ本来の使命であろう。未だ国民に戦後の償いを嘯き、その命すら守れなくしている日本という国の異常な忖度が薄ら寒い。



2022年9月25日

 台風一過で束の間の晴れなのか、今日は頗る快適な日となった。

 さて、国葬儀は “ローンウルフ” への警戒態勢にも重きを置くようだ。各種デモ対策にも警戒しているようだが、各国から弔問に訪れる要人を完全に守れる警戒態勢なのかは甚だ疑問である。

 大掛かりな警戒態勢はオームのテロ事件以来か、それとも五輪以来か・・・五輪は経済テロには笊だった。欲の皮の突っ張った老害の闊歩した五輪はアスリートたちを利用した感動詐欺祭りだったらしい。

 国葬儀にしても政治利用色満載である。しめやかな票取り老害祭りの趣だが数多の国民の反応は政府の思ってたんと違う事態のようだ。何でも反対党が活き活きと絶叫している。軽薄過ぎてつまらない世の中になったものだ。拙者のような老人は自宅こそが幸せ満載である。一歩外に出ると油断ならない危険が蜷局を巻いている(笑)

 国葬儀の日の上空は危険がいっぱい。“ローンウルフ” が挙ってドローン攻撃による爆発物や有毒ガスを仕掛けた場合、如何なる手段で鎮圧するんだろうとか、恐怖の妄想が過る。票取り老害どもはどうでもいいが、弔問に訪れる海外の要人諸氏が無事にご帰国なさることだけを祈る晴天の東京である。



2022年9月26日

 旧統一教会一色だが、選挙の度に来る “あの電話”・・・

「F取り」~Fはフレンド

「ZU台帳」~全有権者台帳

「NU」~内部有権者

「GU」~外部有権者

「K」~「NU」の中の活動家

「まるK」~「F取り」をした活動家

「連れ出し」~信者を送迎車で期日前投票に送る

 1990年に勃発した「宗門問題」で日蓮正宗を破門されて30数年・・・愈々終わりの時が近付いている。そのカルト党は連立内閣で防衛の足を引っ張り続け、国民を危険に曝し続けて来た。しかし内閣本陣すらカルト色に染まっていたとは大笑いだ。水と油の敵対するカルト組織同士が連立内閣を組むはずはないと思っていたが、裏ではズブズブの仲良しカルト組織同士だったわけだ。

 平和のために血を流すことの出来なくなった夢子ちゃん国民も今のロシア以下だ。我欲の正義中毒の日本はカルトとスパイの吹き溜まり天国。何れ侵略されて日本国民同士が殺し合わなければならない日も近いだろう。今から気に喰わないバカのお礼参り名簿でも作っておこうかなどと妄想する小春日和(笑)



2022年9月27日

 本日、国葬儀・・・久々に観たい映画が登場した! 故・安倍晋三国葬儀が実施される今日9月27日より3日間、日本全国17か所で上映される予定だが、緊急上映に付き、映画は約50分の特別版。完成版の本公開は年末から翌年を予定しているそうだ。こうした映画こそ制作の真髄である。故・伊丹十三の魂を感じる。

 さて、引け腰の日本がマヌケにすら思える今日この頃、岸田総理の国連総会でのロシア名指し批判がせめてもの救いか・・・しかし、実が伴わないリップサービスに終わることも予測できてしまうが、今日の国葬儀で警察がドジを踏まなければ少しは人気回復成るか・・・何れにしても政治家の本分を票取りに終始した醜態だ。老害どもの支持率などどうでもいいことである。

 世界からは行動の伴う歯切れの良い金言が聞こえて来る。『われわれはロシアのプーチン大統領による恫喝に耳を貸す必要などなく、対ロシア制裁とウクライナへの支援を続けていかなければならない』とはトラス英首相の言葉だ。また、ウクライナのゼレンスキー大統領はロシア人全員に対する入国禁止措置を発動すべきだとする考えは実に理に叶っている。『国民が現在の政府を選んだのであり、その政府と闘いもせず、意見をぶつけるなどもしていない』と、露国民の国外脱出の無責任を指摘している。

 ウクライナ優勢を鑑み、米は長射程ミサイル供与に踏み切る可能性が濃くなっている。核攻撃の有無に拘らずウクライナの地獄絵図が愈々露国内へと置き換わる日が近付いて来た。中立を堅持して来た国が勝ち馬に乗り換える不様も拝めそうだ。

 この行く末を、日本の責任逃れの学校制度は特に見倣うべきであろう。子は国の宝と言っておきながら毒親放置の現状は悲惨過ぎる。“いじめはなかった” と隠蔽し、ほくそ笑む者を擁護する法律はゴミだ。責任ある者に責任を取らせることは至極当然のことだ。それが内外に対して出来ない日本は最早死に体である。戯言ほざくカルト団体ひとつ解散させらせられない大人の背中が腐っている国に未来があろうはずがない。

 国葬儀の日の晴天は堕落しくさった連中が本気を出して蠢いている姿への天の慈しみか・・・海外から弔問に訪れた要人諸氏の無事を祈る。



2022年9月28日

 最近激増している子どもたちのキックスケーター姿。乗っていた小1女児が不審な行方不明となっているそうだ。

 道路に飛び出したキックスケーターを恐らくバカが轢いてしまったのだろう。加害者は人目のない誘惑に被害者を現場から連れ去ったのではなかろうか・・・瀕死の被害者を助けようとすれども隠蔽の誘惑が勝っての惨劇。

 川岸の靴は加害者が作ったシナリオ。加害者は被害者を連れ去り放置した場所は別の場所か、又は、まだ自分の車のトランクの中なのではないのかい、加害者さん? ・・・などと妄想する出来事だ。

 自分はおろか他人の未来まで台無しにするのがバカ星人の骨頂。真相は如何相成りますか・・・

 このところ、久しく格闘技から興味が遠ざかっていた。久し振りに友から聞いたニュースに大笑いした。バカ星人が格闘技界まで汚染しているとは幅広くご活躍のようだ。

 矢沢栄吉氏の著書 “成り上がり” を思い出した。氏は成り上がるべくして成り上がった人格者であることは誰もが知る所であろう。

 しかし、人格の伴わない成り上がりほど惨めな存在はない。見ていて痛々しい。世の中で最も怖いのは乗りや思い付きで生きている “己が見えない” バカである。

 人生は恥の掻き捨てとばかりに横暴極まりない人格なき他人様の成り上がり振りが寧ろ笑える。そういう御方に群がるのは怪しき物の怪だけである。

 今の日本はちょろい。金があれば何でも出来る。しかし、bitter enemies in the same boat.的な信頼に足らない者を侍らせたところで傍から見れば痛々しいだけである。

 阿部晋三氏の遺影を射的の的にして燥いだバカがいたそうだ。救いようのない人生を歩んでいる。遺影は射的の的ではないということを学べるご両親がいらっしゃらなかったのだろう。堕ちて行くのは本人の自由だ(合掌)

 最期に管だらけになりながら大後悔の金輪際が待っているバカ星人に幸あれ(合掌)



2022年9月29日

 お世話をしている人が、もし・・・

 怒鳴る、威圧的な態度をとる、批判的な言動をとる、理不尽な要求を繰り返す。叩く、蹴る、唾を吐く、引っかく、つねる、物を投げ付けるなどの行為、それ以外にもセクシャルハラスメントにまで達したら、拙者はそれでも常に冷静でいられるだろうか? 殺意が起こるのは時間の問題だろう。

 介護施設の老人の職員に対する暴言が犯罪行為レベルでも罰せられることはない。介護職員が犯罪に至るのは上記の状況からの緊急避難の場合もある。

 利用者やその家族による介護職員への理不尽な暴力・ハラスメントは「介護老人福祉施設」「認知症対応型通所介護」「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」「特定施設入居者生活介護」などに於いて6割を越え、その家族からのハラスメントは3割を越えるという。そして介護を受ける人は弱者としてその責を問われることはタブー化している。

 介護現場の職員は聖職者ではない。介護老人からの不当な扱いに対しては訴えを起こすべきであろう。

 老人は高齢になるほど思うに任せない体の不調でストレスが蓄積し、その苦痛を気付けない介護職員を攻撃の的にするが、多くの施設では介護職員が一方的にに我慢を強いられ、その連鎖が解決し難い負の連鎖となって被害者とその家族の悲劇に至る。そればかりではない。懸命に介護をして来た加害者にとっても、偽善に鎧を纏っていた施設も悲劇に堕ちる。

 介護者が認知症の場合、刑法第39条の壁や施設の体裁に憚れようとも、訴えは起こすべきだと拙者は思う。幻覚・幻視の症状によって錯乱状態になり、突発的に周囲の人へ暴力をふるう手の付けられない状態に陥る。安全が守られない職場に誰が好んで従事するというのだ。世間で言う数多の介護施設はブラック企業という事になろう。

 いくらボケても、施設に入って介護職員にご迷惑を掛けるのは避けたいものである。孤独死こそ理想の形に思える。



2022年9月30日

 東京は久々に清々しい朝を迎えた。今日は暑くなりそうだ。残暑の蝉の鳴き声が聞こえないのが物足りない。

 露が完全勝利するための戦争を仕掛けようとする国・カザフスタンに脱露国民が急拡大しているそうだ。カザフスタンは旧ソ連の構成国。現在まで約9万8000人の脱露国民が入国したという。露老害軍が戦争を仕掛ければ自国民も殺すことになる。

 露人は約1か月以内であればビザや旅券がなくてもカザフに入国できるため、昨年一年間の約4倍の数に上り、カザフ国境の町のホテルや賃貸アパートは満杯で野宿も出ているという。

 露は国民にとって完全に泥船と化した。残された老害どもの体裁づくりは茶番劇しかないだろう。もがけばもがく程、不様な結果が積み重なっていく。人は去り際を失うと、こうも醜態を晒し続けなければならないものか・・・墓穴を掘る姿は実に美しい崩壊の美である。



2022年10月1日

 今日は「都民の日」。赤い羽根共同募金運動でボーイスカウトの子どもたちが駆り出されて叫んでいる姿には毎年違和感を覚えてきた。コロナ禍後はとんと見掛けなくなって、申しわけないが “すっきり” した。今はどうだか知らないが、めっきり出掛けなくなったから気にすることもなくなった。

 さて、世の中には “バカ” 以下の人間もいるという。“バカ” の下は “ゴミ”、“ゴミ” の下は “カス” というそうだ。“カス” の下は “クズ” とでもいうのだろうか・・・

 担任が小2児童にいじめ発言で担任を交代させられ、体調不良を訴えて休職したそうだ。体調不良は児童のほうが余程ありそうだが、毎日元気に登校してるそうだ。教室の生徒も担任に同調していたということで今のロシアを彷彿とさせた。いじめられていた児童は “掃き溜めの鶴” なのかも知れない(笑)

 教師たる者、児童いじめ程度ではクビにもならずに “静養” で批判のほとぼりを冷ませば済まされるようだ。拙者が裁判官なら遠島を申し付けたいところだ。何と恵まれた職業であろう。きっと傷の舐め合いをするのが学校界の慣例なのであろう。こんなカス集団に子どもを預けるのは鳥肌物である。

 拙者は小学入学から転校するまでの5年間、教師の醜態を見させてもらって来たのでクズ教師のいじめなど慣れっこになっていて何とも思わなくなったが、進学するに連れて善い教師に巡り合えたのは幸運だった。

 恩師と思える人に出会えるかどうかは宝くじのようなものだ。出会えなくても、成長の道は自分で切り開くしかない。時に、運悪くクズ教師が担任になってしまったら通学の必要はないと思っている。今の時代、学ぼうと思えば選択肢は数多にある。成長の邪魔になるクズ教師など相手にしなくても自分の成長を貫ける時代だ。

 コロナ過でクズ教師やロシア風味の生徒のいる空間から解放された生徒も多かろう。もし家庭が毒親のいない居心地のいい場所であるなら、それが最高の幸せであることもコロナ禍で体験した生徒も多かろう。リモートは、“ゴミ” “カス” “クズ” の学校三悪から己を守る最強の手段でもあろう。

 子どもたちにとって、コロナ過で少しはプラスに作用したこともあったのかもしれない。



2022年10月2日

 当然の発言をする議員がいたことに大袈裟かもしれないが感動すら覚える。高市早苗氏が極めてまともでこの老害時代に勇気ある議員であることが証明された。

「大臣に就任した日に言われたのは、『中国』という言葉を出さないでくれというのと、来年の通常国会にセキュリティー・クリアランスを入れた経済安全保障推進法を提出するとは口が裂けても言わないでくれと言われました」・・・トップの議員センセからこんな制約を受けているのかと呆れるしかない。厨坊の愚だ。

 政府には “チャイナスクール” の残党老害が未だに蔓延っている。人の死を政治利用する売名行為の葬儀をやる国だ。支那マンセイでもおかしくはなかったわけだ(笑)

 これから秋たけなわ。高市氏の『経済安全保障推進法』の第1弾にいちゃもんを付ける獅子身中の虫が喚き出し、国会が赤黒く紅葉する醜態が見られそうだ。



2022年10月3日

 脱国者の言葉は重い。

「私はロシア軍がどういう組織かということを内側から知っている。プーチンは必ず負ける。なぜなら “戦おうとしない奴隷” は、一生、誰にも勝てない」

 一国民にこうまで言わしめる諸悪の根源が、責任回避をし始めたら人間末期であろう。

 愈々弁解不可能となった加害者が決まって取る行為は “被害者面” をすることである。拙者に付き纏っていた大迷惑なクソヲタと変わりない。クソヲタの行く末は惨めなものだった。しかし、拙者の殺意は今でも変わらない。拙者に一線を越えさせないのは今の幸せである。

 侵略による一番の被害者はウクライナ人であると同時に、脱国に追い詰められた露国民でもあろう。無関心の因果応報の結末は露国民自身に降り掛かっている。そして老害長に対しては殺意に匹敵する批判の目が剥く。侵略によって不幸のどん底に陥れられた彼らを納得させるのは老害長の “目を背けたくなるような死” でしかなく、その事以外では報われないだろう。

 権勢を誇った国の長の最期は小気味いいほどに残虐なものである。同時に役立たずの国連が物哀しい。



2022年10月4日

 “ロケットマン” が青森上空を通過する国民飢餓弾を打ち上げたそうだ。朝からマスコミの遺憾祭りが五月蠅そうだ。露の暴走に挑発されて北が興奮している。共産圏の自傷行為が ♪どうにも止まらない。

 露は4州強行併合に調印し、「ウラー(万歳)」の三唱だそうだ。老害の恥晒しが加速している。

 侵略戦争の行く末・・・核のスイッチが押され、露国民の目前には取り返しの付かない瓦礫の風景が広がる頃、放射性降下物が全土に達して領土を覆い、悲惨な事態になる・・・としても、それは自業自得である。

 人間は想定出来る都合の悪いことには目を瞑り、いざ現実になると “想定外” の呪文を唱える。老人の明日が常に未知の世界であるように、この世は “想定外” ばかりが待っている。極めて自然なことだ。

「ウラー」三唱が「ウラメ、ウラメ、ウラメ」と聞こえる(合掌)



2022年10月5日

 内閣支持率最低更新などというが、いい加減な世論調査のいい加減な数字に、どうのこうのというのは抑々馬鹿げている。

 馬鹿げてはいるが、支持率が落ちると政府は条件犯反射の如く “偽善” に走るほうがもっと馬鹿げている。国葬儀の次は拉致被害者の救済宣言。半世紀以上出来もしなかった絵空事を、また国民に抜け抜けと宣言している。1㎜も解決するわけがない。いつもの、その場凌ぎの “遺憾砲” と同じだ。

 拉致被害者を救済するためには日本の法律が厚い壁になっている。政府がどんな耳触りのいい意志を国民に顕示しようと日本政府には絶対に解決出来ない。本気で解決しようと思えば北朝鮮との戦争を覚悟しなければならない。

 拉致被害者遺族が少しでもご存命のうちに解決しようとするならば、民間レベルで解決するしか道はない。世界の有能な民間軍事会社に依頼するしかない。“日本以外” の複数の民間軍事会社がそれぞれに拉致被害者を拉致し、日本はその民間軍事会社に身代金を支払って拉致被害者を引き渡してもらうという段取りしかない。

 天文学的数字の軍資金を要するだろう。それを国葬儀の如く国費で負担出来るのか・・・拉致担当大臣がそれだけの覚悟があるのかどうかは言わずもがなであろう。

 今や永田町のモラルがかっぱ寿司の社長と大差ない日本は、拉致被害者救出など絶対に不可能な国なのだ。出来もしない絵に描いた偽善にうっとりとご満悦な国に何が出来るというのだ。

 日本国民よ、チェコを見よ。腰抜けの政府に期待するより、クラウドファンディングで拉致被害者救出の資金を集めてみよ! 政府に頼るより数段可能性がある。



2022年10月6日

 世界は其処彼処で老害による激震が走っているが、その現実を直視せずに大見得ばかり切っている日本政府も激震末期が迫っている。

 もし今、ウクライナと同じ事態になったら、脆弱に目を瞑って来た日本は一瞬にして終わるだろう。同盟国もへったくれもない。戦争が嫌いなんだから平和主義を嘯く国民は “思ってたんと違う” であろうあらゆる侮辱を受け入れなければならなくなろう。

 ウクライナ国民の国想う心は、日本人にはもうない。露のインチキな “部分的動員令” 後の如く、日本では富裕層の国外脱出が激増し、国内に残された多くの人々は予期せぬ一生を強引に閉じることになるかもしれない。

 日本国民は皆、余命宣告を受けたも同然の現実を背負って、藁をも縋る思いで “話し合いの平和” 教の洗脳状態にある。ある意味、幸せかもしれない。愈々のその時までは(合掌)

 そこにある危機には目を瞑り、キャッシュレス時代に被れて政府までポイント大盤振る舞いでマイナンバーカードの普及に血眼だ。その使い道は未だ “可能性” を謳う詐欺まがいの見切り発車だ。マイナンバー情報を支那に根こそぎ漏洩させる準備に余念がない。いい加減にしろと言いたくなるが、被れている者に何を言っても意味がない。

 その矢先、大型スーパーが消費者に自社だけに通用するポイントを買わせて一斉閉店という “予期出来る” 詐欺が起こった。これからも同類のポイント詐欺が頻発するだろう。拙者は “お金持ちゆえ(笑)” ポイントには目もくれず、時流無視で目の前にある誤魔化されようのない新五百円こそ謹んで信用する。アナログ万歳!(笑)



2022年10月7日

 たまに机の横に置いたままになっている前日の新聞記事を見返すと、思わぬ得をすることがある。なぜこんな興味深い記事を見過ごしていたんだろうと反省し、そして新聞を見返す暇のある自分に幸せを覚える。

 日露戦争開戦前の明治(1904年)出版の『露国の弱点』という本の記事。「どの時代であってもロシアは約束を破るために約束をする。たまに暴走して約束を破るのではない。常に暴走し、常に平和を破っている。ロシア帝国、ソ連、そして現在のロシアに至るまで、看板が変わっただけで、考え方も国民性も全く変わらない」と語るウクライナ国際学者の言葉は重い。看板が代わるだけのどこぞの国の野党と同じだ(笑)

 さて、国連がまた役立たずぶりを露呈した。「ウイグル人権侵害」の討論提案が否決されたそうだ。討論否決国は御本家の支那、そしてキューバ、ベネズエラ、インドネシア、カタール、アラブ首長国連邦など、長いものに巻かれている国か同じ穴のムジナだ。反対する理由は後ろめたい事情のある証明だ。そろそろ新国連結成時期に来ている。何も出来ない国連にドブ金を捨てることもなかろう。



2022年10月8日

 放射能は美味しい?

 ロシアが東・南部撤退の後は “発つ鳥跡を濁す” ため?。愈々核使用か? 第一弾は天に唾する核実験、そして核兵器・・・ただ、地表の風の流れは西から東へ、つまり「死の灰」は何れウクライナからロシアに流れる。

 かつての米英の核実験の影響で、日本は未だに放射能まみれのマグロを喰い続けている。60年以上経った今も放射能は日本の食卓を汚染し続けているが、調査しない。調査しないということは “そんな事実は無い” ということになっている。日本はいつの頃からか夢見る夢子ちゃんだ。

 知らないということは “どうしてこんなことに !? ” などと、最期まで悩まずに済む。悩みたくない夢子ちゃん脳の国民は放射能マグロが大好きだ。



2022年10月9日

「山上を殺しに行きます。安倍さんを殺した山上は殺さないといけない」と何の解決にもならない “お電話” をして威力業務妨害容疑で逮捕された無職男が居らっしゃるそうだ。相当暇な人生を送られてるらしい。

 時に耳触りのいい気勢を発して大見得を切る御仁が散見される世間さまだが、何の解決にもならない内容ならばクソ以外のなにものでもない。大罪を犯した山上徹也容疑者は世の中に重要な一石を投じた分、こうしたクソ連中とは雲泥の差、いや、雲糞の差だろう。

 世界はノーベル賞ラッシュ、ロシアは解任・更迭ラッシュだ。現場の兵士は撤退や降伏の際に自軍の戦車などを破壊せずに置き去りにしているという。無言のウクライナ支援とも取れる適切な行動だ。

 目的を実現に近付けたければ “語らず” 黙って行動すれば良かろう。犯行を成功させるために犯行予告をするのはリスクだ。本当に山上を殺す気であれば “お電話” などするバカはいない。無職男の目的は当座を凌ぐ住まいと三食付きの “逮捕” にあろう。目的達成おめでとう!

 さて、奈良県警は自己正当化に勤しんでいらっしゃるようだ。にも拘らず、山上容疑者が鑑定留置されている大阪拘置所には、全国からは収容しきれないほどの差し入れや現金書留が送られ、叔父宅に数回の転送がなされているそうだ。これを “専門家” は「危険な動き」と分析してらっしゃるようだが、拙者は極めて心ある人々の愛だと思っている。抑々の原因を黙認し、結果のみを断罪するのは “お電話” 同様、軽蔑に値する。



2022年10月10日

 スポーツの日・・・各競技で日本はメダルラッシュだが、数日前、敗者側アレマのサポーターに130人以上の死者が出た。警官も2名犠牲になったそうだ。

 原因に誘発されて起こった結果にだけ焦点が絞られ、いつの間にか抑々の原因が無罪放免になる。

 過激な群衆鎮圧手法で知られる特殊部隊「ブリモブ」に所属している警官が、大勢のサポーターが侵入して来たピッチではなく、観客席に催涙ガスを放ったことが悲劇の切っ掛けだったようだ。

 抑々の原因は敗戦で興奮したアレマのサポーターたち。彼らにこそ最も責任があるはず。しかし、謝罪するのは不適切な鎮圧をした警察のみというのは可笑しな話である。悲劇の要因となったピッチに乱入したサポーターこそ最も謝罪すべき立場にあろう。ピッチに乱入したサポーターは観客席のサポーターとは全く立場が逆である。

 暴力を行使する者は暴力(自己防衛・過剰防衛・返り討ち)を覚悟せねばならない。ピッチに乱入したサポーターに犠牲者が出たのであれば自業自得だ。但し、観客席のサポーターの犠牲は容認出来ない。

 日本は、相手に意図的に暴力を誘発させる “こすい” 連中が其処彼処に蔓延っている面倒臭い “放置” 国家だ。そういう連中は必殺仕置き人にでも任せて、嘯く “第三者” を装っているしかあるまい。

 無神経に他人様のピッチに侵入したら痛い目に遭うことを自覚すべきだ。



2022年10月11日

 あの橋が爆破された記事・・・拙者には実に勇壮な光景に映った。狂気渦巻く戦況を象徴する出来事だった。そしてまた老害の愚かしい報復。結果的に報復が自傷行為となって相手の武装をまた更に強化させることになる。究極の愚かしい芸術だ。

 人は他人も同じと勘違いする。善行をモットーに生きる人は善行が当たり前と考えるが、善行には雲泥の差がある。自己研鑽か、見返りを期待しての行為かによって雲泥の差がある。

 悪人は他人も悪行をすると考える。泥棒は他人に盗まれることを警戒する。加害者は被害(報復)を恐れるため、テロ国家はテロを恐れる。そしてそれが現実化すると自分の行動は棚に上げて相手を責める。それが自傷行為であることを理解できない。

 世の中はたったひとりの悪人が居ることで悪くなる。悪人は伝播すれども永久に消滅することはないため、この世に平和が訪れることは永久にない。この世は全てに於いて被害者と加害者で出来ている。知識があれば加害の火の粉を祓って無事彼岸に渡れる。

 無事彼岸に渡りたければ “あきらめる” ことだ。真実を明らかにすることの “あきらか” とは仏教用語 “あきらめる” から来ているそうだ。“あきらめる” は、明らかになった現実を受け止めることと解釈できる。あきらめれば報復も容易い。

 世の中はなるようにしかならない。ならば悟りに至った僧の如く “あきらめて” 生きるのが最善なのだろう。此岸を達観するのも悪くはない。ただ、降り掛かる火の粉を “祓う” にはバカでいるのは不利になる。生きている限り温故知新でいなければならない。



2022年10月12日

 北が2週間で12発の “国民餓死ミサイル” を放っているという。ロケットマンが怯えているのは原子力空母を日本海に展開している米韓軍事演習らしい。

 弱い犬はよく吠えるというが北への愛護団体がどこぞで後押ししているのであろう。真っ赤な悪臭がプンプンする。

 愛護団体・・・不幸な犬猫が絶えないのは、それに胡坐を掻く愛護団体の存在がある。彼らこそ無責任なブリーダーとペットショップを放置する一助になっている。「売れ残りをタダにすると、値崩れする」がために、売れ残ったら最終的に、犬猫を引き取る死の業者の手に渡る。そのことを批判するどころか、敢えて黙認している。

 極一部でしかない保護動物の引取は “善行を施しているという偽善の見栄” にしか拙者には映らない。犬猫里親制度に群がる善意の引き取り主も、社会悪を助長する可能性があることを全く認識していない。

 悪質なブリーダーたちを失しさえすれば、ペットショップや里親から漏れた売れ残り組の犬猫の殺処分は激減するし、引き取り業者による惨殺も防げるはずだ・・・が、絶対にそうはならない。世の中にそうした理不尽が罷り通るのは、見栄と忖度と偽善に満ちた悪しき空気が充満している所以であろう。

 老害とバカと自意識過剰な犬が吠え放題の世の中だ。賑やかでいい(合掌)



2022年10月13日

 親の管理が行き届かない常態で乗り回す子供のキックボードは、歩行者にとって実に危険な乗り物だと思っていた。拙者は何度もヒヤッとする目に遭った。

 そして昨今、キックボードの女の子を不幸が襲った。ことの顛末は不明だが、やはり “事故” が起こったかと思った。件の事故 “事件?” は限りなく第三者の報復の影を感じる。

 自転車でも原付でもない “小型特殊自動車” に分類される電動のキックボードは、その利便性から自転車に変わって観光の足になろうとしている。

 ヘルメット着用は現時点では “努力義務”、つまり任意、歩道走行は禁止されているもののお構いなしの現状。危ない運転のキックボードは思いっきり車道にキックしてやりたくなる今日この頃・・・拙者も犯人に成り得る可能性があるかもしれなかった不幸なニュースに、またヒヤッとした。



2022年10月14日

 栄華を見た芸能人が最後に行き着く港が幸せな老後というのは極稀であろう。スターが目立たぬように芸能生活からフェイドアウトすることは最高にスマートな身の処し方だと思う。

 去り際を失った芸能人の醜聞の原因は多々あろうが、芸能活動の最中では生活を広げざるを得ない。気が付くと広げた分の借金が重く圧し掛かり首が回らなくなっているというのが、拙者の知る芸能人の最も多い終着駅である。拙者のような小心者は、生活を広げずに常に圏外に留まったお蔭で今の幸せがあると思っている(笑)

 芸能活動には抑々目指したわけでもなく、流れ着いたのがそこで、向いても居ない場所に常に居心地の悪い違和感を持っていたが、尊敬すべき恩師に恵まれたお蔭で、だらりだらりと生き長らえる事が出来た。件の記事を見るに付け、スターの座に居られる芸能人には尊敬の念しかない。

 “徘徊” は認知症の入口。誰の救いもなく求める夢や幸せも見えなくなって、忘れたい事が多過ぎて抱えきれなくなると、認知症になる確率が高い。認知症は嫌なことを忘れるための自己防衛だと拙者は思っている。発症の前には必ず本人にとっての不幸が渦巻いている。

 “認知症の人は何も分からなくなるからいいよね” という言葉を聞く。しかし、認知症になっても「誇り」「プライド」「自尊心」はなくならない。認知機能が衰退し、症状の進行と共に過去の記憶が後退していく怖ろしい事態に、本人は耐え切れない疑問を持ちながら綱渡りの日々を闘っているのだ。それは何ものにも代えられない地獄の日々であろう。だから “老後の幸せ” はとても希少な宝なのだ。



2022年10月15日

 北のブルドックが今日もまた “ゴホン、ゴホン” と吠えている。ミサイルどころか日本海や黄海に向けて計560発以上の砲撃を放ったそうだ。砲弾は隣国が喉から手が出るほど欲しているというのに勿体ない。虚勢を張る者同士、下らん意地で決裂でもしたのかな? それとも露軍のウクライナ総攻撃の砲弾は自国が供与したものだと自己主張でもしてるつもりなのかな? いずれにしても貧困に喘いでいる国民の食糧が鉄屑となって消えたわけだ。

 最近は何処も彼処も “性能開発” に暴走するつまらない時代になった。かつて三菱ジープJ3Rに憧れた時代があった。性能を追求した高性能車の居並ぶ今、拙者には憧れるタイプの車は皆無となった。面白みのない出痔垂るな金属の冷たさには馴染めない。

 伝説のTOYOTAスカイライン、パブリカ800、HONDAフェアレディゼット、いすゞスバル360など、各社独自の個性的な車種が多かった。今、空気抵抗が、燃費が、エコがどうたらと、拙者のような老いの目には、どの車種も区別が付かないが、デビルマンと光岡自動車がコラボしたオロチを乗り回す高須院長は中々のインパクトがある(笑)

 車など都会の生活では不要になった。命の足と言われる僻地で活躍している車は殆どが軽トラだ。日本の事情に合った性能とは解離している開発は輸出目的だろう。

 大臣様は2024年には免許証から健康保険証までマイナカードに一体化すると息巻いていらっしゃる。何の意味があるのかさっぱり分からないが、新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の山口・秋田両県への涙の配備断念の名誉挽回にお頑張りなのも、こっちのニーズとは随分と乖離している。

 街でスズキジムニーシエラJB64が颯爽と走る姿を目撃すると、宝くじにでもあたった気分になり、政の仔細などどうでもよくなる。

 読書の秋「核時計零時1分前 キューバ危機13日間のカウントダウン:マイケル・ドブス著」・・・今はこれかな?



2022年10月16日

 私生活でゴロツキに付き纏われない方法は、己もゴロツキになるか、もっと “やばい” 人間になるしかなさそうだ(笑)

 ロシア本土が被弾した。“ウクライナ軍の砲撃だ” “ロシア軍の誤爆だ” と罵りあっている。尤も、弾薬庫が爆撃されたそうだからどちらの仕業とも言い難いが、ロシア軍の誤爆だったら必死でウクライナ軍の攻撃を受けたことにしないと関係者の皆様は塩梅が悪かろう。

 ウクライナはまるで性質の悪いゴロツキに魅入られた標的の如くだ。性質の悪いゴロツキは弱いもの(自分が勝手にそう思っている相手)しか標的にしない。何十年も北方領土を餌に騙されて金を巻き上げられて来た日本は、ロシアにとっては弱者以下のバカでしかないだろう。くわばらくわばらである。

 日本の能力を誇る東大が2023年の世界ランクでは39位とか・・・東大出身の御方が多数おられる政界を鑑みれば、まあこんなもんだろうと至極納得する。

 今年はノーベル賞も滑った、と言っても最近の日本人ノーベル賞受賞者は国籍が移っている。頭のよい人が住み難い国のようだが、頭が良くなくても誠に住み難い国になっている(笑)



2022年10月17日

 露の老害が核のボタンを押すⅩデーはいつか・・・

 老害どもが跋扈する世界。時代錯誤の老害、漁夫の利を狙う老害、風見鶏の老害。老害にもいろいろあるが責任転嫁の老害が最も性質が悪い。そんな国に住むだ国民の人心は、まじめに生きていたら犬死しか待っていないという不信に駆られ、日増しに堕ちていくのは当然かもしれない。特に、若者たちに清廉潔白な未来を押し付ける醜態の無責任さは極刑に値する。

 組織では、ひとり手を抜くと次第にそれが常態化し、それを指摘する人間がいると排除される。そして大きなトラブルに発展するまで慣例となる。トラブルが起こっても謝罪と賠償で時間が経てば、もう済んだこと、なかったことにすらなる。

 拙者はウクライナ侵略戦争に於ける核の大惨事は止むを得ない “世界の怠慢” に対するリスクだと思っているし、それでも人間は懲りない生き物だと思っている。

 東日本大震災の不幸が起こっても、被害者側以外はもう何もなかったことになっている。不様な復興五輪がこのざまだ。不幸の最中でも腐ったやつらが跋扈していたということだ。

 この世はなるようになるが、無知と怠慢の伝播で好転に向くことはない。犬猫の殺処分は現代のシンボリックな現状だ。



2022年10月18日

 高層階から眺める東京の姿は、まるで様々な墓石が建ち並ぶ広大な霊園の如くだが、その中でもタワーマンションは一段と誇り高げに抜きん出て建っている。

 “生前墓地” という言葉が浮かんだ。タワーマンションでライフラインが閉ざされた人間は何日生き延びられよう。己の足で生存を手繰り寄せるためには、地に足が付いていなければ無理である。汚物の悪習が部屋に充満し、食料も水も底を突き、絶景に閉じ込められて身動き取れなくなった人間はどうなるのだろう・・・



2022年10月19日

 鳥獣保護法83条1号・・・これはきっと、9条信者の害鳥獣が作った法律だ。ゴミを漁るカラスと話し合いで解決しろとでもいうのか(笑)



2022年10月20日

『盗みが生き残る唯一の方法だ』・・・露兵の叫びだ。まさか露軍がそんなに切迫している戦況だと露国民は思っていないだろう。現実は虫が良くは出来ていない。

 さて、先日、訓練中の露戦闘機が露南部の市街地に墜落したそうだが、こういうニュースに対する第三者の反応は如何なるものか・・・  

 “何の同情もない。自業自得。” と思うか、“国命による被害者の不幸は気の毒” と思うか、“ウクライナを攻撃するのに飽き足らず、自国にまで” と皮肉を垂れるのか、人それぞれであろう。

 抑々の話をすれば、老害どもが調子に乗って大義を掲げ、他国を侵略しなければ起こらなかっただけの話である。人間の行動には善行悪行に拘らず必ずリスクがある。神の与え賜うたリスクに対して、第三者はどう反応するかとなれば、それもまた善行悪行に拘らず利害関係で決まる。殆どの日本人はドル安、物価高に不満たらたらなだけだろう。

 子どもたちが道徳で習いそうな美徳とは凡そ掛離れた愚行がこの世の現実だ。肩肘張ったところで虚構に惑わされ、精々正義中毒の自粛警察に染まるだけだろう。“達観” の領域に立てたらこの世の為体こそが最高の娯楽になるのに、実に勿体ない。

 露国の老害が後に引けなくなった様は、結構な見物である。物価高騰はそれだけ価値あるこの世のリアルタイムの観劇料だ。昔は1ドル360円の時代が長かった。150円そこそこで騒ぐほどのことでもなかろう。先人が寝ずに築き上げた1ドル100円の時代を放蕩子孫が食い潰しているのが今の世だ。もっと冷や水を浴びたければこのまま放蕩していれば良かろう。

 “遺憾砲”、“国技・先延ばし”、“忖度カルト党の票漁り”、“五輪ダニの守銭奴”・・・現実は吉本のお笑いを遥かに超えているではないか(笑)



2022年10月21日

 ロシアの明日が支那にも起ころうとしているようだ。

 ロシアは83の連邦構成体だが、侵略によるソ連復活の夢どころか南部ヘルソン州を失おうとしているようだ。支那にしても、新疆ウイグル自治区、内モンゴル自治区、広西チワン族自治区、寧夏回族自治区、チベット自治区の5つがいつ何時どうなるか分かりはしない。

 “ナチス” が過去の黒歴史となり、“KGB” の残党は奔放な黒歴史の撒き散らしで自爆し始めた。今最も世界で大活躍の支那工作員だが、そちらご一行も陰りが見えている。鈍な日本では未だに立命館大学や早稲田大学など15カ所に、「孔子学院」という中国の諜報教育機関が設置されている愚の寛大さ。アメリカでは次々と閉鎖され、2018年2月13日には、スパイ活動などの違法行為に関わる疑いで、FBI捜査の対象となっているというのに(笑)

 泥棒被害に遭ってから縄を編むどころか、それすら “先延ばし” にする日本の寛大さは最早神の領域なのか・・・世界一安全と謂われる日本が、実は明日突然息の音を止めらるかもしれない老朽化した遊園地のようなスリリングな国だと思うと、これからの消化人生がこよなく面白くなる予感(笑)



2022年10月23日

 円安で知らぬ間に外貨用の財布がリッチになっていた(笑)

 利率(年利)が最高潮に達したのは1991年。普通預金金利が1.83、通常貯金金利が3.22、定期預金金利が5.78、定額貯金金利が4.78。今から思えば預金だけでは資産を増やすことが出来た信じられない程の虫のいい状態だった。

 円安で故・阿部首相が掲げた観光立国の波は期せずして来ている感もあるが、外国人労働者の多くが給与の目減りに喘いでいるそうだ。何れ日本人も外国に出稼ぎに行く時代がやって来るかも知れない。

 留学者支援に感けて、当の日本の若者支援は利権がらみで疎かになっていたツケが回って来たとも言えるだろう。日本という国は守銭奴の老害が蔓延る老朽化した遊園地だ。遊具で事故ったところで一分間のお詫びタイムで済ませ、都合が悪ければ何れ記録を廃棄すれば何も無かったことになる昔の金利並みの虫のいい国だ。

 発酵文化も度が過ぎれば腐る。



2022年10月24日

 毛沢東時代、習金平は9歳の時に父親が失脚し、それまでの恵まれた生活から農村地域に送り込まれ、思想改造の名のもと肉体労働に従事させられる「下放」時代が始まった。そのどん底生活から飛び出し、頼った先が王岐山氏。国家副主席として習政権に真の忠誠心を示した「反腐敗」の立役者である。かつて布団一枚で共に寒さを忍んだ仲の恩あるお人は全人代を欠席。

 また当日、報道陣の取材が認められた直後に、その全人代の議場から胡錦濤前総書記が強引につまみ出された光景もセンセーショナルだった。胡錦濤氏は爆弾発言でも用意していたのだろうか・・・

 “グループシンク(Groupthink)” という社会心理があるそうだ。日本語訳では「集団浅慮」に陥った常態を差すという。露の迷走の分析にもピックアップされた。自己保身のための忖度と責任回避が飛び交う数多の人間が、組織の長をダメ人間にする集団ヒステリーらしい。

 “決めないということを決めて、全て先延ばしにする” どこぞの無責任な政府をも想起する組織心理だ。



2022年10月25日

 “厚顔” “バカ”“虚言壁”・・・この中でどれが尤も厄介な対人なのか?

 交流を断つ目安というのは人それぞれだと思うが、拙者の場合・・・“終った人” と判断した人と、“終わりに向かっている人” は御免蒙る。

 “終った人” とは、どんな人を差すのか、はっきり分かることがある。それは、全ての行動が嘘で塗りたくられている人を差す。

従って “終わりに向かっている人” は、ある時から嘘を吐き始める人だ。交流を断つ場合は、どんな親しい人でも、例え親族でも忖度の必要はないと思っている。

 人との交流に於いて、絶対に嘘を吐いてはならない人がいる。平気で嘘を吐かれるということは、その程度の交流だったということが明確になっただけなので、不快になる必要はない。大なり小なり来る将来の面倒であろうトラブルを回避したことになる。

 本当に行きたい所、心から食べたかったものでもないのに、“いいね” 交流に満足を求めて “何とか映え” などと、涙ぐましい見栄を張ることに無駄な時間を費やすより、もっと他人に影響されずに自分のための時間を使えるはずだ。角が立たない生き方で自分を見失ったら元も子もない。

 さて、見栄のために残虐な愚行をエスカレートしている老害どもが今日も放し飼いだ。一刻も早く神の鉄槌あらんことを祈らずにはいられないが、反面、彼らがどこまで醜い姿を曝し続けるか “毒を喰らわば皿までも” の心境でその腐りゆく経過美を拝観したいものである。



2022年10月26日

『この年になってゴミ屋敷に住まわされるなんてなぁ』・・・一世を風靡したグループのコメディアンの最期はコントの結末なら笑えるが・・・

 スキャンダラスな妻と死別した野村監督も一人寂しさと闘っていた。マウンドでの “ぼやき” はチームを勝利に導いたが、妻亡き後の “ぼやき” は哀し過ぎた。

 過去の栄華は貯蓄にはならないようだ。寧ろマイナスのハンディにすら成り得るようだ。人は手の届く所ににある幸せに気付くことは結構難しい。

 大震災などの災厄に遭って初めて自分の幸せとは何だったのか気付いた人も多かった。震災の海岸に流れ着いた食料をバーベキューにして “今日は豪勢だよ!” と逞しい言葉を発していた老婆をいつも思い出す。

 その老婆が言いそうだ。“ゴミ屋敷が嫌なら自分で片付ければいいし、ひとりが寂しくたって生活苦に困っているわけじゃない”と。



2022年10月27日

 “豊洲タワマンも中国人だらけ” という記事。新聞の商品広告もアマゾンも玩具もmade in china だらけだが、愈々支那侵略もここまで来た。

 どこぞの老害のような派手な愚行はせず、守銭奴の蔓延る国には経済支配で来るのが今の支那。無血開城ではないが、最も成功率の高い合理的な支那侵略で、日本は気持ちよく国を明け渡そうとしている。

 侵略の真綿に巻かれて数多の有力政治家や守銭奴財界人の恍惚としている面を想像すると実にえぐい。日本の政財界はすっかりカルト経済に洗脳されているようだ。

 さて、「中国共産党中央統一戦線工作部」が大活躍の日本は、この冬も一段と老害加齢臭が吹き荒みそうだが、米司法省は「キツネ狩り作戦」の工作員らを容赦なく訴追している。世界情勢も刻々と面白くなってきた。世界大戦の火蓋は、案外、小競り合い進行中の朝鮮半島辺りから端を発し、露の核使用、「メルトダウン」レベルに来ている支那経済を誤魔化すための台湾侵略がカウントダウンの兆しだが、一方で支那の若者を日本の10倍以上の規模で「引きこもり」が襲い始めているという。

 どこにどう飛び火しようと、渦中の中で日本は “よろず先延ばしのための検証” に余念がない。彼岸に到達してしまったことすら気付きもせずに尚且つ責任回避の検証を続けるのだろう。

 日本国民がバカでいるのは国家への “忖度” なのかもしれない(笑)



2022年10月28日

 “忖度” と言えば聞こえがいい。しかしそれが同調圧力による自己保身から来ているとしたらとんだ “へたれ” 行為だ。

 本来、忖度とは「人の気持ちを察する」こととある。特に明示されてはいない相手の胸中を推し量って適切に取り計らうことを意味する慈悲深い思いやりであるが、今は、忖度とは自己保身のために権力に媚びる意味らしい。

 こうした不様な現実の最中、忖度を拒み、自力回避不可能な立場に追い込まれて、仕方なく令和の復讐代行業に依頼し、もっと地獄を見る場合もあるようだ。

 どうすれば負の忖度を避けて俗世間を泳いで行けるのか・・・かなり難しい。そういう意味で “合法的報復” は最も高等な人生の醍醐味といえよう。“合法的報復” の成功ほど心を満たしてくれるものはない。何故ならば “合法的報復” とは、究極 “報復の対象より幸せになる” 事を意味する。

 “報復” をタブーとするお利口さんが手っ取り早く幸せを得たければ、復讐劇「必殺仕置人」のDVDを鑑賞したり、来るハロウィンでのコスプレで現実逃避のバカ騒ぎをし、鬱憤の “先送り” で精神の虚静恬淡を図るかないだろう。“先送り” は政府が常にお手本を示してくれている何も解決しない折衷国技だ。



2022年10月29日

 老害老人の嫉妬や被害妄想は、それまでの生き方が顕著に表れ、人によっては小心者の狂気を暴走させる。

 露老害は自作自演(自爆自炎?)の小細工「偽旗作戦」による放射性物質を撒き散らす「汚い爆弾」使用目前のようだ。結局、放射能は自国の天に唾する行為。地球の自転に基いて尻尾を振って飼い主のロシアに戻って来る。傲慢な年寄りの冷や水ほど危険で傍迷惑な愚行はない。

 老人たる拙者にしても50歩100歩かも知れない。老人をぼけに導く偽善に満ちた敬老の風潮には吐き気をもよおすは、若い頃のように防御のための攻撃にも寸止めが効かなくなった今日この頃。触らぬジジイに祟りなし。死期の近いジジイに油断は禁物で、そっとしてもらいたいが、そうも行かなくなった老害は早々に廃棄処分にというわけで、「ティークナイフ」いわゆる北朝鮮指導部を狙った「斬首作戦」が5年ぶりに再開されたそうだ。

 エリート・スナイパーの極秘特殊部隊シール・チーム・シックスによるビン・ラディン暗殺は衝撃的だった。何事も度が過ぎれば人は殺されるんだなと、心のどこかで何故かホッとしたものだ。

 今、紙面を賑わす世界の目の上のタンコブが三人居る。どの順番で粛清されるのだろう・・・などと悪魔の野次馬根性が呟く。



2022年10月30日

「汚い爆弾」の虚言ばら撒きがバレて、また恥の上塗りをするプーチンじいさん。拙者は若かりし頃、屋外広告屋さんでアルバイトしたが “上塗り” は2回が限度。それ以上重ね塗りすると “罅” の原因になる(笑) 愈々、露軍の内紛劇場へ突入。プーチンじいさんが失脚したところでロシアは金太郎飴だが、KGBの亡霊が巣食う恐怖政治の共食いのクライマックスが始まった。

 日本は元・統一教会(世界平和統一家庭連合)問題の喧々囂々の飛び火に息を潜めている鳶目兎耳のお友だち・公明党(創価学会)が面白い。野次馬の目線は統一教会より創価学会の挙動不審ぶりかもしれない。こんな陳腐な面白い見物が出来るのも文科省さまのお蔭だ。

 賢者は皆、条件のいい海外に流れる。コロナワクチンひとつ作れない日本の頭脳も落ちたものだが、政府の“要請” の呪文でおとなしく足並みを揃える従順さだ。それもひとえに文科省さまのお陰だ。従順ならバカでもいい国民づくりの義務教育制度が大成功の結果なのだ。

 侵略間近の日本のバカさ加減は、冥途の土産になりそうだ。絵に描いた平和を無神経に楽しまねば損であろう(合掌)



2022年10月31日

 双方合意で “縁を切る” には一方が根治困難な感染症にでも掛からない限り実に難しいことだ。一方的な縁の切り方では殺傷事件に発展することがままある。最も穏便な縁の切り方は、“縁を切られる” ことだろう。

 “関係破綻の警告” が縁を切りたい嫌な相手からなら願ったり叶ったりではないか。プレイボーイが安全に別れる極意は意図的に嫌われることらしいから、両国は穏便に関係破綻に至るわけだ。めでたしめでたしではないか(笑)

 その韓国の首都ソウルでハロウィンのイベントに集まった若者に154人に上る死者が出ているという。集団ヒステリーに導く悪魔の囁きがあったのか、万聖節 (11月1日) の前の晩に行われるカトリック聖人の悪魔払いの儀式であるハロウィンは、今や守銭奴の思惑に乗ってどんちゃん騒ぎのイベントに成り下がった。

 今年の渋谷は来訪自粛要請もなく、ピークの夜を前に昨日から既に一時路上に多くの若者が密集して移動が困難になる程の混雑ぶりだったそうだ。今宵の渋谷・池袋界隈は如何相成りますやら、いずれにしてもコスプレのまま救急車で運ばれるようなことになっては一大事。お気を付けあれ(合掌)



2022年11月1日

『小中学生の不登校10年連続増』という見出しに驚いた。未だにこれかいと冷笑せざるを得ない。

 不登校が不健全という考えは可笑しな論理だ。不登校そのものより、不登校に至らしめる諸々の原因が不健全なのだ。その根本原因から身を守ろうとする不登校は寧ろ健全と言っていい。

 行きたくない学校とはどういう場かと言えば “バカ教師”、“いじめなどによる人間関係”、“学業不振” などいろいろあろうが、要するに学校という環境に足を向けられない問題があるからだ。

 同様に、家にも居たくないのであれば、家に問題があるからだ。不登校が不健全と言う御仁は “学校にある問題” を全て子どもに責任転嫁して嘯いているに過ぎない。

 “友達100人で来たかな” などと世間知らずの言うことを真に受けてトラブルに飛び込むバカが激増しているのはお笑い草だ。老いて詐欺に遭うのはそういう偽善を嘯く伏魔殿の義務教育に忠実だった結果かもしれない。

 今の時代、人間関係は “石橋を叩いて砕く” ぐらいの慎重さが必要であろう。簡単な話、度を越すワクチンの要請に “おかしい” と思わない方がおかしい。日本国民の狂人的な従順さが実に気持ち悪い東京の肌寒き曇天。



2022年11月2日

 ウクライナに来期の春より早く春が来る・・・

 妄想暴走のウクライナに対する虫のいい執着ぶりのロシアは、まるでストーカーかDV夫に見えて来た侵略戦争。

 日本も、敗戦からロシアの北方領土詐欺に気付かなかった往年の議員センセ。

 そうした最中にあって、物価高騰を嘆くより、それを観劇料と思って、今の所は犠牲を強いられることのないリアルタイムの戦争を体感出来る夢見る夢子ちゃん国家に存在していることに価値を覚える老害天国の昨今。



2022年11月3日

 文化の日・・・

 日本国憲法は “平和と文化” を重視しているらしいが、最近、老いた所為か何れもピンと来なくなった。どうも前文の “平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して” の辺りも胡散臭くてならないが、まあどうでもよい。

 さて、毎朝焼き鮭の習慣だが、北極圏の魚がやばくなりそうだ・・・とは言っても、日本人は放射能まみれのマグロを喰って久しいので、今更どうってこともなかろう。

 肉食生活で心筋梗塞、魚食生活で癌に至る確率の高い行方より、認知症の増加が著しい。。全てが分からなくなるのではなく、分からなくなっていく自分に苦しむ認知症時代の幕開けに警戒警報。



2022年11月4日

 寒い季節がやって来る・・・

 ロシア国民の8割を犬死の不安が襲っている。富裕層・知識層を中心に国民の国外脱出が続く中、“動員完了” などと嘯きながら未だに強引な徴集は止まない。

 総国民1億5千万のうち100万人の召集逃れ。この数字は志願兵と徴集兵を合わせた現役軍人の数とほぼ同じだ。胡散臭い「特別軍事作戦」で戦場の動員兵が次々に犬死させられている。

 敗戦色が濃くなったかつての日本に似ている。設備のない状態で戦地に送り込まれるのは、“あの特攻兵” と同じではないか。徴兵義務を有する18歳から27歳までのロシア国民男子の未来は戦場での死しか待っていないのか・・・

 KGB仕込みの薬殺人生を送って来たプーチンは、国民がどんな悲惨な状態になろうと敗北を認めないだろう。ロシア外務省は核保有五大国に核攻撃回避を呼び掛けているが、米の脅しもあり自国への報復を予期しての牽制。行き詰ったと悟った瞬間に必ず核のボタンを押すだろう。

 世界は、じたばた虚勢を張る老害狂人をほったらかしにした代償を払わされることになる。それでもウクライナにとってだけは春到来だ。ウクライナを覆っていた “あのきのこ雲” が、いずれロシアに流れて着く様は絶景だろう。そして地中深くのプーチン御殿が総攻撃を喰らう実況中継が世界に流されるだろう・・・と妄想娯楽の老いた野次馬。



2022年11月5日

 現代人は、嘘と騙しのネット社会では “正義” が娯楽だそうな・・・(笑)

 “他人の不幸は密の味” だ。劣等感と嫉妬と羨望のごった煮が織成す人間のエゴだ。そのごった煮から脱出するには成長しかない。成長が茨の道にしか思えない人種が行き着く溜り場が正義の娯楽場だ。思うに任せない人生の苦痛はネットで正義を振り翳すことで癒せる。炎上に至れば作戦ゲームクリアだ。自己満足を得て次の正義を振りかざすターゲットを物色する。ターゲットが自殺したところで正義の大義のもとに良心の呵責から目を逸らせばすぐに消える。

 拙者はかつて、30分の特撮番組で世界平和を守って来た。しかし、一週間経てばまた不穏な事件が起きた。世界は永久に平和になどならないジレンマで悪と闘って出演料を稼いでいた。もっと恐ろしいスパイラルの町がある。名探偵コナンの住む米花町だ。あそこは毎週事件が起こるたびに死人が出る物騒な街だ(笑)



2022年11月6日

 “困った時の神頼み” に至るのは、自分の器以上の大風呂敷を広げた者を襲う天罰であろう。

 そこに巣食う神は往々にしてカルトの権化だ。芸能界に蔓延るインチキ預言者の如く、理不尽をごった煮にしたようにしつこくターゲットに絡み付くヘドロだ。

 ロシア正教会のキリル総主教はウクライナをサタンと位置付け、プーチンをエクソシストに崇めて “聖戦” にでもするつもりらしい。

 弱者は辻褄が合わなくなると結局、都合よく宗教の概念をこじつけて根拠を失った “困った時の神頼み” に逃げる。インチキカルトの絶好の餌食だ。その不様が美しい(笑)



2022年11月7日

 北からの打ち上げ花火は、もう世界の風物詩になり、その度に迷走する日本のJアラートも小気味よく耳に響く今日この頃・・・

 どんな服装もどんなヘアスタイルもお似合いの正恩坊ちゃまの無茶ぶりプロジェクト『平壌市5万世帯住宅建設構想』の “元帥様の愛とご配慮を忠実に実践” するタワマン工事現場の其処彼処で死亡事故多発だそうだが、犠牲者の皆様はさぞご本望であろう。

 日本には、如何なる恐喝と脅迫にも無敵の “遺憾砲” がある。日本国民も、北に劣らず政府の “要請” には極めて従順だ。それは偏に、戦時の竹槍訓練より平和的な武器 “遺憾砲” の備えがあるからだ。

 “遺憾砲” は9K720「イスカンデル」、MGM-140「エイタクムス(ATACMS)」、巡航ミサイル、潜水艦発射型弾道ミサイル(SLBM)、核弾頭を搭載した中長距離ミサイルなどより格段の経済的武器であり、政府にとっては “ちゃんとやった感” の絶好の責任回避策だ。

 日本国民は何も恐れることはない。惨状に包まれるその日までは。



2022年11月8日

 “歴史的事実”・・・

 歴史改竄が国技であれば、どんな歴史的事実を突き付けられようと “馬の耳に念仏” であろう。国技で改竄した資料を根拠にしてファビョン宜しくまた猛反発するだけだろう。半数の国民が “怒りをコントロールできない” 国の国技は無敵だ。

 半島を別けたもう一つの国。朗々と謡うアナのあの北緯38度線の隣国は “49号病院” のある厳格な国。両国の衝突は鉄砲水崩壊前夜の如き秒読み状態。風見鶏国・日本には二次被害・三次被害の濃厚な火の粉が降り掛かりそうだ。くわばらくわばら。



2022年11月9日

 “化けの皮” というのは中々剥せないというが、古の日本人は “一目” でその人の本質を見抜く知恵を持っていた。

 食事マナーである。例えば、箸扱いに無条件で違和感を覚える人は多い。歪な箸の持ち方、食べ方の不快さ、箸を持ったままどれを食べよう迷う “迷い箸”、箸を使って器を手元に引き寄せる “寄せ橋”、食事中に箸の先を舐める “ねぶり箸”。

 相手がどれだけ地位・名誉・財産があろうと、食事マナーの違和感に内心興醒めし、その人の良からぬ生立ちをあれこれ妄想してしまう。

 人の食べ方は、生後の食育もあろうが実は先天的に身に備わっているものだ。食べ方の美しさや魅力は努力しても身に付けることは不可能だ。

 さて、宇宙から見た地球の “化けの皮” が剥がれたようだ(笑)



2022年11月10日

 北のロケット坊ちゃんはプーちゃんの忠犬になったようだ。

 プーちゃんに父を見たのか・・・苦言を呈する忠義の部下に恵まれぬまま軌道を外れたロケット坊ちゃんは自己肯定してくれる隣国の長にぞっこんのようだ。

 砲弾の補給に一所懸命のようだが、ロシア海軍歩兵隊が送り込まれた戦地では「大砲を買うか、棺桶を買うか」の悲惨な状態のようだ。忠犬ならもっともっと頑張らねばならない。プーちゃんは洗脳のプロ。近い将来、ロケット坊ちゃんが忠犬扱いされていることを自覚した時が面白そうだ。

 思考停止国家のとっても平和な日本が、世界情勢の煽りを喰らう姿も中々の見物だ。だらしのない世界に生まれた幸運を覚える鳥肌の立つ霜月。



2022年11月11日

 ロシア予備役兵は前線派遣数日で500人の戦死者が出たという。掛け替えのない命を国によって溝に捨てられたも同然だ。

 ロシア動員兵に対する上官らの脅しの選択肢は、前述の前線に行くか、飢え死にさせられる地下室に行くかの2択・・・何様になった狂人長に忠実だと死ぬしかないようだ。ロシア国民は、敵は本能寺にあることをいつ実行に移せるのか・・・

 優柔不断な日本に育ち、優柔不断を謳歌している拙者は、世界の深刻な事態にあって野次馬でいられる無責任に安堵する毎日であるが、料理が認知症回避と趣味のひとつでもある拙者にも、世界の深刻な事態は物価急高騰という形で押し寄せている。

 量販店に行くと更に海外との関係や “おかしな開発” が見えてくる。例えば野菜や果物は輸入先の変化が顕著だ。最近はフィリピンのバナナ、台湾のパイナップルなどが大きな話題に上った。国内を見ると、開けられない包装の雑さも目に余ってきた。

 拙者が最近不便を感じる商品はラップである。随分と薄くなって非常に使い辛い。使って行くうちにサイドが噛んでスムーズに出て来なくなる。薄さが開発の醍醐味であるかのような大きな勘違いをしている。機能的な厚さを保っているのは、あの有名ラップ会社の一社だけだが、滅多にバーゲン商品にはならないことが難だ(笑)

 輸入品の粗悪さは某国を頂点に変わらないが、国産の商品が優れているという時代も終わった気がする。電化製品も高性能に比例して持久性が落ち、無駄な消費時代を代表している製品が増えた。子どもの感覚なら “開発の遊び” には飽きた感が拭えない。

 かつて某電機メーカーが一定の時期が来たら壊れる商品を開発し、莫大な利益を上げた。そして業界では開発の神となった。

 人生に違和感を覚えた時、いつもチャップリンの名言を読み直す。予言と言っても過言ではない。

「私たちは生き方を見失ってしまったのだ。欲が人の魂を毒し、憎しみと共に世界を閉鎖し、不幸、惨劇へと私たちを行進させた。私たちはスピードを開発したが、それによって自分自身を孤立させた。ゆとりを与えてくれる機械により、貧困を作り上げた。知識は私たちを皮肉にし、知恵は私たちを冷たく、薄情にした。機械よりも、私たちには人類愛が必要なのだ。賢さよりも、優しさや思いやりが必要なのだ。そういう感情なしには、世の中は暴力で満ち、全てが失われてしまう」

 こう考える人がいたということが人生にしぶとさを与えてくれる(合掌)



2022年11月12日

 拉致被害者家族が「むなしさ感じる」顛末・・・命を守る最後の手段は国家ではなく『民間軍事会社』を頼るしかないという学び。

 日本の拉致被害者家族が次々に鬼籍に入っていく現実。今にして思えば、頼るは国家ではなく民間軍事会社だった。しかし、半世紀遅かった。平和解決という責任転嫁風見鶏の “御託” に洗脳されて、学ぶことは数多だ。

 首都モスクワ市職員の「大脱走劇」はどのようにして実現したのか・・・戦争にも手を貸す民間軍事会社は、報酬次第で国民の国外脱出にも手を貸すはずだ。

 次の問いに答えよ。①~③のうち、問題解決を急ぐ時、最も頼るに値するのはどれか?

①学校

②政府

③民間軍事会社

・・・(笑)



2022年11月13日

 “戦いの原則は最も弱いところ(国)から叩く”・・・金正恩斬首の予告映画「トップガン・マーヴェリック』。心地好い鳥肌が立つ映画のようだ!

 さて、日本の “弱い所” は何処か、暇に任せて考えてみた・・・いくら考えても辛辣な答になってしまう(笑)

 昨日の産經抄に、今の日本の現実が記されていた。「日本は目を覚ます必要がある。目をこすりながら徐々にではなく、即座にベッドから飛び起きなければならない」とは元トランプ政権の国防戦略担当者。故・安倍首相も「米国民がなぜ、自分自身を犠牲にする気がない人たちのために多大な犠牲を払わなければならないのか」という戒めである。

 将来の国防に最も禁忌となる少子化への無頓着が祟っている。どれだけ万全の態勢を敷いたところで、将来それを担う子どもたちがいなければ無意味だ。

「エンゼルプラン」「子ども・子育て応援プラン」「産後パパ育休」「幼児教育・保育の無償化」「不妊治療への保険適用」・・・何をやっても焼け石に水の現状だ。要するに対応が遅いのだ。

 事故が起こってから信号機を取り付けても犠牲者は帰らない。想像力に乏しい机上の空論が、体裁づくりの “要請” で国民を掻き回しているだけだ。

 日本の弱い所・・・それは想像力が機能不全に陥っている頭だ(合掌)



2022年11月14日

 電子マネーが蔓延る時代の新手の倒産詐欺・・・予告なしの倒産詐欺に因る「買い物難民」はこれから頻発しそうだ。

 ポイントは守銭奴の荒波に現れるあやかし。慎ましき平民は欲を出さず目に見える現金が一番!



2022年11月15日

 適材適所を恐れる日本。政界は故・石原慎太郎氏を恐れた。自分より秀でたものを疎む温室。彼らは正論を最も嫌う。

 “防衛納税” “防衛国債” は今の日本に緊急に必要な策だ。しかしこうした正論は必死になって潰しに掛かる連中がいる。

 彼らは “遺憾砲” を嘯き続けて天寿を逃げ切ろうとしている。そろそろ国民を洗脳出来なくなった八方美人首相もお払い箱だろう。忖度の金太郎飴連中は長蛇の列だ。



2022年11月16日

 ついにやっちまったかという一報・・・露のミサイル(ウクライナの誤射という説も)がウクライナを越えてポーランドに達して2名の犠牲者が出てしまった・・・らしい。真相次第ではとんだ “特別軍事作戦” となる。

 さて、日本が戦時になったら、戦況に大きな影響を与えるパルチザン(民間人による軍事的組織)を結成できるか考えてみた。

 すっかり依存体質に成り下がった日本人には絶対に無理な話だろう。侵略された後の敵の不合理には尻尾を振って行儀よく順番を待って並ぶだろう。それも義務教育による洗脳の成果だ。

 ウクライナが支援を受け続けられるのは、自国民が犠牲を賭して戦っているからだ。戦時に欲溜めしたポイントなど通用しない。守銭奴の平和ボケ国など誰も支援しない。同盟国とはお互いのために血を流せるか否かの関係だ。血を流せない日本は金蔓部門の同盟国でしかない。



2022年11月17日

 コロナショックで水面下では認知症・自殺・倒産が激増するサバイバルな時代だ。

 我が生国に思いをはせると尽きない。

 北秋田市は、第3セクターの内陸線がコロナショックのずっと以前から廃線の危機に瀕して久しい。乗客は意図せず常時ソーシャル・ディスタンスだ。今、赤字対策による過去の人員整理に祟られている。

 絶対に削減対象にしてはならなかった保安社員。8月末の豪雨によって甚大な被害を受け、作業員不足で未だに復旧の目途が立たずに一部区間がバスでの代替運転のまま3ヶ月が経とうとしている。

 開発もいいが、鉄道ばかりか国道の敷設で、置き去りになった集落の過疎に拍車が掛かり、若者は職を求めて村を出、高齢化によって廃村状態が増え、鉄道の利用客など激減してしまった。

 80越えの老人たちは本数の少ない電車などに頼らず、今日も軽トラを飛ばして頑張っている。彼らにとって運転の足を失うことは死を意味する。免許返上など有り得ない愚挙だ。

 北秋田市唯一の頼れる動脈だった内陸線のかつての愛称は高齢者数多の「秋田♥美人ライン」だったが、5年ほど前から「 スマイルレール秋田内陸線 」になったそうだ。先日、墓参で乗ったが、微笑んでいる乗客などいなかった。誰もが “悪い知らせ” を予感しているような渋い表情にしか見えなかった。

 北秋田市にはマタギという狩猟民族の歴史がある。彼らは佐竹の殿様の特殊部隊としても大活躍した。いっそのこと正直に「ただ今2億赤字マタギライン」とでもして、経営立て直しのためにクラウドファンディングを募ったらいいのではないか(笑)

 全29駅のうち、始発駅など4駅を除いてすべて無人駅。AKB48の岩佐美咲さんの『無人駅』のプロモーションビデオは奥阿仁駅や合川駅で撮影されたものだったり、 映画「君の名は。 」は前田南駅がモデルになったともいわれているらしいが、地元民はそれが何?といった感じだ。

 今再び “聖地巡礼” が復活気味のようだが、我が故郷に関しては、優しい動物愛護団体の方々のお陰さまで、ツキノワグマと地元民の鬼気迫るサバイバルぶりだ。巡礼の皆さんには風光明媚な北秋田市の旅のご無事を祈りたい(合掌)



2022年11月18日

 飼犬を飼育放棄・・・

 文在寅前大統領が在任中に朝鮮労働党総書記・金正恩から贈られた雌雄の北朝鮮原産の猟犬を飼育放棄・・・

 どの施設も引取り拒否・・・韓国政府の厄介者となった罪のないワン公の行く末や如何に!

 他人事ではない。日本のネグレクトは毎年増加し、現在9万件、毎年虐待死が50人を越えている。育児(動物飼育)放棄は殺人に値する。



2022年11月19日

 侵略される心得・・・お花畑の日本国民だったら侵略されても最強の平和ボケで乗り越えられるかもしれない。何しろ目先の我欲に一点集中の国民なれば、他国の侵略になど目を向けている暇はない(合掌)



2022年11月20日

 さんまが半端ない高値だが “入れ食い” の釣場も・・・(笑)

拙者の幼い頃には安魚だったものが、今では軒並みに高級魚だ。秋刀魚も鮭も鯨も鱈も鰰も、鰯に至るまで魚は高い。貝類には中々手が出ない。

 寧ろ、魬や鰤や鮪や鯛のほうが安いくらいだ。高値に目くじらを立てなくても、調理次第で食卓の上で高値になればいいのだ。

 拙者の得意技は魚の一本買いで “づけ” にして、漬かり具合を楽しむ趣向だ。浅浸かりのトッピングは海苔、深浸かりになるに従って、セリ科などのハーブ類から大根おろしに移していくと、数日 “づけ” 三昧を堪能できる。

 物価全般が高騰しているが、どうってことはない。何れ仙人にでもなれば宜しかろう(笑)



2022年11月21日

 地位・権力を持った老人を放置した結果、晩節を汚す老害真っ盛りで世の中がえらい迷惑な時代になってしまった。

 諺に「口は災いの元」「天に唾する」、「お天道様に石」、「悪事身に変える」、「三寸の舌に五尺の身を亡ぼす」、「雉も鳴かずば撃たれまい」などがあるが、政界での戯言党にも、よく“ブーメラン現象” が起こるし、引退した特定政治家は炎上騒ぎだ。しかし懲りない。一旦起こった老害発作は死ぬまで核反応の連鎖を起こす。

 件の鬼籍に入られた御仁は、天国で「What goes around comes around.」と呟いて、承認欲求が狂い咲いた “とある確信犯の老害” に、慈悲の冷笑を投げ掛けておられることだろう。

 “友達100人出来るかな” などと危険極まりない義務教育の成れの果てで待っている地獄に導かれないよう、子育てからリセットしないと、日本はもうすぐ老害だらけの国になってしまうだろう。



2022年11月22日

 偶然、“修学旅行” の記事に触れた。

 拙者はどうだったのか・・・小学の時、生徒全員が宿の大部屋に集められ、意味不明な “持ち物検査” をされたことぐらいしか記憶にない。

 中学の時、果たして修学旅行に行ったのかどうかすら思い出せない。

 高校時は行きたくなかったので行かなかった。修学旅行に行かない生徒は、登校して図書室に行かされた。誰もいないと思ったが、3人の親友が全員揃っていたのには驚いた。下校してみんなで親友の家に泊まりに行くという2泊3日の居残り旅行を謳歌した。それが最高の思い出となった(笑)

 未だに修学旅行の意味が分からない。基本、旅好きではない。ロケでは全国津々浦々に行かされたが、特別の感動もなかった。同部屋の共演者が撮影の後、場末のストリップ劇場に足を運んだ様子を話してくれた。劇場の “もぎり” に、とても綺麗なお姉さんがいたので期待を持って中に入ったら、ステージを勤めるのはお祖母ちゃんで、産卵(花芸で卵を飛ばす)を見せられたと “淋しい” 報告をしてくれた。

 拙者は昔からインドア派だ。おしゃべり好きな妻の尽きないトークショーを聞き入るか、ひとり、執筆しているのが拙者にとっては嗜好のひとときだ。



2022年11月23日

 超高層ビル内の小学校・・・これが今の時代なんだろう。

 上京組の拙者にとっては “遥か遠い都会の小学校” 的な距離感を覚える。田舎の鼠には段々と気後れする住み難さを覚える日々である。

 後回しでいいものに何を焦っているのかと思う。今焦らなければならないのは「防衛」や「海外への頭脳流出」だ。特に科学技術力など先進国では最下位だ。今在学中の優れた学生たちは数年後には文科省のバカの所為で日本に居なくなる。コロナワクチンも作れず、オモテナシも月面着陸出来ないわけだ。

 時代錯誤に閉口して田舎を出て来たが、このところの都会の歪な開発暴走には付いて行けそうもない。益々世俗と小気味いいほどの乖離の “勤労感謝の日” である(笑)



2022年11月24日

 いずれにしても日本の防衛軍備は間に合わないだろう。ことが起これば、被害はこれまでの震災の比ではない。

 どう生きるかより、そろそろ、どう死ぬかの計画を立てる必要があろう。面倒なことは先延ばしの怠慢老害どもが蔓延る劣化した日本国憲法下から解き放たれる潮時だ。神風を吹かせる一度っきりの捨て身の好機が到来しているともいえる・・・が、老害どもは保身の忖度で強国に乗り換える算段だろう。

 敵は本能寺にあり・・・バカに振り回されて “要請” に従順だった分、後悔先に立たずでは善良な国民も胸糞悪かろう(笑)



2022年11月25日

 サケの値が高騰を続けている。拙者の幼い頃は安値の魚だった。モソモソして決して美味しい魚だとは思わなかった。上京してからいつの日か鮨ネタが鮪からサケに代わって人気の魚となった。

 秋田はサケ漁も盛んだったが、海水温の上昇で漁獲量が減った中、温暖化で漁獲の図式に変化が起こり猟師が潤う状況になっているという。

 サケは安値の古から朝の顔になっているが、高騰する魚を無理に食卓に引き止めることもなかろう。土用の丑の日はうなぎと洗脳されても、養殖の実態を知ったら喰う気も失せるだろう。

 慣例にこだわらなければ、温暖化で食卓が変わるのは楽しいことだ。暖流に乗って来る新顔の魚は栄養価も高い。高騰する古株の魚はお役御免にして、温暖化に相応しい食卓にすればいい。



2022年11月26日

 “ボロ市” の季節だ。“ボロ市” は、天正6年(1578年)に小田原城主北条氏政が楽市を開いたのが始まりで、四百年以上の戦国時代からの歴史という。古着やボロ布から始まって、今では骨董品からあらゆる品が並ぶ。

 人間の “ボロ” (笑) それは油断から出る。勢いのある時には気にも止めていなかったことが、周囲にはかなりの不満を与えている事がある。それがある日、最もタイミングの悪い状態で暴発する。

 かつてロッキード事件の “ハチの一刺し” や神楽坂の芸者とのスキャンダルでピンクザウルス総理と揶揄された史上4位の短命内閣などは記憶に深く刻まれている。

 さて、件の御仁がフィギアスケートの美人に “とどめの一刺し” を刺されるかどうかは今後のお楽しみである。人間の “ボロ市” も盛況な昨今である。



2022年11月27日

 胡散臭さの世の中・・・(笑)

 “温暖化” とか “SDGs” の胡散臭さは、偽善というファッションであろう。

 高齢ドライバーによる事故の報道に眉を顰める前に、年齢別事故率に目を向ける人は少ない。16~19歳が飛び抜けて多い。次いで20~24歳。80歳以上の高齢者はそれに続く。免許返上の論理から行けば、高齢事故者に免許返上を求める前に若者にも求める必要があろう。いつぞや、17歳の犯行がスポットを浴びたことがある。事実は彼らより老人の犯罪のほうが多かった。世間様の視点の貧弱さが精神病質で気色悪い。

 政府からして “要請” の胡散臭さ。“要請” の陰に光が当たると、灯台下暗しだった無様が露わになって恒例の大騒ぎだ。

 今の世の中は胡散臭さがファッションなのだろう。偽善がファッションなのだろうから、馬耳東風もファッションでいいだろう。

 スマートなおとぼけ紳士が、寄らば鉄槌の狂気で生きたら、街には偽善の屍が折り重なることだろう。平和という腐り過ぎた世の中を妄想するだけで痛快な冬晴れの朝。



2022年11月28日

 日本はブルシット・ジョブ政府といわれるが・・・

 “ブルシット・ジョブ” には五つの役割分担があるそうだ。

■ 取り巻き ~ 誰かを偉そうにみせたり、偉そうな気分を味わわせたりするためだけに存在している仕事。

■ 脅し屋 ~ 雇用主に代わって他人を傷つけたり欺いたりするた

めに行動する悪党。

■ 尻ぬぐい ~ 組織のなかの存在してはならない欠陥を取り繕うためだけに存在している仕事。

■ 書類穴埋め人 ~ 組織が実際にはやっていないことを、やっていると主張するために存在している仕事。

■ タスクマスター ~ 他人に仕事を押し付けるブルシット・ジョブを作り出す仕事。

・・・成程(笑)



2022年11月29日

 火の粉が上がったか・・・

 抗議は新疆ウイグル自治区のウルムチで発生した火災がきっかけだという。厳しい言論統制下で検閲や逮捕の対象になるのを避けるために「白い紙は私たちが言いたいが、言うことができない全てを表している」そうだ。

 驕る支那は久しからず。娑羅双樹の花が腐る様は、さぞ絶景であろう。

 因みに “白い紙” と聞けば、拙者は「トイレの花子さん」を想起する。“赤い紙” なら鎌で切られて血まみれになり、“青い紙” なら首を絞められて真っ青になる。古の伝承では、青ではなく白だそうな。“白い紙” なら・・・いずれにしても土地によってさまざまな白伝承があるが、白が抗議の色とは実に深い。

 日常で気にそぐわないことがあった時には、そっと白い紙を掲げてみよう(笑)



2022年11月30日

 立つ鳥が後を濁しまくっているロシアが、子どもたちも見ているそうした大人の背中で、どんな国の未来を子どもたちに期待しているのだろう。それとも子どもたちは見ていないとでも思っているのだろうか。子どもたちの目を侮ってはならない。一昔も経ればその結果ははっきり出るだろう。

 日本はこの20年間で急速に劣化した。アナログに価値を見出せない一律デジタル化の歪な社会になった。

 かつて日本はあらゆる分野で “職人” といわれる国の宝が存在した。この20年の間に一律化の波で宝が阻害され、正に役立たずがのさばる軽薄な国になった。とっくに立つはずの鳥が去り際を引き延ばして後を濁しまくっている。



2022年12月1日

 ロシア、ベラルーシ、アルメニア、カザフスタン、キルギス、タジキスタンの6カ国で構成される「CSTO」が泥船に・・・

 閣僚の「辞任ドミノ」でいまや藁にも縋る思いの我が “平和な国” の長にも、「空白領収書」問題が発覚して弱り目に祟り目。獅子身中の虫たちはいつ泥船から逃げ出そうかと様子見の風見鶏がフル回転だ。

 今ならそこに蜘蛛の糸を垂れたら入れ食い状態だろう。



2022年12月2日

 来年は何回目かの年男だ。随分生きたものだ。父と同じ年齢で彼岸に渡るのが夢だったが、疾うに過ぎてしまった。幸せだから良しとしなければなるまい。

 大柄でごっつい拙者には、卯年で乙女座は似合わない。若かりし頃は、そのことをひた隠しにしていたつもりだが、仲間はみんな知って黙していた(笑)

 年齢や星座や血液型の占いで当たったためしがない。あんなものは金儲けの手段でしかない。占いで転ばぬ先の杖が分かるんなら全ての人が幸せになれるはずだ。

 不幸を抱えた人間は不幸を伝播する。人助けなどと粋がって君子危うきに飛び込んだところで、己の力の無さに気付いた時はもうお釈迦だ。

 長く生きて “旅に病んで夢は枯野をかけ廻る” という松尾芭蕉の句は辞世の句どころか、成功者たる境地の句にしか思えない今日この頃。果てるまで夢を持ち続けられることこそ偉大なことだ。



2022年12月3日

 やはり、生は怖い。

 青森はシラウオの漁獲量が日本一だ。その魚に寄生する “顎口虫” で皮膚爬行症の患者が多数出てしまったという。

 一瞬、湘南のシラス丼を想起した。しかし、シラスとシラウオは全く違う魚と知って胸を撫で下ろした。

 コロナ禍前はよく江ノ電と生シラス丼と塩羊羹の散策旅を謳歌していた。シラスにもサナダムシ(大複殖門条虫)という寄生虫がいるそうだ。刺身などの生食文化の日本は、寄生虫被害は覚悟の上かも知れないが、免疫力が落ちた老体には、やはり、生は怖い。



2022年12月4日

 老害の辻褄合わせ・小細工・蛇足はなんと哀れであろう。挙句の果て、不注意で階段から落ちて尾骶骨に損傷を受けたらしい。尾骶骨骨折の後遺症は、排便障害と打撲による神経障害で完治はかなり難しいとされる。

 SPが3名ついていたらしいが事故は防げなかった。拙者がSPでも、厳罰覚悟で100%防げなかったと思う(合掌)



2022年12月5日

「日中国交正常化50周年」だそうだ。支那に支払うパンダ一匹の「レンタル料」は年間約95万ドル(約1億800万円)、神戸でのパンダ急死では4100万円に賠償金を払い、生まれたパンダは支那へ返還。日本はめでたい国だ(笑)



2022年12月6日

 愈々始まるか、連鎖倒産・・・

 通貨は仮想でも倒産は現実。リーマンショックをしのぐメガトン級の破綻劇といわれている(合掌)

 日本にしても崩壊フェアだ。大震災後に福島は復興の出汁に使われ、コロナ禍で議員の役立たずぶりも露呈され、五輪汚職がばれ、ウルフテロが起き、老害国家の侵略の影響で物価が高騰、拉致被害家族も次から次と鬼籍に入り、緊急を要する防衛予算も先延ばし。妖怪SDGsが蔓延る中で、政府が平和ボケをかませば自粛警察が突っ込む。実に痛々しいお笑いコンビだ。この冬は寒くなりそうだ(笑)



2022年12月7日

 美化は黙認と紙一重だ。

 心の臭覚があれば、人の悪意には “臭い” があることがわかる。どんな善人面をしていても、その “臭い” は消せない。



2022年12月8日

 ウクライナが天然ガスに続き、露正教会の信仰も「脱ロシア」・・・

 信長の延暦寺焼き討ちが宗教弾圧とされているが、その実は延暦寺の僧侶らが宗教者としての責を果たさず、放蕩三昧だったことから起因するといわれる。比叡山延暦寺の僧侶が仏教者たる本分を忘れ、修学に励まないこと、放蕩生活を送っていたことだけでは “焼き討ち” はなかったかもしれない。延暦寺僧侶が信長に敵対する勢力の朝倉氏・浅井氏に加担したことが弾圧の切っ掛けになった。“雉も鳴かずば撃たれまい” である。

 多くの国の「脱ロシア化」が進む中、日本の企業は足踏み状態だ。イソップ童話の “卑怯なコウモリ” の話を想起する(笑)



2022年12月9日

 熊本高裁はまともだった(笑)

 アサリやタケノコの産地偽装の話題で有名になった熊本県。今度は県が不様を晒している。

 いじめ防止対策推進法では・・・

「第二十八条2 学校の設置者又はその設置する学校は、前項の規定による調査を行ったときは、当該調査に係るいじめを受けた児童等及びその保護者に対し、当該調査に係る重大事態の事実関係等その他の必要な情報を適切に提供するものとする。」となっている。

 また、個人情報保護制度一般においても「開示請求者以外の個人に関する情報(行政個人情報14条2号柱書)が不開示とされるとしても、いじめ情報の被害者・遺族に対する開示については、アンケートの場合など回答者の個人情報保護に留意し、第三者提供の禁止など一定の条件を付すことで、原則加害者氏名も含め全部開示されるべきと解される」とある。

 拙者は開示情報の “黒塗り” は、立派な加害行為と理解している。同時に、混沌としているこの世の不様、薄汚さは、彼岸への覚悟さえ出来ていれば寧ろ気楽で心地良い。



2022年12月10日

 “美化” から目が覚めると、“獅子身中の虫” は己であることに気付く。それでも依存体質が変わらない保護者だと、園児は不幸だ。

 “二度とこのようなことが起きないように” というあの偽善の常套句。その事の発端は依存対象への勝手な美化にある。美化で自己責任の回避をしている己のことは棚に上げている限り、同じ被害に遭う確率は高い。

 美化は己の目を盲目にする。信頼に足る人間はこの世には存在しないと思ったほうがいい。その上で最悪の事態になった場合の “合法的報復” を考えて置くしかない。例えば、“要請は無視” とか(笑)



2022年12月11日

 特撮ファンの議員が特撮ヲタになったらどうなるか(笑)

 拙者は特撮ファンは好きだが、特撮ヲタは信頼してはならない警戒に値する対象だと身に沁みている。誰にも立ち入ってはならない礼節の結界というものがあるが、特撮ヲタはその一線が見えないようだ。

 自己中で過ぎたるは及ばざるが如く、いずれどなたかに捻り潰されないよう祈るばかりである。



2022年12月12日

 以前は、支那の禁輸のお陰さまで、台湾のパイナップルを美味しくいただいた。

 その後も支那の禁輸の品が日本に漁夫の利を与えたもうたが、今度の禁輸は値段が高騰しているサンマにイカだという。ありがたや、ありがたやと期待に胸弾む。

 日本では入れ食いの海岸もあるそうだから、サンマやイカの漁獲減は本当なのかと疑ってしまう。もし漁獲量操作だったら産地偽装よりたちが悪かろう(笑)



2022年12月13日

 京都清水寺では今年の漢字「戦」が描かれたそうな。世界的に民主圏と共産圏が戦の様相を呈して来た。

 軍需も協力体制が布かれてきた。ライセンス生産は使用場所の条件に即応出来る独自開発も可能となる。泥縄ではあるが、日本と英国、イタリアが次世代戦闘機の共同開発も発表したそうだ。思考停止した日本の防衛にはいずれも認知症対策の如き刺激になろう。

 日本は過去20年来、文科省の愚で頭脳流出の憂き目に遭い、先進国最下位の頭脳だそうだ(笑)

 共同開発は結構なことだが、他開発国の足を引っ張って付け焼刃にならないことを祈るばかりだ。



2022年12月14日

 日本は民主的共産主義 !?

・・・と考えれば、納得のいくことこの上ない。“えげつない要請”、“同調圧力”、“稚拙な自粛警察”、“嫉妬の果ての排除の論理”、“電気代に強制的に含む再エネ賦課金”・・・成程と思う(笑)

 日本の政も永く “折衷案” で、誰も納得しない何も解決しない時代が続いている。国が劣化するのは当然だ。

 防衛から目を逸らすために悪戯にクソカルト論議で時間を割く国会。「防衛力の中身の説明前に増税では順番が違う」と苦言を呈するような議員が存在することは、まだ救いであろう。国会が性質の悪いゴミ溜めかと思う今日この頃。



2022年12月15日

 何かがおかしい・・・

 休日はおろか、退社後や昼休みを利用して所用を済ませられない時代になってきた。役立たずが益々役立たずになる。

 どこが “働き方改革” なんだろう。受け入れ態勢も出来ないで荒らされ放題の “観光立国宣言” と同じ空回りをしている。国家の象徴である富士山がどれだけ汚されたか、未だ不法投棄の汚物塗れだ。過疎地での郵便局がどれだけ重要な働きをしていたかも理解しないかつての首相が、パフォーマンスの民営化で一律の愚を侵して久しい。何のための公僕なんだか、一緒になって休んでりゃ世話ねえ。

 記憶力ヲタの世間知らずどもが、何晒してけつかるんだか・・・などと汚い暴言を吐くと、己を棚に上げた洗脳国民たる自粛警察がやってくるかもしれないのでおとなしくせねば(笑)



2022年12月16日

 ウクライナ軍は「国際的な支援を受ける正当性を維持するため」ロシア内陸部までは攻撃されないだろうと高を括っていたロシア軍・・・

 戦争で数多の国民が理不尽な犠牲になっている国に、戦争の正当性を求めるなど残酷なことだろう。戦争に正義などあろうはずがない。勝ったほうが正義なのだ。アメリカに敗戦した日本が身に沁みていることだ。

 ロシア内陸部への攻撃はこれからも続くだろう。そして核での反撃はウクライナの思う壺だ。民主国家の反感を買い、結局は全面戦争。その最中での台湾有事。それが年末から来年にかけての地獄絵図となろう(南無)



2022年12月17日

「ノアの箱舟作戦」だそうだ。

 支那か、アルゼンチンか、エクアドルか、パラグアイか、将又ベネズエラのマルガリータ島か・・・

 日本では移住計画に夢を馳せる方々が数多のようだが、実はそれは茨の道であることを知る人は少ない。況してや亡命ともなれば、下手をすれば茨どころでは済むまい。賤ヶ岳の戦いに於ける “進むも退くも滝川” の境地か。

 権勢を誇った御方はその分の消化試合が過酷である。



2022年12月18日

 創価学会も今では風前の灯。一世の高齢化と、二世や三世、四世たちの選挙離れにコロナ過が拍車を掛けた。

 玄関に正月の注連縄を飾れない人たち。鳥居を潜れない人たち。除夜の鐘を騒音と目くじらを立てる人たちが静かになって久しい。

 かつて、“折伏(しゃくふく)”と称して訪問する学会員に何度玄関に立たされたか。その都度三冊の本を提示し、その本の読後に話を聞こうと引き取ってもらった。誰も再度訪問する者はいなかった。そして未だに、外出した折に見掛ける玄関の取手に吊るした紙袋・・・一世学会員たちが始めた迷惑な習慣は今でも変わらないようだ。(笑)

 コロナ過で見えた風景は悪いことだけではない。コロナ台風は永田町もカルト教も丸裸にしてくれた。コロナ教の如き “今日の感染者数” をのたまうマスコミのコロナ信者ぶりも笑える楽しい世の中になって来た。



2022年12月19日

 外務省・財務省・文科省・・・国滅ぼしの “老害三畜省” と謂われているそうだ。リーダーシップの執れないリーダーが腰砕けの “ご用聞き” となって恥晒しをする姿・・・何れも崩壊の美を放って久しい。各界、“洗脳” 合戦である(笑)

 お行儀のよい国民も、いつかは軌道を逸することになろう。拙者は、守銭奴の開発が過疎を生むと思っている。守銭奴が経営者になると倒産の波紋が広がり、ついには渦中の守銭奴自身が滅ぶ。助け合ってバランスを保っていた地域が守銭奴の開発で日本からどんどん消えていく。票喰い白蟻が守銭奴の先兵として使い捨てられている。愛国がバカらしくなる長どもの為体。

 急増する倒産・離婚・認知症・自殺・性犯罪・詐欺・・・国民の心が暴発して、変・乱・役が拡がっている。



2022年12月20日

 観光立国 “立ちんぼ公園” 出現!

 政府の堕落した老害どもより数段美しく思えるのは拙者だけか(笑)

 洗脳風味の “要請” に従ったところで生活して行けるわけではない。コロナ過で体を張って生き抜くには、彼女たちにとって重要な選択肢のひとつになろう。処罰されても検挙の分、その筋では箔が付いて続けられる肉体労働だ。

 政府の薦める彼女たちの行く先には “生活保護” もあろうが、制約の多い悪代官どもの支配する生活保護下では、かったるかろう。

 自分の身内や親しい人が “立ちんぼ公園” で生きているとしても、彼らに投げ掛ける心に響く言葉など思い浮かばない。彼らは政府の老害どもと違って、誰に迷惑を掛けているというのだ。

 風紀を重んずるより、雨露凌いで公共料金を支払える生活のほうが余程いい。問題は一つ・・・報酬は何処に流れてしまうのか・・・



2022年12月21日

 事故現場は “埋めればゼロ”、感染数は“検査しなけれゼロ”、検査キッドを売らなければ “陽性ゼロ”・・・成程。

 解熱剤などの薬が品切れで、在日が国技の “爆買い” で母国に郵送。薬局には衣装替えまでして何度も買いに来るという。あのマスクの品薄を思い出す。

 民衆の暴露も始まった。“無視すればゼロ” とでもいうのかな(笑)



2022年12月22日

 知りたいのはコロナ感染者数より、本日の倒産・廃業件数、自殺者数。

 昨年の自殺者2万1007人、倒産は1743件。今年はともに増加の途。コロナ破綻で累計倒産5,000件となる昨今、コロナ感染者数の速報でお茶を濁している場合でもなかろう。



2022年12月24日

 賭け事で潰れる人は、負けが込んでくると自傷行為が止まらなくなる。

 登山で命を失う人は、天候が荒れて来ても頂上が目前だと撤退する “勇気” を見失う。人生に行き詰まって冷静さを失う人は、“無敵の人” になって拡大自殺を謀る。過去の栄光を追う人は、今の自分を見なくなって他人様に多大の理不尽を強いながら奈落の底に突き進む。不安や恐怖が人を狂わせる・・・元来の狂人もいるが。(合掌)



2022年12月25日

「学校」は生徒の味方ではありません。「学校」は責任回避老害の伏魔殿です。 相談する相手を間違えると我が子を窮地に立たせることになります。

 学校・担任への依存は充分注意しましょう!



2022年12月26日

 東京はクリスマスの何たるかはどうでもよい連中のバカ騒ぎで一夜明けたが、佐渡で大停電が起こっているらしい。自治体の竹林放置による人災である。

 野生動物の出没は、山林を放置したまま開発に “暴走” した守銭奴どもの人災に他ならない。

 これも “デジタル化” で何とか出来るのかな(笑)



2022年12月27日

 守銭奴がCO2やら温暖化詐欺で空騒ぎをしてるようだが、米国では記録的な大寒波に襲われて大きな被害が出ているそうだ。“何様” になると、己が仕掛けたまやかしに酔って足下に入った罅にすら気付けなくなるのだろう。“何様の幻覚に侵された何様” は、賛同称讃の承認欲求が強くなる。空々しくても “いいね” が欲しい人種たちに “悲しいね” を送ることにしよう。

 日本も多くの自治体で恥晒しが闊歩している。東京都はカタカナ浪費妖怪が太陽光ババアに化けて居座っている(合掌)



2022年12月28日

 ピエロは誰?

 “特別軍事作戦” というまやかし開戦からまもなく10カ月。インフラ攻撃のドローン戦争と化した。

 ウクライナの戦死者数が1万数千人と推定される中、露軍の戦死者数は10万人超の越年。

 そればかりか2月末以降、武装車両5,979台、車両・戦車4,608台、戦車3,002台、大砲1,972台、無人航空機1,688台、多重ロケット弾412台、航空機282台、ヘリコプター267台、巡航ミサイル653発、防空システム212台、特殊装備178個、船舶16隻を喪失するという老害の自傷行為が止まらない。

 露軍は地面の凍結を待って大規模攻勢を仕掛ける算段のようだが、その実行能力がおぼつかなければ更に犠牲者の大盤振る舞いになろう。

 露軍が核兵器を使用したところで軍事作戦が大きく好転するわけもなく、国際的な批判が益々高まることのほうが露軍にとってデメリットのようだ。

 毒殺人生で培った時代錯誤の老害が滅するまでは戦争は終わらないだろう。

 日本は、国民に雲を掴ませるカルト政権が続いている。過疎るための開発。デジタル化が不便を誘うナマ開発。守銭奴が闊歩して自滅する国の崩れ様を今日も堪能。みんなピエロに見えて来た(笑)



2022年12月29日

 ロシア民間軍事会社「ワグネル」・・・この組織に拉致被害者の奪還を依頼するほうが、日本政府に期待するより、確率は高かろう。彼らは票より金がご所望だ。

 ロシアに対する「断末魔の攻撃」予告・・・来年はウサーマ・ビン・ラーディン 暗殺劇再び(合掌)



2022年12月30日

「葬儀は故人の希望により近親者のみで滞りなく執り行いました」の喪中はがきが届くのも落ち着いた昨今である。

 気が付いてみれば、今年は一度も葬儀の参列をしなかった。ご不幸が減ったのではない。葬儀の開催が減ったのだ。

 葬儀の小規模化による売上金額減少にコロナ禍が拍車を掛けて葬儀会社の倒産が増加しているそうだ。一方で葬儀会社が及ばない「火葬待ち」が増加している。死して帰る場を失い「遺体ホテル」の需要が増えているという。

 やっと火葬叶ったはいいが、納骨の墓地がなければ “お骨” になっても宙に浮く。

 今年、コロナ禍後、初めて墓参に出向いた。生きてこの場に来れるのは、あと何回だろうと手を合わせ、己の屍の治まる場所があることに安堵した。

 菩提寺の会館に泊まると、その地域に住む小学時代の先輩の農家さんが田舎料理の差し入れを持って来てくれた。半世紀ぶり、いやそれ以上経過した再会にも拘らず、拙者の墓参を迎えてもらったのは今年一番の感動かもしれない(感謝)



2022年12月31日

 来年、我が一族は良い年になりそうだが、この国は引き続き崩壊に向かうだけだろう。

 日本は先進国ではなく、途上国に堕ちた事を認識する人は少なかろう。いつの間にか全てに於いて依存型の国になってしまった。

 幼稚園に通うようになった孫が、さまざまな感染症を運んで来るようになった。日本はそれと同じ状態だ。免疫力(国力)を上げておかなければ、その悪しき螺旋に巻き込まれるだけで改善など出来ない。鎖国できるだけの自給自足体制を構築出来なければ、国は世界の情勢と守銭奴と票取り詐欺老害に翻弄されるだけだ。

 大震災やコロナ禍は大ヒントになったが、喉元過ぎてまた平和ボケが伸している。血眼の卯年がやって来る。



2023年1月1日

 因果応報が顕著に表れる年でありますように!



2023年1月2日

 攻撃でしか意志を表現できなくなった老人・・・

 1985~90年の5年間のKGB時代を “心温まる思い出” で過ごしたプーチンは、“特別軍事情報操作作戦” の大失敗で人生を狂わした。

 取り返しの付かない自業自得。取り繕えば繕う程、己を追い詰める。さぞ無念であろう。きっと、介錯を待っている(合掌)

 QAnonや陰謀論、反ワクチンの多くは親ロシア。ドイツのクーデターは他人事ではない。日本でもSNSの洗脳バカが小さな事件を起こしている(今の所)。

 “他山の石、以って玉を攻くべし” が間に合うか・・・今年も結構スリリングな時代になりそうだ。



2023年1月3日

 早三が日・・・産經一面の見出しに “欧州で蓄積する不信のマグマ ” とあったが、灯台下暗しとはこの事である。

 日本が血迷っている軍事的最悪の選択『専守防衛』は、国民には耳触りがいい。しかし、いつまでも国民がその甘言に洗脳されていると思っているのだろうか。

 『専守防衛』とは戦場を国内の国土に限定するということだ・・・となれば、国民に数多の犠牲者が出て、戦場となった土地は荒廃するということだ。それが『専守防衛』の最大のリスクだ。 昨年のクリスマスイヴに、『専守防衛』に関するとても分かりやすい記事が出ていた。記事は “有事に、国民の先頭に立って最前線で戦う指導者” が日本に存在するか問うている。

 付焼き刃の防衛費増税で煙に巻こうとしたのが仇になったか・・・結局、財務省のパシリでしかなかった。蜥蜴の尻尾切に明け暮れた挙句、まさか世間知らずの息子に機密漏洩の愚で足を引っ張られようとは、絵に描いたような没落劇だ。獅子身中の虫には全て専守防衛失敗というところか(合掌)



2023年1月4日

 予言は半世紀前にあった・・・

 1975年文春2月特別号に『日本の自殺』と題する論考が発表されていた。論文は2012年(平成24年)の東日本大震災の年に『文藝春秋』3月号に再録され、また同年に文春新書『日本の自殺』として書店に並んだそうだ。

 記事は「戦後日本は、確かに、物質的にはめざましい再建を果たしたが、道徳は荒廃し、魂は荒みきっている。日本はその個性を見失って茫然と立ち尽くしている。」と結んでいる。

 子どもは親の背中を見て育つ。親の過去も大きく影響する。親は子どもの未来に期待を賭ける。昨年、日本の長は公私混同で己の足を挫いた。紅白でも公私混同をした歌手が居たそうだ。

 傲慢な公私混同には世間の風は冷たい。その親が過去に何をしたかによって今の小さな罅に致命的な亀裂を入れる。世間は逃げ得を許さない。

 露軍は老害による “国家的自殺” が強制されている。いつまでを老害を放し飼いにするのだろう(合掌)



2023年1月5日

 利用者の多寡のみで判断されがちな赤字ローカル線・・・宝の持ち腐れに気付く日は来るのだろうか・・・

 我が故郷には30駅のローカル線がある。少子高齢化による過疎の波以来、慢性的な赤字に喘いでいる。赤字を埋めるため、利用者の多寡を叫んで “ノルマ切符” 如きを連発していた時期もある。新車両にしようと寄付を募るバカもいた。しかし、根本にある最寄駅集落の発展に目を向ける策は黙認だ。

 それぞれの最寄駅集落には何処も歴史と慣習の産物がある。高齢化でその技術すら絶えようとしていても見向きもしない。

 拙者の生まれ故郷は30駅の丁度中程にあるマタギの風習の伝わる地区で、珍しい調度品や食べ物がある。30駅最寄集落にもそれぞれにそうした歴史や風習の産物がある。

 もし、駅に公民館が隣接すれば途絶えがちな集落民と物産の交流の場になる。そうなれば、観光客は交通の便の悪い集落奥に入らなくても、駅である程度の観光情報の醍醐味は味わえる。しかし、いつまで経っても人の気配もない閑散とした宝の持ち腐れの無人駅である。

 厳寒の豪雪は資源であるにも拘らず、対策に目を瞑り、土建業の冬の糧である “雪廃棄” に依存している。

 かつて、金沢観光の折に、街中を縫うように流れる清水の堰の美しさに魅了されたことがある。あの清水の堰は、実は資源なのだ。雪国なら、例えば 雪を収容できる広大な “雪ダム” を設けて、 街や国道沿いをブルドーザが寄せる雪の “雪路” を這わせることで雪資源を様々なエネルギーに転換出来るようにならないものかと期待していたが、現実は毎年 “雪廃棄” を業者に依存して疲弊しているのが現状だ。

 また、山林放置で各地が土砂崩れや洪水が頻発している。それらは自然災害ではない。明らかな山林放置による人災なのだ。鳴物入りで「地方創生」などと政府が雄叫びを挙げても何の効果も出ない。地方自治体が自ら立ち上がり、山の復活に汗を流せば、集落民の雇用も増え、土地も生き返る。しかし、何処の自治体も過疎の金縛りに遭ったように、無策のまま廃村の大往生を遂げようとしている(合掌)



2023年1月6日

 観たい!

 ロシア・ウクライナ戦争の真実を描く戦争アクション映画『スナイパー コードネーム:レイブン』が、今日(2023年1月6日)から公開!

 味方のウクライナ軍からは「伝説の狙撃手」と英雄視される一方、ロシアからは悪魔のように恐れられた実在の人物の半生。

 現実では、ウクライナ国防省がついにこの春、ロシア国内への大規模攻撃を行うことを発表した。遅いくらいだ。不当な攻撃を受けた側は何も国内防衛だけに拘ることはない。敵にもリスクを背負わせるのは当然のことだ。拙者なら原油供給ラインを集中攻撃する。



2023年1月7日

 カルト政府の小気味いいほどの物価上昇の中、七草粥の慣習を知らない人がこの七草粥パックの値段を見たら、“この雑草パックが何でこんなに高いんだ” と思うであろう七草粥をはべる幸せよ(笑)

 昨年の不幸な出来事を思い出す。とっさの正義感が身内や親しい周囲の人を不幸にする。

 普段から考えておくべきことがある。自殺をする人を目前にしたらどうするかもそのひとつ。

 拙者は他人様の人生には可能な限り関与しないし、己の人生にも関与させない主義だ。ゆえに、自殺を目の前にする人がいた場合、“その人の行く末に責任を持てなければ” 救助の手は差し伸べない。その人が決めたことに関与しない。

 しかし、そうした考え方は “己のことを棚に上げた多くの偽善者” の批判的同調圧力を浴びよう。同時に、そういう人たちにとって、件の犠牲になった高校生の死は崇高な美談になろう。

 しかし、その “美談” のために悲しみのどん底にあり、理不尽な現実を必死に受け入れざるを得ない人たちのことを思えば、“美談” などとは到底思えない。実に他人事の無責任さを覚える。美談どころか、殺人の被害者であり、美談にしているのは殺人称讃ではないのか(合掌)



2023年1月8日

 停戦などとほざいて取り繕う露軍、案の定、停戦どころか現場では戦闘が続いているそうだ。

 狼老害のいつもの虚言など無視し、米が “過去最大” のウクライナ軍事支援を発表したという。

 今年は其処彼処で所有者不明の無人機テロが勃発の様相を呈している。昨年の侵略を鑑みれば、司法を遵守する者がバカを見る世の中だった。従って今年はその愚に対抗する合法的報復産業も栄えそうだ。

 さて、今日から大相撲初場所だ。昨年は伊勢ケ浜部屋の幕下力士2名が弟力士に対しての暴行傷害の激震が起こり、親方が理事辞任の騒ぎだった。加害力士一名は責任を取って引退したという。引退如きで責任を取ったことにはならない。責任を取るなら自首して刑に服すべきだろうが、そこまで反省はしないということか(笑)

 傷害で引退した力士が誰かは、春場所の番付から消えていることで露呈される。これからの後ろめたい茨の人生が待っているわけだ。

 相撲界に限らず、日本中にだるい犯罪が蔓延し出した。加害者の人権がより擁護される法のもとで、降り掛かる火の粉は早めに振り払って行かなければ理不尽な犠牲を強いられなければならない物騒な平和国家になったものだ。



2023年1月9日

 昨年は産地偽装が次々に発覚した。うなぎ、ワカメ、シイタケ、シジミ、アサリ、ゴボウ・・・殆ど支那産。支那は1月22日からコロナ春節・・・どうか、街に馬鹿でかい声が響きませんように!

 さて、我が家の食卓には上記の何れも乗らなくなった切っ掛けがある。北朝鮮産の偽装シジミだ。しっかり泥を抜いたはずのシジミを茹でた湯が真っ黒になった。産地偽装の殆どが支那産だった頃、製品表示を信用することが懲りた切っ掛けだった。

 以来、製品の産地表示は信用していない。拙者は兼業農家に育ったお蔭なのか、可笑しなものには違和感を覚える。視力が相当落ちたが、蚊や蝿やゴキブリは今でも反射的に素手で掴んでしまう野生は健在だ。産地偽装の製品は拙者に “嘘吐いてごめんね” と囁いてくれる(笑)

 昨今、ゴボウを、“青森産” と謳って10年前から泥を塗って販売していたというが、その期間、無神経にも自分の顔に泥を塗っていたわけだ。

 青森は飛んだ迷惑だ。名物の大蒜さえも怪しいものだ。青森産の大蒜は、本物なら “ねばり” がある。お気を付けあれ。

 しかしながら、農協が産地偽装に全く気付かなかったというのは絶対に信用出来ない。地理的に支那に近い九州全域がそういう土壌にあるのかもしれないと思っている。

 守銭奴の闊歩する時代、バレなければ無実だろうが、一度バレたらもう誰にも信用されないだろう。途端にそこかしこの商店で支那産の表示が増えたのはお笑い草だ。(ご愁傷様)



2023年1月10日

 今年も年始から飲酒運転が大盛況のようだ・・・“滅多に捕まらないよ” という根拠のない希望的観測で第三者に犠牲を強いる。

 酒気帯び運転の罰則は「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」、酒酔い運転では「5年以下の懲役又は100万円以下の罰金」。こんな軽い処分では減るわけがない。百歩譲っても “以下” という表示を “以上” に替えてもらいたいものだ。

 我が街はリニューアル工事真っ只中だ。駅前の風情はその街のシンボリックな佇まいを期待するが、駅を出るといきなり喫煙所が立ちはだかる。しかも、その周辺に散らかる不潔な吸い殻、低い仕切りからは煙がダダ漏れ。駅を出た途端に不快感漂う駅前である。

 物価を高騰させて国民からちまちまと税金を搾取するより、こうしたところの負荷金を高騰させるなら上限は必要ない。どんどん高騰させてもらいたいものだ。

 拙者は五感が敏感な上、Copdの影響で数メートル先の喫煙でも咽てしまう。喫煙違反に対する罰則は最大でも30万円、喫煙違反を幇助した者には最大50万円の罰則だそうだが、その10倍でもあきたらない。

 新嘉坡では日本の2倍以上の罰金額。喫煙所以外での喫煙(路上喫煙など)は罰金約7万9千円。タバコのポイ捨ては約2万3千円だそうだが、まだ生温い。喫煙者をニコチン塗れのゴミ箱にポイ捨てしてもらいたいくらいだ。

 趣味の執筆小説には、闇の切り裂き魔が登場する。夜が明けると道路のあちこちに、タバコを挟んだ手首がごろごろ転がっているシーンがある。その犯行が起こる度に、主人公は満足し、コーヒーを淹れ、その臭覚と味覚を満足させる。現実に、路上喫煙をしている輩を見て拙者が妄想する理想の展開だ。己の残虐な深層心理がヤバいのか、喫煙によって第三者に無神経に健康被害を強いるのがヤバいのか(笑)



2023年1月11日

 街を歩く老若男女を拝察するに・・・

 WHOは5歳児未満に警告しているが、大人の歩きスマホなどによる “サイバー酔い” でスマホを見ていなくても真っ直ぐ歩けなくなったり、進路を変えようとして隣の歩行者とぶつかる人が増えている。

 日常の振る舞いが自己中心的で、隣人同士の小競り合いが頻繁に起こっている。それらは相手にしなければ済むことだが、衛生観念の劣化には気を付けなければならない。

 従って、本年激増する感染症は、これだろう!



2023年1月12日

 こんな場所に宅地許可を出すのか・・・

 乱開発の裏で放置森林の反乱。今年は “自治体による人災” が頻発しそうだ。流石、すべからく放置国家だ。

 コロナ大流行のあの数字(笑) 特に20歳代の接種は副作用が懸念される中、だぶつくワクチンをはけなきゃならないので無責任に推し進める政府、支那への漏洩が危ぶまれる強引なマイナカード化、鳥インフルエンザ大流行で現場を知らない大臣の無責任な言動・・・今年もバカでは自己防衛が出来ない油断ならない様相を呈して面白くなってきたか・・・



2023年1月13日

 誰も “コロナ禍の影響” と言わないが・・・

 世界の認知症患者が5500万人に達し、そのうち60~80%がアルツハイマー型という。患者数が増加する一方で改善策の薬は、一時的にその症状を改善するも、やがて薬を使う前と同じスピードで認知機能が低下に至るという開発段階という。

 誰も “コロナ禍の影響” と言わないが、離婚、廃業、犯罪、小中高生の自殺も増えている。また、戦後の国策の怠慢で土砂崩れや河川氾濫などの人為的自然災害も増えている。

 レジでカード決済をもたつく人を見て、いらつく並んでいる人。つくづく不便な発展の象徴的な情景と冷笑するしかない。社会は暴発に向かっているのか・・・



2023年1月14日

 日本は、支那漏洩推進のマイナカード老害爺さんや、役立たずの太陽光パネル老害婆さんたちが雄叫びを挙げる老害祭り真っ只中である。

 国民も匿名軍団の同調圧力や自粛警察が大活躍。今も己の無様は棚に上げ、無抵抗の芸能人に聖人を強いるサンドバックにしてSNSの匿名書き込みで空騒ぎ。どんどん己を屑人間に育てている。

 匿名の自分を鏡に映したら、きっと薄ら寒くなって目を逸らさずには居れないだろうに、嫉妬依存症を己の無能が不治の病にしている。

 歪んだ正義感のネット叩きは ”隙だらけ” の嫉妬の現れ。そこを突かれて面白いように崩れていく無様も見せてもらったあのクソヲタに、拙者は殺意を込めて感謝をしている。

 最高の合法的復讐とは己が幸せになることが一番と悟る機会にもなってくれた。世間様の人心劣化は己を最短で磨く砂になる。この世に欠く事の出来ない貴重な “使い捨て” 要員だ(合掌)



2023年1月15日

 世界は “トゥキディデスの罠” に嵌っているらしい。

 “トゥキディデスの罠” とは何ぞや・・・古代ギリシャ時代の覇権国家・スパルタが、俄かに台頭してきた新興国家のアテナイに危機感を増大し、戦争が引き起こされた歴史。

 置き換えると・・・覇権国家の米が、支那の台頭に危機感を。CSIS(戦略国際問題研究所)の予測では、戦争は本年中との予測らしい。

 過去の戦争回避の確率は16事例のうち、4例。つまり回避率25%。勝利は米国らしいが、甚大な被害が予測されている。

 日本の仲介も期待されているがそれは100%役立たずであろう。指導者は皆腰が引け、誰かれなくしっぽを振っている。



2023年1月16日

 支那では殆どの国民がコロナ陽性と報道される中、日本入国時に全員検査をする臨時措置では12日までの1週間で7261人を検査し、陽性は約3%に当たる249人だったと発表している。嘘吐け!

 守銭奴を甘やかす似非観光立国の日本。こんな笊検査では大流行間違いないだろう。しかも、メディアは陽性の焦点を支那から米に移している。また街で “あの大声” を耳にしなきゃならないかと思うと飛んだ迷惑だ。今年は更なる引き籠り策を執らねばなるまい。

 尤も、充実した通販時代、何処も守銭奴の不景気風が吹く巷にわざわざ出ていくこともあるまい。所要がなければ自宅が天国。開発、開発の結果、出掛けたい魅力ある所もなくなった。

 開発は過疎のもと・・・拙者なりの達観である。



2023年1月17日

「アッコちゃんの時計」・・・「クラッシュ症候群」が解明されるきっかけになったこの日を忘れてはならない。

 “アッコちゃん” とは、 1995年(平成7年)1月17日の阪神大震災で生き埋めになって数時間後に救出されたが、全身に毒素が広がる「クラッシュ症候群」で24日後に死亡した女の子。

 「クラッシュ症候群」の患者には、緊急に15L程度の輸液(点滴)が必要とされる。(我々に出来る応急処置は、可能な限り水を飲ませたり、挟まれた部位より心臓に近い、腕や足の付け根を布で縛り、30分毎に4~5分間布を緩めて血流を補うことぐらいか)。

 その処置を施さずに救出され、多くの人が亡くなった。当初、死亡の原因が分からず、後日、血中毒素の濃度が濃くなり、全身に回って死に至るということが分かった。



2023年1月18日

 日本はスパイ天国とされる。ドイツでは親プーチン派工作員が暗躍しているが、日本は世界の工作員にとって極楽らしい。

 そうした彼らの扇動で活動する人々を一般に “市民” と呼んでいる。効率のいいアルバイト料で “俄か市民” も繁殖する。崩れ行くブルジョア政府に飼いならされるより余程いいのかもしれない。

 しかし、母国の未来に期待が持てないということは不幸な話である。政権運営を担うべき議員センセが堕落の見本になっているご時世だ。“俄か市民” になりたくなる気も分からないではない。それはまるで、裏切られたものに八つ当たりする如き感覚であろうか。

 しら~っと国民の銀行口座をマイナンバー化しようとする姑息な法案を打ち出す政府は、終わっているのかもしれない。



2023年1月19日

 賛否両論だろうが、拳銃の使用が適切だったかどうか以前に、死亡した犯罪者による被害に見舞われることは今後二度とないという現実がある。

 犯罪を犯すことに人権があろうはずがない。犯罪者は、犯罪を犯した時点で人権放棄と拙者は考える。



2023年1月20日

 堕落政府が最も懸念する署名運動・・・

 カルト臭いものに蓋をしたら暴発してしまった。

 300人以上の国民を海外に拉致されて、同盟国のおかげで救えたのはたった5人。

 国主一人護れない国家に、一国民が出した課題は重い。



2023年1月21日

 二発の凶弾に託された怨念の流れ弾で、予期せぬ獅子身中の虫がどんどん弾き出されている (笑)

 未だに神仏&カルト教に願いを叶えてもらおうとする姿勢が泣ける。神仏とは “決意表明” をするシンボル。願い事の対象ではない。

 況してや、カルトにうつつを抜かして布施に依存するなどバカのすることだ。この世の中は9割が金次第だが、宗教詐欺に布施をするほど金をドブに捨てる如き無駄なことはない。

 他人の厄が燻る常香炉に香の布施をせずに、煙だけを有難いと浴びるバカのほうがまだ救いがある。バカの迷走は実に欲晒しの見応えがある。



2023年1月22日

 “クトーサガール”・・・(殺しを)注文したのは誰だ?

 欧米との唯一のパイプ役の外相が “おかしな死” を遂げ、ロシアの傀儡政権となったベラルーシは、“クトーサガール” の注文主とともに滅亡しようとしている。

 崩壊前夜は何とも言えぬ芸術の臭いがする。



2023年1月23日

 笑える世の中になったものだ・・・

 “マスク警察” が闊歩していたかと思うと、今度は “マスク外せ警察” だそうだ。そのうち、自己中どもがマスク如きで殺人事件でも起こすのか? 他人がマスクをしようがしまいが関わりのない小事なのに、何かに憑かれたような目くじらの立てようだ。

 同調圧力や自粛警察が蔓延しているこの国は、政府の “要請” というお願いベースに、国民がすっかり洗脳されている。自尊心の高い国民が、上目線で政府の要請待ちをする矛盾さは滑稽だ。

 当然、この稚拙な状況に違和感を覚えた国民もいる。彼らはインチキ政治の煮え切らなさに猛反発する。すると洗脳組が総攻撃の匿名お祭り騒ぎで無駄な大炎上。

 誰のために怒りをぶつけ合う。何も解決しない自傷行為は中坊の反抗期の如し。老害の最後っ屁に老若男女犇めくお笑い地獄絵図劇場だ。

 さて、ロシアが大きく脱皮しようとしている。民間軍事会社「ワグネル」率いるプリゴジン氏が台頭してきた。これからは何処も腰砕けの政府に代わって民間軍事会社が実権を握る時代になるかもしれない。

 日本の拉致被害者奪還も民間軍事会社に頼るべきだった。偽善の大風呂敷を広げるしか策のない政府は、半世紀経った今も未解決のままだ。

 カルト平和教政府のお題目に惑わされて、蓋を開けてみれば拉致被害者家族が次々と鬼籍に入っている現状に、今更後悔しても遅い。

 この世には、合法を乗り越えずに解決出来ることは一切ない。国連の無様な金縛りがいいお手本だ。



2023年1月24日

 国技・薬殺の独裁政治で虚勢を張る老害が、核も使えず、ついに嘘を吐くしかなくなって “妄想の武器” を喧伝し始めた。その醜態・・・今、最高の芸術だ!

 本音の弱気保険である “後継者指名” 発言に至ったら、愈々暗殺解禁・・・陰惨残虐な最期を見たいと世界中の悪魔の囁きが聞こえるようだ。



2023年1月25日

「金銭を振り込まなければ生徒や教員を殺害する」という殺人予告があったという。随分と礼儀正しいものだ。本当にやる気なら順番が逆ではないのか・・・予告なしの犯行を挙行してから金銭を要求するなら信憑性もあるが、わざわざ予告して犯行を仄めかすなど愉快犯以外の何物でもなかろう。愉快犯といえば・・・

 都税は全部、緑のばあさんのお小遣い・・・誰にどんな指を刺されようと痛くも痒くもない。自己宣伝パフォーマンスには湯水の如く。バカ都民には思い付きの雀の涙給付で票稼ぎ。選挙に当選したら玉の輿に乗ったと思って無神経に贅沢三昧の生活を謳歌。死んだ後のことは知ったことじゃない。人生の旅の恥は掻き捨てだよね、ばあさん(合掌)



2023年1月26日

 獅子身中の虫は、KGBで狂人老害を育てたドイツなのか・・・御託を並べて置き去りになる前に潔くNATOを脱退するが宜しかろうと思っていたが、結局、ドイツ製主力戦車レオパルト2の供与を決めたそうだ。国の長はロシアの狂人老害が怖いらしい。

 ポーランドなどは当初から、ドイツ政府による再輸出承認がなくても、広範な支援の一部として独製戦車レオパルトをウクライナに提供することが可能との考えを示していたが、ドイツがロシアに腰砕けであることは皆が知っている。煮え切らない引け越しだけが際立った。



2023年1月27日

 気のせいかコロナ禍後の犯罪は、金と性の亡者が憑依したようだ。世の中の不景気より、人心の劣化が深刻だ。擦れ違う人間がいつ犯罪者になっても意外性など無い時代だ。

 さて、日本は高貴なお家柄から平民に至るまで、ストーカーの見本市だ。被害者は現時点でのストーカー規制法に委ねて身を守ろうとしても不可能。被害に遭って初めて頼れる先はどこにもないことに気付く。助かるには “ストーカーを殺す” 以外にないのが実情。従って、一旦ストーカーの餌食になったら日本国憲法下では人生は終わりというのが現実だ。

 日本は犯罪者に優しい放置国家なのだ。況してや、犯罪者が精神を患っていると判断されたら犬死になりかねない。被害者たるターゲットになってしまった場合、身を守るには過剰防衛にしろ逆に犯罪者になるしかないのか・・・



2023年1月28日

「KG200 ナチス爆撃航空団」・・・微妙な時期の微妙な作品だ。映画は観たし、コロナは避けたし。

 巷ではとんだバカが繁殖している。回転寿司の皿の寿司を勝手に食ったり、大量のわさびを乗ってたり、大手コンビニの女性店員が店内で商品をつまみ食いするSNS上の動画は見たくもない。

 これはコロナ禍の後遺症でも何でもなく、日本という国の劣化に他ならない。



2023年1月29日

 “自民党自民党をぶっ潰す”・・・かつて、そう息巻いた方がおられた。今となってはお笑い草だ。何が郵政民営化だ。民営化以来、日本中の僻地が困っている。とんだパフォーマー詐欺老害だ。緑のばあさんと同類だ。

 毎年、年賀はがきが捨てられている事件が記事になっていたが、このところ、とんとないのはどうしたわけだ? 配達員が優秀になったのか? いや、それは真逆であろう。もしメディアぐるみの隠蔽ならことは重大だ。

 例年届く年賀はがきが届かないのは、高確率で配達員のチョンボと思ったほうがよかろう。親しい関係の場合、年賀はがきが届かなかった場合は “ご不幸” があったのかもしれないと、非礼を謝罪する電話を入れる。すると大概 “送ったよ” と。ご不幸がなかったことに安堵する。そこで配達員のチョンボがバレる。

 かつては郵便局に苦情を伝えたが、昨今、通常の配達に於いても “郵便局員の劣化” が際立ってきた。郵便は信用出来ないので、大切な郵送物は久しく郵便局以外の郵送会社を利用している。

 来年からの年賀はがきは郵便局以外の郵送会社に依頼したいくらいだ。抑々、郵便局が民営ということは、手紙の独占企業ということになって、違法ではないのか (笑)



2023年1月30日

 ロシア兵は浮かばれない。軍紀に反して「私用の携帯電話を使った」ため89人の犠牲者が出たというのは、ロシア軍指導部への批判を避けるための虚言だったようだ。携帯電話は嘘、死者89人も嘘。英国防省の調査では300人以上の犠牲が出たという。今までの調査の正確さから言って英国防省の調査には信憑性がある。

 あの国の老害どもはひどい病変だ。「新たな収容所建設」もしていたようだ。死に損ないの凶暴な政治認知症患者だ。信長の一向一揆の時代も兵士狩りはあったらしいが、ロシア軍は国外のセルビアに犬死させる平民狩りを強行していたそうだ。

 犯罪者の人権を優先する日本と違って、セルビアなら “内政干渉” や “国家転覆罪” あたりでロシア勧誘軍の即射殺も可能だろう。拉致被害者を満足に助けられない日本とは違う。

 ロシア軍の兵士狩りは死神の所業だ。



2023年1月31日

 ウクライナへの洗車供与に目くじらを立てている老害・・・バカなのか? 侵略を止めれば治まる話だ。侵略を続けるから防衛をエスカレートせざる負えないだけだろう。



2023年2月1日

 豊かになると満足するのではなく、傲慢になり、牙を剝く性質・・・「殺してもいい」と刑務所から息巻く強盗殺人連中と変わりない。「殺してもいい」というわけだから「殺されてもいい」ということになろう。

 ターゲットは “専守防衛” から一歩前向きの “返り討ち” を目指して立ち上がるしかなかろうが、腰抜けはもう立てない。

 日本国民の永世中立とは、臆病風の言い訳でしかなさそうだ。似非平和の洗脳から覚めなければならないが、覚めたくもなかろう、お花畑は(笑)



2023年2月2日

 “やれば出来る” とは、お笑いタレントの言葉だが、“やれば罹る” とは今に始まったことでもない。ただ、コロナ禍で増えた自殺や認知症に、梅毒も加えねばならないほどの激増ぶりには驚く。

 『二条河原落書』の “近頃都で流行るもの” では、今と変わりのなさに大笑いしたことを思い出すが、かの落書の流行るものの中に “梅毒” があったかどうかは定かではない (笑)。

 何れにしても、背景には “発展空回りの浮かない世の中” の空気が漂っているがゆえの一時凌ぎの快楽の結果であろうが、ご愁傷様な限りである。

 梅毒はスマホゲームのようにワンクリックでリセットは出来ない。罹ったが最後、一人黙々と蔑視を恐れるあまり、処置が遅れて命を落とすこともある。“やれば罹る” 、“放っとけば死ぬ” のだ。

 まあ、一回しか死なないと思ってるなら知ったことではないが、みっとも良くない死に様だけはしたくないものだ。



2023年2月3日

 今年も恒例の “恵方巻の大量廃棄”。恵方巻の正体は花街の淫乱な遊びがルーツと思いきや、拙者もすっかりデマに流されていたようだ。それで見つけたのが、元祖 “丸かぶり寿司” の記事。どっちを信じるかは “あなた次第” という丸投げ論 (笑)

 かつてはご近所から聞こえて来たあの古式ゆかしい日本伝統の “叫び声” も、今は昔となって久しい。除夜の鐘すら “うるさい” と言われるアホなご時世だ。新年の注連飾りのない家の塀にあの党のポスターが張られていれば間違いなくあのカルト教。今や国の長老害もみんなカルト教。

 昨年片付けられなかった政府のゴミどものほんの一部が網羅されている記事もあった。どうやら自粛させられたせいで、除夜の鐘のご利益は皆無になり、豆まきの掛け声憚る節分では、邪鬼や煩悩が伸び伸びと闊歩するご時世のようだ。

 くわばら、くわばら。



2023年2月4日

 このところ、拙者の日記は “老害” の話題が多いが、老害に対する油断は命取りになるという事件が起ってしまった。

 認知症の種類によっては、進行中初期に凶暴になる時期がある。それは、不安から来る被害妄想から端を発している。そして事件が起り、最悪、件の記事の如き容疑者死亡で不起訴になるケース。

 不起訴・・・人が殺されているにも拘らず、可笑しな話である。誰に賠償責任があるというのだ。安全義務を怠った施設を訴えたところで敗訴に終わったら犬死だ。殺人を不問にするのと同じで、被害者の犬死を容認するものだ。

 刑法第三九条(心神喪失及び心神耗弱)の壁。「心神喪失者の行為は、罰しない。心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する」・・・加害者の心神耗弱は被害者のせいではない。刑法は肝心なところで被害者に向いていないので注意が必要だ。

 さて、ついでに被害者に向いていない法規制をもうひとつ。

 性犯罪は生きている人に対する犯行を前提としているため、遺体への猥褻行為には法規定がない。従って、遺体への猥褻行為は犯罪として成立しないという “屁” 理屈。

 “屍姦” を題材にした映画は『レイプ・オブ・アナ・フリッツ』などいくつかあるようだが、1999年の光市母子殺害事件に於ける屍姦行為は死者を生き返らせるための儀式だったという。屍姦以外の科刑で死刑確定後も、再審請求で被害者は事件の犠牲から24年経った今も悲惨な犬死中。刑法の無神経な優しさには身も凍る。



2023年2月5日

 ロシア青少年軍加入式・・・史上最大規模の青少年虐待か・・・いや、かつて日本にもあった事だ。



2023年2月7日

 世間様はLGBTがどうたらこうたら “気持ち悪い” とかの発言で総理秘書官が更迭されたとか、くだらん。

 人様の生き方に賛成も反対もなかろう。“あ、そうですか” レベルのどうでもいい話に干渉するお節介はうざったい。件の秘書官は “LGBTが隣人なら気持ち悪い” らしいが、そういうお前も気持ち悪いと思われているかも知れないではないか (笑)

 さて、ドイツの老害が半端ない。ヨシロウ・ムネオコンビどころの騒ぎではない。大迷惑な老害こそ気持ち悪い。



2023年2月8日

 年が明けたかと思うと、もう農家さんは “こと始め” である。

「わが国はいつも西側諸国に侵略され、防戦を強いられている」という本末転倒に大笑いしてしまった。

 かつて、拙者の精神病ネットストーカーである “あの” 昭和特ヲタと一緒の被害妄想である。なぜ自分が不本意な現実に見舞われているかを理解出来ないクソヲタ特有の正義の被害妄想思考だ。原因は全て本人から派生している。

 核攻撃のやるやる詐欺効果も空しく、“防戦を強いられている” のは、相手を甘く見て侵略したからである。過去の虫のいい成功体験が全ての第三者に通用するという奢った考えが叩き潰されたがために “防戦を強いられている” のだ。

 余命3年の宣告を受けたという情報は、同情を買う延命策に過ぎない。そんな情報は無視。あくまでも、最も世界の賛同を得るタイミングを待つ。

 侵略を止めて謝罪すれば、被害は最小限に食い止められるものの、心底ではもう誰も友好の意を抱く者はいないだろう。自分自身でこの世に不要な存在となったのを自覚してから死ねたらまだいいほうだが、こういったクソヲタ精神は被害妄想のまま果てる定めだろう。

 ここからは拙者の野次馬根性の娯楽妄想・・・

 暗殺の準備は既に出来ている。最も世界の賛同を得るタイミングはいつなのか・・・それを待っている。その間に、戦争を終わらせないよう真綿でくるむ如くじんわりと負荷を与え続ける。軍需産業の大義名分で、兵器の大量生産に拍車が掛かる。

 戦狼外交で奢る者への見せしめの生中継はこれからも見応えがあろう。最も苦痛を強い、最も惨めな終わり方を演出しなければならない・・・ここから先の妄想公開は有料 (笑)

 今年の世界情勢はドラマチックになろう(合掌)



2023年2月9日

 戦後教育の賜物か・・・性善説信仰の平和ボケによる副作用が随所で “限りない未来のある” バカを暴走させている昨今だ。

 駅のホームドア設置以前は、“もし列車のドアが刃物だったら” などと馬鹿な事を妄想していたものだが、酔っ払いが転落したり、ホームの傾きで乳母車が線路に落下したりと、様々な油断事故が相次いでいた。

 今、バカの波が飲食店を襲っている事態が脚光を浴びている。度を越した “悪ふざけ” の餓鬼を甘やかす根拠はどこにもない。本人の反省など全く必要ない。更生の手助け…関わるだけ時間の無駄だ。再犯率5割。“限りない未来のある” 本人が考える事だ。粛々と愚行に見合った損害賠償を科すだけだ。

 専門家が損害額の予想数字を出してくれたら興味深い。店の損害と利用客の精神的慰謝料などを合せたら、天文学的数字になるだろう。

 弱者突きのお祭り騒ぎが好きなメディアや、必殺武器が同調圧力の匿名ヒーローには堪らない事案であろう。身元を晒されて血祭りに上げられる餓鬼の悪ふざけは、日常への不満による自傷行為に他ならない。一時の “にやけ” が一生掛けても償えないほど高く付く。

 拙者が寿司店長なら、支払えぬ損害賠償の代償として、“悪ふざけ” の餓鬼とそのご家族ご親友を店にご招待し、テレビ中継でお客様の前でその “悪ふざけ” ぶりを全国にご披露してもらい、自分のした行為の重さを再認識していただく。きっと思い出に深く刻まれる楽しい回転寿司パーティになろう(合掌)



2023年2月10日

 今に始まったことではないが・・・

 相撲道一筋の人間が役員になって適切な運営が出来るかどうかは別の話である。今も昔も相撲協会の運営は、こずるい輩が現れれば赤子の首を捻るような脆弱ぶりだった。そして現われた。

 相撲道は日本の伝統を軽んじる格闘技ヲタを横綱にした時点で終わっている。土俵のどこに神が宿っているのか、宮城野部屋改め、宮城野組にでもしたらどうか。

 傍若無人横綱の奉納土俵入り(手数入り“でずいり”)など、戸隠大神、鹿島大神、野見宿禰ら土俵の神様も迷惑千万なことだろう。 最早、“天の神様の言うとおり” 選抜ドラフト制度にでもしない限り、相撲界はかつての巨人時代のように独り相撲の見世物屋に成り下がるのが落ちだ。

 親方主導の八百長見世物興行の予感がする。



2023年2月11日

 建国記念 “の” 日。シャッター通りの2世に最後通告が問われている。

 交通に便利な駅前は寂れ、郊外に出来た国道沿いに軒並みに量販店や飲食チェーン店が建っては早々に潰れている。車がなければ地方では生活に不便である。

 駅前商店街のシャッター通りで、閉店して今は静かで豊かな隠居生活を送っている高齢者はいいとして、彼らの亡き後、元店舗の後始末をしなければならない後継者は大変だ。今まで親の代に任せ切りで、われかんぜずの自由世界に羽ばたいた後継者は、たまの町おこし風味のイベントに帰郷する程度の座興だったろうが、そうもいかなくなったようだ。

 一時期、先代が絶えた民家の放置が問題になり、古民家の税金を高騰させて処分を促す政策が取られた。県外に生活の基盤を置く2世にとっては交通事故のようなものだろうが、責任への無頓着からは逃れられなかった。そして今、土地の繁栄を握っていた駅前商店街の怠慢にそのスポットが浴びせられた。

 開発は必ずどこかにリスクを齎す。鉄道開発は過疎地を増やし、宅地開発は災害を増やす。便利は新たな不便を産み、平和は人間を劣化させる。後継者がしっかりしていないと過疎からは免れられない。

 開発者は開発のリスクを負わない。開発に飛び付く者だけが恩恵に預かり、開発を必要としない者がリスクを負う不条理でスリリングな世の中だ。

 鬼怒川の旅館街がなぜ廃れたか、浅草の商店街がなぜ生き延びているか、守銭奴老害どもは認知症や癌になる前によく考えたほうがよかろう(南無)



2023年2月12日

 マスクの次は解熱剤・・・大迷惑撒き散らしの楽しい民族だ。我が同調圧力の平和ボケ天国といい勝負だ。でも、CO2詐欺より余程マシだ (笑)



2023年2月13日

 今、街の其処彼処でゾンビがふらついて歩いている。

 電車内や歩行中、または人に会っていながら互いにスマホに集中する勉強熱心な時代だ。

 歩きスマホで真っすぐ歩けない人は、そのうち、スマホを見ていなくても真っすぐ歩けなくなるという。

 前を歩く人がスマホを片手にフラフラ歩く姿を見て、拙者の天邪鬼は笑いを堪えるのに必死だ。他人の無様が大好物のようだ。拙者自身はそのような人を、気の毒だと思っているので誤解のないように(合掌)



2023年2月15日

 昨日は同調圧力 VS 虚礼廃止の日。皆様からの義理チョコ、美味しくいただきました (笑)

 さて、人口減少に逆行して乱立する高層マンション。高齢者他界で空き部屋になる中古マンション。

 とある茹で卵好きな投資タレントの如く、憧れのタワマン生活の不便な現実から脱出相次ぐ今日この頃、供給過剰が齎す先に “楽しいこと” が起りそうだ(合掌)



2023年2月16日

 アニメとゲーム世代で育った局の制作ヲタどもが、ジャニタレマネとの癒着でアイドル志向の学芸会レベルになった日からの難病。

 先人たちの優れた本気度を受け継ぐ者がいない末期癌だ。今、民法でジャニタレ抜きの本格大河ドラマでも登場したらあっ晴れの雲行きだが・・・

 可笑しな力によるキャスティングではそれも無理。こうした記事を見るたび、テレビを粗大ゴミにして本当に良かったと思う春の香る寒風の今日この頃(合掌)



2023年2月17日

 特殊詐欺グループの「末路」・・・こういった族に最も相応しい表現だろう。何のために生まれて来たか・・・こうなるために生まれて来たのだ。生まれ変わってもまた同じことをする(合掌)



2023年2月18日

 今更気球の撃墜が可能などと泥縄もいいところだ(笑)

 日本の喫緊の課題は、軍事から経済まで自給自足しかないが、老害と平和ボケで、見えている世界がズレているため、現実に有効な実行に移せる器にない。

 日本は “日、没する国” に向かって邁進中(合掌)



2023年2月19日

 2類から5類への見直し・・・随分都合のいいコロナの減少傾向 (笑)

 どうだっていい。今までと違う事は、今後はコロナ感染者と一緒に病院の待合室で待つことになる。病院でインフルエンザをうつされても、コロナをうつされても仕方がない。

 運悪くコロナをうつされたら、診察料の他に “バカ高い” 経口薬を処方されるだけ。結果、受診する足も遠退き、自宅療養派が増え、インフルもコロナも持病も大流行の予感(南無)

 免疫力の低いハンディを背負った老人にとっては、自己管理の妙が勝負の分れ目。虚実混交の風聞を掻き分けて、実に刺激的なテンションのサバイバルゲームである。

 さて、侵略戦争も佳境に入って来た。核使用の場合、ロシアへの制裁はどうなる・・・机上演習では、攻撃目標がロシアの同盟国ベラルーシに決まったそうだ。中坊の頃の喧嘩を思い出す。大ボスに恐怖の圧力を掛けるため片腕を一本づつ潰していく方法。

 拙者が風珍なら、その報復として最も狙いやすい国は日本だ。中坊の喧嘩で言ったら相手の家族への報復。日本は “遺憾砲” しかない風見鶏のヘタレ国だ。そして結局それでも、第三次世界大戦へのスイッチになるだろう。

 やるなら、最も効果的なのはまず敵ボスだ。風珍が暗殺されたからといって核を使うかどうか・・・風珍はロシア国民にとって世界が核戦争で崩壊するほど価値のある存在なのか・・・甚だ疑問である。

 窓から入る風が、春の香りを運んで来たせいで、妄想が闊歩する。



2023年2月20日

 “あの親” にして手この息子ありの証明になろう。こういう類のことは今までと同じようにこれからもどんどんやるだろう。

 育てられ方の垢は落ちないし、想像が付く。油断ならない老害策士は正体を晒してくれてるほうがいい。

 言う事を聞けばご褒美ポイント、言うことを聞かなければ差別・・・ワグネルは雇った囚人に戦闘員として半年働けば自由の身にするとの条件で契約を結んだが、戦闘員が突撃を拒否すれば自ら墓穴を掘らされ射殺される。戦場に出れば死の確率が高い。結局、囚人は塀の中が一番命長らえられることを学んだ。

 馬じゃあるまいに人参を目の前にぶら下げて国民を釣るなどとは、老害策士がやっていることは、囚人を戦争の人柱にするのと五十歩百歩の横暴策だ。クソポイントに群がる国民を侮っている。丁度、親に侮られて育ったように(合掌)



2023年2月21日

 世間さまは、支那のプロパガンダ熊に大騒ぎだ。お国帰りに涙する洗脳バカもいる (笑)

 さて、その支那産を熊本の一業者(かなり組織的な産地偽装)は、日本の食卓を欺いている。人の体内に入る食品に関する危機意識の低さは笊法を含めて半端ない。軽過ぎる科刑には呆れる。死刑に匹敵する悪質さだ。

 そうした世情に対する防衛策としては、取り合えず、“熊本産” という表示の商品は買わないという選択しかない。熊本城が泣いている。



2023年2月22日

 ワクチン…高齢者は、それが体力にかなりのダメージを与えるということを体感出来ているはずだ。

 拙者はインフルエンザと肺炎球菌ワクチンを2週間空けて打っても結構体力が落ちた。

 何のご都合かは知らないが、接種感覚がその都度短くなるや、度重なるコロナワクチン接種の要請にも疑問があったので4回目以降は我が身の防衛本能が拒否している。

 老いて学んだことは、他人様の度が過ぎる “ご親切” には、こちとらにとって大迷惑な “わけ” が隠されているものだ。かつて選挙とのテレコ宣伝でワクチン接種に群がったご老人達が居たが、今はどうなさっているのか・・・

 老害化するよりは早く彼岸に向かったほうが世のため人のためなのに、延命に固執する。無責任な孑孑老害と匿名ヒーローが蔓延る詐欺世間など生き抜かなければならない価値もない。人は一回しか死なない。

 信濃町辺りのカルト宗教の教祖の如く、死を認められない死人の立場でもなかろう。



2023年2月23日

 天皇誕生日。

 我が家で日の丸を掲げるのは今年が最後になろう。自由な国家である。不快なものは受け付けず、降り掛かる火の粉は安全であろうと危険であろうと取っ掃い、緊急避難たる危機管理を謳歌する。

 欲とクソ情に訴えて火の粉を掛ける族には冷徹に対応する。それが開発フェチと詐欺フェチと正義フェチが蔓延する時代に生き抜くコツ。

 “外交ルートで再発防止要求” をした国があるらしいが、愚の骨頂。領空侵犯の無礼者は警告など必要ない。粛々と撃墜あるのみ。平和主義は結構だが、“寄らば斬る” の狂気は国防に於いては必携。

 だがしかし、その全てに流される国の行く末はある意味潔いのか (笑)



2023年2月24日

 今、あの京都大学で燻っている “吉田寮” の立ち退き問題が、かつての( 1968年 から 1969年 にかけて続いた)東大紛争の如くに発展する確率は・・・

 “開発”、“合理化” という大義を理由に、弱者駆逐の歴史狩りが強行される日本列島がうら淋しい。教育を受けて “お偉くなる” と教育に疎くなるようだ (笑)



2023年2月25日

 都民は飛んだクソ婆を選んだものだ。悪夢の “蜃気楼” が神宮外苑を襲っている。老害どもが巣食う日本が平和国家などと片腹痛い。どこを切っても詐欺の金太郎飴だ。



2023年2月26日

 各なる上は、商売より損害賠償で儲けるしかなかろう。

 有能な弁護士を雇い、社内に訴訟課を設けるなり、クソガキ対策組合を結成して、厳しく対処する道もある。「回転寿司テロ」はクソガキが飛んで火にいる鴨葱たらん “お得意様” なのだ。“隙” という釣餌を仕掛けて大儲け出来るではないか (笑)

 住まいを襲うバカに対しても敵意剝き出しの姿勢は必須であろう。理不尽な世間の流れに乗れないでいるうちに怠慢学生に変貌する彼らは、強かな我欲を刺激する人参に釣られて罪の意識薄く大罪を犯す。気の毒ではあるが “お越しになったら返り討ち敵わなければ差し違え” てでも己の死力を尽くしてバカどもの暴挙を見過ごしてはならない。防犯アナリストは「もしも強盗に侵入されてしまったら。騒がず、動かず、逆らわず」と言うが、それで殺されているのが現状だ。

 正義のヒーローなどこの世のどこにも存在しない。夢見る夢子ちゃんはいつかはバカの犠牲になる。迎え撃つ武装を心掛けねばならない。武器は普段身に着けている日用品にたくさんある。人体の急所もたくさんある。言われるままに殺されるメリットは何もない。どうせ殺されるなら敵にも致命的なダメージを加える死力を尽くすしかない。

 彼らの殺人ゲームは避けられない。暴力否定などと騙っていては犬死を免れない。緊急避難は目には目をしか防衛敵わないのだ。



2023年2月27日

 一向に効果がない経済制裁。こうなると正義の気勢も偽善と自己満足のオンパレードだ。

 勢い付いた老害が見ている夢・・・国粋主義者がロシアの偉大さを取り戻すソ連復活の野心。質の悪い人間に共通する “自己正当化&被害者である事の主張” のためにかつての思想「カルト・オブ・デス」を悪用している老害ぶり。

 ロシアは天然ガスを営利武器にしているわけだからその分を国連分担金に増額させるべきだが機能していない組織に出来るわけもなく。ところで、日本の政治屋センセもカルトを票集めに利用しているから笑えない。

 ロシアを再び偉大な国にすると誓った “あのソ連崩壊の日” から、老害に突き付けられた現実は、颯爽と正義を翳した「特別軍事作戦」から、思ってたんと違う「勝てない戦争」へというお粗末。今や「闇の軍隊」ワグネルと国防省の老害官僚の仲間割れすら勃発している。その代償は敵に勝る自国の膨大な死者、戦争犯罪、人権侵害、国際的な孤立。国民の犬死を代償に長の支持率は高い。

 粛清を恐れて進言する者がいなくなった老害指導者は、夢の実現のために暗殺の憂き目まで暴走するしか道はなくなった。老害の悪足掻きの目には、核による世界滅亡すら理想郷に見えているのか・・・最近、かつて公開処刑されたチャウシェスクの惨殺体を想起する機会が増えた(合掌)

 人はどんな夢を見ようと自由だ。拙者の夢は、日本型シリコンバレーである農工に於ける地域特有の国営伝統職人大学が各地に設立され、優れた加工業国を取り戻す時代が来ることだ。発展に浮足立っている軽薄な己に気付くことだ。しかし、バカには実現できない夢、よって日本国家には実現不可能な夢。ただ夢を妄想するのは無料だ。実現に固執しなければその落差を楽しむ実にえぐい座興だ(笑)



2023年2月28日

 今、最も風珍にブルっているのは、この老害だ。風貌も傀儡パシリにぴったりのキャスティングだ。

 保身のために長が国民を犬死させることが流行っているらしい。しかし、クーデターの火種にはご注意有れ。お友達の支那はその繰り返しの歴史だ。

 何より、風珍が核を使用した場合、その報復として、皮肉なことに真っ先にベラルーシが攻撃のターゲットになっているのが笑える。

 学業の傍ら、いじめの大元に仕えているパシリは、真っ先に尻尾きりの鉄砲玉の憂き目に遭うことを覚悟せねばならないのと同じだ。単なる捨て駒なのだから(合掌)

 2月も終わる。いろいろ終わりに向かっている春の訪れも近い。



2023年3月1日

 犯罪行為が偶然、永田町の膿を出した事件・・・永田町の膿を出すには犯罪行為しかない法治国家なのか・・・将又、永田町は膿で出来ているのか (笑)

 カルト議員がてんやわんやの最中、その事件が “信じるか信じないかはあなた次第” の都市伝説化に向かっている。

 人の世は実に楽しい妄想の代物だ。丸太橋の向こうのお花畑に立っている故人に、彼岸への手招きをされたのは拙者も経験している。それはその時のもう一つの現実だったと思っている。

 カルト信者は妄想が現実で、永田町は膿の中こそ心地よい温泉なんだろう。

 人様のものを寝取ったその日から、寝取られるという恐怖に付き纏われている人がいる。因果応報に溺れる人様の無様は堪えられない鯛の味だ。

 人それぞれの現実があるのだろう。



2023年3月2日

 “ロシア国民に罪はない”?・・・冗談じゃない。

 現実から目を背けているロシア国民こそ大罪であろう。自国の長が狂っているのを、保身のために傍観している。似てないか?

 いじめの傍観者と似てないか? ロシア国民こそ大罪なのだ。彼らは痛い目に遭わなければゾンビ同然の無神経症候群に逃避したまま、狂人を助長させている存在だ。

 脅しの材料は抹殺する必要がある。天然ガスラインを全滅させ、ロシア本土を攻撃するしかない段階に来ているにも拘らず、あらゆる機関が腐り切っている老害支配の世の中。

 ともに滅して全取っ換えしか期待すべき未来はないが、誰も猫に鈴は付けたくなかろう。侵略の暴挙に対し、一年経っても武器提供が関の山。戦争を嗾けている傍観者とどこが違うのか・・・

 いやいや、大量拉致被害に遭っても半世紀越えで傍観している国もある(合掌)



2023年3月3日

 桃の節句は雛人形に女の子の穢れをうつして、災いの身代わりを引き受けてもらう意が込められているそうだ。

 毎年飾られる雛壇は、去年に引き続き、今年も更に穢れを背負うと思うと恐ろしや。身代わり地蔵さまへの仕打ちなど、なんて身勝手な事か(笑)

 長く生きていると “穢れ” とは己が払わねば払えない代物ということを思い知らされる。他人がどうのこうの出来るものではない。“穢れ” はそっと近付き、しれ~ッとこの身に居座る油断ならない寄生神だ。

 己の努力で身を律していなければ詐欺師どもの大好物になる のは自己管理の甘さであろう(合掌)



2023年3月4日

 世間様は青森の女性巡査部長の「微罪処分」で賑わっているようだ。

 そこで「微罪処分」たるものについて軽くお勉強してみた。微罪処分とは検察送致前の時点での釈放で、検察官の過大な負担を軽減するために設けられた制度。警察限りで事件を処理して、事件を終結する手続きをいうそうだ。全部「微罪処分」にすれば楽ちんという、現場の警察官にはとっても “お得” な制度だ。

 微罪処分の法的根拠は刑事訴訟法第246条で、警察官が検察官へ事件を送致することを定めており、例外として「検察官が指定した事件についてはこの限りではない」と規定されている。

 日頃大変お忙しい警察官には必要不可欠な制度かもしれないが、その制度にはやばい問題が隠されている。もし、件の女性刑事部長が加害者と何らかの繋がりがあっての対応だったとすれば、事は「本部長注意」などの紙切れでは済まされない大問題になろう。

 警察組織の唯一の自浄機関である “監察官室” がどれだけ機能しているのかは、その地域住民の運だ。

 憲法第17条に基づく国民の権利は、警察官の違法な行為によって損害を受けた国民は、民事訴訟法の手続きに従って、一警察官ではなく、国又は都道府県に対して、謝罪や賠償を求める訴訟を提起することになる。

 そして、そうした分厚い壁が、件の勘違い刑事部長を産んでいることも事実だ。つまり、今回の “事件” は氷山の一角ということになろう(怖!)

 今回の “事件” をきっかけに、一警官を訴えたくても、警察組織とは一警官ではなく組織全体が相手となる。弁護士不在の一市民が立ち向かえる組織ではない。警察組織は警察官にとって鉄壁の防波堤になって “問答無用” の体制を布いていることを国民は知る必要があろう。そして国民へのまやかしが「本部長注意」ということになる。注意で済めば警察はいらない (笑)

 そういう理不尽風味の状況に対して、不満の同調圧力が敏感に反応してネットを賑わしているわけだが、今回の “事件” など、組織にとっては痛くも痒くもないクソ事例に過ぎないのだ。お気をつけ有れ!



2023年3月5日

 春一番の待ち遠しい季節になった。強風が吹くと掃き溜めが出来る。掃き溜めを放っとくと其処にゴミを捨てる人が出る。

 かつての池袋西口も掃き溜めだった。今は東京芸術劇場がでんと構えて一掃されている。東口の東京拘置所があった場所はサンシャインが立って以降は掃き溜まる場所がとんと減った。

 しかし新宿は変わらない。今、トー横キッズが歌舞伎町シネシティ広場(元コマ劇場前)の掃き溜めに合流しているという。掃き溜めから旅立つ若者と居座るしかないおじさんたちのドラマがあるんだろう。

 新宿は西口と東口では治安や風紀が雲泥の差だ。人は誰しも大なり小なり黒歴史があるように、掃き溜めが無くなることは永久にない。

 コロナ禍以降、人も場所も無縁化の一途だが、その分、世の中が透けて見える。免許返上詐欺に断捨離詐欺、温暖化詐欺にデジタル化詐欺。怠慢に蛆が湧いている (笑)



2023年3月6日

 英BBC・・・ (笑)

 あのガキタレ(既にいいとっつぁん)どもに生理的に違和感があった数多の人々には、その原因が明確になってスッキリするだろう。作曲家や脚本家の優れた作品が、ガキタレの学芸会でズタズタに切り刻まれる日本の芸能界。英BBCのドキュメンタリーが何らかの突破口になることを祈る(合掌)



2023年3月7日

 日本はいつ巨大地震に見舞われてもおかしくない昨今、『核戦争 みんな死ぬから 怖くない』 と思わなければならない日もそこまで来ている。

 どっちが先に来るのか知らねども、「人生100年時代」などと対策も笊の平和ボケをかます老後の不安より喫緊の恐怖であることに間違いなかろう。

 最期に望むことはと問われれば、誰かさんが無残な処刑に遭うのも物見遊山のひとつとして彼岸に渡れれば最高である。



2023年3月8日

 戦争にルールを持ち出すと自国の犠牲者が増えるばかりだ。

 相手の驕りを助長しないための応急処置は “目には目を” しかない。敵国民にも同じ痛みを味わってもらうことは必要不可欠な事だ。

 平和主義とは犠牲者ゼロなどという妄想は実に愚かだ。平和は流血による後悔の結晶であり、この身の安全保障は殺意の保持でしか得られない。その上での余裕なくして話し合い解決など有り得ない。

 強殺や無差別殺人犯に対しては犠牲を覚悟し、返り討ちを最低限の目的にしなければ犬死に甘んじるしかない。戦争は日常にも潜んでいる。



2023年3月9日

「露・独間のパイプライン破壊」・・・どこのどなたか存ぜぬが、この破壊は大正解だ!

 誰の仕業にしろ、敵の経済武器破壊は最も効果的な防衛だ。吊るされた人参で的確な判断が出来なくなっている国にはさらに効果的だ。戦争を最も早期に終結させる最適な手段だ。

 3月6日付の拙者の日記のとおりの破壊工作。次は、本土攻撃を期待して止まない。

 ウクライナのバフムト撤退視差(実際は戦闘継続)は冬山の登頂に於ける勇気の撤退を想起する。損害は現時点で既に5対1の圧倒的ウクライナ勝利。これ以上、その場に拘る理由などない。

 敵のリーダーは毒殺が得意だが、戦争は、自国内での足の引っ張り合いは命取りだ。戦術に長けた賢いほうが勝つ。



2023年3月10日

 海岸に打ち上げられた高値のイワシの大群・・・神が与えたもうた恵み。

 温暖化がどうたらと、いたずらに値を吊り上げるどこぞの組織の小細工操作に、ついに神の鉄槌が下ったか (笑)

 放射能塗れのマグロが大好きな日本人。海温の変化で遙かに北上してしまったそのマグロやサケを追って、値の張れない魚には目もくれない漁師さま。お陰で女神は、イワシやイナダを庶民の手の届く海岸までお招きになった。ありがたや、ありがたや(合掌)



2023年3月11日

 2011年3月11日 (金)14時46分18.1秒に発生した東日本大震災から11年が経った。

 今、南海トラフ地震の脅威が迫っている。10メートルの津波が想定されているそうだが、東日本大震災の時に津波から奇跡的に助かった人の中には、真っ黒い波が頭上高く越えて行ったという証言もある。頭上を越えて襲って来る津波に死を覚悟せざるを得ない恐怖の分厚い壁に見えた事だろう。

 運良く助かった被災者にはその後も不運が付き纏う。安心できるはずの「避難所」だ。避難所では様々な犯罪が待ち構えていることを(幼児や女性は特に)覚悟しなければならない。住処を失うことの地団駄で延々と底無しの苦痛を強いられる日々が待っている。美談などない。



2023年3月12日

 ロシアは学生も招集対象にするという。若者の戦死は国の未来崩壊を意味する。ウクライナにとってはロシア本土攻撃に追随する敵の愚策だ。

 かつて、あの敗戦国もひっ迫した戦況の中で “学徒出陣” に踏み切った。国の宝である若者の未来を代償にした今、従順な国民と偽善と詐欺とスパイが闊歩する平和な国になった (合掌)



2023年3月13日

 教祖の死をひた隠しにする “あのカルト教団” とは違うようだが、信仰でも乗り越えられない相続争いが始まった。

 拙者の家の恥になるが、我が家ですら相続争いがあった (笑)

母親の手塩に掛けた長男が(未だに土着の長兄制度)、親と小学生だった拙者の扶養を餌に相続を独り占めにしたが、扶養の約束を守らなかったことで相続権奪還の争いが勃発した。

 蚊帳の外の次男と三男の拙者は、人間は哀しくも醜い生き物であり、近親者こそ礼節という武装をしなければ思わぬ災厄に見舞われるということを知る良い機会となった。お金は大切だが、分相応を越えると害になる(合掌)



2023年3月14日

 ドラッグストアの店員に怒ってる買い物老人が居た。ダンボになった耳で聞いてみると、妻が亡くなっていつも使っている商品が分からないとの事。

 店員に怒っても仕方がないことだ。生前に妻に協力していなかったツケが回っただけだ。残念ながら意外に多いマザコン依存夫。量販店の片隅にボーっと突っ立って妻の買い物が終わるのを待っている夫たちの姿。カートを引くのぐらい手伝ったらどうかと思うのだが、それすら邪魔になる粗大ごみ扱いのようだ。

 昔、“一流” が出世の象徴語だった。一流小学校、一流中学、一流高校、一流大学、一流企業・・・で、「末は博士か大臣か」のフレーズが生まれた。彼らは理不尽な忖度を強要される社会で「末は博士か大臣か」を目指して日々頑張っている。

 しかし、彼らに知識があっても一定レベルの器用さがなければ、仕える人、仕える組織の外では只の役立たずだ。手書き文字や箸の持ち方ひとつで人を判断される世の中で「末は博士か大臣か」の彼らは、そんな事など知ったこっちゃないと言わんばかりに灯台下暗し人生を闊歩している。

 そして必ず老いが待っている。老いて子供に見向きもされなくなり、頼りの配偶者も他界し、八つ当たりのしどころを失い、一気に孤独な生活に襲われた時、初めて自分という個の価値を自覚する恐怖の未来が待っている(合掌)



2023年3月15日

 勝ち組・負け組と言われるが、養老孟司氏の曰く 「誤解は放っておいて自然に消えるのを待つべし」 という境地に至った人が勝ち組になるのだろう。

 しかし、誤解を放っておいたばかりに未来を断たれる人も多かろう。そのためにやむなく現実暴露で立ち向かうしかない人もいる。拙者が正にそうだった。クソヲタ狩りをせねば仕事を失う立場に立たされたあの日、クソヲタを廃棄処分にするか、現実暴露をして世間に生き恥を晒させるかの選択に迫られたが、結局、現実暴露で中傷を治める選択をした。

 楽しみも増えた。クソヲタ狩りに数多の地雷を仕込んで置いたお陰で、未だクソヲタの自爆する醍醐味を味わっている。将又、五両で必殺仕置き人に処分を依頼するコーヒータイムの妄想で、何度クソオタの断末魔を拝ましてもらったことか (笑)

 拙者の老後の趣味 “復讐だけをテーマにした執筆” に多大の貢献をしてくれている。思っていることは現実になるというから、危険な妄想は自重せねばなるまいが、忘れた頃にクソヲタが地雷を踏んでくれる度に心の狂気が躍る自分は抑え難い(合掌)



2023年3月16日

 今、祝杯の理由は世界野球だそうだが、人気投手を潰した監督の采配は如何なるものなのか・・・ま、興味のない野球を云々言うのは止すとして、拙者にとっての祝杯は・・・

 『台湾紛争抑制法案』 が米下院で可決され、愈々支那共産党員の足元に火が付いた。どんなに護国を叫んでいても、結局、人の本音は誰しも国より己の生活が優先するということだろう。

 人間の急所は顔に集中し、眼球は最も効果的だが、法案は支那共産党の鼻辺りに軽くヒットしたようだ (笑)



2023年3月17日

 明日は彼岸の入り。不本意に彼岸に渡ることを強いられた数多の人々の事を思えば、こうして何の問題も抱えずに毎日を送れていることが奇跡にすら思える。それだけ世の中は降り掛かる火の粉が犇めいて来ているという危機意識の顕れだろう。

 親の因果が子に報いる “いじめ”。 いじめ問題には知らぬ存ぜぬの学校が、こうした件の記事のような問題には真摯なのが実に気持ち悪い。同時に、教育の観点が分不相応な上目線なのが気持ち悪い。

 人は変わらない。ただ、学びに於いて己の扱い方を知るかどうかに掛かっている。学校の方針に従えない生徒は即退学が適切だ。精神教育が出来る教師がどれだけいるのかは “いじめ” の現状を鑑みれば言わずもがなであろう。

 学校教育の限界を黙認しないほうがいい。学校への根拠なき期待は “裏切り” の憂き目に遭うだけだ。 知識は学校、精神教育は家庭。家庭で補えない生徒は自力で社会から学ぶしかない。社会という怠惰で理不尽な教科書はどの教科より重要である。



2023年3月18日

 いい報せだ。

 犯罪者が犯罪者として認定された。ICC(国際刑事裁判所)が17日にやっと逮捕状を出した。ウクライナの子どもの違法連行をめぐる戦争犯罪の疑いで、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と、子どもの権利担当のマリア・リボワ・ベロワ大統領全権代表に逮捕状を出した。

 日本国にもいい報せ。残っていた “任侠” ・・・



2023年3月19日

 日本では老害王と呼ぶことすらタブーとされているある人物・・・ジャニー喜多川氏は死んでもメディアや警察に守られている・・・と、イギリスの公共放送BBCのチャンネル「BBC Two」が3月7日午後9時(現地時間)のゴールデンタイムで放送されたそうだ。

 本来そうした情報を報道するのは日本のジャーナリズムのはず。ジャニーズタレントたちへの性的虐待を、見て見ぬふりをしてきた日本のジャーナリズムの無責任が暴露された形だ。

 ハリウッドから遠く引き離された日本の芸能界のレベルの悪しき癌体質。自浄作用などもう後の祭りであろう。芸能界に蔓延る素人に毛すら生えていないアイドルの学芸会。それに甘んじる洗脳集団。ションベン臭くて敵わねえ。

 文春砲は見事な威力だ。あのキチガイ新聞社と一緒になって高市氏をいたずらに貶める片棒担ぎの文春とは思えない。日本には記者魂がまだあった!

 あとは本編映画製作を期待する。もし、タイトルが『合宿所』となれば更に恐怖が湧く。



2023年3月20日

 タワマンは老後破産の墓場だった・・・あれだけ歓喜に満ちていた知人の嘆きは、一転玉手箱を開けてしまった浦島太郎にも似て・・・

 すぐに飽きる眺望、火力の弱いオール電化、臭う雑排水、長いエレベーターの待ち時間、長周期地震動による酔い、スパやプールなど不要な施設云々のネット記事は真実だったようだ。

 タワマンで何より怖いのは知人も経験していない緊急時の孤立だろう。しかし、不動産の営業だけではない。知人はまだいいほうだ。

 老後の安全対策の落とし穴は他にもある。養護老人ホームである。謳い文句に安心な老後を夢見て入所後安堵したはいいが、その養護老人ホームがゴールにはなり得ないという現実。その先に不本意にも行き着く先がある。それが精神病院の折檻の間だとは誰も思わないだろう。

  “一部” の福祉事務所職員の甘い言葉にはお気を付けあれ。保護担当職員の4分の1は任用資格が無く、更に、専門家ともいえる国家資格のある社会福祉士は50人にひとりしかいないという。福祉事務所職員は手の回らないところで精神病院の看護師や介護士は資格も知識もない臨時雇用の派遣社員に丸投げしているという信じ難い例がある。

 彼らは “手の掛かる老人の醜態に耐え切れず” 常態的に残虐の牙を剥いている現実がある。そして誰もがその実態を黙認している。身内に迷惑を掛けたくないという親、共倒れから回避すべくやむなく施設に居れる子らが入所の安堵から、まさか施設を移動させられて地獄の拷問部屋送りになるとは想像もしていないだろう。その実態を知れば、孤独死こそ大往生であり、介護の共倒れのほうがまだ増しという現実を知ることになろう。

 どれだけ大義名分があろうと、依存には想定外のリスクがあるということだ。 “まさかこんなことに” なるのだ。精神病院入所の書類にサインをしたら終わりなのだ。世界の5分の1を占める精神病床が何を意味しているか、これから施設に入ろうと思う人はよく考えたほうがいい。



2023年3月21日

 この世は発達障碍者の方数多だと気付けばもっと生き易くなるだろう (合掌)



2023年3月22日

 毒殺フェチがケツの穴まで晒されるような映画『ナワリヌイ』・・・必見!



2023年3月23日

 快挙だ!

 WBCのことではない。池袋のマンションでガス会社を装った5人組の強盗が押し入り、現金約100万円や通帳などを奪い4人は逃走したが、容疑者の男1人は刃物で抵抗した支那人被害者男性に首を複数回刺され、搬送先の病院で死亡したというニュースだ。

 被害に遭って已む無く加害者を死に至らしめることが正当防衛に当たるかどうかなど問題ではない。拙者は、人が犯罪を犯すということはその時点で自ら人権を捨てていると判断している。例え加害者を死に追いやったとしても拙者は本望だ。

 警察は事件が起きないと云々と抜かしおる。必然的に被害者が加害者を返り討ちにする事例が増える事こそ犯行を躊躇させる唯一の要因になる。

 犬死を黙認する綺麗ごとには聞く耳を持たない。自分の身は自分で死守するこうした姿勢こそ今の日本のお花畑依存国民には必要な心得だ。拙者は危機意識ある闘争心旺盛な件の支那人男性を支持する!



2023年3月24日

 神宮外苑の環境破壊が始まった。気持ちいいほど暴れ回る守銭奴老害ども。さぞご立派な日本の未来が構築されるのだろう。

 老いて一番良かったことは、これ以上腐ったバカどもの闊歩する世の中を見ずに済みそうなことだ。



2023年3月25日

 桜散る雨が降り続く。さぞ目黒川は桜吹雪の川面であろう。若かりし頃はよく妻と散歩したものだが、コロナ禍以降はめっきり人混みを敬遠する散歩の仕方を楽しむようになって久しい。

 分相応を拒否し、去り際を失った老兵があちこちで暴走し、彼らが育てた子らがその順番を待っている地獄の一丁目・・・

 来る南海トラフは神が与えたもう天罰か・・・しかし、阪神淡路大震災も東日本大震災も老害どもを駆逐できなかった。

 彼らの暴走で正直者がバカを見て、夢は枯野を駆け巡るってことになるのか。分相応から逃避する無意識の焦りが万人の常軌を逸する。分相応に生きる事がそれだけ恐ろしいのだろう。

 年の功が無様である。姥捨て山制度が必要な時代がやって来たのかもしれない(合掌)



2023年3月26日

 店内で迷惑行為をした者に対しては、なんびとも殺処分にしていいという法律が出来たなら事態は一気に解決するだろうが、笊法信仰の放置国家に於いては、損害賠償での高額慰謝料請求策による利潤追及が最も合法的妥当策だろう。

 これからはお行儀のよい客より、こうした軽薄なバカが確実に増える。高額慰謝料請求策は守銭奴のための結構な産業になろう。だぶつく弁護士の雇用対策にもなろう。バカから高確率で慰謝料の取れる弁護士は引く手数多になろう。

 店内の営業許可証の隣の額に飾られるのは顧問弁護士の写真と、法に則った取り立て額の店内告知だ。解決した取り立て額の何割かは、不愉快な思いをさせた来客に対する特別還元策として施せば、賛同者も数多だろう (笑)



2023年3月27日

『プーチンより愛を込めて』 が公開されるそうだ (笑)

 「カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭」で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した作品はロシアの終焉を確信している作品だ。その洗脳にどっぷり漬かっているロシア国民はピエロだ。

 ドラえもんに登場するジャイアンの身勝手ルールじゃあるまいに、クソ裁判で処分さなければならない国が、のうのうと存在している違和感が半端ない。国民がバカだと悪事やり得の世の中だ。くわばら、くわばら。



2023年3月28日

 自称愛国者たちの薄っぺらな仮面を白日に引き剥がした銃弾・・・老害天国のカルト放置国家のお香は加齢臭の香り。技術立国から守銭奴ファーストの観光立国も、観光地は彼方此方シャッター通り、裏は廃墟。100年生きたらゾンビの如き国(合掌)



2023年3月29日

 鬼ごっこ・・・逮捕はガーシーが先か、プーチンか・・・崩れ行く平和ボケ国家で、拙者のような今だけを楽しむ野次馬にはその程度のこと (笑)



2023年3月30日

 彼の国はまたしても国技の毒殺発動! 日本は平和だ。国技は “遺憾” と “要請” だもの。



2023年3月31日

 入院経験者なら理解しているはずだ。高齢者の散歩は “老後を健康に生きるため” に欠く事の出来ないルーティンだということを。散歩を暇の象徴だと思っている輩は、入院を経験したら理解することになろう。

 病院が術後の患者を早期に歩かせるようになって久しい。信じ難いだろうが、高齢になればなるほど、術後に “歩き方” を忘れた感覚に陥る。たった一日のブランクなのに、うまく歩けないのだ。

 術後、看護師の指示に従って院内の廊下を毎日努力して歩いた患者と、助言を聞き流して寝そべっていた患者は、入院日数が経過するに連れて回復度に数段の差が出る。

 看護師の助言は実はとても重要な言葉だったと認識することになる。歩くことで体の様々な機能が正常化を早める。普段の生活に於いて、散歩をした場合としなかった場合の体調の差は、高齢になって体験する未知との遭遇の一つでもある。特に散歩のお陰で誘発されるお通じが健康の要であることに気付く。

 “お酒はいつごろから飲めるでしょうか?” “タバコは吸っても大丈夫でしょうか?” と馬鹿な質問に、医師は “なぜ入院しなければならなくなったと思ってるんですか?” と言いたい気持ちをグッと堪えて聞き流しているはずだ。一度病んだ体は元には戻らない。生活を元どおりに戻したいのであれば、再入院を覚悟しなければならないだろう。

 郵便局の昼休業の如きクソのような怠け者の働き方改革ではなく、命に係わる “生き方改革” が求められる。退院後は新しい生き方の工夫が必須となる。しかし、そのことを認識出来る患者は極少だ (合掌)



2023年4月1日

 保津川下りで船頭に犠牲者が出たそうだが、乗船した観光客に犠牲者が出なかったことがせめてもの救いなのか・・・

 知床遊覧船沈没事故の時も思ったものだ。何を信頼して、何に依存心を委ねて乗船するのだろうと。その思い切りは拙者にはない。

 我が子が幼い頃の30代まで、拙者はカナヅチだった。だから、万が一の事故を想定すると川下りの旅には連れて行けなかった。

 一念発起して、泳ぎの不得手な親が泳ぎの不得手な我が子と泳げるようになる競争でプールに通った日々が懐かしい。子どもは見る見る泳ぎがうまくなった。拙者と言えば難関のバタフライ習得まで10年も掛かった。それまでに塩素塗れのプールの水を大量に飲んでしまった(笑)

 旅でスリルを味わうかどうかは、万が一の場合に自力で身を守れるかどうかが判断の目安になる。業者を100%信頼する裁量など拙者にはない。帰郷にすら危機感を覚える。拙者の田舎は限界集落まっしぐらだ。墓地にしてもいつクマや毒蛇に襲われるか分からない山村だ。家族の事を考えると都会生活に慣れ親しんだ所為で冬場の危険にすら対応出来そうにない。

 己の限界を知ることは身を護る基本だ。信頼すべきは己の分相応の裁量でしかない。川下りの船頭が万が一の場合、一度に何人の観光客に対処できるのか・・・考えればすぐに答えが出るだろう。事故は起こるべくして起こる。日々の安全は奇跡なのだ。



2023年4月3日

 時代は詐欺天国。今、最も悪質な詐欺は・・・

 ウクライナの大規模な反転攻勢が近い今、ロシア軍は兵士40万人の新たな募集を打ち出したようだ。天に唾した自業の憂き目。今まで高楊枝だった若者たちは、一気に戦場が近くなったわけだ。

 これまでの動員令でも国外脱出者が相次いだ。入隊は「自発的」を装いつつ、結局、これまで以上の強制になろう。かつてのどこぞに国の如く ❝軍靴の音❞ が高楊枝の国民に迫っている。

 被害者とは日を追って強くなるもの。突然の侵略によって愛国親を呼び覚まされたのウクライナ国民とは大違いの露国民。長を信じて一旦戦場に赴いたら後の祭り。戦死者が何人出ようと詐欺老害どもは戦争をしたいだろうが、自分の未来を守りたい若者は戦争をしたくないという破綻国の典型だ。

 撤退する兵士を撃つ自傷行為の「督戦隊」なる狂人部隊が犠牲者を拡大させているという・・・そこに若者が招集されて、また無駄死が拡大する。毒殺フェチの老害長が一日も早く暗殺されんことを祈るしかなかろう。くわばら、くわばら。



2023年4月4日

 記事の “公開捜査によって容疑者が追い詰められ自殺したとなると、その選択は失敗だったといわざるを得ない” に、拙者は違和感を覚える。

 犯罪を犯す人間は、犯罪を犯す時点で冷静な判断が出来ない追い詰められた精神状態にあるゆえに犯行に至る。自殺は単なるその延長線上にある犯罪者個人の事情だ。容疑者の自殺が公開捜査の失敗だと断ずるのは捜査側の美学による都合だ。拙者が被害者なら公開捜査で容疑者が追い詰められて自殺に至ることは至極当然であり、僅かばかりではあるが憤懣の一端を満たすものだ。

 人は同じ過ちを繰り返す生き物だ。犯人の更生などには全く興味はない。 “二度とこのような事が起きないように” などと被害者代表のような弁が絶対に不可能なことは誰もが分かっている事だろう。希望的観測など何の解決にもならない。

 日本の検挙率は自首の上に胡坐を掻いている。誘拐など被害者の命に係わる事件以外、公開捜査は事件の早期解決に最も有効であることは明白だ。警察より早く一般国民に犯人を見付けられては警察の威信に関わるとでも言うのか・・・捜査は警察のためではなく、被害者のためのはず・・・と思っていたが、捜査はすべからく警察の都合で行われるものだったようだ (笑)



2023年4月5日

 高校生の自殺が過去最多・・・その最中、クソガキが生き恥晒す昨今・・・

 原因は確実に子育てにあると断言する。子は親を選べない。そうした親及び環境に生まれたことが抑々の不運だったのだ。

 しかし、人間には遺伝を超えるべく持って生まれた裁量がある。それを発動させられる子だけが運を味方に理不尽な荒波を乗り越えて未来を切り拓く。

 子ども庁が出来ようと何がどうなろうと、国の教育がやるやる詐欺の偽善に満ちた役に立たないものである以上、生まれたその日から試練が始まる。

 自殺の原因は、何より先送り志向の魅力のない国の姿にあろう。拙者のような老いぼれは日々の達観で消化試合を逃げ切れるが、前途長き若者が今の日本の無様を知ってしまったとすれば、自死を選択する気持ちは理解出来る。

 生き恥晒すクソガキらとは真逆に、この国にとって “自殺を選択せざるを得なかった彼らこそとても必要な人間” であろう。



2023年4月6日

 猿を題材にしたことわざをお勉強してみた。

 猿猴が月を取る

 木から落ちた猿

 毛のない猿

 猿知恵

 猿に烏帽子

 猿の尻笑い

 猿の水練

 三つの猿

 人間の我欲は猿の本能にも劣るというのに、文字を書ける人間さまの上目線の傲慢が冴える (笑)



2023年4月7日

 神奈川県民に審判を仰ぐというのは一見殊勝な態度に思えるが、何のことはない。不利な自分に自分でけじめを付けたくない詭弁で、自分好みの結果が出れば、おとがめなしだと虫の良い判断に至りたい希望的悪足掻きに過ぎない。

 不倫の態様がどうたら言うほど若くはないが、文春砲対策の “先出し火消し” の権力執着には、己にけじめを付けられない無様に冷笑するしかない。ただ、こういう類の老害は政界では氷山の一角に過ぎないことも再認識したほうがいい(合掌)



2023年4月8日

 随分と危険な見解に思える。

 何と体裁を施そうが 「スマホ育児」 には問題大有りだ。毒親乃至バカ親でない限り、成長過程に於ける育児には親子のコミュニケーションは欠かせない。

 家事にかまけ、手の掛かる子供をゲームやテレビに依存させて相手をしてやらない親からは、物心が付き次第、さっさと遠ざかる。親は関与に値する対象ではないという育て方をした当然の結果だ。人間としての個は成立しても、親子関係の見地からすればゼロである。「スマホ育児」 は親子関係をなくする他人教育の始まりである。

 考えようによっては、法律上例え親子関係であっても、扶養義務に翻弄されたり、すねかじりの怠慢に毒されなければ、自立には後腐れがなくて良いのかもしれないが (笑)



2023年4月9日

 ドローンやら高性能の兵器によって前線だけが戦場たりえない時代に翻弄される露国民は不幸であるが害でもある。長は長で思いどおりにならない我儘な中坊じゃあるまいに、餌人参の空手形で戦地に送り出したはいいが、逃げ戻る戦士に撤退は許さないと惨殺。共産国の嵯峨が哀しい。

 狂人の熱弁・・・無反応は最高の抵抗ギャグだ! 側近のたわごとと大違いの、最も正しい世界情報だったのではないか (笑)

 拙者なら、何と心の言葉を入れようぞ。

狂人「み、みなさん、みなさん、これでセレモニーは終了ですよ」

各国の大使一同の心の声「終わるのはおまえだよ、もうすぐな」



2023年4月10日

 ネット上の “ある記事” がすぐに消えた・・・“米軍戦闘機が2機近くの島に降りた” という記事。伊良部島の海面に浮いている複数の死体・・・自衛隊ヘリがあの国に攻撃を受けた確率は・・・

 機体温存のまま海に沈んでいるという説を唱えるお方もいらっしゃるが、果たして真相は如何に(合掌)



2023年4月11日

 ベトナムでシェアを席巻したあ国のバイクの影が消えたそうだ。技術開発に燃えるホンダなど日本のバイクメーカーは凄いものだ。軽薄な守銭奴とはわけが違う。

 あの国のこれからを予言している出来事だ。そうした出来事を他山の石と受け止められない日本の守銭奴らの成れの果てと同じだ。目先の利益に突っ張らせた欲の皮が不景気風になびいてる姿はあの国が撒いた種によるコロナ禍後の世界的風物詩。

 “観光立国” などと絆されて、爆買い一過に揉み手をしまくり、地域の秩序崩壊に目を瞑った観光業者が、コロナ禍で去った客がコロナ後になっても戻ってこないと嘆いている。絶景かな、絶景かな。創業の苦労知らずの後継者が老舗の歴史を断ったのは悲惨の極みだった。

 かつて日本の観光地は自国の観光客で7割を占めていたという。腹八部に満たない静けさこそ日本の観光美。それを守銭奴の欲が、まるでテレビ取材が入って潰れる人気店の如く、常連客の足を引かせたのは致命的だったろう。混んでいる観光地など何の魅力もない。おざなりからなおざりに堕ちた観光地の旅でわざわざ腹を立てることもない。

 貧乏人相手を止め、超高級志向に舵を取ったホテル業界も出て来たようだ。工夫の凝らされた部屋はさぞ満室の花盛りになるだろうが、客が求めている感動を履き違えた工夫などほんの一時だけだ。帰る段になって “だから何?” と興覚めするのが関の山だ。

 つまらん国になったものだ。



2023年4月12日

 その使命を忘れたテレビに価値を見出せないのは、時代の流れか、それとも製作スタッフの劣化か・・・どちらにしても、日本は人心の劣化が止まらない。 つまらない国の原因は、老害に飼い慣らされたお行儀の善いつまらない国民が増えた所為なのかも (合掌)



2023年4月13日

 メディアの偽善詐欺情報で、すっかり高齢者の「免許返納」が持て囃されている。

 一方で、現役引退後の高齢者の移住ブームだと煽るメディアの矛盾。過疎地での「免許返納」は自殺行為だし、現役を引退した老人に過疎地を生き抜く可能性など低い。

 過疎地ではなくても、いつ何時緊急事態に遭遇して免許が必要になるかもしれないことを考えれば、安易に返納すべきでないことは言うまでもない。

 高齢者に免許返納を煽る前に、悪質な煽り運転や事故確率の一番高い20代だけでなく、致死事故を起こした老若男女全ての免許を取り消したほうが理に適っている。

 こんな都々逸があったような・・・♪ 免許返納騙るやつ馬に蹴られて死んじまえ(合掌)



2023年4月14日

 アナログ排除主義の末路が見える。守銭奴の大風呂敷で旅のハブ地点で足止めとは哀れである。働き盛りの失業者が闇バイトに流れざるを得ないというのに人手がないわけがない。

 守銭奴のためだけの観光立国・・・一過性で込み合う観光地。迷惑する地元住民。外食産業も人手を掛けない一律に食い飽きる料理ばかり。御託を並べるまずいラーメンのほうが余程味わい深い。味は2の次のインスタ映え料理で歓喜を上げる客が笑える。コロナの副作用で味覚音痴が激増してるそうだから丁度いいか 。

 “そして職人が誰もいなくなった” という廃墟小説が書けそうだ・・・といっても、電車で本を読んでいる奇特な人なんて皆無。街も電車も殆どの人間がスマホ教の信者で気持ち悪い世の中だ。

 洗脳完了したスマホ教の国民はお行儀良い。開発の大義のもとに外苑の銀杏を何本ぶった切ったところですぐに忘れる。建った建造物が閑古鳥泣く蜃気楼になっても大丈夫。その蜃気楼を奉って国政に戻りたいよいしょババアは美人局より質が悪いが、そんなクソを選んだ都民は自業自得が降り掛かってもスマホがあれば平気。

 外苑の銀杏よりこの国の老害どもを根絶やしにぶった切ってもらいたいものだが、堕落した世間に目を向けさえしなければ、情報も娯楽も自宅に届き、安心安全な癒しの場が自宅でクリエイト出来る世の中は、人生の消化試合を送っている身には満更捨てたものでもない。

 備えは震災のみに留めず、人災に対しても及ばせれば、家に忍び込む招かれざる不埒な客によって犬死に甘んじることなく、合法的なる返り討ちにさえする楽しみも増える。自宅こそユートピアだ (合掌)



2023年4月15日

「学校」が劣化した時代に登校教育は危険ですらある。安全に学ぶには第三者との交流がネックになって自死が増えている。ネットの発達や出版物の豊富な今、学ぶ意欲のある者は第三者と肩を並べる必要のない環境が好ましいのではと思っていたら、確かにかつてそのような環境で道を究めた人たちが存在していた。「職人」の世界である。

 拙者の父は大工職人だった。拙者も父のような大工になりたいと思って育った。屋根裏のスペースには大工道具が博物館のように並んでいた。しかし父は幼い時に他界してその選択は断たれた。流れ流れて芸能界に堕ちた時間は幸運に恵まれたが満足を覚えたことはない。

 父が生きていたら、金に靡いて依怙贔屓する腐った先公の居る小学校に登校するより、父親の仕事現場にせっせと通ったに違いない。教科書があれば記憶学習など何処でも出来る。大人の取り巻く空間で社会の現実に触れて学んだほうが数段良かったはずだ。

 教育の何たるかなど世間知らずの先公の巣食う小学校で学べるはずがない。人心劣化の時代、登校教育は更に危険であろう。



2023年4月16日

 16日に尖閣諸島近辺にロケットの残骸が落下するとご忠告なさる支那・・・16日に尖閣諸島近辺で何しでかすつもりかな? 或いは、仕出かしている事から遠ざけたい作業途中かな? 戦争のための巣作り中だったら面白いことになるかもしれんぞ。 軍事基地は何も地上だけとは限らん。ヘリ操作で余計なものを見付けられはしないかとピリピリしてんじゃねえのか? (笑)



2023年4月17日

 維新が “W女帝引き抜き” という実に生臭い怪情報が飛び交う春一番 (笑)



2023年4月18日

 国家機密もゲーム感覚・・・

 日本に於ける刑法第77条の定める国家転覆罪は、内乱罪や外患援助罪と並んで死刑の可能性があるが、米国の裁定や如何に!



2023年4月19日

 国会でガムを嚙む人間(居眠りこいているクソ議員には寛大)と街の彼方此方でタバコの副流煙を撒き散らす人間の差は、拙者にとっては大きい。

 拙者は喫煙者の衣服に染み付いた刺激臭にすら咳き込む。そうした大迷惑は絶対に看過出来ない。他人の迷惑を顧みない喫煙者に対しては常に殺意を覚えている。煙が駄々洩れの喫煙コーナーに核爆弾が落ちればいいとすら妄想する。

 とはいえ、最高致死率88%の「マールブルグウイルス」が新型コロナウイルスの次に控えている。世界を席巻するのは時間の問題らしい。人類は神にあまり祝福されてはいないようだ・・・とすれば、神の御心は理解できる(合掌)



2023年4月20日

 頭隠したつもりの「タヌキ」を見ないふりしていた世界。フランスのウイルス学者が、新型コロナウイルスの仲介源を支那のタヌキと同定した。

 恐怖の横暴国家に、請求すべき損害賠償をちゃんと請求出来ないヘタレワールドだとは思いたくないが、少なくとも今はそうだ。

 迷惑な阿保ガキどもにしっかり損害賠償を請求する日本の飲食店は、それが至極当然のことではあるが、毅然としたものに思える。



2023年4月21日

 フランスの長は、まるでハニートラップに遭った有名人の成れの果ての如き変貌・・・同時期にフランスのウイルス学者が新型コロナウイルスの仲介源を “ 支那のタヌキ” と同定した(昨日の日記)。この対比が実に小気味いい(合掌)

 それにしても、北京の病院で多数の死者を出す大火災は不幸な災難であるが、当局の隠蔽工作にはあきれるばかりだ。また埋めるのかな?



2023年4月22日

 カムチャッカ半島のシベルチ火山が大規模爆発を起こしたそうだ。自然は人間の営みになど関係なく容赦ない。天の逆鱗に触れたかと思う前に・・・時に人間こそ自然以上に容赦ない陰惨な生き物であることを想起する。

 ついに “メール” で死刑宣告される時代になったか・・・日本国民は透明人間の「同調圧力」に及び腰の控え目さ。可と思えば、命より我欲が重くて、気に入らなければ総理大臣さえ殺害目標になるゲーム感覚の自己中。我関せずと其処彼処でスマホ教の信者が闊歩している。

 「要請」や世間体を無視すれば自由でいい国だ。「超党派サウナ振興議員連盟」のエロ老害どものように、平和ボケっているといつ殺されても仕方のないスリリングで楽しい日々と理解すればいいのか・・・

 今日は “最期のお願い” と街宣車が狂騒曲を奏でている。通過するのが早くて “最期のお願い” という言葉以外には何を言っているのかさっぱりわからない (合掌)



2023年4月23日

 暴走ママチャリに宅配自転車が加わった。自転車が車より危険な時代。歩道だからとのんきに歩ける時代ではなくなった。歩行者のギリギリを勢いよく通過する度、ヒヤッとする。“あの野郎、どこかに体当たりして▼▼ばいいのに” と最近、心の悪魔が頻繁に囁くようになった。

 自転車=軽車両なので速度制限はない。“原則” は道路標識に示されている速度が制限速度と考えるよう期待されているようだが、その認識があるようには見えない。

 政府はヘルメットの着用義務だとか何とかほざき出したが、歩行者のための要請ではない。日本国らしいザル怠慢の骨頂策だ。やるべきことをやらない窮余の繕いは流石責任回避に長けた行政の匠である。高齢者の運転免許返上の煽りと同じ悪臭がする。自転車には無差別犯に対する警戒と同じ防衛覚悟が必要だ。

 アクセルとブレーキの踏み間違いによる度重なる事故が起こっても策がない。煽り運転や操縦ミスを強制制御する改良ぐらい考えたら良さそうなものだが、研究費を渋って才ある人材に国外流出される許認可権益国家には無理か・・・益々楽しいサバイバル国家だ(合掌)



2023年4月24日

 “定型発達” なるもの・・・

 自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)のような発達障害に相対して、“定型発達” なるもの・・・“定型発達” とは、集団の空気に合わせて、他者から「いいね」と評価されることをよすがに生きていくのが普通という、他人の欲望に左右されている人たちだそうだ。

 今の時代、定型発達の人口割合が高くて、恰もその異常が “普通” の域に達している。他者から「いいね」と評価されたい “他人依存症” が様々な社会現象を起こしている。

 それの最たるものが “いいね強要” の 「同調圧力」や「自粛警察」だ。更に定型発達の弱点を突かれた「詐欺被害」は、欲に駆られた “他人依存症” の結末だ。

 洗脳クローンじゃあるまいに、「いいね」と評価されることをよすがに、可笑しいものは可笑しい、嫌なものは嫌だと言えない人生など個として生まれてきた意味はない。言うべきことを言わないということは、他者からの侵略の第一歩を受け入れるということだ。

 それが国家間となれば、戦争も致し方ないだろう。黙る者が被害を被る悪循環は血で洗わなければならない。 



2023年4月25日

 お家騒動の自民が僅差で維新に敗れた衆参補欠和歌山1区は痛快である。どの党を支援しているわけでもないが、党利党略の欲の皮の突っ張っている国民無視の奴らが自業自得の憂き目に遭うのは溜飲ものだ。

 さて、お笑い芸人さんの中にも “ほんこん” さんのような御方がいてホッとする。

 テレビは相変わらずの暴走のようだ。どこぞの共産圏と同じ臭い。テレビ報道の本来の使命は “今起こっていることを改竄せずに正確に伝える” ことのはずだが、 “お茶の間扇動テレビ” は社命を賭けた演出という名の扇動でクソ情報を撒き散らしているようだ。遠い過去に捨てて本当に良かったと、事あるごとに思う。

 クズテレビに洗脳されるより、ネット情報に真実の片鱗を発掘するほうが有意義な時代だ。例えば、かつてテレビ情報が煽った移住の裏が告発で見えて来た。限界集落では “噂” が最優先する。事実が分かっていても力関係で勝る土地の有力者に都合のいい出鱈目な “噂” を尊重する。クズテレビと同じだ。夢膨らませて住み始めた移住者は心ない嫉妬と中傷の “噂” で徹底的に痛め付けられ弾き出される。

 消え去って行く限界集落は消え去るだけの理由がある。視聴者離れのテレビはそれだけの理由がある。テレビ制作者を問うても彼らは視聴率至上主義という不治の病に罹っている(合掌)



2023年4月26日

 去る4月17日、ニューヨーク・チャイナタウンの雑居ビルに「支那地方郷友会」を名乗り、隠れ蓑にしていた支那「非公式警察」、つまり犯支那人狩りの男2人を初摘発したそうだ。

 「自粛警察」という優れた国民的匿名組織がある日本はどうだろう。残念ながらスパイ天国だ。

 日本は、既存の刑法等の法令に依拠すれば、犯罪事実がなければ捜査機関が検挙出来ない。つまり、善意の人間を隠れ蓑にする支那人スパイには打つ手がない。拉致問題を鑑みても、あまりに国民を救えない法律と、お茶の間でテレビ扇動を素直に受け入れるお花畑国民には、笑うしかない。

 共産支那は力で国民を思いのままだが、今やその国民が立ち上がり、イスラエル国民のような意志の力が理不尽に立ち向かっている。何でも「前例踏襲」と「先延ばし」の軽薄な日本式逃避平和主義で偽善に酔っている日本国民とは違う。

 “まず敵の犠牲になれ” という「専守防衛」の愚を黙認する国家の癌「憲法9条」はステージⅣであり、洗脳下にある国民も臨終の際にある。“平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して” 犠牲を強いられるのはまっぴらだ。



2023年4月27日

 本音と建前・・・本音を言えば炎上。本音をオブラートに包んで建前風味で表現しなければ炎上。クソ面倒な世の中だ(笑)

 かつて石原慎太郎氏が都知事時代だったか、東日本大震災について『日本人のアイデンティティーは我欲。 この津波をうまく利用して我欲を1回洗い落とす必要がある。 やっぱり天罰だと思う』と述べたことで炎上した。

 今般、作家で法政大学教授の島田雅彦氏の発言『こんなこと言うとまた顰蹙買うかもしれないけど、今まで何ら一矢報いることができなかったリベラル市民として言えばね、まあせめて(安倍晋三)暗殺が成功して良かったなと。それしか言えない』が炎上している。

 個人の自由が封殺されるテロが許されないのは至極正論であるが、安部信三暗殺事件を強行した犯人もこの世から封殺された状況にあった。事件を起こしたことで統一教会の闇が世間に晒された。炎上の根幹には “弱者は黙れ” という空気がある。

 拙者には、前者後者ともに炎上の意味が分からない。両氏は東日本大震災も安倍晋三暗殺テロも是としてはいない。結果に於ける未来を語っている。



2023年4月28日

 先日は限界集落の限界集落たる理由を日記に認めたが、集落が移住者ウェルカムの目的は税金と集落維持管理の人手にある。年金受給者や住所移転をしない仮移住者は迷惑な存在になるが、自治体の謳い文句は観光地さながらの綺麗事のみに走る。しかし、正しい情報を表明してくれている町もあるようだ。

 福井県池田町の『池田暮らしの七か条』は、浅き夢見し移住者には第一級の情報である。移住して閑静な田舎でひっそりのんびり暮らしたいという大きな勘違いをして移住に失敗する方々は肝に銘じなければならない “田舎で暮らす” ための現実だ。

 七か条を “上目線” と評する意見があるようだが、その意見こそ上目線であり、移住に失敗した人なら『池田暮らしの七か条』が転ばぬ先の杖だということが理解出来よう。

『池田暮らしの七か条』

第1条 集落の一員であること、池田町民であることを自覚してください。

第2条 参加、出役を求められる地域行事の多さとともに、都市にはなかった面倒さの存在を自覚し協力してください。

第3条 集落は小さな共同社会であり、支え合いの多くの習慣があることを理解してください。

第4条 今までの自己価値観を押し付けないこと。また都会暮らしを地域に押し付けないよう心掛けてください。

第5条 プライバシーが無いと感じるお節介があること、また多くの人々の注目と品定めがなされていることを自覚してください。

第6条 集落や地域においての、濃い人間関係を積極的に楽しむ姿勢を持ってください。

第7条 時として自然は脅威となることを自覚してください。特に大雪は暮らしに多大な影響を与えることから、ご近所の助け合いを心掛けてください。

 実に誠実且つ的を射ている助言である。閑静な田舎でひっそりのんびり暮らすことなど不可能な絵空事だ。田舎暮らしは体力と精神力を消耗する共助と過干渉による多忙な毎日が待っている。

 『池田暮らしの七か条』は、池田町に限らず、全ての集落に共通する心得であり、都会暮らしのほうが如何にひっそりのんびり依存型堕落人間で暮らせていたかを顧みれる条文になろう。

 田舎はたまに行くから風光明媚なのである。移住となれば、否応なく全く違う風景に出会うことになる。



2023年4月29日

『日本の死角』現代ビジネス編・・・痒い猜疑に手が届く本だ。

 自分を偽ってまで忖度し徒党を組みたがる “いいね” 依存症の世間様には申し訳ないが、気の毒にしか見えない。著書によると「いまの若者たちにとって個性的とは否定の言葉」とある。障害者を個性と位置付けるのは涙ぐましい機転だが、健常者には社会を覆う同調圧力が暗澹たる空気で支配している。

 掛けっこみんな一等賞の偽善に満ちた運動会、二宮金次郎像を着座にする軽薄なバカなど鳥肌ものが狂い咲きしている。WBCであれだけエキサイトする己の本性が分かっているはずなのに一部の劣等感に塗れた嫉妬深い権力者の呪いで個性を出せない世に中になっている。

 スマホ教に勤しむより、岐阜の町工場「林工業所」のひたむきさの爪の垢でも煎じて飲んだらどうか、将又スマホからどうしても離れられない中毒信者は、ぼっち系女子大生クリエイター “わたげ” さんの生きざまがヒントになるのではと(合掌)



2023年4月30日

 海外では限りなく黒に近いグレーな殺人事件が決着を見たそうだ。

 世の中には完全犯罪が5万とあろう。日本は高検挙率というがその内訳の殆どは自首である。一昔前の担当刑事の強引な取り調べの置き土産で冤罪が量産されて、今や死刑囚が三桁だ。その中に冤罪がどのくらいの割合なのか、想像すると恐ろしくなる。

 取り合えず星を上げれば警察の威信が保たれたのであろうが、その行為こそ完全犯罪であろう。そうした行為は権力フェチの職権乱用に過ぎず、解決を闇に葬る悪質な行為でしかない。当時の担当刑事が自分の撒いた冤罪を尻目に老後をのうのうと過ごしたかと思うとけったくそ悪い。

 米フロリダ州で起きた “殺人ピエロ事件” は司法取引があったにせよ本星が上がったのだから冤罪のやっつけ仕事よりは数段良しとせねばなるまいが、後味の悪い解決となった。いや、犠牲者にとっては解決ではなく、犬死であろう。自己資産が仇となった不幸な人生となってしまった。

 誰かの不幸の上に成り立っている幸せ・・・ご愁傷様である(合掌)



2023年5月1日

 時折 “荷物が届いています” 的なクソメールが着信されることがある。勿論速攻削除だが、こんなせこい詐欺バイトをしている連中はある意味ろくな仕事に有り付けない気の毒な立場なのだろう。コロナ禍は人間に天国と地獄の選択を強いた。

 気の毒と言えば、そんな類のクソ詐欺に引っ掛かる高齢者だ。あの手この手で “入金” を迫る手口は、時代とともに巧妙になる。お凡そはスマホなりパソコンの電源を落とせば済む話だが、お花畑風味の律儀であればあるほど、そのドツボに嵌ってしまうようだ。一旦詐欺名簿に載せられたらとどのつまりに殺害すら待っている物騒な世の中だ。

 いつ怖いお兄さん達がご訪問になるか分からないご時世、現代風の寛ぎのひとときは、趣味のサバイバルナイフの鑑賞やコレクションの砥石で出刃包丁を研ぎながら専守防衛体制で待つ調べかもしれない。■されるという危機感と、■すという高揚感は、認知症対策に効果的な脳刺激になるかもしれない (笑)



2023年5月2日

「お客様は神様ではない」・・・実に魅力的な言葉だ。

 至る所に棲息している “クレーマー” に対する金言だ。日本は仕事に従事する人たちを利用者が下に見たり、従事者が利用者を下に見る傾向がある。双方大きな勘違いだ。共に対等な立場であることで営業は成立する。

 病院などはかつてそれが顕著だった。 “患者さま” という病院、将又 “先生さま” という患者。日々患者によって研鑽を積む医師と、その研鑽に身を挺する患者は対等である。共に感謝の姿勢を失えば関係は崩壊する。

「お客様は神様ではない」・・・この金言は哲学だ。



2023年5月3日

 ウクライナとロシアの戦況は庶民からも物価高騰で実感出来る。同時に便乗値上げでほくそ笑む連中を野放しにしている政府の無脳ぶりも (笑)

 しかし、5月からはもっと戦況が変わる。危機感を持ったほうがいいかもしれない。下手をすればこの先、東日本大震災どころのダメージでは済まされない忌々しき事態が待っているかもしれない。

 日本はどこぞの国がくしゃみをしても風邪を引く依存国だ。非常時となれば国民が頼れる国ではない。国家のために国民はなく、国民のために国家もない国だ。戦況次第では全てを失うサバイバルな時代になるかもしれない(合掌)



2023年5月4日

 かつて郵政民営化のパフォーマンスでお花畑国民を熱狂させた老害がいたが、その所為で僻地は間もなく孤立に追い込まれて今日に至っている。

 そして愈々都市部でも郵政民営化の毒が回って来たようだ。各種手続きの有料化は勿論の事、今般のゴールデンウィークでの「ご利用いただけません炎上」で、ゆうちょ銀行が官僚出身が列をなしている天下り老害の巣窟であることが顕著になった。2022年7月付けの社長メッセージの厚顔が笑える。

 日本は実に自由な国である・・・不誠実な輩には(合掌)



2023年5月5日

 先日の散歩で、古式ゆかしい大型の鯉幟が集合住宅の屋上から地面に結んだロープに結ばれ、斜めとはいえ緩やかに風に靡いている光景を目にした。人口が密集した地域での精一杯の試みだったのであろう。間違いなく昭和に活きた鯉幟の雄姿に暫し見とれてしまった。

 色褪せない鯉幟とは対照的に人間は時とともに無様になって行く。ロシアの死傷者は昨年の9月、死者5937人と発表して以来現在に至るまで発表がない。

 発表出来ないのは実態が死傷者17万5000人から20万人のうち死者が4万人から6万人に上るからといわれている。昨年12月以降だけでロシア側は2万人以上が死亡。半数は民間軍事会社「ワグネル」に雇われた元受刑者だという。

 狂人の侵略を受けたウクライナでは現時点で国外避難民は800万人超といわれる。この数字が一人の老人の我欲の結果だとすると、人間というのはなんと恐ろしい生き物なんだろうと鳥肌と殺意が立つ。

 ふと、昨日の日記の郵政の老害連中が侵略の第一線にワープした姿を思い浮べて悦に入っている自分がいた。物思いに耽る春本番である。



2023年5月6日

 正義を翳している人はその分、己の生きざまにプレッシャーを与えている。もし、その正義が偽善だったら、飛ぶ鳥を落とす勢いのあるうちは好かろうが・・・

 不倫会見で強権に正義を翳した女性アナウンサーが炎上している。どうやら正義感は己以外にだけ翳すまがい物だったらしい。それまでの正義の言説を自ら汚してしまった。

他人様の無様は最高の学びになる。先人はいろいろと金言を残してくれた。

因果応報

寝て吐く唾は身にかかる

天に唾する

殷鑑遠からず

お天道様に石

 そして女性アナウンサーが選択した道は棄甲曳兵になりて “三十六計逃げるに如かず” 。偽善の代償は一生を黒歴史に塗り替えた(合掌)



2023年5月7日

 国が詐欺まがいの兵士募集を強要する中、民間軍事会社「ワグネル」創設者のプリゴジン氏は「もし我々が死ぬ運命なら、ウクライナ軍やNATOによるものではなく、私たちの国の愚かな官僚どものせいだ」・・・その上で彼らは国のために果てようとしている。賭け事で負けが込んだ人間の陥る心理状態だ。現状のしがらみなど即刻捨てれば済むことなのに、人間の “さが” とは哀しきかな。

 第一線で傷を負った兵士は皆プーチンの娘が運営する病院に収容されるという。自軍の兵士を死傷させて莫大な富を得るとは、近代頓に都で闊歩する詐欺や便乗値上げでほくそ笑む守銭奴の鏡になろう。この世はなるようにしかならないが、何れなるようになる(合掌)



2023年5月8日

 虚言の果ての内紛対策で残るは “核” 攻撃。筑波大学名誉教授の中村逸郎氏の懸念は5月中旬の広島G7サミットの最中の核使用の可能性。果たして・・・



2023年5月9日

 “孤独こそ天国” だと知れば己を失う事もなかろうが・・・

 旅から帰り “ああ、やっぱり自宅が落ち着く” と安堵した経験は誰にもあろう。人は対人関係に於いて破綻を来す。自宅が落ち着ける場所であることは重要で、自宅は癒しの孤独空間のようなものだ。

 しかし、家族の中にその場所を汚す者が居れば、落ち着く場所を失い、人生に狂いが生じる。 そして、新たに落ち着ける場所を見出すのは個人の裁量に掛かって来るが、その時期が最も危険に見舞われ易い。

  “孤独こそ天国” としっかり認識している者のみが、不幸の誘惑を跳ね付けて落ち着ける場所に辿り着く(合掌)



2023年5月10日

 能登では自然災害で被害を強いられている。自然災害は皆が同じ立場に立たされる分、地域ぐるみで立ち上がろうとする。

 しかし、近頃都で流行る毒親被害者 “交縁女子” は不合理を強いられて育つ。

  “落ち着く先” と “堕ち着く先” は違う。この公園は、彼女たちに黒歴史を背負わせた歪んだ社会の象徴。彼女たちの人生に狂いが生じた原因は、毒親からの脱出の仕方にある。毒親への反抗で己だけにリスクを科すのは最も陥り易い愚かなことだ。



2023年5月11日

 狡猾な犬は、“悪さ” をした後に飼い主の怒りを読んで体罰の受け入れ態勢に入る。

 侵略者の演説はそうしたニュアンスがありありと見て取れた。傲慢な侵略行為を強いた戦死者を「西側のクーデターの犠牲者」だと責任転嫁していたものの、責任は己にあることを自覚している証拠だ。狂人にも己を胡麻化しきれない良心はあるようだ。

 暗殺への恐怖と日々の戦況劣化の報せに、この先一生安穏と過ごせる時は来ない。娘名義の病院がどれだけ戦傷者による利益を上げたところで、侵略者に残された時間は崩壊と滅亡の過程でしかない。

 狡猾な犬の飼い主すら、そろそろ “特別殺処分作戦” を考えている事だろう(合掌)



2023年5月12日

 リーズナブルな戦車一台こっきりの戦勝記念日が何を物語っているのか物議をかもしているが・・・

 ない袖は振れない窮余の策なのか、敵の油断を誘う作戦なのか、将又、狡猾な犬は、過去の大統領暗殺の歴史再来を恐れているのか・・・違和感のあるパレードにはそれなりの理由があろう。

 過去に軍事パレードで起こった大統領暗殺事件・・・1981年、カイロで第4次中東戦争の戦勝記念日の軍事パレード中、砲兵車両がエンジン故障を装い大統領の前で停止した。その車両に乗車していたイスラム復興主義過激派の暗殺者がサダト大統領を銃撃し、暗殺に成功した。

 露の国主はパレードの裏切りで殺されずに済んだわけだ。最前線「ワグネル」から武器弾薬の “特別小出し作戦” で怒りを買っても、国主は子供騙し程度の補給でお茶濁し。一向に弾薬不足が解消されないワグネルリーダーは「幸せなおじいさんは、自分は大丈夫と思っている」と息巻いているが、どれだけ怒気を吐こうと撤退すれば国家反逆罪。かといって英政府にテロ組織指定までされては投降も有り得ない。要するに八方塞の厄介払いの対象にされている受刑者数多の最前線兵士は、好くて国主の娘名義の病院送り、運が悪ければ犬死しか待っていない。

「幸せなおじいさん」は、誰に何と言われようと自分は大丈夫で居たいのだ。そしてこの先、ウクライナの攻撃を鈍らせるべき最も悪質な作戦を準備している。それは・・・

 拉致されて洗脳教育を受けたウクライナの子どもたちを重要拠点の最前線に配置し、故郷に牙を剥かせる日だ。その子たちを攻撃したら、人道的になんちゃらと本末転倒な “市民” が騒ぎ出す。老害を徹底的に叩き潰すなら今しかない。



2023年5月13日

 観光守銭奴のGW空騒ぎ祭りから一週間が経とうとしている。観光地の住民はさぞ迷惑なさったことだろう。閑散としたコロナ禍のほうが過ごし易かったのではないか・・・

 さて、世の中で、話が通じないのは PSYCHO-PASSかアホだ。なるほど言語の違う異国人も通じないが、互いに理解しようと前向きな姿勢になる。また、PSYCHO-PASSはその異常性に気付けばシャットアウトすることも出来るが、アホは異常性がない分、性質が悪い。

 この本(田村耕太郎・著「頭に来てもアホとは戦うな!」)は、今の時代を安全快適に過ごすための「民間防衛」の如き癒し本だ (笑)



2023年5月14日

 日本のようなセキュリティの脆弱な国は・・・


 確実に命を奪うためには “殺害予告” の時点で失敗が色濃くなろう。相手を警戒させるだけだ。多くの “殺害予告” は大風呂敷の嫌がらせにあろう。

 マスコミはウクライナの反転攻勢はいつなのかと煽っていたようだが、既に始まっていた。更にウクライナは反転攻勢を開始したとは言明していない。NATOには反転攻勢に賛成していない怜悧狡猾な国があるからだ。適切な戦略だ。

 日本は自由と危険が背中合わせだ。政府には責任回避の言明が山とある。 “遺憾”、“義務” 、“要請” 、“~指導”、“~努力” などなど。こうした引け越し方針を無視したからといって何のお咎めもない国だ。そしてクソのような犯罪を犯すゴミ連中が闊歩している。

 そうした紙面の記事には国が急速に劣化している足音を感じると同時に、堕落民族への大災害の予兆のような気がする。其処彼処の揺れも活発になって来たが、どうせ愚民は過去に学ぶことのない大惨事になろう。

 己の身は己で守るしかない今日、明日。明後日などどうなっているか分からない(合掌)



2023年5月15日

 某局に蔓延って歴史ある番組を片っ端から陳腐なものに貶めた芸能事務所の一人の勇気ある告発者によって、創業者の “所業” が数十年を経てやっと白日の下に晒された。その間にテレビ界は学芸会レベルのガキタレに占拠され、才有る人たちがどれほどその傲慢な手法に埋もれていったのだろう。日本の芸能レベルの遅れは甚大だ。芸能事務所史上に於ける過去最悪の世界的恥といえるだろう。

一人の勇気ある告発者に幸あれ!



2023年5月16日

 “デジタル” ならぬ “どじタル” 時代に突入か・・・


 お偉いさんは痛い目を見ないと何も感じることが出来ないようだ。数多の被害者・死傷者がなければ改善が見られない放置国家。“要請” を水戸黄門の印籠だという勘違いも甚だしい。 “要請” などというマヤカシにはもう飽き飽きだ。くだらねえことをいちいち “要請” しなくとも、バカでなければわかることだ。いや、バカは分からないか (笑)

 さて、また怠慢政策が始まった。コロナ感染者の次はヘルメット未着用の死者の数を毎日提示したらいい。どうせ着用義務をほざくほどの数字にはならねえだろ。

 自転車のマナーの悪さに迷惑を被っているのは歩行者のほうだ。歩行のギリギリをすり抜ける危険な行為には殺意すら覚える。一歩間違えば大怪我に繋がる。

 それもこれも、車両第一主義が結局、歩行者の蔑ろに至っている。ならば “歩行者優先” などという危険な気休めの寝言は言わんことだ。ヘルメット着用の “努力義務”・・・なんだ、それ?



2023年5月17日

 この世に “老害捨て山” の刑があるものならば・・・日本の老害化はコロナ禍以上のゾンビの如き感染拡大だ。

 老いることは醜い事ではない。ふくよかな表情の老人に出会うと、それだけで幸せになれる。過去の人生は人相に出るという。老いて醜くなるのはその人の我欲と嫉妬に踊らされた過去にあろう。

 高齢化の日本の街を歩けば、あらゆる老いの見本市だ。幸せを求めているはずの人間が老害化の途を辿っているのはどういうわけだ。数少ないお手本には稀に出会う事もある、極稀に。

 東京老害都民は将来の自分の理想像を長に選んだのかもしれない。歴史ある銀杏並木を破壊するような老害への愚かな投票より、寧ろ棄権が賢明(合掌)



2023年5月18日

 世の中 “便乗値上げ” の大ラッシュ。我が家では霞を喰って生きている(笑)

 体調管理の散歩のたびに量販店に立ち寄って物価の動向を見るのが日課になっている。世情を推し量ると値上げはやむなしの商品もあるが、おまえは関係ねえだろという代物までちゃっかり値上げになっている。最大3倍超の値上げ。よって、我が家では霞を喰って生き延びるしかないのである。たぶんこれは政府の言説によれば “努力義務” なのであろう(合掌)

 さて、『永遠のゼロ』以来の興味ある映画『沈黙の艦隊』がこの秋に公開されることになったそうだ。原作は30年前に週刊漫画雑誌「モーニング」(講談社)に連載された “かわぐちかいじ氏” の漫画という。30年前には公開出来なかった今以上の平和ボケ世相だったということでもあろう (笑)



2023年5月19日

 日本では各国のお偉いさんが広島に集ってG7の仲良しごっこだ。かつてオバマ大統領が被害者と抱き合ったことが感動を呼んだが、結局何も変わらなかった。そればかりか今、ウクライナは核攻撃の危機にある。平和主義・・・それは犠牲者の山を作るだけの偽善語でしかない。

 日本の腑抜けた宣言「観光立国宣言」より『自給自足宣言』に迫られている。観光で潤うのは観光業者のみ。孑孑の如き国の民を潤わせるためには国営による自給自足・軍需産業による雇用推進、山林や伝統技術の大学化保護、詐欺師や老害の殺処分、危険な国との国交断絶などなど・・・尤も、国を私物化している票漁り議員どもには絶対に出来ない理想郷。

 最近、天皇制とアイドル業を比較して不謹慎ながらふきだすことが多い。双方の違いは何か拙者にはよく分からなくなった。拙者のような国想う野次馬に見えるその先は、かつての萬屋錦之介の演じた柳生但馬守の名台詞に行き着く妄想の顛末。

  “お騒ぎあるな。何事も起こってはおらん。これは夢でござる。かかる悪夢に惑わされてはならん。今日、この日、この只今、徳川の天下は大盤石の重きについた。斯様なことのあり得ようはずがござらん。夢だ、夢だ、夢だ夢だ夢だ〜、夢でござ〜る!」”(合掌)



2023年5月20日

 泥船から船客が逃げ出す潮時が近付いているようだ。連邦の集合体で存在するデメリットのほうが大きくなるほど世界の悪評を買ってしまった。

 連邦を構成しているそれぞれの国は、一旦柵が外れたら怒涛の如く飛び出す時を待ち構えているに違いない。地位の等しいはずの連邦構成国は連邦脱退こそ正義という空気にあろう。

 誰も猫に鈴を付けなくても逃げ出せる時が迫っている。それは核だ。この戦争で連邦独裁者が核を使えば連邦構成国は大手を振って連邦を脱退する大義名分となろう。

 日本の歌舞伎界では遠い昔のお家元の火種が子々孫々に思わぬ形で飛び火している。不幸な事だ。昨日の拙日記では萬屋錦之介氏の名台詞を記したが、その甥御・中村隼人氏の急遽の代役が歌舞伎ファンのおば様たちの胸をを熱くさせているそうだ。理不尽な試練に耐える姿は万人の指示を得、見栄と我欲に走る姿は万人の目を汚す。



2023年5月21日

 どうやら既に各企業には民間軍事色濃い「防衛課」が必要な時代が来ていそうだ・・・研究に投資を渋る国や企業の研究者は、ハニトラがらみの金で面白いようにその才能を売る。

 さて、プーチン露大統領は戦犯として国際刑事裁判所(ICC)に指名手配の身だが、ロシア内務省はその報復措置としてICCのカリム・カーン主任検察官を指名手配したそうだ。

 更に赤根智子氏らを含めICCの裁判官3人への捜査も始めたという。見方を替えれば3人の周囲を蠢く人物は、夏の虫に成り得る上、3人を拉致すれば完全にICCを敵に回すことになる。

 指名手配など無視すればいいものを、報復措置を取ったがために更に己を追い詰める蛇足になってしまった。上目線とは何んと浅はかで足元を不安定にする愚陋さか(合掌)



2023年5月22日

 古の老害家元から端を発した因縁が子々孫々に理不尽の試練を与え、歌舞伎界に激震が走っている。

 悪い因縁を断ち切るために子孫を守ろうと己に忍耐を強い、信じた者との縁を断ち切ったり、相容れない子孫が悲劇の輪廻転生を選んで因縁から脱しようとする姿は痛々しい。

 因縁から守られた子孫が、その努力を無駄にしまいと七転八倒しながら必死に立ち向かう姿が歌舞伎ファンの涙を誘っている一方で、それをネタに守銭奴メディアが無責任な喧伝に走る醜態には寒気がする。

 しかしながら、禍中から二人のスターが誕生しつつあることは救いだ。

 海外メディアのスクープで晒された大手ガキタレ事務所の大恥スキャンダルに、挙って目を瞑って来た日本メディアは、無抵抗な立場の人々の重箱の隅しか突っつけない卑しい陰口老害に成り下がったかと思うと残念でならない。



2023年5月23日

 支那は「ゼロコロナ」撤廃から半年・・・更に猛威を振い出し、オミクロン株(XBB)系統の感染波が大型化し、火葬待ちの遺体が更に積み上がっているという。

 観光立国日本に今入って来る支那人が増加の途を辿っている中、ノーマスクの国民が闊歩する先に見えてくる恐怖がある。

拙者はコロナのみならず、針葉樹乱植林のリスクの花粉症を警戒し、政府の方針は無視してきたが、これから先、支那の二の舞になる人々が激増することは目に見えている。

 その時になってマスクを取って闊歩し出したことを政府の所為にしたところで後の祭りだろう。自分の身を自分で保てない要請待ち人間が何をか況やである(合掌)



2023年5月24日

 露国民に最もしっくりくる言葉『みんな人質』という言葉を残して、出張から帰国途中の飛行機の中で露高級官僚が急死した。

 国民が国の人質であるか否かが、己の国との関係性を最も顕著に示しているということに気付かせてくれる悲劇だった。

 政府の “要請” 多発の日本国民は、国のお客様扱いということになろう。税金と清き一票さえ投じれば “善良な国民” なのだ。そしてお花畑でおとなしく一列に並んでいればいい。あとは放置国家の憂き目に遭わぬよう殺意さえ失わなければ犬死することもなかろう (合掌)



2023年5月25日

 支那によるG7前後の妨害工作は、そのまま支那にとっての相当なボディブローの証しになったようだ。

 支那が人参に群がる中央アジアの零細国家首脳陣を集めた “サミットごっこ” の茶番の一方で、日本は通常のG7首脳以外に、インド・豪州・韓国・ベトナムなどの8ヵ国の首脳をG7サミットに招待し、総論では支那との「建設的かつ安定した関係の構築」を唱え、各論では支那の拡張・威圧・侵略的行動にG7が一致団結して厳しく対抗する決意を表明し、 “サミットごっこゲーム” に勝利したようだ。支那の抱え込み作戦にまんまと嵌ったマクロンの軽薄さも目立ったG7だった。

 G7は何より岸田氏勇退の花道になったようでめでたい事だ。偉大な先代総理の後継だけに、一本でも爪痕を残さねば寝起きが悪かろう。カルト党との連立を砕ければもっと良かったが(合掌)



2023年5月26日

 長野で殺害目的の立て籠もり事件が起きた。どんな恨みが殺意を生んだのか、無防備で駆け付けた警察官2名の犠牲で幕が開いた。犯人の強い覚悟を甘く見ると命を落とす。誰もが報復の時代に向かっていることを認識しなければならない。

 さて、今世界一報復を恐れる露の長は、昔取った杵柄 “毒を盛る” 癖が抜けない。気に入らない人間を黙らせるのに一番報復欲を満たすようだ。同時に、己は毒殺を最も警戒し恐れているのだろう。

 略奪婚の人間は略奪を最も恐れるというが、究極、この世で最も恐れる存在は己であると気付くだろう。最も身近で己の命を手中に握っているのだから(合掌)



2023年5月27日

 独裁者が味方への疑心暗鬼、そして猜疑心に陥り破滅するのは、歴史で何度も繰り返されてきた。

 長が、自国の害になる出る杭を打つのは結構だが、自国に欠く事の出来ない才有る杭に恐怖を覚えて打つようになると、自滅の道を歩み始めた証拠だ。

 支那も露と同じ道を歩み始めている。滅びゆく独裁者の周囲には耳障りな現実を一切隠蔽するイエスマンだけが侍る保身老害臭の充満する伏魔殿が構築されている。

 結果、独裁者は情報弱者となって的を射る作戦は次から次と皆無になっていく。やること為すことが空回りの徒労に終わる。独裁者は、戦況が全く良くならない責任を全て進言する “出る杭” の所為にして粛清を謀る。

  “おまえは裸の王様” だと進言すべき側近は口を噤むことで保身を図る。そして内乱へと発展し崩壊が始まる(合掌)



2023年5月28日

 凶行が起ったのは長閑な風景に囲まれた静かな土地だ。

 田舎育ちの拙者にはその風景に恐怖を覚える。決して都会人が想像も付かない恐怖がその土地には有る。

 定年後は風光明媚な土地で過ごそうと免許も返上し都会の生活を畳んで移住生活に入る・・・そんな自殺行為は拙者の選択肢にはない。田舎での生活は、精神的にも体力的にも大自然と背中合わせの厳しい責任を強いられる。悠々自適の夢はすぐに打ち砕かれる。

 その中でも最も厄介なものは、先住者すら警戒する相互の “環視” と、嫉妬や悪意に満ちた “噂” だ。田舎では真実より “噂” が優先する。そうした柵に免疫のない移住者は、ある日を境に簡単に地獄の生活に陥っていく。

 長野の殺人事件で気になった言葉がある。「女性の悪口」・・・記事は寧ろ “妄想”、或いは “勘違い” と捉えている。しかし、もしそれが長期に渡る嫉妬を孕んだ悪意ある執拗な “噂” だったとしたら、拙者の場合に限ってだろうが、今回の事件は溜飲の如く辻褄が合って納得する。



2023年5月29日

「このままではロシア革命がまた起こる。まず兵士たちが立ち上がり、その家族たちが立ち上がる」

 恐らく、戦争の結末は最前線の民間軍事会社「ワグネル」のトップであるエフゲニー・プリゴジン氏の発言に最も信憑性があろう。

 「ワグネル」が激戦地バフムートから撤退して母国正規軍と交代する・・・といえば聞こえはいいが、戦死者が最も出ている最前線に送る母国正規軍の兵士は、イスラエル軍兵士の覚悟とは比較にならない。また露軍兵士の犬死の山が築かれることだろう。そしてプリゴジン氏の発言のとおりになろう。

 この期に及んでご丁寧にも隣国のパシリが病院搬送騒ぎだそうだ。暗雲が真綿で包むように忍び寄る(合掌)



2023年5月30日

 いじめ問題で最も早く潰さなければならないのは元凶よりパシリだが、そのパシリが独裁者との会談後に病院搬送騒ぎだというのは昨日の日記で触れた。言う事を聞かなければ毒殺されるルカシェンコ氏の振り回され様は尋常じゃない。

 ポーランドやリトアニアと国境を接しているロシア傀儡政権ベラルーシは、自国領土をウクライナ侵攻の拠点に提供しているが、ついに核弾頭の移転受け入れが始まっている。

 迷う事はない。被害を最小限に食い止めるためには核弾頭攻撃ならぬ核弾頭移転攻撃已む無しの時だが・・・。


 そして、あな恐ろしや・・・早くも、より従順なパシリに首を挿げ替えるために毒殺説が・・・(南無)



2023年5月31日

 親バカがクソ親の正体を晒した瞬間を見た感がする(笑)

 日本が子育て策に行き詰っているのは子育ての失敗にあるような・・・政府の長なる親亀の背中に子亀を乗せて、出来の悪い小亀を切り捨てるしかなかった親心の切なさに餞(はなむけ)の税金ボーナスとは情けねえクソ親だ。



2023年6月1日

 かつて、京都撮影所での笑い話。出演者の到着遅れで撮影が休憩に入った。「今、新幹線で向かっています!」というジャニタレマネージャーの連絡。出演者待ちの控室で寛いでいると、ひとりの共演者が「あれって出演者のジャニタレじゃない?」とテレビ画面を指した。「これ、生中継だよね」・・・ジャニタレはまだ東京のテレビ局だ。それが通る大俳優待遇の時代だった。

 時代は変わり、盛者必衰になれども遅過ぎる。権力ある一芸能事務所の横暴で数多の才有る人材が埋もれてしまった今、後の祭りだ。蓋を開けてみればペドファイルの伏魔殿事務所ではないか。

 日本の文化は死者を悪く言わないというが、海外による伏魔殿すっぱ抜きで黙認だったメディアは及び腰の手のひら返しだ。日本国中のペドファイル連中が縮み上がっている事だろう。



2023年6月2日

 小児性愛者のジジイが日本芸能界を地に落とした。

 各局、忖度してお蔵入りにした批判記事を今頃出してきても恥を晒すだけだろう。それとも記者の良心が、将又、正義感がそうさせる? 反吐が出る。



2023年6月3日

 思い起こせば、中学高校時代の生徒個々の変貌は目を見張るものがあった。暴れん坊が恋に目覚めて勤勉になったり、いじめられっ子が格闘技をマスターして誰からも恐れられる存在になったり、拙者といえば身長160cm足らずなのに靴のサイズが28cmの異常体系から高校に入って一年で身長180cm越えで足のデカさと釣り合いが・・・いやいやそんなことはどうでもいい話だ。

 穀倉地帯のウクライナが軍需産業発展の兆しを見せている。狂国からの侵略から1年を越えて、敵の猛将を退ける進展を見せ、すっかり軍事大国の様相を呈して来た。皮肉にも侵略国ロシアのお陰だ。

 人は強い意志があれば悪影響によってこそ強靭化していく。ネットに全く知識のなかった拙者はクソヲタの誹謗中傷によって詳しくなった。クソヲタのお陰である。ネットでクソヲタを黙らせるノウハウも知ったし、合法的な地雷も多数仕掛けた。蓋を開ければクソヲタはただのバカだった。人はバカのお陰で進化を遂げられる。



2023年6月4日

 愈々、ロシアは巨大な墓穴(兵士の遺体保管施設)を掘っているようだ。

 『人体のツナミ』・・・民間軍事会社「ワグネル」の戦闘員だった元受刑者は「勝利などと呼べない。尋常じゃない割合で人が死んだ。貧弱な訓練、能力不足。それが巨大な被害を生んだ」と語っている。

 そう下数多の遺体がウクライナからロシアに強制的に送られようとしている。彼らは皆、前線に送られて犬死した正規軍ではない民間軍事会社に雇われた私兵だ。

 目先の金と絵に描いた自由のために命を賭し、死後の保証は何もない。



2023年6月5日

 そう言う輩をただ放って置くと愚行は更にエスカレートする。かつて世界を騒がせた有名芸能人の甥と称する男が、妻への保険金殺人で収監され、移送中に自殺未遂を謀り、そのまま “意図的に放置されて?” 死亡した “事故” があった。 

 自傷行為のエスカレートは自業自得ゆえに無視も有りなん。しかし、愚行の火の粉は厳重に払わなければならない。最も効果的な火の粉の払い方は “真実を晒す” ことである。 

 モスクワへのドローン攻撃の主が、捨て駒にされようとしている獅子身中の虫である事実を晒せば済む話である。 

 この世で最も強い立場にあるはずの “悪事を働かない” 人間が、実に生き難い世の中になってしまったのはこれ如何に(合掌)



2023年6月6日

 国のために命を賭して働き、数多の結果を残した者に対する指導者は、その結果が偉大であればあるほど裏切りを恐れ、恐怖に代わり、覇権にとって邪魔な存在にする。

“出る杭は打たれる” 不条理はどこの世界にもある。拙者の知る公務員は悲しいほどに犬になった。 “指示されたことを忠実にやる” から “指示されなければ何も出来ない” 人間になったと自らぼやいていた。しかし、それが公務員の出世の最低条件だ。従って、犬を操る長の裁量が全てを決める。

 今、日本では、頂点を信頼し頼ったばっかりに、我が子を北朝鮮に拉致された人々は半世紀に渡り苦痛を強いられたまま次々にこの世を去って行く残酷な現実がある。

 理不尽な被害を受けた場合、親も長も選べない日本で生き抜くには相当賢くなければならない。武力は勿論だが、知識も備わっていなければ不幸を受け入れるしかない。無能な長の下で己を失わずに生き抜ける狡猾さを鍛えるお勉強は大事である。



2023年6月7日

 いろんな聖地があるが、過去に拙日記でも触れた “交縁” と呼ばれる立ちんぼの聖地・新宿歌舞伎町の大久保公園周辺・・・売春が一層花盛りのようだ。

 警察は民事には介入しないとか、事件が起らなければ動けないとか、随分と虫のいいことを言ってくれるお陰で “交縁” は身売り業のメッカになったようだ。資金も何もいらない。性病の自業自得さえ覚悟すれば体一つで即利益を生む。

 誰にも迷惑を掛けず、売春・買春の関係者に関わらなければ病気を感染させられることもない・・・わけがないだろう。そんな虫のいい話ではない。このところの性病の激増はコロナ禍以上になっているという。それでなくても潔癖症の拙者は以前から共に鍋を突っついたり、外食など絶対にしない。

 それでもこの堕落は、ハンコの歴史を葬ったり、デジタル化を急いだり、強殺のバイトに手を染める族よりはマシなのかもしれない。



2023年6月8日

 国家に飼い慣らされた平和ボケ国民が次の瞬間、地獄を強いられる・・・それは誰の責任か・・・

 長の周囲が保身のために嘘を付く部下だけになると 『現実から切り離されてまともな判断能力もない老人によって多くの人が死地に送り出される事態でも、誰も気にしない』傍迷惑な国家が存在することになる。

 末端の末端でそのどさくさに紛れて便乗値上げの守銭奴どもが軒を連ねている姿は、まるで芥川龍之介の “蜘蛛の糸” を想起する(笑)



2023年6月9日

 正しい情報がなければ、どれだけ優れた作戦も机上の空論に終わる。

 己の才能に自信があればあるほど、結果が付いて来ない現実に苛立つ。そして側近は次々と粛清される。

 “良薬は口に苦し” とはよく言ったものだ。果物の糖度が病的なまでの高さ、形が一律の香りのない野菜、柔らかさが持て囃される霜降り肉・・・拙者には机上の食い物にしか思えない。糖度より香り、一律より自然、霜降りより野生・・・そんな自分の足で生きられた時代が誇りだ。



2023年6月10日

 学生の頃、クラスに一人は “おおぼら吹き” が居たものだ。実際に彼の言ったとおりになったこともあったが、それは彼の裁量ではなかったことがすぐにバレると、ただの惨めなほら吹きに定着し、哀しきかな、いじめの対象にすらならない透明人間になった。

 今、時代を席巻している “いいネ” が欲しい対人依存症(依存性パーソナリティ障害)の典型だったのかもしれない。 “映え” などと称して自慢するが、他人の作った製品だ。 “その店に行けて凄いね” という友達ごっこの意味で “いいネ” をやり取りしているつもりが、互いの本音は “だから、何?” ではないのか・・・だとすれば、実に寂しい対人関係である。


 さて、 日々、老害が跋扈する醜い世界を堪能出来て感謝に堪えない。


2023年6月11日

  ロシア国防省に “大袈裟な批判” を繰り返すワグネル創設者のプリゴジン氏。彼は大勢の露刑務所受刑者を「使い捨て兵士」にしてきた。ウクライナにとっては耳障りの良い批判かと思いきや、ウクライナ国防省顧問は「彼は露軍の指導部に見捨てられて作戦上の役割を失ったので、注目を集めるために大げさな批判をしているだけだ」とけんもほろろだ。

 何十万人も犬死させて御国から “いいネ” ひとつ貰えない顛末に “大袈裟な批判” を益々暴走させるしかないだろうが、長が虚勢のほら吹きでは徒労に終わるしかなかろう。


2023年6月11日

 ロシアでは自国の “農業用のコンバイン” をウクライナ軍の戦車レオパルトだと主張いるらしい (笑)

 偽装がバレるとみっともない。そのことに関しては潮が引くように “無口” になる。まるで、そんなことは無かったかの振る舞いすらする。

 偽装の努力を褒め千切るために、何度も何度も偽装映像の数々を繰り返すのも一興であろう。裸の王様が情報弱者となって机上の空論を連発し、思い通りの結果に至らず人間性崩壊に向かっている。天誅が遅過ぎる!



2023年6月12日

 “タワマンしてない !?” ・・・いまや拙者の仲間内では “見栄で失敗してない !?” の隠語になっている (笑)

 地方移住被害の次はタワマン被害だ。夢が一瞬で壊され、人生が取り返しの付かない事態になる被害がもう勃発している。

 地方移住は免許返上の自殺行為から端を発した人も多かろう。足がなければ田舎では暮らせない。更に過干渉の人間関係で生活に破綻を来す。

 タワマン自体は無敵の構造だが、液状化が起こる立地上では無力だ。高所の陸の孤島で傾いた眺めを満喫しながら送る老後も乙なものかもしれないが・・・拙者は地に足を付け、アナログのまま人生を全うしたい。



2023年6月13日

 ウクライナの反転攻勢とは何か・・・

 国際刑事裁判所に指名手配中の船主の泥船から、米連邦捜査局の指名手配リストにある大ネズミが離反した。船主のシェフとも呼ばれた懐刀の大ネズミは、敵陣侵攻で劣勢に追い込まれた役立たず幹部の排除にも一役買ったが、活躍に見合わない船主の冷遇についに堪忍袋の緒が切れた。

 どうする大ネズミ、このままでは孤立に追い込まれるぞ・・・いよいよ、 “クレムリン夏の陣” か !? 大ネズミの裁量を危険視した老害船主の猜疑心が激化し、 “幽霊の正体見たり枯れ尾花” 常態。これから先、周囲で起こることは全て船主殺害のために現われた “枯れ尾花”。終いには、鏡に映った己の姿にすら恐れ戦くことになろう(合掌)



2023年6月14日

 郵便局が可笑しい・・・

 レターパックライト(郵便ポスト投函指定)や置き配指定に “不在者連絡票” を入れまくる輩が繁殖している。受取人だけでなく、当然、次の配達員にも負担が掛かることになる。次の配達担当がまた “不在者連絡票” 増産の本人だったら笑える。しかし、 “不在者連絡票” 増産の洗脳癖にある配達員はまた同じことを繰り返すだろう。

 大迷惑な話だ。これは郵便局に限った事例である。不在のための手配が、無意味になる。配達をせず、不在者連絡票を “意図的” に投函している配達員が居ることは複数の配達員から窺い知っていたことだが、まさか拙者の配達地域にもそうした波が押し寄せて来ていたとは残念な事だ。

 郵便局の集配営業担当に伺ったが、通り一遍の “ご返答” で改善の未来は見えないばかりか、郵便局のこの先の荒廃すら臭った。それは配達だけではない。郵便局の “昼休み制導入” には開いた口が塞がらなかった。そのうち “トイレ休憩”、 “お三時休憩”、 “雨の日休業” などが増えて行くかもしれない (笑)

 郵政民営化が全てを腑抜けにした。郵政民営化は都会人の愚。郵便局の配達員が唯一のライフラインだった過疎地が一瞬で切り捨てられた。

 対人恐怖症の配達員だったら “不在者連絡票” は無敵のカードになろう。郵便局に一目置いていた時代は遠い過去のものになってしまったようだ。年賀状のみならず、通常の配達物が一部の “不在者連絡票” 増産組の進化で、今度は廃棄ゴミになる事態、そしてその事実が起きた場合、郵便局が隠蔽しないことを祈るばかりだ(合掌)



2023年6月15日

 露軍によって管理されていたカホフカ水力発電所の巨大ダム破壊は “自傷行為” ・・・露軍はクリミア半島撤退を覚悟しているのか・・・

 戦の敗走に於いて軍事支配地域の破壊は常道だ。露軍の支配地域クリミア半島は巨大ダム破壊により大被害を被った。敗走の臭いがする。

 ダム被害に対する人道支援が行われるということは、何れウクライナがクリミア半島を奪還したという既成事実になろう。

 露国内乱の雲行きに一層の暗雲が立ち込めている・・・ “敵は本能寺にあり” ・・・戦況は愈々佳境に入ってきたようだ。



2023年6月16日

 今日は妻との結婚記念日だ。何回目なのか考えたくもない回数だが、こんなに幸せな老後が待っていようとは思わなかった。

 職業柄、ろくな末路でしかないと思っていた。ほんの一握りもない者だけが幸運を掴み、数多の同業者が懊悩の果てに気の毒な運命を辿った。何が吉凶を分けるのかなど分からない。拙者の仲間には投げやりになる者など居なかった。誰もが努力を惜しまずに必死に歩んでいた。拙者など何度投げやりになったか知れないし、仲間たちほどの努力もしなかったのに、こうしてのうのうと老後の野次馬人生を謳歌している。

 きっと、妻のお陰だ。妻はマーガレット・ミッチェルの 『風と共に去りぬ』 の大ファンだ。結婚前、登場人物名のカラーの意味を熱く語ってくれたのに興味を持ち一緒に映画を観た。原作を読み、何度も見ているはずの彼女が、隣で映画に熱中する息遣いで次の展開が想像出来た分、拙者には感動の薄い映画鑑賞となった。以来、妻が見たことのない映画だけ一緒に観劇することにした。

 今、毎日が見たことのない映画だ。老後の未知との遭遇は実に多岐に渡る・・・が、“病める時” も幸せは逃げて行かなかった。 『風と共に去りぬ』 の金言、 “明日考えよう” が何よりの良薬だ。



2023年6月17日

「督戦隊」・・・兵士が上官を殺害して逃亡し、戦線があちこちで崩壊、更に国家が崩壊と言う教訓に基づき督戦隊が作られた。

 ウクライナ侵略の露軍だけではなく、ナチスや中国にも督戦隊はあった。蔣介石は南京死守を命じてさっさと逃げ出した後、残った中国軍が日本軍の攻撃を受けて一斉に脱出しようとしたが、督戦隊に襲われ、中国軍は同士討ちになって約1千名の兵士が死亡した。

 政治家に対する督戦隊があったら、今頃政府は全滅していただろうが、政治家は約束を守らなくても一切の責任を取らなくてもいい美味しい職業らしい (笑)



2023年6月18日

『民間施設への攻撃は軍事的に何の意味もない』 と酔いが回って騙るに落ちた・・・

 勿論、ウクライナ側の攻撃について発言したのだろうが、そのまま、自軍の恥を晒す結果になった。その言葉の矛盾にさえ気付かない長に仕える側近の多くは “焼きが回った” としか思えないだろうが、おまえらがそう言わせている張本人だ。

 ヒトラーの死守命令によるグデーリアンの第2装甲軍敗北を想起する。厳寒の厳しさを甘く見たら死ぬよ (笑)

 ウクライナによる防衛線の弱点を探るための偵察レベルの攻撃に対し、ロシアは決死の攻防にも拘らず占領地をじりじりと追われている。ウクライナの本格攻撃が始まったら “プーチンの思ってたんとは全く違う結果” になろう。

 あの強がりは一体何だったんだろうと言う事になるが、結局耳障りの良い側近の甘い戯言による裏切り行為に漬かっていた身から出た錆であることに気付く日も近いだろう(合掌)



2023年6月19日

 衆院解散時期にまで影響を与えている勇み足のマイナカード・・・

  “急いては事を仕損じる” 茨道。『責任は大臣たる私にある。何らかの形で私に対する処分はしなければならない』 と殊勝なふりはしたものの現状に変更なし。本音は “部下がバカだからこんな結果になってしまった” というところであろう。

 どこぞ他国侵略の長と同じではないのか・・・付いて来れない国民や部下の落ち度であり、自分の責任は一ミリもない。悪いのは全て腑抜けた能無し連中なのだと “顔に書いてある” 気がしてならない (笑)

 リスクの高い見切り発車をしてしまった当人こそ大バカ者であり、そのバカさ加減を信頼し、詐欺まがいのポイントに釣られてバカを見た国民は自業自得。僅かな餌で今の政府を信頼してしまったのが抑々の運の尽き。

 “何らかの形で私に対する処分” ってどんな形? 役職を辞して風化を待つだけなら、それは責任逃れでしかない。処分というなら議員辞職しかないが、100%するわけもなかろう。策士とお人好し国民の構図のバカさ加減は見ていて飽きない。これだから “要請無視” の野次馬は堪らない。御上の政策の罠を愉しみながらすり抜ける快感が今の世であろう。



2023年6月20日

 陸自訓練生の発砲事件・・・

 “加害者” とは何かと天邪鬼は考える。鶏と卵の話があるが、双方の存在がなければ双方がない。しかし、確実にどちらかの存在が先となる。発砲の引き金を引かせたのは何か・・・間違いなくいつかの誰ぞの言葉と本人のこれまでの日常の生き様に起因する。

 その先を辿って行くと何処かに意外な原因が隠れている。いくら馬鹿々々しい事でも、理解できないことでも、些細なことでも、今起こった悲劇とは全く無関係なようでも、原因は原因だ。

 そしてその現実に都合の悪い者が事実を隠蔽する側に回ると実態は藪の中になり、適当な原因が用意される。

 如何なる時も半分は被害者にも起因があると天邪鬼は思っている。それが油断でも被害を誘発する起因になる。 “常識で考えたら分かるだろ” というが、この世の中は無神経な非常識と衝動がかなりのシェアを占めている。不合理が罷り通っている。法と権力と民意とカネで個人の正義は簡単に打ち砕かれる。

 人は皆、法の下に平等であると言われても、おまえ頭大丈夫かと言いたくもなる。いつ何時であろうと現実という理不尽の火の粉を払えなければ、あれよあれよという間に彼岸に追いやられる。

  “キチガイに刃物” という諺がある。今では放送禁止用語の “キチガイ” は精神障害家族会の中の大阪府精神障害者家族会連合会(大家連)が、良く分からん医学的根拠を持ち出してテレビ局に抗議をしたためらしい。

  “キチガイ” にも色々あろう。 “刃物” にも色々あろう。その巡り会わせで運悪く犯罪に繋がってっしまう事になる(合掌)



2023年6月21日

 “ベルは緊急事態の時のみ” ・・・抑々、母親が規則を守ってベルを鳴らさず、言葉で 「道を譲ってください」 と頼めば問題は起きなかった可能性が大。

  “怒鳴り散らす男性” とあるが、それは違法行為を強いられた側の当然の反応だ。違法にベルを鳴らした母親は男性に謝罪する必要があり、違法行為は罰するべきだろう。

 他人に根拠なき思いやりを期待するのは横暴な身勝手というもの。どんな深い事情があろうと他人には関係ない事だ。

 日本は加害者庇護の放置国家だとしても、まず抑々の加害者は罰してもらわないと。



2023年6月22日

 久々にかつて起った事件 “ロス疑惑” と同じ臭いを覚えた。

 まず倫理より、その底にある不快なヘドロのようなものへの本能的な鳥肌が立つ。時が経てばグロテスクなもののけが姿を現すだろう。



2023年6月23日

 支那在住だった30万人の台湾人が経営破綻で消失しているという支那が、火葬待ち遺体のラッシュだという。

 日本では東日本大震災の折、火葬場がフル稼働しても荼毘が間に合わなかった。新たな火葬場建設には面倒な手続きと時間が掛かり過ぎる現状も足枷になった。

 コロナ禍、支那はゼロコロナ政策を掲げていたはずだが、ここに来て3カ月ごとに「民政統計データ」として公表する項目の中に火葬遺体数の項目がなくなったそうだ。

 ゼロコロナ政策の緩和によってコロナ感染者が激増している支那からのコロナ波だけでなく、アジアからの渡航者から麻疹の波も押し寄せているが、平和ボケ観光立国は無防備だ。香港では無料航空券まで発行してコロナ禍に誘っている。くわばらくわばら。

 せめて売春買春花盛りの国産性病には罹らないでほしいものだ(合掌)

〔追記〕性感染症は性行為で口や性器の粘膜、皮膚などが接触して病原体が体内へ入り込むことによって感染するよ~ん。たかがキスだけでやばいのは、性器ヘルペス・口唇ヘルペス、B型肝炎、咽頭クラミジア、咽頭淋病、マイコプラズマ感染症・咽頭、ウレアプラズマ感染症・咽頭だよ~ん! お盛んな御方はお気を付けあれ~(笑)



2023年6月24日

 コロナ禍、非正規で働く若い女性が利益追求のため已む無く風俗で・・・その結果、性感染症が拡散 !?

 性感染症は東京、大阪、愛知、北海道が上位独占。その他の府県も増加傾向。今や1桁をkeepしているのは青森、山梨、島根の3県のみとなったそうだ。

 観光で開放的になって風俗をご利用なさり、忘れた頃に突然、某所に潰瘍やビランなどの症状が! 後悔先に立たずで後の祭り。お盛んな御方はお気を付けあれ (合掌)



2023年6月25日

 ワグネルの創設者プルゴジンは国民の不満を代弁しているのか人気沸騰中のようだ。

 一国民が下手な事を言えば拘束される最中のガス抜き発言のプルゴジンご当人が毒殺フェチのターゲットに名乗りを上げたのか・・・24日のSNSで「軍幹部の悪事を止めなければならない。抵抗する者は壊滅させる」と玉砕覚悟の2万5000人の兵士を率いて母国ロシアへの武装蜂起を宣言。

 隣の傀儡国ルカシェンコが仲裁に入り、プリゴジンを刑事訴追しない方針を示したが、その嘘を鵜吞みにするプリゴジンでもなかろう。国内は危険と見て亡命・・・毒殺されるのを待つつもりはないらしい。ひとつの内乱から徐々に賛同者が増えて本格的なクーデターに発展しそうだったが不発とは、玉砕覚悟で追従した2万5000人の兵士のいい笑いものだ。

 スケールは違うが、かつて自民党をぶっ潰すと息巻いて郵政民営化をやらかした議員がいたが、どこか同じ腐臭がする。今や郵便局の運送事業は地に落ちてしまった。Aが駄目だから簡単にBがいいことにはならない。郵政は公営のほうがまだ良かった。詐欺に遭った感が否めない。

 プーチンが駄目だからプルゴジンがいいことにはならない。両者とも同じ穴の狢だ。チンピラの如き言い掛かりでウクライナに甚大な被害をもたらす片棒を担いだ侵略最前線の張本人だ。戦争犯罪が帳消しにはならない。

 これから、同じ穴の狢同士が蜂起と殲滅の殺し合いを繰り返しながら過去の歴史どおりに淘汰されていくだろう(合掌)



2023年6月26日

 100年前に献金や献木で庶民らが作り上げた貴重な神宮緑地破壊に国際影響評価学会(IAIA)日本支部が工事の中止指示などを求める勧告。

 みどりの狸ばあ様は蜃気楼を背景に緑地破壊推進派。さてどうなる? 開発と破壊の区別すら付かない老害はもう隠居なさるか、彼岸に渡ってもらいたいものだが、そういうやつに限って恐ろしく長生きだ (笑)



2023年6月27日

 世に憚っていた憎まれっ子がただの憎まれっ子に・・・

 オーストラリアが国会議事堂付近へのロシア大使館移設計画を阻止した。当然のことだろう。万が一のウクライナからの攻撃で貰い火はしたく無かろう。

 これから先、各国ロシア大使館の近隣住民は気を付けなければならない。世界的にロシア排除の機運が高まれば必然的に大使館は襲撃の憂き目に遭う。泣き寝入りに追い込まれる前に、拙者ならさっさと引っ越す。

 さて、露国内では追従していた兵士2万5000人を放り出した “プーチンの料理人” が口車に乗って消息を断ったが、隣国を操って勝ち誇る長は、兵士たちを不問にすると嘯く。その舌が渇かぬうちに、それが自傷行為とも気付かずに、残された “反逆者” たちに対する大規模な粛慎を始めるだろう。そして何れ “プーチンの料理人” の哀れな結果の想像しかない。

 反逆者たちの中に玉砕覚悟の新しいリーダーでも現われない限り、ナチの死の列車再びという事になろう。ウクライナは今後、戦わずして2万5000人の戦死者を勝ち取ることになるだろう。

 しかし、ワグネルはベラルーシ国内で活動再開というニュースがある。何やらきな臭い。 “プーチンの料理人” が強かに “ルカシェンコの料理人” になったのか(生きていればの話だが)・・・妄想が闊歩する。



2023年6月28日

 日本全国各地にある “インチキ” 慰霊碑・・・

 最高裁が撤去命令を下し、山本一太知事が 「司法判断を県が変えることはあり得ない」 と言明しているにも拘らず、県は一年も放置。有り得ないお役所仕事・・・いや、だらしないガキ以下だ。「さっさと撤去しなさい!」 とお母さんに怒られるよ (笑)



2023年6月29日

 米大手防衛関連企業のレイセオン・テクノロジーズが2023年6月12日、パレット式レーザー兵器の第4弾をアメリカ空軍に提供したという記事・・・

 地方の足はほぼ軽トラだ。その軽トラに乗せてノートパソコンとゲーム用コントローラーの操作で侵略機を打ち落とせるという夢のような逸品だ。日本の天地人を支配していらっしゃる米軍様の許可は下りないにしろ、地方自治体の脆弱な防衛能力が一気に解決する防衛兵器だ。

 非常事態になれば日本の彼方此方を戦車ならぬ軽トラが闊歩して、陸空からの侵略を阻むことが出来る。仮想敵国が防衛ずぼずぼな地方から切り崩して来ても、米軍の緩衝国日本の防衛力は万全になりそうだ (笑)



2023年6月30日

 仮想通貨が仮想のままになる日・・・(笑)

 そう言えば、盛んに仲間内に仮想通貨を薦めていたやつがいたが、いつの間にかその存在すらなくなった。今頃、きっと豪華な暮らしぶりだろうと思いたいが、時折、吹く風の噂では彼の良い話は聞かない。本人が仮想人生になっていないことを祈る(合掌)


2023年7月1日

 タイトルが 『プーチンの料理人』 という映画なら実に楽しめそうな展開を暗示している・・・が、現実に存在すると多くの人類が大迷惑を被る。敵は本能寺にあったとしても、双方応援出来ない無様な内輪揉めだ。

 映画なら、ウクライナ占領を目的として始まった “特別軍事作戦” のはずが、露国内乱が勃発して味方同士が共に殲滅し、蚊帳の外となったウクライナがちんぷんかんぷんの勝利を収めるという喜劇的ラストシーンを期待する。

 しかし現実は浅ましい展開を見せている。クーデターを起こした “プーチンの料理人” は、傀儡隣国の説得で「我々は正義の行進を始め、兵士たちの血を流すことなく、24時間でモスクワから200キロ以内まで到達した。ロシア人の血が流れることへの責任を自覚し、部隊を方向転換させ、野営地に戻る」と言うクソのような言い訳をして亡命した。

 ネットでは “御所巻” なる言葉がトレンドになっているそうだ。室町時代に、大名たちが室町幕府の御所を取り囲んで幕府や将軍に自身の要求や異議を申し立てる動きだったそうだが、 “御所巻” は家臣たちを守るための交渉でもあった。 “プーチンの料理人” は追従した2万5000人の兵士を置き去りにしたとすれば “御所巻” とは似ても似つかない茶番の反逆劇だ。

 ところが反逆を思い止まらせた形で漁夫の利を得た形の隣国が “傀儡政権” から “風見鶏政権” に変身を遂げようとしている。露国から自国への核輸送が済むと、核の使用権をめぐって齟齬が出る後出しジャンケン的狡猾な立ち回り。その心変わりは傀儡の忍耐時代にプーチンから学んだ駆け引きなのか・・・現実は嫉妬と我欲と保身に塗れて奇である。

 隣国の 傀儡となるとても 帰るところに あるまじや (合掌)


2023年7月2日

 年賀状はなぜ郵便局からしか発送出来ない・・・民営化になっても郵便事情を変えない可笑しなしばり。

 絶対に有り得ないことだが、障害者雇用促進法2.3%を悪用して “健常者” が手を抜くシステムが暗躍していることは絶対に無かろうと思う。

 例えば、配達に抵抗のある配達員には日本全国一律370円のレターパックライトですらポスト投函せずに “不在連絡票” を投函してもいいという指導がご先輩から出されることは絶対になかろう、絶対にね。

 しかし、現実として起こっている。ポスト投函指定のレターパックライトで “不在連絡票” とは実に不可思議な事態であるが、その怪が増えている。郵便局に問い合わせると決まって「ポストが規格サイズ外の場合云々」と抜かしおる。「ポストは規格サイズであることは確認済みでレターパックライトでの不在連絡票はこれで2回目」と答えると「すみません」と一気にトーンダウン。ポスト投函ならぬ「配達日指定」に切り替えることを要請される。

 ポスト投函指定のレターパックライトで面倒臭い手続きと配達日の先延ばしの憂き目に遭うのはどういうわけなんじゃ?

 さて、そんな折、日本郵政とヤマトが協業提携したそうだ。利用者より会社の都合を優先した結果の提携。社員もきっと郵便局に倣って “お休み時間” が沢山増えてお幸せな勤務体制になるんであろう(合掌)


2023年7月3日

 健康保険証トラブル・・・「ベースを作っている段階」だそうだ。多くの国民を実験台に、抜け抜けと「ベースを作っている段階」とは恐れ入った。

 とは言え、現行権力に執着する老害どもにとって、次期総理を目指すデジタル相を失墜させるためには絶好の渡りに船かもしれない。

 河野太郎氏はかつて防衛相時代に担当した新型迎撃ミサイルシステム “イージスアショア” の配備計画を急転直下、事実上の白紙撤回の無様を演じいている。今回と同じく準備の稚拙さが招いた勇み足だった。

 マイナトラブルは現行権力にしがみつく老害議員にとって棚から牡丹餅。そこに洗脳国民など不在なのだ。老害議員にとって被害が広がれば広がるほど牡丹餅の餡子は甘くなる。

 永田町に憚る憎まれっ子は永久に足を引っ張られる運命にあるようだ。そして洗脳国民はいつもそのあおりを喰わされる。湯水の如く浴びれる議員歳費が硫酸だったらなあなどと悪魔が呟く(合掌)


2023年7月4日

 始まりましたか・・・責任のなすり合い (笑)

  “要請” に素直に従った善良なる国民が、デジタル相さまのお勧めのとおり健康保険証と一体化して「マイナ保険証」を作ったはいいが、蓋を開けたら別人の個人情報が登録され、病院に掛かったら10割の請求をされ、楽しみにしていたご褒美のマイナポイントまで別人に付与された挙句、別人の公金受取口座が登録されて、結局カード返納騒ぎ。

 デジタル相さまは何を血迷ったか、的外れのネーミング変更まで言い出した・・・そんなバカだった!? 善良なる国民の皆様は随分と振り回されて粗末な扱いを受ける羽目になったもんだ。だから人参付きの “要請” なんかに簡単に手え出しちゃいけねえ。政府と言う詐欺には科料がねえんだ。これに懲りて “要請” の騙され損にはお気を付けあれ(合掌)


2023年7月5日

 川柳に “町内で知らぬは亭主ばかりなり” というのがあるが、ご町内ならまだしも、それが国単位になると飛んでもないことになる。

 我が身可愛さに、主に真実を伝えられない保身ぶりが国を亡ぼすことになる。当人に知らせないまま墓場まで持って行けるならまだしも、今、目の前に墓場が迫っていても保身のために真実を知らせないのは、なんと愚かしい罪なのだろう。

 恨みを買っていた誰ぞにリークされて、保身に追い込まれた主の責任転嫁で粛清されるか、味方する者がいなくなって敵の攻撃の的になるか・・・どっちにしろ、もう悲惨な未来しかない(合掌)


2023年7月6日

 “爆縮” をお勉強してみた。

 “爆発” は内側から外側に圧力が働くのに対して、 “爆縮” は外側から内側に圧力が働き、破壊(圧壊)される現象をいうそうだ。

 水圧は液体の密度(kg/m3)×重力加速度(m/s2)×水の深さ(m)で求め、今般の豪華客船タイタニック沈没見学ツアーの水深3800mで起こった “爆縮” の水圧は1020×9.8×3800=約38万ヘクトパスカルという数字になるそうだ。

 拙者には未だ計算の詳細はちんぷんかんぷんだが、この数字は、地上の約375倍もの圧力になるそうだ。我々は普段、1気圧(約1013ヘクトパスカル)の大気中の空気の重さを体に受けているそうだが、これの約375倍の圧力に放り出されると、中枢神経が異常を認識する前に死んでしまうそうだ。自分が死んだことにすら気付かない一瞬の出来事になる。

 しかし、見学ツアーの潜水艇は急に水深3800mに達したわけではなかろう・・・艇内の数十秒は限りなく長く、考えたくもない恐怖と苦痛の惨劇だったとしか思えない。

 惨劇といえば・・・かつて荘厳な大作時代劇ドラマだったはずの某局の番組がドタバタ喜劇に様変わりした話を聞いた。何とか主役が立つ(尤も立つ俳優が主役に抜擢されるべきだが)面白い時代劇作品にしようとする作家の苦労は伺い知ることは出来るが、時代考証無視では視聴者が覚める。

 時代劇を観て古を学びたい視聴者は、某局にゲテ物時代劇など求めていなかろう。視聴者が求めているものは、的確なキャスティング、時代考証に則った学べる展開、期待を裏切らない鋭い切り口の演出・・・そこに力量のないものが入ると視聴者からの “爆縮” の憂き目に遭うだけだ。

 禍中の某アイドル事務所と番組スタッフの癒着の末路には相応しい惨劇なのかもしれない(合掌)


2023年7月7日

今日は七夕・・・

 数日前、散歩途中のマンションの一角で3メートル程の枝を手入れしている人を見た。今時期、挿し木でもするのだろうかと思って通り過ぎたが、今日になって気が付いた。思い起こせば、あの枝は “笹” だった。

 除夜の鐘、豆まき、鯉幟など街で聞いたり見掛けることも稀有になった昨今だが、だからと言って笹の枝を見掛けてもすぐに七夕を想起出来なかった。いつの間にか季節感の枯渇している自分にがっかりではあるが、あと10年持つかどうかの国の先行きに最早過去の慣習など、どうでもいいことかもしれない。

 さて、第2のコロナ派の大波は最も支那友好の沖縄から忍び寄って来た。観光立国を掲げて “日常” に焦る政策の誘いに乗っかった無思慮なお花畑国民がまた感染媒体になっている。バカの国ニッポンはコロナ前線の北上が始まり、また大勢の人々が苦痛の天の川を経て彼岸に渡るのか・・・(合掌)


2023年7月8日

 未だ “いいネ” 思考のカマッテちゃんが己の将来を潰している。抑々潰れたほうが更なる迷惑犯罪を未然に防ぐ意味で世のためかもしれない。

  “どうしてウチの子がそんなことを” とか、 “何か理由があって” とか、 “きっと誰かに強制されて” とか、腰が引けてる保護者はしっかり記録されている映像を見て愕然とし、世間の批判とか請求された損害賠償額にすっかり将来への展望が変わってしまったことに頽れている事だろう。

 誰を責めようと、何も変わらない。弁護士に縋ろうと誰に縋ろうと、最終的には採決に従わなければならない。犯罪者の更生など本音で望む者が何処に居よう。保護者ですら “自分の子でなければ” とか “悪夢であったなら” とか、現実逃避に走りたくもなろう。

 今頃、自分の犯した愚に青褪めて首を垂れているバカ面が哀しい。

 運営会社『あきんどスシロー』の損害賠償請求額は拙者の想像を遥かに下回っていた。億は越えて当然だと思っていたが「個人賠償保険」が適用しない事例だからだろうか・・・それにしても安過ぎる。

 令和4年4月1日から成年年齢を18歳とする民法の一部が改正されたが、 “少年法” や “更生” の壁は未だ偽善的に厚い。科刑と更生は別次元の話であり、確率の低い更生ありきの判決は実に加害者にだけお優しい話だ。

 更生するかしないかは刑に服した後の本人の姿勢で判断可能なもので、被害者側には加害者の将来など全く関係ない事だ。なぜもっと被害者側の事情を優先しないのか拙者にはさっぱり分からない。

  “特定少年” ・・・お笑い草だ。奔放に悪さをする 『特定少年物語』 のタイトルで趣味の執筆でも楽しむ程度の小細工的なネーミングだ。子は宝と言うが、全部が全部、宝であるわけがない。現実社会は常に間の抜けた篩に掛けているではないか(合掌)


2023年7月9日

 拉致被害者家族に対する政府の支持率アゲ偽善がまた始まった・・・

 もし、拙者が拉致されて半世紀たったらと考えた。拙者なら無力で能天気な母国はとっくに捨てているだろう。今更母国に返されても見世物パンダにされるだけだ。寧ろ、北朝鮮にとって欠くことの出来ない存在になり、腑抜けた母国の敵になるかもしれない。

 母国にいる家族も呼びたいくらいだが、その気もない政府の拉致被害者奪還の嘘の片棒を担がされ、無駄な期待と忍耐に喘いでいる家族の姿にはいい加減幻滅すら覚えているかもしれない。

 視点が変わると見たくもない妄想が見えてしまう・・・ “我が北朝鮮” にとって、韓国は最前線敵国であり、日本は目障りな米軍の緩衝基地国だ。緩衝基地国は何としても懐柔して米国と切り離さなければならない。米軍の詐欺まがいの密約にホイホイ付き従うワン公国家が目障りでならない。

 さて、岸田首相が功を焦っているのか、北朝鮮の口車に乗っているようだ。我が国支配の米国は苦虫を噛んでいるのではないか・・・ゆえに、神のお告げでもうすぐ強制終了させられるだろう。

 今も尚、敗戦の延長に甘んじている日本はじたばたしても始まらない。ロシアにとっての “少し前の” ベラルーシのようなものだ。しかし日本はベラルーシと違って、この先も永久に米国にとっては同盟国と言う名の “軍事利用国” であり、永久にATM国であり続けるしかないのだ。そして世界情勢は急を告げている。最早、米国にとって拉致被害者などに構っている場合ではない現実がある。

 そんな妄想で拙者の脳が遊んでいる昨今・・・(笑)


2023年7月10日

 軍や情報当局の高官らを含めた数百人クラスの大規模なクーデター計画が明らかになり、独裁者プーチンは護衛費が嵩んでいるという。

 そんな最中に大衆劇団『クレムリン』の茶番劇は突飛とも見えたが、実は窮余のカモフラージュだったようだ。とは言え、ジャニタレの学芸会よりは数段マシだろう。誰一人無意味な格好付け芝居など出来ない。もしかしたら、目の前で惨劇が起るかもしれない緊迫の枷を背負わされたエキストラバイトだ。

 伏線にはサブリミナル的な期待を誘う次の瞬間の危機迫る緊張感と背中合わせのスリルが張られている。大衆劇団『クレムリン』劇場は子役も動員してのエキストラたちがリアリティ追及で必死だったようだ。ギャラを弾んだ結果だろう。

 拙者もかつて地方巡業に出てA班、B班の仕上がり度で日々真剣勝負の凌ぎを削った経験がある。巡業で評価を得れば映像売り込みへのご褒美が待っていた。そのテレビ界も、拙者の時代は演出家も脚本家も俳優も、己の努力の分の評価を得られる古き良き時代だった。

 ところが昨今のテレビ界は、ジャニーズの所属タレントを回してもらわないと視聴率が取れない、番組を作れないという妄想に陥ったままらしい。アイドルの学芸会を観て満足するガキどもが気の毒だ。ヘドロから出奔の乱が起ころうと同じことの繰り返しでしかなかろう。

 題材に相応しい出演者ではなく、芸能プロ、いやジャニー喜多川という美?少年趣向の「推し」でキャスティングが為された挙句の作品のクォリティ無視。その保身の哀れが、どれほどの演出家と脚本家と俳優のやる気を削いだことだろう。ハリウッドには遠く及ばない芸能界になってしまった。

 第2第3のジャニー喜多川汚染になりやすい日本の芸能界の場合、才有る演出家・脚本家・俳優陣には、海外での活躍を援ける芸能事務所こそがこれからの理想的な形になろう。日本俳優連合なる老人会があるが海外への発展の一役を担ってくれることを期待する(笑)

 皮肉にもジャニ―喜多川の息の掛からなかった日本アニメ界は大発展を遂げている。抜け目ないジャニーズ事務所は柳の下に2匹目の泥鰌を狙って人気アニメの実写版に食い込んだが悉く空振りだったようだ。声優の力量が勝った結果だろう。

 ミスキャスと安易な二番煎じキャスティングは制作の命取りになる。どれだけ魅力と力のあるゲストを招いても力量のない主役では作品の全てが台無しだ。更に売れ残った自意識過剰なジャリタレどもは、挙ってバラエティにばら売り飛ばされているらしいが・・・もう、てんこ盛りアイドルの時代は終わってくれと思う。しかし、一度悪しき習慣が蔓延ってしまった制作側も修復困難な事態であろう。

 ひとりのクソジジイの性倒錯で地に落ちた芸能界・・・電波で腐臭が届くテレビをゴミに出して本当に良かったと何度も思う。


2023年7月11日

 “風潮” “扇動” の無責任さは抹殺に値する。抹殺とは穏やかじゃないと思うかもしれないが、 “風潮” や “扇動” こそ抹殺行為だ。 更に、風潮や扇動に続く “要請” や “やらせ” も油断ならない扇動行為だ。

 世の中には都会も田舎もこうしたマヤカシ妖怪がうじゃうじゃ存在する。そして善意の油断が仇となる結果を強いられ、正直者が地団駄を踏み、泣き寝入りに至る不誠実が大手を振って罷り通っている。

 マイナカードを急ぐデジタル相は何度目の失態だろう。氏の名誉回復の焦りが、勇み足のドツボに嵌っていく。報道はジャニーズ問題、キャンドル・ジュン問題に背を向ける狡賢さの裏で、弱者に対しては威勢がいい。

 高見の野次馬としてはその下衆ぶりに涎が垂れるほど抹殺の妄想を謳歌する日々だ(冷笑)


2023年7月12日

「花咲か爺さん」のお話の “枯れ木に花を咲かせましょう” には三つの意味があるそうだ。

 「衰えたものが再び栄えること」「奇跡」「嘘や作り事のお世辞で取り繕う」の三つ。

 選挙を見据えた小金のばら撒きでは、いつものあのカルト党が常連だが、東京都に選挙の度にもしら~ッと “日頃にも増して人心を枯らす” 灰をばら撒くカタカナ婆さんがいる。

 投票者を小馬鹿にしたようなばら撒きには、寧ろ絶対に投票したくなくなるのが人の心理だろうが、カタカナ婆さんは “どうせ血税” と偽善の無駄遣いなどお構いなしで一人悦に入っていることだろう。

 今度は “HTT” なる横文字を出して悦に入っているようだ。減らす・創る・蓄めるの推進標語だそうだがこれも全く記憶に残らない代物だ。

 リコール運動などではなく、政府お気に入りのデジタル化された『投票取り消し制度』があれば、シビアな数字に満たった時点で怠慢議員にはさっさと席を立ってもらうことが出来ようが、そうは絶対にならない。

 無意味な入試と同じで、受験に合格したらその後、クソ学生になろうと余程の事がない限り退学にはならない不条理漬けで脳停止の日本だ。

 今日も枯れ木婆さんが我欲の灰を巻いて生きとし生ける東京都民をじんわりじわりと枯らし腐っている。


2023年7月13日

 茶番劇の連続と思ったが・・・

 プーチンの掲げた侵略の大義がひとりの反逆者を契機に脆くも打ち消され、やはり内乱こそが独裁国家の弱点であることは歴史どおりだ。

 それは世界制覇を狙う支那にも言える事で、もうじき米軍の緩衝基地である日本はウクライナの二の舞になるだろう。政府の為体を見るに、米中衝突による自然災害以上の惨劇が起る日は近いと覚悟したほうが良かろう。

 さて、「ウクライナとNATOが、ロシアを攻撃する計画を阻止するために已む無く “特別軍事作戦” を決行するしかなかった」というショイグ国防相ら軍部のでっち上げた大義。それをプルゴジンが否定したことでロシアは音を立てて揺らぎ始めてはいるものの、金が絡んで已む無く仲良しごっこの延長戦のようだ(合掌)

 プーチンの命令を拒めば粛清されるから従っただけだという軍、不利な情報に聞く耳持たず反逆の最中プーチンにヨット休暇を容認するほど正確な情報を伝えることを躊躇する機関の側近、未だ大帝国だと高を括っている民衆・・・それぞれの立場を正当化するために内乱と崩壊を繰り返す歴史がまた刻まれようとしている。

 筑波大学の中村逸郎名誉教授は6月初旬にプリゴジン率いる民間軍事会社ワグネルが「プリゴジンがクレムリンに向けて進攻をおこなう―」という推測をなさったばかりだが、今度は「9月に、ロシア全土で火の手が上がる」と断言なさっている。

 民間軍事会社ワグネルを率いるプルゴジンの背後の黒幕は、彼の20年来の友・ルカシェンコと聞けば納得もいく。今回の乱で最も漁夫の利を得たのは、長年傀儡政権の憂き目に堪えて来た隣国の大統領ルカシェンコである。どっちに転んでも安泰だ。

 そして “プーチンの料理人” プリゴジンの撤退は、主以上に計算高い茶番だったようだ。賢いウイルスはより長く共存できる宿主を選ぶ。

 ロシア全土で火の手が上がる頃、拙者は73歳になる。生きていればの話だが (笑)


2023年7月14日

 環境活動家グレタ・トゥンベリは現在 “グレタ容疑者” だそうだ。23年6月21日午前11時18分 “人類滅亡” という嘘八百を唱えたツイートもこっそり削除していたそうだ。相変わらず人騒がせな恥さらし団体の宣伝パンダだ。

 人気低迷のお祭り団体のパンダは、時の人・ゼレンスキー氏の人気に肖ろうと、会って体裁を作ろうとしたが、その胡散臭さが消えるわけもない(合掌)

 さて、恥さらしと言えば・・・

 要請を遵守した善良な国民が公営詐欺の危機に晒されている。マイナカードはキャッシュレス決済で個人情報の全てを把握出来る監視社会になる。マイナカード返納は結構な事だが、恐ろしいのは返納しても紐付けされた口座データは残るということ。返納の意味がない。対策としては “一度マイナポータルにログインして、登録情報や履歴をすべて削除” してから返納することだそうだが、報道はそのことを黙して語らない。もう手遅れの御方もありなん。

 孑孑のように要請や情報に素直なことがこの世の仇。ご愁傷様な事である。

 デジタルよりアナログ。ポイント無視の現金取引が一番安全。ヨットの如く、逆風を35~45°辺りの角度で受けてゆったり進まん (笑)


2023年7月15日

 さもありなん・・・米英独を含む主要な支援国の軍事支援の約束がほど遠い水準である一方で、小規模の支援国による軍事支援の約束の実行率は約80%と高い水準にあるそうだ。

 理想を掲げて勢い世界に大見得を切っても、現実がこのざまじゃ主要国の名が廃る・・・それにもめげずウクライナ人の国想う心の強さは半端ない。

 拙者のようなふしだらな国捨て志向の輩には恥じ入るばかりだ。他人の命が輝いて見えたのは長く体験していなかった。老害ばかり見ていると気付かぬ間に目が腐っていたかもしれない。目を洗わねば・・・とも思う一方で、腐っている現実を見るに、澄んだ目で見るより腐った目で見るほうが幾分綺麗に見えはしないかと思う今日この頃。


2023年7月16日

 元禄が起源となる飴細工 “金太郎飴” のお勉強をしてみた。

 製法的には “組み飴” に部類するそうだ。金太郎の顔になったのは大正の頃、関東の職人が大阪に修行に行った際に出会ったものらしい。

 大阪では “おかめ” とか “福助” の絵柄の組み飴だったそうだが、関東の職人が金太郎の顔にして今に至っているようだ。

 今、 “金太郎飴” という表現はあまりいい印象では使われない。雲行きの怪しくなった組織が名称を変えて人を煙に巻く意味合いのほうが強い。

 東日本大震災以降、頻繁に分裂統合を繰り返し、国民を煙に巻いていた政党があったが、未だ中身は変わらないようだ。

 また、昨今あの芸能事務所が金太郎飴転身を遂げようとしているが裏事情はえげつなく波乱含みだろうことは想像に難くない。

野次馬としてのタイトルは “芸能界絵巻『金太郎飴合戦の部』” あたりで高みの見物を愉しまん(合掌)


2023年7月17日

 老害や毒親の我欲で、取り返せない黒歴史の生涯を背負わされている犠牲者の、なんと多い事か!

 日本は古くから、他界した全ての人は、手を合わせるべき “仏様” になるという教えがあるが、死して尚、畜生より劣る存在もある。

 人は一律ではない。畜生道を歩む者には例え近親者であっても君子危うきに近寄らず、寄らば斬って闇から闇への “情け” こそが今の世の理想であろうなと思う昨今。

 列島改造で日本中に過疎地が蔓延し、無責任な許認可の果ての人災の土砂崩れと洪水で追い打ちを掛けられ、列島破壊に拍車の掛かる悪夢が頻繁に続いている。

 デジタルフェチの無様を見ても一目瞭然の便利と不便のバランスを失った列島改造は、結局、取り返しの付かない “破壊” でしかなかった日本は今や恥の上塗り列島だ(合掌)


2023年7月18日

 “間違いを犯した自国” を指示できるか否か・・・

 ロシアだけの事ではない。時の長による辻褄合わせの米軍との理不尽な “密約” の増産で米軍緩衝基地である今の日本がある。

 戦後の日本は米軍のためにある。非常時には自衛隊も米軍の指揮の下で戦闘に加担しなければならない “密約” がある。

 米国と対等な同盟国と洗脳させられている日本国民は、米軍傘下の平和にあると信じてやまない。が、その実態は未だ実質 “占領下” なのだ。

 いくら独立国家を叫んだところで、世界から見れば日本は紛れもない米軍のATMワン公なのだ。マクロンがNATO東京支部に異論を唱えるのもその辺にあろうが、日本を米国領と位置付けている米軍にとってはNATO東京支部設置は当然のこととなる。

「日本は平和な国だ」というのは正しくない。「日本は今のところ平和な米軍の占領地だ」というのが正しい(合掌)


2023年7月19日

 BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国の総称)の8月の首脳会議が盛り上がっている。

 もし、友人がパーティに出席したいと意欲満々の時、その友人に逮捕状が出ている場合、警察に通報しなければならないとしたら、どうするだろう。

 友人には出席を見合わせるよう促すか、粛々と逮捕に協力するか・・・迷うところである。いや、拙者は迷わない・・・パーティを中止するしかなかろう。厄介事に巻き込まれるのはごめんだ(笑)


2023年7月20日

『 押井守の人生のツボ 2.0 』という楽しい本が出ていた。

 拙者は常日頃から “ノリ” のいい人間を毛嫌いしている。うるさいのだ。ゆっくり自分のペースで生きたい。共同生活に支障を来すんじゃないかと言うやつとも付き合わない。空気を読むやつは油断ならないのでそばには寄せ付けない。そういう中で無理して生きようとすると何れ自己破綻を来し、“悩み” という副作用に喘ぐのは目に見えている。無理は好くない。

 従って、仕事と私事の間には何重にも分厚い壁を設けて己の器を見失わないように予防線を張ってマイペースを固持している。 “ノリ” のいい人間には拙者が相当な頑固者に見えるらしい。それでいい (笑)

 私事は自然体な人がいい。だから妻を選んだ。そして自然と周囲にもそういう人が集まって来る。


2023年7月21日

 “公開泥縄大臣” とでも命名しようか・・・

“この事態” になってから、世界最先端の『電子立国』にお勉強に外遊するのは順番が逆だ。功を焦っての準備不足で失敗したのだ。仕切り直しをするなら一回白紙に戻すしかなかろう。

 7割以上の国民がマイナカードに嫌悪感を示している。どうしてもゴリ押しするなら “お父様” と同類とみなされることになる。

 日本人はすぐに忘れる国民だ。もう余計なパフォーマンスなどせずに、ほとぼりが冷めるまで黙ったほうが復活も早かろうに、永田町の思惑でドツボに嵌っていく姿は見応えがある(合掌)


2023年7月22日

 高貴なお年寄りがある日突然でもなかろうが、老害に変化する姿は春夏秋冬の怪談だ。

 異常な小児性愛者が “偉大な慰霊” であるわけがない。死者となって誰もが無罪放免となるわけではない。理由があれば “死人にムチ打ち” もやむを得ないことだ。権勢を持った性悪の生前に抵抗出来ない社会事情は多くの国民が周知のことであろう。

 またひとり、高貴な御方が老害化した。老害は姿形で測れない分、ゾンビ以上にグロテスクな怪談だ。そうした輩は老害になる前に彼岸に渡ってくれれば誰もが幸せである。

“死人にムチ打ち” と蔑みながら、 “生きている人をムチ打つ” 老害の腐り具合が半端ない(合掌)


2023年7月23日

 日本で風化した “あの事件” ・・・ドラマでは未解決事件には必ず警察キャリアが絡んでいるが・・・

 観光立国日本に1人旅をしていた当時36歳の仏人女性が、宿泊ホテルで朝食を取っているところを目撃されたのを最後に消息を絶ったのが5年前の2018年7月29日だった。

 山岳救助隊は翌2019年の5月7日から10日間周囲を捜索したが手がかりを見つける事は出来なかった。 家族が誘拐説を主張し、5年が経って、国連は日本に捜索を要請して来た。

 誰もが妄想することは “猥褻犯による死体遺棄” か “警察キャリア親族による犯行隠蔽” 説だが、未だ真相は闇の中だ。

 拙者の片田舎では度々山で行方不明が出る。熊などの被害を受けた場合、骨肉は消失しても衣類は残る。 “完璧であったであろう栃木県警の捜索” では被害者の遭難に至る証拠は見つからなかった・・・となれば、誰もが妄想する推理が一番近いことになる。

 観光立国日本の安全神話を鵜呑みにした観光客はともすると同じ運命を辿ることを忘れてはならない。田舎育ちの拙者は都会より田舎のほうが危険満載であることを承知している。風光明媚な土地は人災も含めて危険と背中合わせなのだ。

 拙者が承知している僻地に於ける教訓は “救急車は霊柩車” という現実だ。体調万全で自己防衛の旅をお祈りする。


2023年7月24日

 当たり前だが、東京は今年の夏も暑い。

 そんな暑さも、気分だけでも涼しく過ごせそうな本がある・・・『 裁判官の爆笑お言葉集 』。

「スシローペロぺロ事件」然り、 “しでかしたこと” に於いて、決して “若気の至り” で済ませてはならないことがある。本人の更生・・・犯行とは何ら関係のない第三者の自己満足発想である。

 本人の更生を考えるなら減刑ではなく、寧ろ相応の責任を取らせることが最も社会に寄与することだろう。


2023年7月25日

 最近は何処となく、やたらドサクサ紛れの偽善臭い風が吹いている。そこで “LGBTQ” についてお勉強してみた。

 L・・・Lesbian(レズビアン=女性同性愛者)、G・・・Gay(ゲイ=男性同性愛者)、B・・・Bisexual(バイセクシャル=両性愛者)。これらはまあ個人の趣向なのでご自由にどうぞてなもんだ。

 しかし、腑に落ちないのは “LGB” と同列に “TQ” を性的少数者として一緒くたに並べて同性婚がどうたらと騒ぎ立てていることには違和感がある。

 拙者の軽蔑して止まないクソヲタの中に、妻子ある “B” がいた。そのクソヲタは同じ♂ヲタクと “G” を貪り、♀ヲタクを特撮グッズで釣って宜しくやっていた。

 そのクソヲタの悪癖は、己に靡かない特撮関係者を片っ端からネットで誹謗中傷し、マウントを取ることだった(笑)

 一方、T・・・Transgender(トランスジェンダー=心と体の性が異なる人)、Q・・・Queer/Questioning(クィアまたはクエスチョニング=性的指向・性自認が定まらない人)は “LGB” とは明らかに異なる存在だ。 “TQ” に関しては本人の抱える違和感の懊悩で “LGB” の如き個人の趣向とは類しない深刻な問題なのだ。 “TQ” が一部の “LGB” の思惑に利用されている感が否めない。

 “LGB” の傲慢の 度が過ぎれば、あの小児性愛のジジイや性悪なクソヲタの如き傍迷惑な厄介者になる。趣向は節度を持ってスマートに堪能なさってもらいたいものだ(合掌)


2023年7月26日

 鉄道はなぜ過疎化に拍車を掛けるのか・・・

 どれだけ列車が豪華になろうと沿線は置いてけ堀だ。まるで他人の土地を土足で通り過ぎる如き無礼ではないのか・・・どれだけ豪華な列車が通り過ぎようと、沿線にとって一文の得にもならない。

 豪華列車の停車する都市だけが恩恵を被る片手落ちの観光立国。地方創生などと片腹痛い。いつまで経っても結果の出ない絵に描いた餅でしかない。

 拙者の田舎は魅力的な単線が走っている。沿線には自然や歴史の恵みが息をひそめている・・・が、問題は途中駅がほぼ無人駅、駅から現地迄の交通の便なし。案内板なし。旅人は無人の駅前を数歩出たら、すぐに寂れた駅舎に戻って中々来ない次の列車を待つことになろう。それが少子高齢化の進む土地の現実だ。

 かつて郵便局と同居していた駅もあったが、今は何処も無人駅。街の様子を聞こうにも見渡す限り人が居ない。役所や公民館を隣接したら少しはマシだと思うが、住民の空気には駅の存在がない。

 駅が誕生した頃はお祭り騒ぎの喜びようだった筈だ。日本初の女性車掌も登場した。住民の心は常に駅に向いていた。日々の喜怒哀楽は駅を中心に巡っていた。それが今では何となく廃線待ちの空々しい趣すらある大赤字路線に成り下がってしまった。

 鉄オタが列車の模様替えを唱って募金を募っていたが、数回のイベント騒ぎに終始してその先の効果などない。旅人がまた乗りたいと思うのは列車ではなく、沿線が魅力的だからだ。その沿線開発に一切関心がない以上、何れ廃線となろう。

 田舎には、人間の頭を過疎化させている物の怪が棲み付いているようだ。


2023年7月27日

 世の中には、絶対に侵してはならない他人様の領域がある。両親の溺愛の下に育った子だ。

 そうした両親にとって “子は自尊心” だ。どんなに愛する相手でも、其処に土足で立ち入ることは許されない。

 もし、両親の “自尊心” たる子に何かあろうものなら、一家は憎しみのあまり家庭崩壊を代償に侮辱された “自尊心” のために全力で報復に走るだろう。

 60越えの老人の軽率な行動は鋸斬首の刑に伏した。結果だけを見れば “猟奇殺人” になろうが、老人の軽率な行動こそ猟奇であり、法の裁けない報いであろう。

 片手落ちな報道も始まったようだ。「次言ったら刺すからな」という小学時代の容疑者の異常性を “誇張” する狙いの記事は、脅された生徒が何を言ったかを明確にしていないのは何故だ。刺されるほどの愚弄の言葉だったら容疑者の異常性には当たらない。寧ろ愚弄した生徒の軽はずみな言動を改める必要があろう。

 物言えない立場の者をサンドバックにする記者には反吐が出る。それこそ「次言ったら刺すからな」と言いたくもなろう(合掌)


2023年7月28日

 ロシアの攻撃が次第に “自傷行為” になっている。

 20日に損壊した中国総領事館に続き、ギリシャ総領事館も被害を受け、更にウクライナ正教会が損壊。正に見境ない攻撃が行使されている。

 12万人のウクライナの子どもたちの拉致は、プーチン曰く “ウクライナから小児性愛者を一掃するために浄化の火を灯す” ためだそうだ。ウクライナにはジャニ―喜多川のような老害ばかりが住んでいるらしい。

 しかし、奇跡的にウクライナに戻れた子供たちは、養子になるか孤児院に行くかを決めなければならない状況に迫られたと証言している。

 今世紀最大の戦争犯罪者が野放しだ。なんて自由な世の中であろう!


2023年7月29日

 老いると五感が鈍るというが、未だ執拗に鼻に付く臭いがある。加齢臭、殺意を覚えるタバコ臭、そして不埒な人間臭。

 河野デジタル相と同じ匂いのする人間がいる。車の傷付け商売をしていた板金塗装屋の無責任臭は極刑に値する。

 今や、奢れる長男教育の愚は日本の伝統か。この国は他人に害を撒き散らす “心のかたわもの” が闊歩する絶滅危惧国だ。


2023年7月30日

 飲食店で売上無視で居座る輩・・・これは絶好の鴨葱であろう。

 拙者がそうした飲食店のオーナーなら、一定額以下の注文なら時間指定で別料金(休憩料)を頂くしかあるまい。飲食店は慈善事業の場ではない。

 しかし、 “迷惑中学生” というレッテルはどこか的外れだ。子どもたちが夏休みで涼しい飲食店に流れるのは、高齢者や中国系の利用者が公共施設を占拠している所為もあろう。

 行き着くところ、やはり老害天国の絶滅種国日本たる所以である(合掌)


2023年7月31日

 ひとつの嘘が鼠算になる恐怖が、誠実であろうとする成長を促す。

 帳尻合わせの末の本末転倒の「資格確認書」発行で234億円の血税。野次馬である拙者には、この無様は御馳走だ(笑)

 尤もらしく政策の見栄を切るセンセの軽薄さが笑える。このところ、頓に世を騒がす代議士、経営者、いかがわしい専門家なる親の背中を見て育った子孫の惨憺たる現実が其処彼処で “開花” している・・・ということは、巷では猶更蔓延している事だろう。

 降り掛かる火の粉を払うのに油断ならない “活気に満ちた” 世の中になったものだ(合掌)


2023年8月1日

 上目線の偽善者どもが “歪んだ家族愛が凶行に” とかほざいているが実に可笑しな見解である。

 凶行に走らせたのは被害者の “歪んだ性癖” だ。女装を手段に女漁りの常習者だった被害男性は瑠奈容疑者の恥辱的な動画を撮り、それを出汁に複数回関係を強要している。

 父親は取り調べで『被害者が一度解決していたトラブルを蒸し返して逆ギレしてきた』と話し、実際に家まで押し掛けて来ている執拗さから、被害者は瑠奈容疑者に対する異常な執着があったことが分かる。拙者が親の立場だったら同じことをしていたかもしれない・・・いや、その前に底無しの生き地獄を味わってもらったかもしれない。

 “歪んだ家族愛” どころか、ネグレクトや子殺しが頻発する世の中に於いて、極めて強い絆で結ばれた家族である。寧ろ、他人様の結界に土足で “歪んだ性癖” を撒き散らした被害者こそ自業自得であり、罪のない平和な家庭を崩壊に追い詰めた人畜生である。

 真の被害者は誰なのか、上目線の偽善者どもには分からんだろう。拙者は無原則・無前提に暴力を否定しないし、加害者の更生ありきの判決にも納得していないが、この場合は刑法第三九条・四十一条のご登場をお待ちしている。


2023年8月2日

 ロシアの仲良しパフォーマンスも徐々に空回りし始めた。

 先月27~28日に開催された露・アフリカ首脳会議で首脳の出席人数が前回2019年の43から17に減ったそうだ。しかも「私たちはアフリカ大陸への贈り物を乞うために来たわけではない」とピシャリ。それを遡る3月1日に行われた国連人権理事会では、ロシアのラブロフ外相が演説しようとすると、各国の外交団100人以上が一斉に退席したそうだ。無謀な侵略国家の御託を聞くために出席したわけではないということだろう。

 露国内でも不穏な空気に包まれ始めた。権勢を誇っていた一人の人間が追い詰められる速度は、遅ければ遅いほど残酷だ。筒井康隆氏の著書『お助け』の如く、周囲の動きがゆっくりに見えるようになった男の悲劇に似ている。男が気が付くと胴体に巨大なトラックの前輪を乗り上げ、そのタイヤはジワジワと身体を圧してくる恐怖小説の如くだろう。

 助けを求める相手も、信頼できる相手もいない恐怖の孤独は最も残酷な仕打ちだ(合掌)


2023年8月3日

 長の暴走が長引けば、行動を起こさないその国の国民にすら不審を抱くのは当然だ。

 毒親のために偏見を持たれ、地獄の人生を送らざるを得なくなっている子がいる。それと同じだ。其処から脱するには、強運と一才能に秀でて居なければ不可能だ。

 ご近所を見れば、観光立国宣言のお陰で一時期大声国のマナー最低人種が街に蔓延った。コロナ禍がそいつらを一掃してくれた。いま又、ぼつらぼつらと聞こえる大声があるが、まだかつて程ではない。そのうち台湾衝突が起これば、街中に『●人お断り』が溢れ、街でだらしなく闊歩する影も形もなくなるだろう。

 長や親に恵まれなければ、強く賢くなるしかない。この世には正義とか平等など有りはしない。愚鈍な長と理不尽な我欲の世界が広がっているだけだ。忖度や空気を読むなどという偽善は自傷行為に他ならない(合掌)


2023年8月4日

 約束の軍事支援も雀の涙ほどでお茶を濁しているNATOのお偉いさんが勝利の皮算用をする愚はいただけない。

 ついにNATOの軍事援助の怠慢がボロを出して、戦況はロシアの有利に傾いている。日本の報道はロシア優勢に付いてはだんまりだ。米の弾切れで、我が絶滅種国も来年には断末魔の恐怖を迎えそうだ。

 風見鶏NATOを頼れない米軍は日本に弾薬の発注をしているという。戦争放棄の日本に!? 弾薬の発注!? 可笑しな話と思う日本人も多かろうが、国民に知らされない米軍との密約が頭を擡げて来ただけの事だ。非常時になれば米軍の緩衝国日本は後方支援ではなく、米軍の指揮の元、戦地に赴かなければならない取り決めがある。来年は日本が侵略され得る最も危険な年になろう。

 空転議論の好きな国家が、今更軍備増強など片腹痛いだろうし、精々今度の政府の “要請” は、空に向かって竹槍訓練か・・・近い将来、極近い将来、忍び難きを忍ばされる予感が走る。

 その前に、人生のやり残しの区切りを付けるために、北海道の家族に倣って誰ぞの首でも貰う事件が頻発か、将又、認知症に突入したらしい老害長が核のボタンを押しちゃうのか (笑)


2023年8月5日

 マイナ詐欺の主犯も共犯も黙認派も永田町のセンセ方 !?

『マイナ総点検で天下り団体が臨時収入10億円超』のタイトルには大笑いしてしまった。日本の税喰い虫どもが集う永田町の政治能力はそこまで堕落したのかと感動すら覚える。

 スパイ天国、老害天国、理不尽天国・・・我欲のための “最後のお願い” をゴリ押しの見事初当選新人女性議員に100万円給付の大盤振る舞い。女性のご機嫌取りにも余念のない税喰い虫どもの澄ました我欲は堪えられない狂いようだ (笑)


2023年8月6日

 烏合の衆は何れ粛清に向かう定め・・・

 新撰組には局中法度なる掟があった。『第一士道背くこと、第二局を脱すること、第三勝手に金策を致すこと、第四勝手に訴訟を取り扱うこと、四箇条を背くときは切腹申し付くること、またその宣告は同志の面前で言い渡すと定(き)めた。』

 驚くかな、新撰組は局中法度による粛清の人数が、殺した敵より圧倒的に多かったそうだ。烏合の衆は次第に権力の一極集中が始まる。そして粛清が暴走した結果、内部からの瓦解という史実が残った。内部抗争が絶えなかった烏合の衆の宿命だ。

 ロシアは正式には “ロシア連邦” という烏合の衆だ。ロシアの全身ソ連のスターリン体制も内部抗争と粛清の連続で崩壊。そしてソ連の継続国家となったロシア連邦が今、同じ道を歩んでいる。

 ロシアという烏合の衆で一極集中した権力者は今、ソ連という幻影を追って随分と血を流している。ソ連崩壊で独立国になったウクライナが攻撃の的にされ、巻き込まれたくない周辺国は距離を置いて “被害国” に腰が引けた加勢をし、自国に都合の悪い側の内部崩壊を待っている。

 まるで老害の性加害 “もみ消し” に加担していた連中の如く、いつ手のひらを返そうか虎視眈々と風見鶏態勢に入っている卑怯者のように(合掌)


2023年8月7日

 支那が経済危機に陥っているとは・・・

 かつての日本の如きバブル崩壊からの土砂崩れが始まった。一体一路も焦げ付いて尻尾を振った国が反中モードに入っているとはお気の毒な話である・・・いや、気の毒でもないか、人は裏切る生き物だ。心からの感謝など数歩歩けば忘れる動物だ(笑)

 人件費が安いと言われた支那も急速な経済成長で今では40倍に跳ね上がっているそうだ。気が付けば日本の製品の殆どが Made in china だった時代は過ぎた。恐ろしいことは玩具とジェネリックの Made in china 依存だったことだ。

 昨今、気付いてみれば Made in ベトナム、タイ、インドネシアなどが台頭して来た。景気の土砂崩れ現場はこれから失業率も高くなるだろうが、虫のいい大声国の出稼ぎ連がまた街に蔓延るのは勘弁してもらいたい。


2023年8月8日

 “トー横” が大盛況のようだ。

 彼らの親に何某かの責任を負わせないのかなといつも思う。

 拙者には職人の露店構想がある。怠慢劣化している左官、配管など職人がインフラ技術から陶芸や調理の技術までを “トー横” の若者が気安く訪れて学べる露店の種類を徐々に増やして、何れ複合技術施設を作り、 “トー横” の若者に技術を習得させて社会進出を試みる制度。

 精神訓による更生などかったるい。 “やりたい” ことが出来た彼らは技術習得の過程で自分で悟っていく。

 彼らの親に負わせる何某かの責任とはその資金の投資である・・・まあ、無責任無理解な親だからこその今の現状であろうが、根っからの性悪は別として子が親と環境を選べないのは誠に残念!


2023年8月9日

 “夫婦喧嘩は犬も食わぬ” というが、日本を感動に導いた “愛ちゃん” がピンチに立たされているともなれば、真実だけでも知ろうと耳がダンボにもなる。

 人には “違和感” という武器がある。拙者の違和感はいつも抑々の話に起因する。抑々約束を破ったのはどっちなんだろうと・・・台湾の空港では警察まで出動する騒ぎになっていた。

 無名の卓球選手が福原愛との結婚を機に一躍有名になり、タレント業『パパタレ』として収入を得ていることが諸悪の原因のようだ。

 手元に子供を置かなければ、商売上がったりの元夫は元妻に子供を渡すことなど絶対に出来ない話であろう。

 ところが、元夫はその 『パパタレ』 ぶりの仮面が剥がされて、『バカタレ』 と蔑まれないよう弟思いの姉上と辣腕女性弁護士に縋り続けなければなるまい。

 ここまで知れば “夫婦喧嘩は犬も食わぬ” で過ごせそうだ(笑)


2023年8月10日

 選ばれしものにだけ与えられる勲章は唯一 “穏やかなる大往生” 。

 老いれば何れ癌か認知症・・・みんなそうなる。

 癌になって「助けてくれ」 と言って貯め込んだ資産を投じても焼け石に水となる。認知症になったら「このポッチ、なあ~に?」 と核のボタンを押す・・・老いれば、みんなそうなる。

 追い詰められた人間は負への想像力が枯渇する。だから犯罪を犯す。火災に遭えば高所からでも飛び降りる。

 ジタバタしようがしまいが、終わりは必ず来る。悪事を重ねようが、善業を施そうが幸せな終焉は約束されない。

 究極、死に際に後悔するか、しないか・・・実はそれが最も深刻な問題だ。死に際の後悔は究極のダメージらしい。老いれば必ずみんな死ぬ(合掌)


2023年8月11日

 戦争が “泥仕合” ならぬ “ドローン仕合” の様相を呈している・・・

 と言っても、先に無謀な手出しをしたのはロシアだ。ロシアがどんな悲惨な事態になろうと戦争責任は100%ロシアにある。その結果は戦後復興に於いて大きな差が出るだろう。復興支援が優先される空気は間違いなくウクライナになろう。ロシア連邦の復興支援はロシア国民に罪はないと騙る偽善好きな人々に任せればいい。

 飼犬が悪さを自覚している時は飼主の叱りを予測して構える。その様を愛しいとみた飼主は叱るのを止める。そうして飼犬の身勝手は助長してクソ犬になる。

 お花畑国民の洗脳が成功した長も我欲が助長して、ある日、一線を越える。そして無関係の人間が大迷惑を被る暴走を繰り返す。

 そうなってしまってからでは解決策はない。報復によって黙らせるしかなくなる。そしてロシアの自傷行為の流れ弾は刑務所に。犯罪を侵したものだけではなく、国に反意を持って逮捕された者も強制的に戦争に駆り出される。長の暴走がここまで来ても誰も止めない(合掌)


2023年8月12日

 イメージアップを企むために有名人や民衆の同情を誘い得る障害者を宣伝パンダにする所業のトドのつまりは何んとも哀れなものだ。

  “お飾り” とはよく言ったものだ。少し前には、洗脳されて社会運動に走っていた “お飾り” 障害者が逮捕されたというニュース・・・気の毒過ぎて目を逸らしたくなる。彼女の罪とは思いたくないが、世界を騒がず列記とした彼女の罪だ。毒親蛇に支配された蛙の如き悲劇だ。

 優れた作家の学長起用も大学改革の本気度を物語るかに見えたが、結局、イメージアップの企てのための “お飾り” だった。 “お飾り” とは言ってほしくない・・・なら結果を出すしかないが、大学の根は “お飾り” 如きではどうにもならないほど歴史の隠蔽ウイルスで腐っていた(合掌)


2023年8月13日

 また “観光公害” が始まるか・・・

 旅館やホテルを利用しなくなって久しい拙者にとって旅の宿は専ら友人知人宅だ。あの観光立国宣言によって観光公害国民が襲来し、ほんの一部の業者が潤っただけで観光地は一斉に荒らされ、老舗すら暖簾を降ろす顛末にもなった。以来、宿も温泉も観光地も拙者にとっては不衛生極まりない禁忌な場所となった。

 気付いてみれば拙者が望む旅は、観光案内のそれとは逸にする。趣味の執筆の取材が旅の目的だ。抑々お仕着せの観光地などには何の魅力も感じていなかった。土地の名産品は全て通販で手に入るし、慣れない土地の食になど何の魅力も感じない。しかし、地元でしか味わえない “其処にある想定外の日常” にこそ興味を覚える。

 かつて、危篤の母の救急搬送の車の中で、盆踊りや人々の喜びの声を聞きながら、お祭りで賑わう神社の横を通り過ぎた時、自分が確実に現実の中に存在することを認識した。以来、そこにある想定外の日常に強い興味を持つようになった。想定外の日常を好き放題に描ける趣味の執筆には一切忖度などいらない。マックスで心を躍動させることが出来る究極の自由世界だ。

 街に出て、大声観光客の汚物ぶりを見ると、そのエリアに地獄を鑑賞することが出来るが、決して交わることは無い。またやって来るコロナ禍と変わりない “観光公害” の汚染区域に足を踏み入れることは絶対に無い(合掌)


2023年8月14日

 御上は想像力に乏しいのか無責任なのか、まるで “トラブルの花咲じいさん” だ。

 形ばかりの決着を付けて、あとは現場に丸投げ。其処で何があろうと知ったこっちゃないのだろう。

 厚労省が下したLGBT法は『公衆浴場の男女別は身体的特徴で判断を』との仰せだが、現場でトラブるのは目に見えている。

 北海道で起こった首狩り事件の加害者は狂人扱いされているが、抑々の原因は被害者が猥褻目的で女装していたことだ。その原因を作った真の狂人は被害者だ。

 宿泊施設の一存で『公衆浴場の男女別は身体的特徴で判断を』されていたら、偽装に長けた狂人は水を得た魚だ。今後、温泉宿に泊まるのは慮られる・・・とは言っても、拙者は温泉は一切利用しない。 狂人の存在より、一般人の放つ水虫やレジオネラ菌の巣窟であることに抵抗がある。

 更に、昨今の改正旅館業法の丸投げぶりはもっと最悪だ。迷惑な宿泊客は拒否できるという第5条の2に追加されるのは 「ものすごい迷惑」な宿泊客というのが宿泊拒否のラインだそうだ。「ものすごい」 がどのレベルを指すのか、チェックイン前に未然に防げるのか、実に曖昧模糊なトラブルの要因になりそうだ。

 コロナ禍前に大声民族が宿泊施設から寝具やテレビを持ち去ったレベルなのか、フロントでチェックインする泥酔客なのか、どことなく怪しい予約なしの一見客なのか・・・

 これも、意見の衝突する改正案の間を取るしか出来ない無能な “トラブルの花咲じいさん” の所業だなと、拙者の天邪鬼が呟いた。利用しない拙者には関係のないことだが・・・(合掌)


2023年8月15日

 1945年8月15日正午、死ぬ必要のない数多の命を犠牲にしてやっとこの日に辿り着いた。「玉音放送」で、日本人は未来永劫耐え難きを耐え、忍び難きを忍ばなければならなくなった日だ。

 戦後78年も経っているのに未だにご遺骨が発見されずに成仏出来ていない英霊がある。彼らは、論理的に戦争による殺戮は自分にはどうしようもないことだと分かりながら、様々な罪悪感に苛まれたまま命を落とした。本当になんちゃら万歳で果てたわけではなかろう・・・

 さて、この世には成仏させてはならない死人もいる。 “死者” を愚弄することは禁忌とされるが、そうではない死者もいる。被害者の苦しみが存在する以上、加害者は死んだからと言ってその罪は消えない。醜悪だった死者を成仏させるにはどうすべきか言わずもがなであろう。

 かつて、ある有名人が好きになってはならない女性がいたら、その女性の皮膚が剥がれた顔を想像するんだと。そこには血管だらけの見るも無残な顔が現われて己の欲望を瞬時に払拭してくれると仰っていた。

 拙者は人を判断する時、対象者に農夫の恰好を想像する。するとどうなるか・・・いくらお高くとまっている相手でも持って生まれたの正体が質が浮き彫りになる・・・気がする。

 単なる隣の兄ちゃんや姉ちゃんに発作的な熱視線を発し続けて、無駄な時間を消耗することもなくなろう。最も大切な、己の益に成り得る才能を見失っていることが勿体なかろう。猥褻老害に身を捧げてまでキャーキャー言われたい者も、そうした彼らをキャーキャー言う者も、自分にとっての価値は本当にあるのかどうか冷静に考えたほうが良かろう。

 自分に相応しい憧れを見失う事は一生をドブに捨てるようなものだ。そして、 “揉み消し” で潤っていた連中が最も質の悪い加害者であることにも気付けたら幸いである(合掌)


2023年8月16日

 月おくれお盆の送り火。夏も佳境だ。アイドル界に国連人権理事会まで介入させた怪談話。クソ暑さの中で悪寒の走る気色悪さが今年の熱夏を薄ら寒くしている。

 LGBTQ問題とは何ら関係がない。執拗に美少年が大好物の強制猥褻犯が、その罪を償うことなく他界したところから怪談話は始まった。

 強制猥褻犯がアイドル界の帝王に君臨している頃は誰もが物言えぬ存在だったが、猥褻帝王の死によりその体制には徐々に罅が入り始め、噂の猥褻ヘドロが漏れ出した。しかし、今再びマスコミは黙りだした。真言宗の僧侶の父君が彼岸から息子を結界に包んでいるのだろうか・・・

 元美少年らの黒歴史の秘密が晒され出すとその罅は鉄砲水の如く崩壊し出し、おぞましい強制猥褻のヘドロが噴出。今年の熱夏には申し分ない寒気を提供する怪談話となった。

 どのアイドルがどんなことをされたなどと下衆の勘繰りより、己の生き様を今一度顧みる機会にした賢い御仁も多かろう。アイドルに夢を馳せるより、己自身の未来に夢を馳せて、アイドル推し一辺倒卒業には好い機会になろう(合掌)


2023年8月17日

「公園内でセミの幼虫などを捕まえて食べないでください」・・・え!?

 笑えて鳥肌の立つ怪談話・・・それが観光立国宣言下、埼玉の公園で起こっていた。

 蝉を食べるのはあの民族の文化だそうだ。「日本に来て、どこにでもセミがいっぱいいると知った時の気持ちときたら・・・」 と観光客の感動の弁が紹介されている。水族館の魚を観て「美味しそう!」という感覚なのか (笑)

 観光業者以外の日本人には全く受け入れられない旅行客が、神聖なる “おくれお盆” を席巻してご帰国だ。旅の恥は掻き捨て、汚しまくり。観光立国の守銭奴は潤っても先祖霊は大迷惑だったろう(合掌)


2023年8月18日

「干渉・嫉妬型アホ」と「イライラ型アホ」に分類されるアホ学・・・『頭に来てもアホとは戦うな!賢者の反撃編』という笑える本が出ていた。

 アホは成功者や成功しそうな人に嫉妬して足を引っ張る・・・こうした無駄なことに時間を費やしている人は案外多いが、ゴミ又は火の粉だと思い、慇懃無礼にスルーするしかなかろう。

 今の世、ぼんやりして犬も歩けば、将又石を投げれば “かまってちゃんのクレーマー” に当たるらしいが、三猿の極意で無視を決め込むのが大人の対応らしい。

 三猿は目と耳と口を手で抑えている。その後、もう一匹が加わったものもあるそうだ。その猿は股間を抑えている (笑)。「見ざる、聞かざる、言わざる、(性的な不道徳を)せざる」だそうだ。三猿、いや四猿がその手を解放した姿を想像すると、正に巷に数多蠢く現代人の姿が甦る。


 しかし・・・


 拙者は売られた喧嘩は買うのが礼儀だと思っている。 “バカの火の粉は合法的にしっかりお返しする” ことこそ善意だ。想定外の火の粉が帰っていったバカが、無様に慌てふためく姿は実に味わい深いものだ。その手の輩は打たれ弱いことも知るだろう。

 本物のバカは必ず次の火の粉を放ってくる。間髪入れずにお返しすると、バカの落ち込みよう、悔しがりようが半端ないことも垣間見るだろう。筋金入りのバカは更に犯罪性を帯びた火の粉を放ってくる。正に術中、バカの桃源郷である麦飯生活にお送り出来たら幸いである。

 そうした地道なお掃除は、安心環境を保つための必要悪だ。 “明るい復讐” は明日への活力を生む。忖度など他人のテリトリィを侵そうとする能無しのすることだ。

 茄子の精霊牛に乗ってお帰りあそばしたクソヲタの後姿が小気味よく痛い(合掌)


2023年8月19日

 今頃あの邪淫老害はどんな地獄で藻掻いている事だろう。

 この世の生き地獄 “原宿の合宿所” が竹下通りにあったとは何とも皮肉である。通りを意気揚々と行き交う若者の天国という表の顔と、あの邪淫老害の巣窟のある地獄という裏の顔があった。

 邪淫老害の巣窟で日毎とっかえひっかえ汚されていたアイドルたちを、キャーキャー推していた若い子たちが、鳥肌ものの興覚めをしたとすれば気の毒な話である。

 違和感の正体は、どうしても拭えない “不潔感” にあった。それが邪淫老害から垂れていたヘドロ臭だと分かって納得した。穢されたアイドルがどれだけ着飾っても、自らの心の穢れは消しようがない。邪淫老害は実に罪なことを仕出かしていたものだ(合掌)


2023年8月20日

 結局、“隠蔽” は 、したほうも、されたほうも全員不幸が待っているのか・・・

 日大という大看板の黒ずんだ汚れは、永久に堕ちそうもない。偉大なる大作家が意を決した母校への使命感で乗り出したものの、ミイラ取りがミイラになった感が否めない。とても歯が立つ隠蔽体質ではなかった。

 「生徒のために」という学長の言葉の卑劣さが後味悪い。 “あなたのため” を連呼する毒親と同じだ。

 トランプゲームなら全とっかえというのがあるが、歴史ある大学にこびり付いた老害の伏魔殿はそうも行くまい。なればいっその事、 “学生諸君の秘密は全力で隠蔽する大学” という事を売りにしたら如何か・・・今の時代、生徒が増えること間違いなしであり、政界を目指す者にもフィットする教育ではないのか・・・などと相変わらず忖度ゼロの脳裏を自由妄想の風が吹いている(合掌)


2023年8月21日

 アナログからデジタルに向かう “人員削減” が招いた天罰が下ったようだ。

 無意味な秒刻みのダイヤが招く狂気の列車。「利用者に多大なるご迷惑をおかけしたことは誠に遺憾」・・・譫言のように繰り返す実に空々しいアナウンス・・・

 列車だけではない。人間の手を必要としない自動制御の車。 “故障しない” ことが大前提だが、故障は必ず起こる。その途端に暴走車になる。この世は責任転嫁時代。デジタル化に伴って、その原因と責任の所在が判然としないトラブルが多発するのは目に見えている。アナログを忌み嫌う開発フェチの守銭奴への挽歌が聞こえはしまいか・・・

 世情は支那のバブル崩壊前夜、ロシアはルーブル下落による富裕層の外貨乗り換えが始まった。ロシアの経済制裁に学び、支那は自給自足の籠城作戦による台湾侵攻計画を推進しており、それは “特別軍事作戦” の最中限定で決行されるようだ。つまり、もう一つの侵略戦争が目の前に来ているということだ。

 それはいつなのか・・・支那民は来る10月の国慶節でのガス抜き後に侵略戦争に駆り出されるのか・・・観光立国日本の観光地が国慶節でゴミ屋敷に様変わりしている中、台湾での “特別軍事作戦” が勃発するとすれば、とんだガス抜き観光立国にされてしまう(合掌)


2023年8月22日

 改良型籠城 “特別軍事作戦” の強行を準備する支那が、若年層の失業率が46.5%とはご愁傷様な日が近いということか・・・

 1990年代に日本に起こったバブル崩壊以上の惨劇経済が待っているようだ。飛ぶ鳥を落とす勢いだった一帯一路が破綻し始めても奢れる強硬政策に陰りはなかったが、ここに来て急に失速し出した。

 日本の政界のドタバタ劇も相変わらずだ。国政より人気が命の議員センセの皆様は永田町のジャニーズだと思えば不思議としっくり来るのは恐らく野次馬隠居の拙者だけであろう。下手な芸や厚顔な忖度を観て鳥肌を立てる必要も、外面との乖離を知る必要もない。拙者は自分の害になるあやかしの火の粉を祓うだけの浮雲人生だ。

 コロナ禍以降、閑散となった世の中は、野次馬隠居には何故かそれまでより数段過し易くなった。物価高で不景気の今もそれは変わらない。

 隣国の国慶節までは “観光公害” も一先ず回避出来るだろうが、喫緊の災いは “軍事公害” か “震災” の何れかであろう。

 究極、何が起ころうと人間は一回しか死なない。松下翁の格言の如く 『雨が降っても自分のせい』 と前を向ければ楽しく彼岸に渡れよう。


2023年8月23日

 “灯台下暗し” “泥棒を捉えてみれば我が子なり” “獅子身中の虫” ・・・

 元神奈川県警本部長で本年(2023年)年3月まで内閣官房拉致問題対策本部の事務局長を務めた現内閣官房参与の石川正一郎氏の横田早紀江さんに対するヤジがめでたく炎上・・・

 拉致問題が一向に解決しない根拠の片鱗が露呈してしまった。拉致問題解決阻止を企むこの人物は氷山の一角に過ぎない。そのグロい糸を手繰れば薄っすらと首謀者らの顔が見えて来るだろう。

 政府は拉致問題を解決出来ないのではなく、敢えて解決しないのだという事がこのチンピラのヤジで分かる。

 政府を信頼して半世紀経ってもこのざまに、拉致被害者家族はもう目を覚ましても良かろう。本気で拉致被害者を奪還したくば、国際衝突など忖度せず、政府を無視し、クラウドファンディングで民間軍事会社に依頼する道一択しかない。

 お行儀の善いないものねだりを終わりにしなければ拉致の埒は明かない。 


2023年8月24日

「謝罪会」という名の被害者糾弾会・・・やはり “いじめ加害者は家族ごと彼岸に渡ってもらうしかない” と悪魔が囁く記事だ。

 加害者の祖母や父親は加害者と同類の狂人であることが録音に残っている。親亀の背中に親と同じ性質の悪い次の世代が乗っかり続けている。

 学校も教育委員会も、運悪くというか、風の吹く側に味方するお馴染みの風見鶏ぶりは予想を裏切らない。

 この自治体は、広い理解で難民に大風呂敷を広げた結果、地元民と難民のトラブルが多発し、絶対に住みたくない空気が蔓延している地域でもある。

 君子危うきに近寄らずんば、早々に引っ越すのが得策であろう。


2023年8月25日

 国技の毒殺が通用しない邪魔者に、 “撃墜” という粛清を下したらしい・・・が、これで国内に数多ある民間軍事会社を敵に回した感がある。邪魔者を抹殺するというのは敵も同じだ。敵は反政府民間軍事会社だけではなさそうだ。

 プーチンの私兵である国家親衛隊の昨今の動きで 『冬虫夏草』という “殺人キノコ” の様相を呈している。

 昆虫に寄生した冬虫夏草の菌は寄生した昆虫の体内で養分を吸って菌糸を増やし、最終的に虫は命を奪われ、 “子実体” と称する冬虫夏草が虫の殻を破って地上へ現れる。

 国家親衛隊の大尉と部下11人が、特別軍事作戦の出動命令は 『違法』 と人権派弁護士に訴え、内部統制の混乱が露わになった。長が自らの延命のために手塩に掛けた国家親衛隊が、冬虫夏草と成り得る構図が出来上がっている。

 公開銃殺の憂き目に遭ったニコラエ・チャウシェスクの無残な死顔をこのところ頻繁に想起する。


2023年8月26日

 時代錯誤の長の我欲が、焦りというウイルスで腸から腐り出している。

 兵士らが “おかしい” と気付いた時はもう手遅れだが、ウクライナの捕虜になったことで犬死からは救われたのだろう。

 イソップ寓話 『ネズミのそうだん』 じゃないが、誰が猫の首に鈴を付ける役割を果たすのか・・・カウントダウンに入ったきらいがある。


2023年8月27日

 やること為すこと “天に唾を吐く” 如き国 (笑)

 支那も南朝鮮も処理水放出に目くじらを立てているのが面白い。己が如何なる危ない処理水を放出しているかは棚上げのようだ。

 支那国民はオイルショック時のトイレットペーパー並みの支那産ソルトの買い溜めに走っているそうだ。風評は浅ましい無様を晒す。

 支那が食品を外交カードに使うのは常套手段だ。しかし今回は打撃を受けているのは支那企業自身でもある。日本産を売りにしていた7万軒を超える支那の料理店が閉店の憂き目に遭っている。

 台湾のパイナップルやマンゴーへのいちゃもんによる輸入拒否も空振り。咳をしてもひとりじゃ空しかろう。

 日本も便乗値上げ相まった天井の見えない物価高騰の折、支那が輸入拒否なら国内にお安く販売していただきたいものである。支那産を産地偽装して販売するクズ業者もある中で、福島産の魚介類は寧ろこの上ない安心がある。


2023年8月28日

 熱夏が通り過ぎようとしている中、ただ一人身の毛のよだっている御方がおられるようだ。

“プリゴジン死後発動の行動計画” が草葉の陰から祟って出るらしい。下手な手出しをしなければ起こることのない祟りだ。

“キジも鳴かずば撃たれまい” という諺の由来が哀しい。上杉謙信と武田信玄が川中島の戦いを繰り広げた長野の犀川附近にある久米路橋の伝説も諺由来の候補に挙げられている。

 その逸話によると、村人たちが何度架けても流されてしまう久米路橋を鎮めるためにはどうすればいいかと困っていた。そんな折、「毎晩おとうが赤飯を食べさしてくれる」と自慢している娘が居たことで、娘の父親は小豆を盗んでいることがバレて捕まってしまった。「ちょうどいい。あの囚人を人柱にしよう」ということになり、小豆泥棒の父親は人柱にされて犠牲にしまった。自分のために盗みを働いた父親を失った娘は、悲しみのあまり一言も口をきかなくなった。ある日、娘が佇んでいると、狩人が近くで鳴いたキジを鉄砲で撃ち落とす光景を目にした。娘は父親を人柱にしてしまった自分の愚かを嘆き 「キジも鳴かずば、撃たれまいに」と呟き、再び口を閉ざし、以来娘は一生口を利くことはなくなった・・・という伝説。

 人は誰しも良心がある。良心は生涯、不当に奪ったものを奪われる悪夢を見せてくれる。恐怖は鏡の如く、与えた分跳ね返ってくる。後悔など焼け石に水だ(合掌)


2023年8月29日

 昔々、 “じゃにたん” なる乞食がおったそうな。

 袖の下に尻尾を振って日本の芸能界にクズを送り続け、才有る演出家、作家、共演者を潰し続けた乞食がおったそうな。

 歌が下手、ダンスが下手、トークは自画自賛、挙句の果てに一発芸で場を寒くするバカタレ連中が芸能界を席巻してどのくらい経ったのだろう。その間、 “じゃにたん” はずっと袖の下に尻尾を振って潤って居たそうな。

 拙者独自のレンタル邦画の観方がある。優れた作品に、下手過ぎて腹が立つバカタレのミスキャストが紛れ込んでいる時は、脳裏でその役に相応しい俳優を入れ替えて観ることだ。ミスキャストでなかったらと、演出家、作家、共演者の苛立ちすら窺える気がする。

 因みに、 “バカタレ” の語源を調べてみた。バカをぶら下げている者への軽蔑用語とある。 “バカタレント” の略ではなかった(笑)

 あほタレ、しみっタレ、くそっタレ、はなタレ、へタレ・・・確かにタレは結構あったが、こうした “タレ族” は愛嬌もあって笑って過ごせる。

 別の意味のバカタレを持ち上げて猥褻老害に群がった “じゃにたん” 癖のある者が身内に居なくて本当に良かった。


2023年8月30日

 報復祀りのロシアの昨今、政権に近い政治家や官僚の不審死、転落死、無理心中・・・40人の “怪死” も燻っている。

 日本も、秘書や議員が怪死を遂げている例がある。某監督や市会議員もあのカルト教の犠牲になったと囁かれながら “自殺” として片付けられる物騒な一面もある国だ。

 権力を持った者はやりたい放題だが、その分崩れる様は半端なく毒々しいことは歴史が物語っている。この時代にあって、その様を拝める要因が複数ある事はこの上ない鯛の味わいである。なんと卑しき興奮であろうか(反省)


2023年8月31日

 時代を反映して “なんとか狩り” というのが流行る。

“いちご狩り” や “なし狩り” は季節感も清々しい。しかし、同じ “狩り” でも日本では過去にホームレスの “おやじ狩り” が頻発した時期がある。

 福島のお店の『中国人へ。当店の食材は全て福島県産です』という注意書きに、人を敵視・排斥すると目くじらを立てているおばちゃまが居るそうだが、単なる確認の注意書きであり、寧ろ親切な説明である。「あなたの祖国では日本産の魚介類を輸入禁止にしていますが、この店では福島産の素材で作った料理を提供していますので入店前に予めご検討ください」という意味が含まれていると考える。

 そんな下らん重箱の隅突きより、昨今、拙者が最も危惧していた特定の国の “国民狩り” が起こった。パキスタン領内での支那人襲撃テロである。世界中に横暴な態度を取る某国民が襲撃の対象になるのは分からないわけではない。誰もが一線を越えてはならないと耐えていたものが、その一線を越える者が現われたらどうなるか・・・恐らくこの狩りは、 “何々人お断り” 如き穏便な拒否ではない。闇から闇の三猿で一気に世界中を席巻していくことは間違いない。

 取り合えず、支那の「反日」暴徒化も始まった。怒りの根源は祖国の失政や独裁にあることは分かり切っているが、矛先はサンドバックの遺憾連発国である日本に向いている。絶対に殴り返せない国だと思われている。但し、何れ支那人にとって、日本は決して安全な旅先とは言えなくなる日が来るだろう。拙者も決して万民に対しての “善きサマリア人” には成り得ない。

 『来日観光客様へ。日本政府は観光立国宣言のもと歓迎致しますが、国民は観光態度によってはその限りではありません』(合掌)


2023年9月1日

「1階を買うともう1階プレゼント」「住宅購入契約者には金の延べ棒贈呈」「超高層ビル作業員一人でも “建築中” 」「売れ残り7年のビル群を爆破」云々・・・不動産を弄んだ守銭奴に天誅が下り、そのバブルに群がった国民は道連れの地獄絵図。

 さて売れ残りビル群爆破の跡地はどうなるか・・・支那は世界侵略を前に、露の轍を踏まぬべく依存しない内需主導の『独自技術圏』構築に踏み出した。ビル破壊跡地が全て農地になったら空は青く澄み渡ることだろうが、そうはならないのが支那だ。国外のシンクタンクが愈々習近平時代終焉の「四つのシナリオ」を作成。その “引き際” に関する報告書が話題になっているという。

 もう台湾侵略には時間がない。2027年期限説まで浮上している。「四つのシナリオ」を読めば一足早く青空を覗き見れるかもしれないが、日本が最も警戒すべきは南海トラフ地震の到来だ。想像を絶する惨事が予測されている。拙者は2025年と踏んでいるが如何に!(合掌)


2023年9月2日

 支那は一党独裁国家といわれるが、他に合法的に認められている8つの小政党が存在しているという。「長期共存し、相互に監督し、肝胆を相照らし、栄辱を共にする」参政党とあり、中華人民共和国の建国以前からの存在だそうだ。しかし、1957年の反右派闘争を受けて動きは封じられ、更に文化大革命で完全に無力化し、今では支那共産党の翼賛勢力に過ぎないそうだ。

 8つの政党の綱領は何れも当たり障りのない党八股で党幹部は共産党との二重党籍者数多。日本ではどんな存在になろう・・・ “飼い殺し党”? 、 “窓際族党” ?。寿命まで生き延びたければ党八股に甘んじるしかないようだ(合掌)

 処理水放出に於ける嫌がらせ電話の姑息さを鑑みても支那国民は国家の風評の思うがままにあるのかもしれない。皮肉にも、支那人観光客の足を鈍らせた “処理水放出” は “コロナ禍” と同じように、閑静を好む日本人には好都合だったようでもあるが、一部の訪日観光客は「そんなこと気にしてない」とばかりに築地場外市場は海産物人気で賑わったのも事実のようだ。これって支那人の場合は国家反逆罪になるのかな (笑)


2023年9月3日

 小児性愛加害者はジャニ―喜多川だけ・・・なわけねえだろ。陰でほくそ笑んでいるオコボレに与っていた輩を黙認する扇動報道の当事者たち (笑)

 さて、支那は一党独裁国家といわれるが、他に合法的に認められている8つの小政党が存在しているという。「長期共存し、相互に監督し、肝胆を相照らし、栄辱を共にする」参政党とあり、中華人民共和国の建国以前から存在だそうだ。しかし、1957年の反右派闘争を受けて動きは封じられ、更に文化大革命で完全に無力化し、今では支那共産党の翼賛勢力に過ぎない。

 8つの政党の綱領は何れも当たり障りのない党八股で党幹部は共産党との二重党籍者数多。日本ではどんな存在になろう・・・ “飼い殺し党”? “窓際族党” ? 寿命まで生き延びたければ党八股に甘んじるしかないということなのだろう(合掌)

 支那国民は国家の風評の思うがままにあるのかもしれない。支那人観光客の足を鈍らせた “コロナ禍” と “処理水放出” は閑静を好む日本人には好都合だったようでもあるが、一部の訪日観光客は「そんなこと気にしてない」とばかりに築地場外市場は海産物人気で賑わったのも事実のようだ。これって支那人の場合は国家反逆罪かな (笑)


2023年9月4日

 天に唾した結果が早くも出てしまったようだ。

 塩を買い漁る浅ましい現象も情弱のゆえだ。放射性物質を避けるために made in china に固執しての、 “知らなければよかった” 哀れな現実を目の当たりに、支那国民のショックは大きかろう。

“人を敵視・排斥する” と、福島のお店の注意書き 『中国人へ。当店の食材は全て福島県産です』 に、いちゃもんを付けていたおばちゃまも居たが、特定の使命を帯びて来日した工作員でないならば、支那観光客には選択の余地を提供する親切な文言だと言える。

 海だけでなく身の回りの生活環境に至るまで、日々基準値を超える放射能汚染に包まれている現状を伝えない支那の情報統制ぶりは、支那国民にとっては本当に気の毒な話であると同時に、お門違いな批判を浴びる日本には大迷惑な話である。


2023年9月5日

 よくあるパターンだ。移住した土地が気に入らなければ、帰ればいい。就職した会社が気に入らなければ、辞めればいい。旅した国が気に入らなければ、来なければいい。移住の土地にも会社にも国にも二度と足を踏み入れなければいい。

 己の我を通す人生を送りたければ自分の部屋に引き籠ればいい。体系を理解出来ずに、ただ自己都合で是正しようなど、いちゃもんを付けられた側には実に迷惑な話だ。

『郷に入りては而ち郷に随い、俗に入りては而ち俗に随う』 の童子教にもあるように、余所者がいきなり現地の事情を無視して自己主張したところで顰蹙を買い遺恨が残るだけだ。

 支那の焼肉店が福島の報復に「日本人お断り」を掲げてくれたようだ。これは単なる感情的な情弱者の愚ではあるが、結果的に日本人を放射能汚染から守る親切と受け取ればよかろう。工作員の仕業ではなさそうだ。

 日本に於ける飲食店は人種、国籍、性別、性的嗜好、身体的特徴を理由にさえしなければ、 「入店を許可してはいけない」や「入店を許可しなければいけない」などの法的な規制はない。入店を許可するかどうかは店舗オーナーや責任者の裁量に任されている。

 記事のケースは国籍指定を削除したのは大正解だった。それによって旅行者(騒ぎを起こす任務を追って来ている可能性あり)は勝ち誇った一方で、じんわりと後味の悪い空しい旅の思い出が残るだろう。

 常軌を逸した母国の日本叩きの愚を鑑みる裁量があれば、快適な旅にもなったものの、無駄な黒体験を記憶に刻んだだけだろう。

 件の記事では今、間違いなく店側に追い風が吹いている。国内で偽装の疑いのない一番安心な海産物は福島産であることを世間に自覚させるという付録まで付いて来た(合掌)


2023年9月6日

 往年の人気アイドルが新社長に就任するそうだ。

 何も解決していないばかりでなく、事態収拾案すら提示できない状態のまま、ファンを取り込んで乗り切ろうという浅ましい愚策だ。退任する側は事態収拾から目を背けた無責任人事であり、就任する側は泥を被る役目を負う “いけにえ” だ。

 新社長にしても “知る人ぞ知る闇” がある。成長期に過酷な試練に打ち勝って来た強運と立派な生い立ちがあるが、ジャニーズでヘドロを耐えて栄華を極めた今、正にその黒歴史が暴露の危機に晒され、晩節を汚そうとしている。盛衰の前に立っている様が哀れである。

 各局、腫れ物にでも触るようなクソ忖度。大手メディアはジャニーズ事務所にとって好ましくない事実報道は未だにしない。フジテレビなどは “今まで通り宣言” までする有様だ。各局は何処もジャニーズ問題のネタが腐るほど転がっているそうだから、どこぞ “メリー氏の圧力検証番組” でもオンエアしたら高視聴率間違いなかろうに、お得意の “報道しない自由” によるワン公の “待て” 常態で、涎が垂れているものの、女帝のお叱りを恐れて必死にお茶を濁したままのだらしなさが更に哀れである。

 日本の芸能界を腐らせた芸能事務所の責任の取り方は自らの消滅しかない。傘下の者は全員潔く手を切り、自立の道を歩むしかない。それが “寄らば大樹の陰” を選択した者の宿命であろう。伏魔殿で生き残り策を模索すればするほど、世間に醜態を晒すだけだ。

 有名作家に頭を挿げ替えて、今また醜態を曝しているあの大学を想起する。腐っている組織は内部改革など望まない。新社長をマヤカシの盾に全集中で強引な隠蔽と火消しに暴走するだけだ。

 尤も、野次馬の拙者としてはその無様を高みの見物させてもらう事のほうが嗜好の歓びではある。新社長のかつての奥様が、既の所で賢い判断をなさっておられたことは幸いだ(合掌)


2023年9月7日

 処理水の海洋放出による一番乗りのプレゼンターは「スシロー」だった!

 処理水騒動のお陰でホタテ・ナマコ・ブリの価格が下落したとあるが、正しくは支那の介入で高騰していただけだ。国家基本問題研究所理事長の櫻井よしこ氏が極めて明快な意見広告をお出しになっていた。支那の不条理に打ち勝つためには “日本人がいつもより1000円ちょっと多く福島や日本各地の魚や貝を食べれば当面の損害16600億円がカバーできる” とあった。めくらめっぽう遺憾砲ばかりの政府とは違って、数段実質的な対処策を示してくれている。1000円ちょっとと言えば家族でさんまの焼き魚定食一回で事足りる程度か・・・。

 また、エマニュエル駐日大使の発言の切れ味がいい。

「習主席が中国の魚に自信があると言うなら、プーチン大統領に中国の原発付近で取れた魚を食べてもらうといい。その時は私のおごりだ。何百万人もの人々が命を落とした新型コロナウイルス。中国は何をしてくれましたか? 発生から3年経った今尚、彼らは国際機関を国に招き入れず、WHOですら全ての情報を持っていない。日本の基準に合わせるなら、中国は今日にも原発を停止しなければならないでしょう」

 強者に忖度三昧の政府は何が出来る? 怠慢から来る “処理水” とか “支那の対応は想定外” と宣う農水大臣は、駐日大使の発言に比して最早バカに思える。信用挽回で福島の魚の消費を促進する “福島海産物応援券” の給付でもしてくれんのかな? その前に内閣支持率下落を抑えるための更迭の憂き目かな?

 この世に “老害の島流し妖怪” でも居てくれたなら少しは世間の風通しも良くなろうと妄想してみる。


2023年9月8日

 処理水の海洋放出は大正解のようだ。

 不買の標的には、食品に限らず処理水とは無関係な日本製品に広がっている。支那は最大の貿易相手国であり風評被害が広がれば日本経済に大ダメージとなろうが、それ以上に日本は黙認していた喫緊の課題である支那抜きの経済活動を再構築しなければならない事態に迫られた事は、将来的に見れば大正解であろう。支那に支配された経済ではこの先間違いなく日本が危機に晒されていくだけだ。処理水の海洋放出は実にいい経済転換の機会になった。

 彼らは遠路遥々日本に旅行に来て、100均の made in china に群がるほど国想いの民族だ。今後も日本製品になど絶対に手を出さず、祖国産だけに包まれた生活がベストのはずだ。日本製品の不買拡大や旅行キャンセルは拙者も大いに支持する。因みに、日本領海で根こそぎ密漁した赤サンゴも即捨てないと放射能汚染の憂き目に遭うことも心配だ。すぐに日本に返還したほうが良い(合掌)


2023年9月9日

 アイドル史に残る無様な社長交代劇だったらしい (笑)

 身に覚えのある者は自己隠蔽の際、様々な症状がが出る。異常な汗、痙攣に近いふるえ、逆切れ、緊張による口渇。今般、その身に自覚がある者の如き “是非を濁した煮え切らない返答” があったという。記憶にないことにする緊急避難は身に覚えのある者の常套句だ。

 朱に交わって赤くなった己の過去が、今後あらゆる場面で重い十字架となって立ち塞がるだろう。

 氏は命を賭して任を果たすという。事の重大さを鑑みても氏だけの命で間に合うものなのかは疑問だ。史上最も軽薄なキャスティングであり、社長交代ドラマだったかもしれない。


2023年9月10日

 じんわり忍び寄るパンデミック。コロナの次は “ピロラ” ・・・

 街はコロナ禍を過去のことにしているが、コロナは滅したわけではない。進化の過程にあり、変異型や派生型となって再び増加の途を辿っている。中でもコロナ禍のワクチン免疫など悉く回避する厄介な “ピロラ” が登場した。

 マスク着用義務を復活させているところもあるようだが、意気揚々と街を闊歩する人々にはパンデミックの悪夢が起こるまで “ピロラ” の警鐘などと届きはしまい。


2023年9月11日

 処理水の反響が面白い。今度は海洋放出による場外乱闘が勃発。記事に大笑いした。

 海産物ではなく “龍角散” だという。我が郷里の県知事自ら出演するCMは秋田県八峰町のハーブ畑。龍角散の原在料 “カミツレ” が青々と栽培されている風景はお馴染みである。

 その 「龍角散ののどすっきり飴」1箱を浙江省台州市の企業が販売したとして、罰金1万7000元(約34万円)を科されたそうだ。件の製品は100g198円程度のものだ。のどすっきりしないお気の毒な話である。

 しかしながら、支那政府の “汚染水” 攻撃より、日本メディアの “汚染情報の垂れ流し” と、小児性愛老害忖度で必死の “報道しない自由” のほうが余程大笑いだ(合掌)


2023年9月12日

 泥船化から泥船禍・・・

 支那を冷静に分析している記事。日本は “米軍” の属国である分、泥船化の速度は緩い。米軍は密約塗れで美味しい利権を欲しいままにしているアジアからの軍事緩衝国をみすみす崩壊させるわけにはいかないのだろう。

 支那は泥船になったところで困る国は極限られている上、返す当てのない借金にどっぷり漬かった国は寧ろ泥船になってもらったほうが都合が良い国も多かろう。

 露大統領が支那を訪れるらしい。世の中、何が起こるか分からない。露大統領の支那滞在中に “なにか” が起これば、支那は起死回生で一気に世界観を変える可能性もあろうに。

 無責任な妄想は尽きない (笑)


2023年9月13日

 “登校拒否児” が激増しているそうだ。

 文科省の 「2021年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」 でも明らかになり、数字は増加中だ。

 拙者はこの現象を極めて “健全” だと認識している。人は誰しも防衛本能が備わっている。その第六感が作動しているのだ。拙者なら子供に登校は絶対に強いない。教育は自宅でも100%可能な時代だ。

 子どもが最もストレスを覚える “仲間はずれ” 。教室や校内に、もし悪意を持った存在や自分に都合の悪い存在があって、関わるグループから排除される動きがあるとしたら、そこは既に関わることの無意味な地獄である。

 どうせ理不尽な事を強要される第一歩。従ってはならない。カースト渦巻くゴミ集団に無理に参加する価値は全くない。低次元の人間関係に、成長期の貴重な時間を費やす必要はどこにもない。

  “仲間はずれ” は “危険信号” と捉え、有難く受け入れて、すぐに “緊急避難” をし、関わらないことが肝要である。寧ろ絶対に登校すべき場ではなくなったことを悟る必要がある。

 担任からの登校の誘いは無責任な悪魔の囁きでしかない。保護者はその理想論に惑わされてはならない。何も変わらないことを肝に銘じ、強い意志で対応し、子どもには自律のための空白期間を設けてやる必要がある。

 子どもが一番つらいのは、それまで仲の良かった友人と今までどおり屈託なく交流出来なくなってしまう事だが、今はパソコンやスマホで自由に会話が出来るリモートの時代だ。何の問題もなかろう。

 保護者は学校が危険な閉鎖施設でもあることを黙認してはならない。 “登校拒否児” の責任は生徒ではなく、高い確率で運営側の学校にある。

 かつて我が子が登校を拒んだことがある。話を聞くと担任の先生が遅刻した時に厳しくて登校時間になると足が竦むという。担任に遅刻に対する厳しさの根拠を聞いてみた。すると “遅刻するということは社会に出てから・・・” 云々と宣った。拙者は “分かりました。二度と遅刻はさせません” と答え、娘には翌日以降2時間目の授業から登校させることにし、日々の一時間目の授業は拙者が時間の都合を付けて見ていた。

 社会に出た娘の人生は何の問題もなく、就職、結婚、そして子どもにも恵まれ幸せな日々を過ごしている。因みに妻は就学の皆勤賞を受けた身だが、拙者とのデートは一度たりとも時間通りに来たことは無いし、未だに時間にはルーズなところがあるスリリングな人生を謳歌している。

  “登校拒否” は親が子供を守れるか否かの緊急事態を知らせるセキュリティアラームだ。数多の複雑理不尽な事情が絡んでいる。絶対に安易なに登校を強いてはならないし、学校側の説明を真に受けてはならない。


2023年9月14日

 恥を掻かないためには冷静な判断が必須だ。それは過去の体験から学ぶケースも多かろう。

 支那は黄海側に年間200兆ベクレル以上、韓国は190兆ベクレルを海洋放出している。今般、日本の海洋放出の数値が5兆ベクレルである事実を鑑みて、韓国が国際機関への提訴が “笑いもの” になると判断した根拠だ。そしてどうなったか・・・

 残念ながら韓国野党陣営は “笑いもの” になる選択をした(合掌)

 支那が魚介類の輸入拒否に至ったことが “常軌を逸した” と判断される所以は、原子力を専門としたエンジニアやオペレーターの人材が粗製乱造の上、技術思想が統一されていない現状のため、支那の原発は未だに小さな事故を繰り返し、福島第一原発処理水のトリチウム放出予定量の上限を大きく上回る汚染水を垂れ流しているからだ。

 自国が年間200兆ベクレル以上の汚染水を放出している事実を知らなければ支那国民は挙って日本の海洋放出批判に向くのは当然だ。

 さて血気盛んな韓国野党陣営とは裏腹に、韓国民の間では日本の処理水批判が下火になると、深刻な国内問題である手抜きの “鉄筋不足マンション” 問題に飛び火している。建設会社はどこも資金事情がおぼつか無い。野党陣営は前政権に罪を擦り付ける責任逃れ。処理水批判からの予期せぬ火の粉にはだんまりのようである。


2023年9月15日

 政府の引け腰の忖度と守銭奴企業への意図的盲目で、支那から輸入している魚介類が如何なる状態なのか、いや、魚介類だけではなく食材全面に至る汚染ぶりを知れば知るほど恐怖だ。

 支那の日本食ブームに依存した日本企業が、やっと大ピンチだそうだ。汚染されていない魚介類を輸出し、汚染された食材を輸入する日本の守銭奴が、国内の台所を犠牲にした報いには何の同情もない。

 観光業者が支那マンセイに沸いて痛い目に遭い、地元民に犠牲を強いたのと同じ轍を、またしても踏むとはご愁傷様な事だ。目先の金に目が眩む懲りない連中には反吐が出る。堕ちるところまで堕ちたところで目は覚めんだろう。また愚を繰り返した無様を拝ましてもらうことを期待する。

 不景気の影響はボロ儲けしている連中が最も影響を受ける。その強がりの狼狽えようは何んと絶景かな、絶景かな。支那依存をしてきた守銭奴国への天罰だ。日本の経済は一度ちゃぶ台返しをしたほうがいい。

 天井知らずの物価上昇と理不尽祭りは寧ろ小気味いいが、そろそろ国産魚介類の価格が下落し始めた。冷凍庫への国産魚介類の備蓄開始である。支那の全面禁輸様々である。どうかこのままの状態がいつまでも続きますように!


2023年9月16日

 支那には “姥捨て山” ならぬ “EV捨て山” が存在するという…

 守銭奴が跋扈し、資源の無駄遣いの行き着く先は莫大な損失と環境破壊。

処理水にいちゃもんを付ける支那の有害物質駄々洩れの実態を、サンドバックに甘んじているへたれ日本が、毅然と支那国民に伝えられたらと、無い物ねだりをしてみる。

 日本は支那と依存関係にあってDVを受け続ける夫婦でもなかろうに、すっかり偽善者面した自己否定に陥りやがって・・・大魔神でも登場してくれないかと、また無責任な無い物ねだりをしてみる。骨のある国民の、福島産魚介類人気沸騰はせめてもの救いである(合掌)


2023年9月17日

 世の中には至れり尽くせりの “偽善” をする役に立たないクソ野郎がいる。結局はどこかで破綻する。そういう人間が長の自治体住民は利口になるしかない。

 非課税世帯への思いやり支援に、長の “自己保身” が絡むと自治体から余計な予算がドブに捨てられる。とどのつまりは現金給付が最も低予算の支援方法だという事が露呈する。

 そりゃそうだ。現物だと業者の儲けが計上される。自治体は慈善事業の支援でも、業者はそうではない。業者の利益分が無駄になるという事だ。業者の利益分は自治体の長の票になるクソ支援だ。下らん評語の乱発と自己宣伝のために予算をドブに捨てたこの長の罪は深刻だ。

 今般、都の各種現物支援コースでコメが余り、希望支援を受けられなかった非課税世帯から不満が続出したという。多くの世帯の場合、米は最優先で備蓄している部類に入る。日々消費率が高い水や野菜の類が多くの世帯の希望製品になろうことは安に想像が付く。その読みが外れたらしく、米が余り、希望コースが受けられない世帯が増えたと思われる。

 長は、大票田に繋がる農協に依頼して “自己保身” に走ったことで大盤振る舞い。国政に返り咲く準備のつもりだろうが、人間の運命は予期せぬ形で尽きるものだ。姑息な偽善は寿命を縮める(合掌)


2023年9月18日(敬老の日)

 今日は、多年にわたり社会に尽くし、高い確率で老害となった老人たちに敬愛を装う形骸化した長寿祈念の祝日だ。

 制定当時(1966年・昭和41)は9月15日に定められたが、暇な官僚が2003年(平成15)に9月の第3月曜日という現行の日程に変えた迷惑な変更だった。

 各地で自己満足のイベントが行われる。空々しい祝意に一応笑顔の老人たちの今後の何が改善されると言うのか・・・悪戯に人生100年時代などと誰ぞに気勢を上げられたところで、床に伏し、病と闘いつつ早く楽になりたいと望んでいる老人には酷な話であろう。

 かつて、地面に寝転がって駄々をこねる我が子に、通りすがりのご老人が 「悪い子だね!」 と一括してくれたことを思い出す。有難かった。その日以来、我が子は襟を正すようになった。正に敬老の心を懐かずにはいられない思い出である。今や、そのような老人は皆無だ。

  “既に充分に生きた” 老人たちが、我先とコロナワクチン接種に群がる無様には引いたが、老人天国の日本の票稼ぎ政府の思惑にも鳥肌が立った。

 拙者はこの祝日の対象者となろうが、今日だけは老人である事を御免被りたい。


2023年9月19日

 諺を作ってみた・・・

 “老害は忘れた頃にやって来る” 、 “石を投げれば老害に当たる” ・・・どれも盗作っぽい仕上がりだ (笑)

 国籍も得体も知れない “市民” らしきものが蠢いている。拙者は、水俣病といえば昭和天皇が皇太子のご成婚に難色を示したことを思い出す。今ではネットにも見当たらないタブー視された現実があった。

 処理水放出と水俣病の水銀汚染を無理矢理関係付ける老害 “市民” 運動には首を捻らざるを得ない。某国工作員もご苦労なこったが、さぞ偽善者揃いのお花畑国民は扱い易かろうから、それほどご苦労でもないか・・・

 諺がもう一つ浮かんだ。 “老害の手を捻る” ・・・やはり盗作臭い (笑)


2023年9月20日

 夏草や 兵どもが夢の跡・・・

 “長周期地震動” を凌ぐタワマンか、将又 “村八分” を凌ぐ限界集落移住か・・・胸高鳴らせて描いた夢の新生活に、情弱による未知の現実を突き付けられても耐える覚悟はあるのか・・・

 老いてから悠々自適を夢見て踏み入った新生活は恐らく地獄への一丁目だ。究極、環境が一気に変わる新生活は活力漲っている年齢であることが必須だろう。老いてからの環境変化はかなりのストレスを孕む。認知症患者が徘徊するのは最も慣れ親しんだ過去の家を探す帰巣本能がためだ。

 老後の新天地では貯えが湯水の如く消えていく不安、不慣れな環境によるストレス、根治厄介な病の発症など数多逃げられない現実が襲い掛かる。特に都会暮らしの身にはその落差が堪える。新天地でもがき苦しむ中で、まだ冷静さが残っていたら、ここに根を下ろそうと奮闘努力した過去の兵どもの傷痕が残っていることに気付くだろう。

 税金の足しにもならない隠居老人の移住を歓迎する自治体など有りはしない。経済力がない者は移住にもタワマンにも及びでないのだ。金を落とした後に命を落とすことになる。

 老いた身には取り返しの付かない終焉でも、若いうちならまだ軌道修正の時間があろう。己の器で生きることが最高の幸せであることを、やっと臨終の際になって気付くのは御免だ。


2023年9月21日

 露の侵略戦争も断末魔の様相を呈して来た。

 人は周囲に疎まれ追い詰められると、不本意な相手にすら尻尾を振り、最上の忖度で今まで満たされずに来た期待と欲求をその対象に重く圧し掛からせる。そして、結局その関係は今まで以上の敵対関係に発展し、破壊的な破綻に向かうのは世の常だ。

 古の呟きがある。“溺れる者は藁をも掴む” 、 “The danger past and God forgotten.” 、 “今際の念仏誰も唱える” 、 “火柱に抱き付く” 、 “飢えて食を選ばず” となり、 “窮鼠反って猫を噛む” 、 “鳥窮すれば則ち啄む” 、 “窮魚奔鯨を餌とす” となり、哀れな最期は “鼬の最後っ屁” となり、 “咳をしても一人” となる(合掌)


2023年9月22日

 アメリカの若者と同じとは・・・

 拙者はスマホは利用しない。ガラケー一本だ。スマホの便利さはうざくて余計なお世話の羅列だからだ。快い不便さこそ耐久力備わる落ち着いた生活を育んでくれる。

 ガラケーがこの世から絶えたら携帯は持たない予定だ。抑々携帯は持たない予定だった。だから固定電話をKeepしている。固定電話は携帯が役立たずだった二度の震災時(阪神淡路・東日本)にも大いに活躍した。最終的には固定電話に帰結する予定だが、その固定電話すら、この世から消そうとする動きがある。うんざりな動きだ。

 さて、ここに来て米の若者の間でガラケー人気上昇中だそうだ。極めて正常且つ人間的自己防衛の選択だ。拙者もまだまだ固定電話との二刀流になりそうだ (笑)


2023年9月23日

 かつてトルーマンが述べた 『平和の代償を支払わない国は、最終的に戦争の代償を支払うことになる』 という言葉で結んだ湯浅博氏の世界読解は支那の行く末を詳らかにしている。

 弱い犬は吠えるというが、何かの弱みを持っている人間は和気藹々とした会話の途中で唐突に異常な猜疑心を発動することがある。不意に琴線に触れられたというか、その攻撃的な反応に周囲は違和感を持ち、場はシラケる。

 拙者はそうした類の人間とはデクレッシェンドで交流を断つことにしている。この年になれば、他人様の言い知れぬ事情に足を踏み入れる気は更々ない。琴線に触れぬよう空空しく付き合うのは相手に失礼だし、第一無意味な忖度の時間が勿体ない。

 しかし、これも老いによる未知との遭遇の一種なのか、残念ながら周囲には “そうした類” の人間が増えていく。自律は時とともに容易な事ではなくなっていくという事なのだろう。

 予告無くに襲ってくる苦境の試練は判断を誤らせる重大な要因だ。苦境の時の選択が人の命運を分ける。一度選択を誤ると立て直すのは容易ではない。その苦境を他人に転嫁して “吠える” ことは孤立を生む自殺行為だ。

 今、支那は又しても黒歴史を繰り返す様相を呈して来た。世界の正論が全て支那共産党の琴線にでも触れたかのような解釈に逃げ、内憂外患の綱渡りをしている。追い打ちを掛けて支那の長を “良く吠える弱い犬” に仕立てたのは、そこに群がった世界の守銭奴企業らでもある。その守銭奴らが泥船から遁走し出した無様は、拙者のような野次馬には大好物の情景である。

 支那の長は “時限爆弾” を抱えているというバイデン大統領の表明の如く、崩壊への点火は秒読みに入ったようだ(合掌)


2023年9月24日

 世に憚る者の功績・・・

 正攻法に因る主張は不合理の前では蚤の溜息ですらないご時世、数多の人々の反感を買ったかに見えた個人の身勝手な思惑が、時に、深く蔓延った社会悪を揺るがし、その組織を解体に向かわせる要因になることがある。

 山上徹也氏やガーシーこと東谷義和氏の犯罪行為は、結果的に世のヘドロに深いメスを入れる結果となった。なんびとたりともこの結果を導き出すことは出来なかったし、導こうともしなかったのは事実である。彼らの犯罪行為を生んだ共犯者は誰かを考えた時、それは黙認と偽善と我欲に満ちた者たちでもあることは間違いない。

 愚劣な人間の悪が期せずして必要悪になって溜飲下がる事態に向かうことは、真の神の救済であろう(南無)


2023年9月25日

 世界には、小児性愛者に親のない子を預けたらどうなるかという国家お墨付きの実験が行われた歴史もあるという。

 日本ではテレビ局や各メディアや広告会社お墨付きの “偉大なる” ギネス記録が削除された。「もっとも多くのコンサートをプロデュースした人物」「もっとも第1位のシングル曲をプロデュースした人物」の2つのカテゴリでギネス世界記録を持っていたというが、運営元の英ギネスワールドレコーズは性加害を問題視しての処置。醜態の記録がギネスから消えた。

 しかし、 “スポニチ以外” のスポーツ誌のジャニーズ忖度は涙ぐましいそうだ。現実をオブラートに何重にも包んだ報道は優しさの極にあろう。優しさの極と言えば、夫の醜態を命がけで隠蔽した妻の鏡ともいえる女帝メリー氏との思い出は、さぞ幸せに満ちたものであったろう。鳥肌が立つほどの微笑ましい忠誠心である。

 個の幸せは数多の他人様の犠牲の上に立つ。況してや一国の平和はどれほどの血を必要とするのか・・・(合掌)


2023年9月26日

 痛いほど暑かった日差しも揺るぎ、だいぶ涼しくなった。「生き返って謝れ!」・・・実に涼やかな上沼恵美子さんの啖呵である。

 全体を聞くと歌舞伎の見得より余程小気味いい。

「みんな知ってた。私ら昭和の中頃くらいから芸能人やってます。大阪でお笑いの片隅でやってる人間ですが、知ってたもん。なんで知っててマスコミも言えへんかったかというと、芸能界特有の『そんなこと言うたらアカンねん、タブーやねん。あれはアカンで』というような風潮じゃなかったですか・・・一生の傷になってるわけですよ・・・名前を残すなんて言語道断。悪魔の名前をひけらかして自分は好きなことして、かき回すだけかき回してあの世に旅立ったか分からんけど。最低の、下の下の下のオッサンやねん。死んでる場合ちゃうねん。生き返って謝れ!」

 そして・・・

「東山さんが引退されて社長になります-というのが(会見の)目玉みたいになって、そっちに目が行ってたと思うけど、建前でやってはるって思いましたわ。BBCで言われたんで、エライことや! って、あわてて。日本のマスコミも、もちろんジャニーズ事務所もみんな含めてね。東山さんは社長なんかやらんでいいと思う。だって才能のあるピカピカの方でしょ。役者でもMCでも一生懸命やってはるやんか。そっちの指導をしてもらいたい。経営って難しい。専門の方が寄ってたかってやってもええと思う。まったく芸能界に関係ない人の方がいいと思う。東山さん、もったいないで。でも男の中の男やから、命をかけて人生かけて、ホンマにそうしはると思うねん。ストイックやから。もったいなくない? 電話しようかと思ったわ。『ちょっと(タレントをやめたら)アカンって、あんた、やめたらアカンって』って…。ただ面識ないからさ、電話番号知らんねん」

 その啖呵を聞いて、サングラスをしたシマシマのちゃんちゃんこを着た下の下の下のオッサンが “ユー・・・” と一言発しながら墓場から出て来た姿を想像してしまった (笑)

“KY” が愚のように扱われている世の中だが、 “KY” こそ自立の基本だ。どうでもいい他人の目ばかり気にして、無駄な忖度にエネルギーを費やすことこそ、愚の骨頂であろう。他人とうまくやるより、他人を勘違いさせるような行動を取ることこそ周囲の大迷惑をい生み、 延いてはその愚が己に返る(合掌)


2023年9月27日

 なかったことにしたい “コロナ禍” も、インフルエンザも激増して来た。国民は本当に観光立国を望んでいるのか甚だ疑問になる為体だ。 “報道しない自由” を邁進中のメディアが日常生活の役に立たないスリリングな時代だ。

 海水温の上昇で海中に生息する人食いバクテリア “ビブリオ・バルニフィカス” が南から東京湾沿岸にお目見え・・・致死率約20%、細菌が血液に入り込むと70%を超えるそうだ。

 人々の驕りと油断を餌にしぶとく蔓延るコロナウイルスと進化する変異株、そしてインフルエンザにこの人食いバクテリアが参戦。

 免疫力の衰えた弱者が次々と犠牲になっている昨今、マスクが消えた街にその軽薄さを笑う風が舞っている。学ばない人類への尊いプレゼントだ(合掌)


2023年9月28日

 在韓米軍基地の規模は既に最盛期の3分の1に縮小し、韓国軍には返戦時作戦統制権も却したという。これは何を意味するのか・・・

 支那の台湾侵略、北朝鮮の朝鮮半島統一戦線再開の事態に於いて、米軍は今のうちに現地に武器を売りまくって軍事力を備えさせ、戦争に巻き込まれるリスクを効果的に切り下げ、そっと撤収を謀る思惑であるということは知っておこう。

 何れ韓国も日本もウクライナ状態になり、代理戦争をさせられて、米の敵対的な大国の力を削ぐ戦いを強いられることになろう。

 ただ、在日米軍基地の動きは鈍い。これは “米国と米軍は違う” 事を意味するそうだ。日本との密約だらけの米軍官僚にとって “数多の不合理な利権” は捨て難い甘い汁なのだ。その甘い汁のお陰で日本は今のところ辛うじてウクライナ状態にならずに済んでいる。

 しかし、彼らが米軍基地を撤収すれば、日本は南海トラフの惨劇どころか、数日で破滅の地獄絵図となり、その存在すら潰えるかもしれない(合掌)


2023年9月29日

 今年の十五夜は今日、9月29日だそうだ。遠くで愛でる月は美しい。

 美しい月を愛でながら拙者ら夫婦が乗り越えた癌の話をしよう。癌は摘出手術をした後、多くは5年間、転移の有無で経過観察をする。半年に1度は胸部X線・内視鏡・CT・超音波・腫瘍マーカーといった検査を受けることが一般的だ。

 運よく、手術をせずに癌が消えた場合は、定期的な免疫治療で再発を抑える。拙者ら夫婦は運よく乗り越え、今年も十五夜の月を愛でている。

 さて、拙者がテレビを粗大ごみにしたあの日以来、拙者の中ではジャニタレ癌摘出後の経過観察も順調であるが、世間では転移の連続だったようだ。芸能界に蔓延ったジャニタレ癌摘出の経過観察は何年掛かるのだろう。ここまで転移しきった癌は最早摘出手術すら出来ないはずだ。

 全身癌に至ったこの有様をどう修復しようというのだ (合掌)


2023年9月30日

 支那は昨日9月29日~10月6日まで中秋節と国慶節(10月1日)を併せての8連休が始まっているが、報道しない自由を謳歌しているメディアによれば “ツアー会社や飲食店は処理水放出の影響による旅行キャンセルに戦々恐々としている” そうだ。ところが、その気配はどこにもない。街は極日常でマナーの悪い大声の民族が大勢闊歩しているわけでもない。このところ欧米系の観光客が増えた感もする。

 観光立国宣言で日本の観光地のわびさびは荒らされ放題。日本の象徴である富士山は汚物塗れの瀕死の状態。そによる収拾は全て観光地の自己責任。準備不足の宣言は各地に無責任な結果を生んでいる。

 無防備だった老舗が倒産の憂き目に遭ったのは気の毒だった。皮算用に勢い付いて観光バス大量増便した会社もあったが、突然のコロナ禍で観光バスは鉄屑状態。コロナ禍が去った観光地は、日本人観光客の足すら遠退いた。折角の旅でマナーの悪い外国人観光客に不愉快を強いられた結果だ。

 コロナ禍が明け、今般の支那国慶節の連休に性懲りもなく期待高まるツアー関連会社だが、まことにタイミングよく “処理水” 騒動が勃発した。敢えて支那国慶節による支那観光客大量流入の阻止を狙った政府の粋な政策と思いきや、汚染水農相の “想定外” という言葉には溜息が出る。

 今般、拙者には期待しかない。支那の国民は祖国の主張通り、汚染水国家に足を踏み入れるべきではない。それを破って日本に旅行などしたら国家反逆罪になりかねない。祖国の主張は尊重すべきだ。処理水への言い掛かりは日本にとって大歓迎の愚だ。(合掌)


2023年10月1日

 “雄弁は銀、沈黙は金” というが、往々にして雄弁に酔って覆水盆に返らぬ場合がある。

 故・喜多川擴(ひろむ)夫妻の傘の恩恵に預かった有名諸氏の “雄弁は銀” のはずのコメントが其処彼処で炎上の憂き目に遭っているようだ。犯罪者の人参に漬かった誰ぞへの勇気ある忖度の思惑は、一般国民には通用しなかった形だ。

 そればかりか番組制作の要のスポンサーが次々に離れていく意味が理解出来ず、今尚忖度し続けるテレビ局やメディアに尻尾を振っても、スポンサー企業は一般国民が市場であることを思えば、 “雄弁は銀” のはずの有名諸氏はお気の毒ながら尻尾を振る相手を間違えてしまったことになる。

 東国原氏の金言の如く、 “同罪連中” にはじんわりながら “ジャニーズ汚染” が自覚出来始めたようだ。推し時代の己の過去の否定に炎上反発しながらも、自分が推しとして夢中になっていたものが、牡丹灯籠のお露の如き存在と分かった以上、無意味な過去の愚行に興覚めするのはまともなことだ。

 人参漬けながらひっそりと息を殺している有名諸氏の “沈黙は金” には相当の忍耐が伴っている事だろう。雉も鳴かずば撃たれまいて・・・報道しない自由メディアに倣って黙っていたほうが身のためだろうが、カウントダウンでバレること必定。その節は拙者の大好物の情景を堪能させてもらおうぞ(合掌)


2023年10月2日

 “水は低きに流れ、人は易きに流れる” ・・・

 人心乱れる世は、人のふり見て我が振り直すチャンスが其処彼処に溢れている。低きに流れる己を律しようとする努力は計り知れない。ついには類が友を呼べども、互いの思惑が氷炭相容れないものと気付けば、時に最悪の事態を迎える。

 今般、毒殺フェチとロケットマンの危険なお友達ごっこは非常にスリリングであり、決裂は時間の問題だろう(合掌)


2023年10月3日

「Smile Up」・・・鳥肌の立つ補償会社名の候補だ。

 全て隠蔽のまま彼岸に逃げ切り、何も無かったかのように繕うジャニー喜多川氏の Smile Up を想起せざるを得ない。恐れ入った。

 弁護士は “ジュリーの伝言” を巧みに入れて来た。真実の是非など取るに足らんことであり、被害者の補償に関して全く意味のないことだが、情に脆いお人好しの世論には効果抜群だろう・・・その姑息がバレるまでは。

 其処彼処で暴露の飛び火を恐れて息を殺している豚野郎どもがいるらしい。自分の地位に胡坐をかいてジュリー喜多川氏のおこぼれで猥褻の汁を吸っていたこいつらの被害を受けたジャニタレは、 “誰” に訴え出ればいいというのだろう。それとも、それが自己納得での枕営業の一環ならば今後も宜しくなさればいいだけの事だ。文春砲が待たれる。

 ファンは、芸能界に於けるタレント業を継続するための多様性の現実を突き付けられても、推しを続けられたら大したものである。精神的にやばい人間は何処にでもいる。局制作サイド、芸能人本人、ファンらの中にも相当やばい存在はある。特段芸能界だけが異常な状態でもなかろう。

 今般、スター志望者が性嗜好異常者の支配する団体に入ってその毒牙に掛かり、夢を握りたければ茨の道を歩まざるを得なかったということだ。一連の該当者は同じ穴の狢である。

 問題は、そのことによって理不尽を受けた演出家・脚本家・キャストらの未来を破壊し、今尚多大のリスクを強要していることである。

 拙い学芸会蔓延る中で、性嗜好異常者とその同調者らが、日本の芸能界の発展をどれだけ後退させてしまったかの罪は、事務所廃業どころでは済まされないだろう。業界全体を全身癌の末期に至らしめてしまったこの無様は世界への恥晒しである。

 それにしても・・・腐って蛆が湧いた人間どもと、その周辺に今尚群がるハイエナ忖度野郎どもの愚は、絶景かな、絶景かな!(合掌)


2023年10月4日

 予測を裏切らない可笑しな会見だったようだ(笑)

  “何故揉めているのか” をしっかり伝えるのが筋なのに、子供たちに大人がもめている姿を見せたくないと、揉める原因を作った当人側が言った保身の偽善発言に “拍手” をした質問側のバカメディアがあったそうな。 “井ノ原快挙” と仰るお花畑さんにはご愁傷様とでも申し上げるしかない。

 “拍手” は、ジャニーズと放送局やメディアの茶番会見であることを証明したようなものだ。会見の本質を解っていないと、こういう間抜けな事態になるんだなと。どいつもこいつも未だに犬畜生では問題解決まで遠く及びそうにない。

 今度は 青汁王子” こと実業家の三崎優太氏の金言が光る・・・「ジャニーズの記者会見があまりにも酷かったので物申します。めちゃくちゃ違和感を感じて。日本の悪いところの集大成。汚物みたいな。ほんとにそんなものを見たような気持ちになりました。クライアントも腫れ物に触る感じで手のひら返してるけど、ジャニーズにお金出してたじゃん。他の事務所の男性タレントがテレビに出ようとして妨害してたの誰ですか? 僕、色んな裏話知ってるんですよ。共演NGにしてみたり、圧力かけてみたり。散々好き放題やってきたじゃないですか。それを何をいまさら言ってるんだろうなと僕は正直、感じましたね。この日本社会がメディアが変わるには、ジャニーズ、そして、メディア、クライアントがすべて揃って『ごめんなさい』しないと変わらないですよ。ジャニーズの責任にしたって第二のジャニーズが出てきますよ。またメディアが忖度して、利益のために都合のいい記事ばかり書いて。本当の問題を隠して報道しないで、本当に困っている人の声が世の中に出ない。こういうことが無数に起こっていると思うんですよね。これは本当に問題だと僕は思います」・・・的確なお言葉である。

 この騒ぎ、暫くは治まりそうにない。大好物の愚鈍な学芸会が腹いっぱい拝めそうだ(合掌)


2023年10月5日

 熱心な支那の粗悪安物太陽光推進おばあさん(笑)

 “開発” と “破壊” の区別も付かなくなった都税の無駄遣いを続ける保身おばあさんが、危機的状況にある文化遺産を守ることを訴える最大級の警告「ヘリテージ・アラート」の意味がやっと少しは無視も出来なくなったようだ。そこで出た姑息な時間稼ぎ。お花畑国民はすぐに忘れることを読んでいる。あきれる。

 民意を無視し続ける愚鈍な態度が、国連ユネスコの諮問機関であるイコモスの警告をも無視したとなれば、政治生命さえ危う可能性がある。今更になってその尻に火が付いて愈々熱さを感じ始めたようだが、老いると暑さ寒さに鈍感になり、命を落とすことが数多あるようだ。カチカチ山の狸にならぬようお気を付けあれ。

 そういえば、カチカチ山ではおばあさんが食い殺されたんだった。くわばら、くわばら(合掌)


2023年10月6日

 あの国は・・・

 スポーツの試合でルールを無視する行為は、法を守れないチンピラと何ら変わりないばかりでなく、観戦者に己の軽薄を喧伝するようなものだ。

 危険なラフプレーの連発、給水ボトル強奪、主審への恫喝、選手への威嚇・・・スポーツ選手とは仮の姿。下衆連中にしか見えない試合だったようだ。どこぞの武装漁船と似ている。

 彼らにとっては偉大なる首領様のお気に召す結果を出さなければ祖国での命取り。他国の選手とは試合を見る世界が違う。要するに敗北が許されない背水の陣に立たされた戦士なのだろう。

 しかし、試合は戦場ではない。スポーツマンシップに則って敵選手を尊重し、ルールに基づいた裁量を競う場だ。チンピラが足を踏み入れる場でもなかろう。バカでなければ、自分たちの愚行は認識しているはずだ。


2023年10月7日

 未だにのたまわる愚鈍なコメンテーターがいる。

 どの口が言うのだろう・・・かつて反吐が出るほどに横綱の視覚のない横綱が居たではないか・・・

 徳俵まで下がってしきりをしたり、優勝杯授与式で万歳を強要したり、他の力士を矢面に八百長を強いる軍団を組織したり、数え上げれば限のない奇行を重ねたクソ横綱が居たではないか・・・

 今、のうのうと部屋の親方になっている元横綱を放し飼いにしているではないか・・・

 多くの試練を受けて今己に出来る精一杯の努力をしている関取に、そのクソ親方の愚をスルーして “どの口” が言うのだろう・・・

 因みに “立ち合いの変化” は禁じ手ではない。列記とした戦法である。 “立ち合いの変化” は、失敗すれば一気に押し出されるというリスクがあり、変化される側にとっての有利な戦法でもある。

 それを “卑怯な手” と思う人間は、例えば右四つが得意な関取が左四つは卑怯な手だと言っているのと同じレベルの愚だ(合掌)


2023年10月8日

 尊敬していた人物が、ただの保身胡麻化しオッサンだったことで興醒めした経験を持つ御方も多かろう。

 日本産水産物の輸入全面停止のはずが、蓋を開ければ、日本周辺の海域で支那漁船によって漁獲されて支那の港で上げれば “支那産” となる矛盾。バカでなければ産地が何処かは明白だ。

 偽装をスルーして突っ込みも入れずに保身に走り、いたずらに対立を避けることに専念するへたれどもが、世の中を堕落させている。そういう輩は全員、支那に移住すれば新天地で快適な日々が送れるだろうに・・・諸手を挙げてお送りしたいものである(笑)

 さて、泥船から新天地に遁走するタレントが後を絶たない事務所の会見で、評判の “いい人” が故・猥褻ジジイの精神を受け継ぐ最低のクズだということが今更になってやっとバレたようである。

 所詮、アイドルは実の伴わない偽善の幻影でしかない。お調子者の姑息さは最初から分かっていたことだ。 “いい人” にしなければ都合の悪い守銭奴どもが祀り上げた虚像でしかない。美化に走るほうがお花畑なのだ。

 この期に及んでも “推し” の虚像に酔いしれるファンは健気である。 “推し” は芸能界に蔓延ったカルト教のシンボルだ。どうか死ぬまで冷めないでもらいたい。運悪く冷めてしまったら・・・ “推し” 信仰による現実逃避の後悔と正当化の渦巻く地獄が待っている。(合掌)


2023年10月9日

 今年は今日が体育の日。先人が根拠を持って決めた日を、暇な官僚の愚策で変えられた体育の日はほぼ雨天となった。関係官僚はバッタもん人間認定だ(笑)

 さて、“スポーツマン精神” のないアイルランド体操協会はその後如何お過ごしだろう。

 あからさまな人種差別から一年半。心にもない遺憾表明でお茶を濁してもその体質は永久に変わらないだろう。

 他人の痛みが理解できない者には、本人の理解出来ない天罰が下る。その時、人は “なぜ私が!?” と怒り心頭に慄く。

 野次馬の拙者にとって、パラフィリアジジイによる犯罪事務所や過日のチンピラサッカー同様、世界規模の恥晒しは実に美味しい大好物の情景である。


2023年10月10日

 最早カルトだ (笑)

“ジャニ担” だけでも反吐が出るが、渋谷の放送センターの西館に魔の7階リハ室と呼ばれる “ジャニーズ部屋” があったとなれば唾を吐きたくなる。竹下通りの「コープオリンピア」にあった “ジャニーズ合宿所” といい、昨今露呈した建物内のトイレにおける「ザ少年倶楽部」漁りの蛮行にはあきれるばかりだ。渋谷はパラフィリア症のジジイには桃源郷だったようだ。

 かつて、渋谷宇田川町に出る散歩コースの途中にある西館前には、よく “追っ掛け連中” が屯っていたものだが、今では人っ子一人いない。変われば変わるものだ。周囲に人影のない建物は廃墟の臭いすら醸している。その7階のみならず、トイレまでが汚染されていたとなれば空気も吸いたくない。拙者の神聖な朝の散歩コースには不向きとなった。

 ジャニーズ事務所を図に乗せるきっかけとなったTBSは、事態の漏洩経過に危機感を懐いて早速反省を込めた謝罪報道に出たようだ。オームの時も名を馳せた局は流石に保身対策が早い。

 ひろゆき氏の 「NHKがジャニーズ事務所所属のタレントを紅白歌合戦に出さない日に、フジテレビは未成年に性加害をした権力者の名前を冠した番組を放送するという狂気が起こるのかな?」 という予言が光る。柳の下には、犯罪事務所の袖の下が大好きなクソ泥鰌が何匹も居そうだ。

 犬公メディアだけではない。事務所のタレントに罪はないと宣っている御方がおられるようだが、虎の威を借れば同罪。いじめを見て見ぬふりする者と同じだ。事務所を離脱する者以外に同情の余地など全くない。ジャニーズの傘の下で闊歩していたタレントらの影で、人参に靡かない実力のある演出家・作家・俳優諸氏が多大の理不尽を強いられ続けていたことを恥じる者は皆無だろう。

 タレントをモデルにしたぬいぐるみの服を脱がせると性器や乳首がみえる仕様のグッズ、オマケにソーセージ付きという事務所感覚の下品さ、異常さは、正にあのパラフィリアジジイのカルト組織ということだ。最も都合のいいタレントらの盾になってくれていたはずのファンの猜疑が再燃している。ファンよ、洗脳カルトの悪夢を見ていたんだ。目を覚ませ!(合掌)


2023年10月11日

 大相撲の三役格・行司である第6代木村玉次郎氏が辞任した。一番好きな行事だった。至極残念である。

 退職事由を明かさずに去るという事は計り知れぬ心中が読み取れる。大相撲協会の堕落甚だしい現在、君子黙して危うきに近寄らずが最も賢人のすることであろう。大相撲の神事崩壊が早足で迫っている(合掌)


2023年10月12日

 老婆の所業はプレデター夫の性加害より深刻な問題かもしれない。女性の社会進出に歯止めが掛かる所業だ。老婆の限度を知らない横暴ぶりが世界の恥に・・・

 そして最も恥なのは報道しない自由を餌に姑息な我欲を謳歌するメディアだ。老婆の人参に群がって隷属してきた特定メディアやTV制作スタッフのヘタレ具合は半端ねえ。

 ドラマ制作の頂点に作家や監督が不在では優れた作品が出来るはずもない。虫唾の走る格好付けガキタレどもの学芸会番組が長く蔓延っているわけである。

 見応えのあるTVドラマが軒並みだった頃が遠い昔の帰らざる日々となってしまった今、日本の芸能界がまともになる(かもしれない)日を見ずに彼岸に渡らなければならなそうだ。特に見たいわけでもないが (笑)

 報道しない自由を餌に姑息な我欲を謳歌するメディアの皆様は、件の芸能事務所の底辺から蔓延る深刻な薬物問題に関してもスルーするつもりなのだろうか・・・

 さて、報道しない自由の最中に、思っていたより早く出た黒歴史・・・颯爽と登場した社長拝命の東山氏だが 「お前やられてこいよ」 と、プレデタージジイに積極的に加担していた証言が出てしまった。これも “記憶にない” で通すしかなかろう。検査で医師に認知症の診断書を書かせるという手が残っている。

 性加害問題で代表取締役副社長を引責辞任させ「嘱託社員」の立場で擁護している白波瀬傑氏を雲隠れさせているが、もうそろそろ出さんとゲームオーバーになっちまう危機感か、その契約を「15日をもって終了します」と発表する手回しの良さ。蜥蜴の尻尾切りで逃げおうせるものでもなかろう。

 志らく師匠の 「誰かが死ぬまでやり続けるのか」 という言葉が、拙者の “想起” とリンクしている。拙者の忌まわしい想起が現実となれば、絶品の緑茶を所望出来そうではあるが・・・(合掌)


2023年10月13日

 低投票率選挙で当選した議員の好き放題ぶりが露呈した。

「子どもだけで公園で遊ばせたら虐待」

「子どもだけで留守番させたら虐待」

「子どもだけで登下校させたら虐待」

「これらの虐待を見かけたら通報義務が生じる」

 埼玉のセンセ方の虐待禁止条例案だそうだ。上記の条件を満たす解決策は子どもを産まないことだ。この条例案こそが虐待である以上に人口減少に拍車を掛ける国家転覆策だろう。

 外国人就労者の闊歩と言い、埼玉県のセンセ方の政は日本の行く末の堕落を予兆している。恋は盲目というが、バカが盲目なのだ。こんな非現実的な案を出す無神経ぶりが恥晒しなのだ。結局、投票しない無関心の因果応報でもあるが・・・それ以上に、頭の悪い人間が作った愚策であることには違いない。

 旗日の弄くりと同じ腐臭がする(合掌)


2023年10月14日

 故由を振り返ると、容易く想起できることは “高い確率で現実化” されて来た。

 夢の現実化も想起の難易度に比例しているかもしれない。何度も夢の実現を想起してる間に、その難易度が次第に低くなり、ついにはその夢が現実化していったように思える。

 物騒な話だが、拙者の亡母はよく理不尽な対象には “呪い” の風が吹くことを予言した。惨憺たる予言を口汚しに、緑茶を美味しそうに啜っていた。愉快な話ではないので聞き流していたが、それは高い確率で現実となった。

 “破滅への序曲” ・・・今、赤の広場に引きずり出され、銃殺刑に処せられる独裁者の姿は、容易く想起できる。

 釈迦は “邪悪な事を考える事自体が罪” というが、拙者は亡母と同じことをしているのかもしれない。 “容易く想起できる” ことは止めようがないし、 “呪い” の風が吹いた後の緑茶の美味しさは実に格別な事も知ってしまった。

 各界で人心が劣化する中、 “忌まわしい呪い” の風がそよいでいる。拙者の忌まわしい想起がどうにも止まらない。この世がよくなることは万に一つもなさそうだが、暗雲立ち込めるこの世で、老いは寧ろ心安らかなる追い風になっているのは幸いである(合掌)


2023年10月15日

 タカラジェンヌが非業の死を遂げて日にちが経過しても、歌劇団は腫れ物に触るような煮え切らない態だ。

 報道は、同じタカラジェンヌのいじめによる18階からの飛び降り自殺を、暫くは “急死” と濁していた。深刻ないじめ殺人の犠牲である。当初、歌劇団側は隠蔽に向いたが、飛び降り自殺によって重大な “事件” であることが露呈した。

 宝塚ファンはこのままいじめ加害者であるバッタもんタカラジェンヌにスポットを当てて欲しくはなかろうが、名門宝塚とタカラジェンヌらの名誉を守るべく、また、中心的いじめ当該者であるバッタもんタカラジェンヌの背景の不都合に関わらず、いじめ加担当該者ら全員の氏名を公表し、即日除籍にすべきであろう。退団に際しては、いじめに関与したバッタもんタカラジェンヌら全員に “ヘアアイロン” に黒リボンを添えて贈呈するのが最も相応しいだろう。

 かつて、新人タカラジェンヌを相手役に抜擢した大先輩の話を聞いたことがある。抜擢された新人タカラジェンヌは周囲の嫉妬で執拗ないじめに遭うようになった。大先輩は彼女を高台に連れ出し、つらい心を遠くの空に叫ばせた。

 時が経ち、大先輩は退団の日を迎えた。相手役を全うした新人タカラジェンヌは大先輩を追って引退を共にした。新人だったタカラジェンヌは今、引き立ててくれた大先輩のお陰で、名女優としての地位を築いている・・・大先輩と共に。いじめ連中に対する至高の報復である。

 この世には、理不尽を形成している勘違い人間のバッタもんが山といる。戦後教育の “君たちには無限の可能性がある” などという有りもしない戯言を信じる虫のいい連中は、己より秀でた者に目くじらを立てて潰しに掛かり、有りもしない “無限の可能性” を死守しようとする。

 酷な話だが、真に無限の可能性のある人材は “この世で限られた存在” しかいない。そして彼らには貧富の差などと無関係に道が開かれているが、運が悪ければそれを潰しに掛かる愚か者の犠牲にも成り得る。

 理不尽はそうした人間の価値を尊重出来ないバッタもん人間が作り出している世界なのだ。理不尽だな~と生き難さを感じた時、その人はバッタもん人間ではない証拠なのだが、理不尽に尻尾を振った瞬間に人はバッタもん人間の道を歩み始め、堪えられなくなった者は責任回避の被害妄想に苛まれる。堪え切ったとしても、臨終の際には大後悔の地獄が待っているのがバッタもん人間の末路である(合掌)


2023年10月16日

 国際連合の “拒否権” ・・・厄介な権利規則である。常任理事国五ヶ国の “拒否権” は、全加盟国にとって善良なる国家という前提でのみ正義の作用をする。しかし、一国でも征服欲の愚に堕ちれば規律は破綻する。

  “赤信号 みんなで渡れば怖くない” の逆バージョンだ。質の悪い一国の常任理事国の思うままとなり、加盟国は振り回されるだけだ。日本国憲法同様、笊法である (笑)

 日常生活なら、一切忖度なく個の思うまま、不当に強いられることに関してはその都度 “拒否権” を発動して生きられたら最高であるが、厄介者が拒否権を発動したことで不幸になる人が蟻地獄から脱することが出来ないとすれば、質の悪い稚拙なスクールカーストと変わりない。そうした規律の縛りが破綻している学校なら即時自主退学が望ましい。 更に “自己管理にルーズ” な極一部の感染者による学級閉鎖などは愚の骨頂である。

 パイロットは、半年ごとに厳しい航空身体検査があり、基準に適わなければ、パイロットの資格を維持することが出来ないという。世界の人々の命を守る要の常任理事国も、常に国際基準の評価が必要で、もし敵わなければ常任理事国の資格は即剥奪が必須であろう。

 その座に胡坐を掻かせれば、八百万の組織も個も我欲に走るのは人の性である。笊法がそれを後押ししている(合掌)


2023年10月17日

 「責任者の名前を言え」 ・・・威勢はいいが、おまえは匿名かと笑っちまう。

 わがふるさと秋田は今、熊被害真只中だ。熊駆除に猛抗議をする動物愛護の大半は県外からだという。殺さずに山に放てと仰る。そういう “動物愛護市民” の皆様方にはどうかボランティアでお越しになって、山に放つお手本を見せていただきたい。但し万が一の事態になっても当然ながら自己責任でお願いする。ちなみに “山に放った熊は100%戻って来る” ので、ボランティア市民さんにはまた御厄介を掛けることになる。最後まで責任を持って対応願いたし。

 地元民は今日も熊の犠牲になっている。駆除は一刻を争う。もし “動物愛護市民” の皆様方が手本を見せることが出来ないなら沈黙が金なり!


2023年10月18日

 新風が吹くことは良きことかな・・・百田新党「日本保守党」が発足するそうだ。

 創価学会と立正佼成会と統一教会(世界平和家庭連合)が織り成す茶番タッグを組んだ自公政界ジャニーズよりは数段期待出来る空気だ。

 維新は鈴木宗男氏の除名処分を決定したはいいが、緩い武士の情けで離党で治め。その人気を危うく新顔の日本保守党立党に搔っ攫われるところだったが、首の皮一枚で体裁を繕った形だろうか・・・それにしても潔く除名処分で決着すれば双方見事だったものを、経歴に傷が付くというなれ合い忖度で離党に舵を取った “気怠さ” よ。傷の舐め合いは気色悪い。

 八百万、時が経てば期待を裏切るのが世の常である。他への “期待” など無用の長物であろう。この世は詐欺臭たっぷりの守銭奴が闊歩し、汚泥振り撒く “醜態劇場” の禍中で、誰もが気付かぬ間に被害者役のエキストラとして出演者にされていく(笑)

 “醜態劇場” の観劇者でいられるのは奇跡に近い油断ならない世の中だ。コロナやインフルエンザ・帯状疱疹ワクチンより、 “醜態劇場不参加ワクチン” が必要かもしれない (合掌)


2023年10月19日

 上沼恵美子氏の金言(抜粋)が光るな~・・・

「パニック障害やから、とか、家庭の事情…、そんな説明、いらんちゃいらん。なんで壇上に(一緒に)並べへんかったんか。(仮に周囲が止めても)『でも私が身内なので出なければ』、ぐらいの精神を持つべきやと。(欠席したことで)真摯に向き合う気なんかないやないか、と私は思いました。性被害に遭った方はどれだけつらかったか、何十年も。それを思ったらパニック障害…。あなたはあそこにいないといかん!義務があるんです。ジュリーさん、あなたね、なめとったらあかんで。どれだけの人たちをおじさん(※ジャニー喜多川氏)が傷つけてきて、あなた、それで潤ってきたんや、ジャニーズ事務所のお嬢様として。パニック障害もお気の毒やと思いますけどね、それ以上の傷を負って一生を台無しにしている人が何百人といる、ということを忘れてはいけない!あの場所に出てこないのはズルいねん。ほうてでも(這ってでも)あなたは、(会見で)ヘロヘロになるべきやと思うな。責任あんねんで。やっぱりお嬢様やな、って感じがしてならないんです。『茶番だよ』とかいうとこ、何度もニュースで流れましたね。『茶番じゃありません!』なんてやってるんやけども…茶番やね」

 的を射た言葉には生気が漲っている。 “記者の皆さん落ち着いて” などと偽善打っているバッタもん人間とは月と鼈だ。いや、鼈に悪い。鼈は沼の在来種の守り神だった(笑)

 誰の入れ知恵による会見作戦か知らんが、同情を得ようとした姑息な愚策はすぐにバレるものだ。上っ面は誤魔化せても、人の本能は誤魔化せるものではない。数多の人々の違和感という触手がビンビン反応していたはずだ。それを上沼氏が見事に代弁してくれたわけだ。氏の言葉によってその違和感は爽快に成仏した感であろう(合掌)


2023年10月20日

 怪談 “トイレのプレデターじいさん” はショッキングな醜態の上塗りだったが、NHK自らの自己申告の証言には価値があった・・・ところが、その裏のNHK自体の醜態を隠蔽する上塗り報道だったとすれば悪質な報道だ。

 大河ドラマや朝ドラなどを手掛けてきたという若泉久朗元理事が、2022年にジャニーズ事務所に顧問として天下りしたことを藪の中にしたかったようだが、誰に藪をつっ突かれたのか、報道しない自由が綻びた。

 これは鉄砲水の兆候だ。どうやらこれからメディア同士或いは内部同志の食い合いが勃発しそうだ。 “トイレのプレデターじいさん” の影でお零れに与っていた隠れペドフィリアの皆さんは部下の下剋上にご用心有れ。 “お薬” の件もまだ報道しない自由が勝っているようだが、その暴露も秒読みでござろう。

 ばあさんがNHKに蔓延り、他芸能事務所の出入りを制限して一人のさばっていたのはいつの頃からだったろう。当時、拙者の所属していた事務所マネージャーが “急に局内に売込みに入れなくなった” とぼやいていた。NHKがばあさんの伏魔殿化したのはそうした遠い昔からのことだった。そしてプレデターじいさんの病気が暴走して今に至ったわけだ。その間に甘い汁を吸えた連中は逃げ得だ。そして何れ “逃げ毒” を味わうことになろう。

 芸能界の癌が店じまいの擬態に入ったところで、NHKの関所化を強いられていた芸能事務所面々は、俄然熱を帯びて来たそうだが、かつてのナベプロ然り、すぐに第二第三のジャニ担が現われて、また元の木阿弥になるだけだ。日本の芸能界は腐ったメディアの河原上でしか成り立たない乞食商いを脱することは出来ないだろう。

 さて、日本の歴史には無意味な10月31日がやって来る。しかし今年は “あの連中” があからさまに渋谷区に拒否られている。日本は奥ゆかしい謙譲の国とされてきたが、其処彼処にバカが蔓延って来たからにはそんな綺麗ごとは通用しなくなった。

 渋谷区のように “あなたが嫌い” であることをはっきり告げないと、バカが無神経に土足で闊歩する時代だ。いや、告げたところでバカはバカでしかなかろうが、迷惑行為は受ける側からすれば暴力と変わりない。世が世であれば、迷惑千万な輩は随時撃ち■してもいいと・・・妄想が独り歩きする涼しい季節よ。


2023年10月21日

 新幹線の喫煙ルーム撤廃・・・

 COPD疾患の人は何十メートルも先で無神経な喫煙のために発作を誘発されている。

 拙者は以前から発作の度に喫煙者に対し殺意を覚えるようになった。 “その手” がなければ、 “その指” がなければと、タバコを挟んだ喫煙者の手首を切り落とす私小説『デコ捨て山』で殺意を沈めている。

 記事にある “喫煙しなければ死んじゃう” という喫煙者。切に望むところである(合掌)


2023年10月22日

 宝塚といい日大といい、隠蔽体質はこれからも何一つ変わらないだろう。報道しない自由世界で何処の “組織” も怨念の膿を闇から闇に出し続けている。

  “公表しなかったのは、本人の人生とプライバシーを守るため” ではなく、 “組織の体裁を守るための隠蔽” でしかないことは言わずもがなであろう。

  “人間もどき” が生徒で入って来ると、組織は体裁を守るためにまともな生徒ではなく “人間もどき” の擁護隠蔽に走る。それを主導するのは、やはり組織に蔓延る “人間もどき” だ。腐っている組織に入れば、まともな人間は “人間もどき” になって居心地よくするしかなくなる。

 居心地よくするには、より悪質な “人間もどき” に従うしかない。組織の “人間もどき” に枕営業する生徒には誰も敵わない。それは “あの” ガキタレ芸能事務所でも明らかだ。

 保護者の怒りが爆発し、もどきの名前が晒されている。宝塚宙組のいじめ張本人たち、日大の薬漬け学生たち、ガキタレの泥船脱出劇・・・現実に晒された己の実像に鳥肌が立っている事だろう。そしてそれは、宝塚の他の組、日大以外の大学、胸に覚えのある芸能事務所の “隠れもどき” どもにも波及しているはずだ(笑)

 今の世は “平和主義” という名のマヤカシに洗脳された腑抜けどもが、もどきで穢れた指を銜えて乱暴者を傍観している秘境時代だ。

 心穏やかな金輪際を迎えたければ “平和主義” などという絵に描いた偽善餅に取り憑かれてはならない。降り掛かる火の粉を根こそぎ祓う冷酷さと、自分の足で歩く力を持てなければ恥辱に満ちた生き地獄が待っているだけだ。自衛したくば、お勉強あれ(合掌)


2023年10月23日

 まるで時代錯誤のように “梅毒患者” が都市、地方に関わらず激増している!

 “梅毒” といえば、遊郭が栄えた江戸時代に遊女たちが苦しめられ、死に至ると恐れられていた遠い古の病である。それが今の時代にコロナ、インフルエンザと並んで筆頭しているとは・・・

 “梅毒” は末期に鼻の骨が欠損することから “梅毒に感染すると鼻が落ちる” といわれる恐怖の感染病だった。

 感染後、早ければ1週間後に感染源となった局部や肛門、口唇、口の中などに痛みのないしこり・びらん・潰瘍が出来、治療を受けなくても2~3週間経てば症状は消える。梅毒が「偽装の達人」と云われる所以だ。

 症状が消えて安心したこの時期に性行為を行い相手に感染させてしまうのが最も怖い。更に3ヶ月以上放置すると体内で梅毒が進行し、次第に、手のひらや足の裏を含めた全身に、赤い斑点などの諸症状が現れ始め、やっと本人は青褪める。

 そして、感染から数年ほど経つと、皮膚、筋肉、骨、臓器などに腫瘍が発生。初期感染から遅くとも10年以内に、適切な治療を受けないとあらゆる臓器にゴムのよう腫瘍や硬いしこりが現れる。ゴム腫は、周りの細胞を崩壊して深い潰瘍となり、表面は肉芽組織によって覆われ、目・心臓・脳・神経・血管などが侵され、「大動脈瘤形成」「大動脈破裂」「進行麻痺」「痴呆」などが引き起こされる。

 一番問題なのは無責任な感染拡大だ。この時代に何故 “梅毒” が颯爽と舞い戻って来たのかは納得がいく。お花畑の人心劣化が要因であることに間違いなかろう。だから拙者は複数で鍋をつっ突くのさえ嫌いなんじゃ(笑)

 かつて新入学の幼子に対する “友達何人出来たかな” なんて危険な言葉が流行ったが、今は “人を見たら感染源と思え” が適切だろう。 “それは哀しい” というお優しい諸氏も感染源予備軍と思うしかない。くわばら、くわばら。


2023年10月24日

 杉田水脈議員は大の “昭和特撮ファン” としても有名ある (笑)

 こういう御方が度重なる「人権侵犯」をなさると、一番困るのはちかしい昭和特撮ファンの皆さんであろう。平和を尊ぶヒーローを愛する人が万人を愛せない偽善者だとすれば残念な話である。

 過去に偽善者面した質の悪い昭和特撮ヲタがいたことを思い出す。そのバカにはちかしい昭和特撮ファンたちだけではなく、特撮出演者や関係者までが大迷惑を被った。

 偽善ヲタクは既にこの世にいないと聞いているので安堵しているが、思えばそのバカはあまりの偽善ヲタク振りに、結局、親や妻子供、近隣住民にまで阻害される気の毒な存在となったそうだ。

 成仏出来ずに杉田水脈議員に取り憑いていないことを祈るばかりだ(合掌)


2023年10月25日

 “公立詐欺” 横行のご時世か?

 「支援金制度設立準備室」という政府の増税部署を設けて保険料引き上げの準備を進めているようだ。

 2025年度から所得税、法人税、たばこ税(たばこ税はいくら上げても異議なし)を増税する方針を決めているがそれでは足りず、更に「異次元の少子化対策」の財源と銘打って国民が支払う健康保険料に少子化対策の「支援金」を上乗せするそうだ。増税名目は何とでもなろう。拙者の趣味の小説の登場人物の命名と同じで、誰の反対も届かぬところでやりたい放題だ (笑)

 ドラえもんのジャイアンの如き登場人物がわんさと居る政界で、孫ジャイアンが子ジャイアンに忖度し、子ジャイアンが親ジャイアンに忖度、親ジャイアンが・・・カーストの頂点でひとりヨタヨタしているジジイを奉っている様は下界から見れば実に滑稽である。偉そうなことを宣っても保身の銭に飢えているだけだろう。

 皆が皆、火葬場で焼却されたら残るのは骨だけだ。その存在などすぐに風化する。ただ・・・長く残るのは栄光か不祥事だけ。更に史実など時の政権で都合よく変わる(合掌)


2023年10月26日

 最近よく “撤回” を求める風潮が当然となっている。中でも性的少数者(LGBTQ)への理解を求める流れが度を越し、被害妄想の嫌いすらある。

 精神の自由は、生命・身体の自由と並び、人間の尊厳を支える基本的条件であると同時に民主主義存立の不可欠の前提であり、世界人権宣言第19条でも「すべて人は、意見及び表現の自由に対する権利を有する。この権利は、干渉を受けることなく自己の意見をもつ自由並びにあらゆる手段により、また、国境を越えると否とにかかわりなく、情報及び思想を求め、受け、及び伝える自由を含む」と謳われている。これは性的少数者たちだけのものではなく、万民に与えられている権利だ。

 自分と異なる意見を安易に偏見差別とひとくくりにして主張を通す輩が鼻に付く。それが御尤もな主張であっても腹一杯になる。更に、LGBTQなどと十把一絡げにまとめる無神経さも鼻に付く。拙者は “Q(クエスチョニング)” と “LGBT” は分けて考えている。表面上の付き合いは平等にするも、己の生活結界は “Q” だけを通すスタンスでいる。

 性的少数者を理解せよというが、極身近の者たちさえ理解し難い事が多々あるのに、性的少数者がどうたらなんていちいち気にしている暇などない。性的少数者らに関わらず、違和感を持つ相手に違和感を持つべきでないと説われたところで違和感が消えるわけでもなかろう。御尤もなご託宣は度が過ぎると天に唾する行為にしか映らない(合掌)


2023年10月27日

 今日から渋谷は “厳戒態勢” に入るそうだ。迷惑連中どもが区にあからさまに拒否られた初めてのケース。忖度しない空気が小気味いい。

 「路上喫煙禁止」や「自転車通行禁止」の字が読めない脳タリンが横行する我が町もマナーの悪い来訪者をあからさまに拒否ってほしいものだ。迷惑な違反者は鴨葱として高額の罰金をお支払いいただき、快適な街づくりの資金源になっていただきたいものである。なれば違反者も大歓迎。街とはWin-Winの関係になる (笑)

 さて、虐殺王の心肺停止蘇生報道が世界を駆け巡っている。人は喜寿を越えれば誰でも未知との遭遇生活に突入する。そして復活の度に生きる意味を問われる。

 拙者の場合、回復の床でやり残した優先順位が明確になり、健康を取り戻した今、我欲に無駄な時間を費やすこともなくなった。実に充実した日々を送ることが出来るようになった。

 虐殺王は今、回復の床で己の正当化に終始しているかもしれない。復活したのは自分が正しいからだと確信しているに違いない。しかし、闇から延びる八百万の怨念に苛まれていることも容易に想像が付く。毒殺による粛清を続けて来た己の前途に虹が架かっている筈はない。

 喜寿越えで待っている因果応報の未知との遭遇生活を存分にお楽しみあれ!(合掌)


2023年10月28日

 熊被害がどんどん増えている。何故なのか・・・

  “どんぐり不作” や “乱開発” など後付けはいくらでも出来よう。要するに熊が “この先は警戒区域” だと認識する緩衝地帯が無くなった事だろう。

 営林署の撤退で各地の針葉樹植樹林は枯れ放題の荒れ放題だ。緩衝地帯が失せてすぐに美味しいものがいっぱいある民家に辿り着けるようになった。そこには一度体験したら病み付きになる最もおいしい人間が居る。例えどんぐりが豊作でも人間のほうがおいしいことを熊は子々孫々に伝えて今がある。

 熊は動物愛護団体のお陰様で民家で好き勝手をしても殺されないことを知った。そして何でも食べ放題の人間界に家族ツアーも出来るようになった。腹一杯喰い終わった頃、例え猟銃に撃たれて気を失っても、気が付けば、いつの間にか無傷で山に戻されている。だからまた行けばいいだけだ。人間どもは熊にまで的外れな “更生” を期待する(笑)

 ぶっちゃけ “民家に舞い込んだ熊は一頭残らず殺処分にしなければ人間界の犠牲は増える一方だが、動物愛護の気高い精神の皆様方は人間のほうに犠牲を強いる結果になっている。熊の家族ツアーは集落の人間が絶えて作物がなくなるまで続く。それが動物愛護の精神が齎す理想の結果なのだろう。あな恐ろしや。

 一人残らず集落の人間が熊に喰われたその節は、動物愛護の皆様にはどうかその集落の秘境ツアーにお越しいただきたい。周到な熊はあなたを絶対に見逃さず、動物愛護への感謝を込めてあなたに舌鼓を打つことだろう。

 そして近い将来、熊は動物愛護に乗じて都市部にも進出してくることは間違いない。振り向けばそこに腹を空かした熊が居る日は近いだろう。

 熊は顔面攻撃を得意とする。動物愛護の皆様が『熊外傷』なる頭部に花が咲いたその日は、本望達成おめでとう!と申し上げたい(合掌)


2023年10月29日

 御大層な絵空事を宣っている無知蒙昧がいる・・・そこで問題・次の文中で間違っているところは何ヶ所あるでしょう(記事抜粋)

『クマは本来、とても臆病で賢い動物です。飼ってみれば分かりますが、人の言葉だって理解できる。人身事故が起こることはあっても、それは人がクマを脅かしたり、怖がらせたりしてパニックを起こさせているから。クマに人を襲う習性はありません。それなのにすみかを追われ、食べるものがなく人里に下りてきたら捕殺される。クマの方こそ被害者です。秋田の対応は本当に遅れていると言わざるを得ません。住民に家から出ないよう注意を促し、念のため1人か2人監視をつけて静かにしていれば、クマは自然と森に帰っていきます。それをパトカーが何台も出動して大騒ぎ、怯えて小屋に逃げ込んだのを『立てこもった』と凶悪犯のような言いがかりをつけ、おりに入って抵抗できない状態なのに撃ち殺す。クマを森に返すとまた戻ってくるという声もありますが、これだけ怖い思いをしたらほとんどのクマは二度と人里に近寄りません。けがをした人は本当にお気の毒ですが、朝家を出る際には大きな声を出してクマに存在を知らせる、できるだけ車で移動するなど取れる対策はたくさんあります。畑や果樹園などの被害も深刻だと思いますが、生きるか死ぬかで飢えているのだから落ちて売り物にならないものなどは食べさせてあげたらいい。同じ東北でも捕獲したら積極的に奥山放獣している県もありますが、秋田では声を上げる人が少ないのが現状です。研究者の方は、クマの個体数の増加や生息地の拡大、人に慣れたり人を怖がらないクマが出てきたなど、クマの方に原因があるかのようなことばかり言っていますが、クマにはもともと秋に栄養が蓄えられなければ流産するなど、自ら個体数を調整する能力が備わっています。人里に下りてくるのはそれでも食べるものがなく、種の存続がかかっているから。日本の国土森林率は67%ですが、戦後の拡大造林政策でそのほとんどが材木用針葉樹の人工林に植え替えられてしまい、多様な生態系を持ち、クマのエサが豊富な自然林はわずか7%しかありません。さらに、林業の国策失敗でそれらの人工林が放置されていて、森と人里の境界が曖昧になっている。学者は国から研究費をもらっているので、国策の失敗は絶対に指摘できないのです。起きたことばかりを騒ぎ立てるのではなく、根本の原因、クマのエサをどうするかという問題について考えていかないといけません。クマの一番の好物はどんぐりで、どんぐりさえあれば柿やリンゴなど見向きもしません。今年のように不作の年は、全国の公園からどんぐりを集めて森の奥に置いておけば、人里に下りてくることはない。1頭あたり1日10キロ弱、50キロもあれば1週間は出てこないでしょう。『どんぐりのDNAが混ざって大変なことになる』と大バッシングを受けたこともありますが、ブナとミズナラには地域固有種があっても、クヌギやコナラ、アベマキは固有種がなく、日本全国同じもの。何も知らない人が批判しているだけに過ぎません。電気柵も有効。人もお金もないというのなら、森林環境税を原資に国策で進めるべきです。ただ、これらはあくまで対症療法に過ぎません。根本的な解決策は、荒廃した放置人工林を地道な植樹で再び自然林に戻していくことしかありません。森に切り開いて、クマたちのすみかを一方的に侵したのは人間の方。森や水源を失った文明が滅ぶのは自然の摂理です。倫理観を持ち行動しなければ、いずれ人間にも大きなしっぺ返しが来るでしょう』

 しっぺ返しは疾うに来ている。かつては熊の狩猟が日常的に行われ、人間は熊にとって “遭遇したら襲われる怖い存在” だった。今、人間のほうが檻に入らなければ身の安全を守れなくなっている。人間を喰う事を覚えた熊は増加の一途だ。誰のせいでそうなっていると思っているのだろう(合掌)


2023年10月30日

 「女性専用スペース」の利用は生物学的な女性に限るべきだと訴える女性有志がデモ妨害に遭ったそうだ。

 トランスジェンダー女性(生まれつきの性別は男性、性自認は女性)自らがトランスジェンダー女性の立場を貶める・・・はずはない。

 奇妙な “トランスジェンダーのプロ市民” が跋扈して無礼な振る舞いでトランスジェンダー女性の立場を貶めている。デモ妨害は日本人なのか、そうした類の請負業者なのか・・・中指を立てて妨害するなど実に下品で気色悪い連中だ。

 妨害だとすれば依頼主の大失策で、女性有志のデモの追い風になっただけであろう(合掌)


2023年10月31日

 支那系企業で働く日本人らがスパイ容疑で支那に逮捕されたところで拙者にはピンと来ない。北朝鮮の拉致被害者とは違い、救わなければならないなどという実感は一ミリもない。支那企業にあってそのご家族も潤い現在に至ってるわけだから支那に従うのは当然だろう。

 増してや支那がそれを外交カードに使おうとしているなら、その場凌ぎの国技 “遺憾砲” 一発で充分体裁を保てるだろう。拉致被害者を半世紀にも渡って無視して来たんだから何のことは無いだろう。

 今後も支那に関わる者(旅行者も含めて)全員をスパイに位置付けるんだろう。拘らないまま無視すればそのうち支那国技の失踪扱いになるだけだが、支那と関わる以上、それは覚悟しておかなければならないことだ。従って、政府には支那に一切合切拘らない方向で防人をしてもらいたいものだと、無理を承知でほざいてみる(合掌)


2023年11月1日

 「銃殺が可哀想」・・・拙者の故郷の県民を完全に敵に回す言葉だ。

 しかしながら、この言葉がネット上で大ブーイングを起こしてくれている事は救いである。

 熊は山に帰された意味を理解しない。従って、人間をはじめとする美味しい餌がある民家に何度でも舞い戻る。その度に麻酔銃で気を失わせて山に返せばいいと思っているかもしれないが、人間に被害が及び続ける。

  “可哀想” なのは現地の住民と、「銃殺が可哀想」とほざく軽薄な件のセレブ老害ではないのか(合掌)


2023年11月2日

 “人は2度殺されるかもしれない” ・・・ウクライナ兵士の追悼会場が露軍のミサイルの標的になった。

 かつてウクライナ軍が村を奪還した際、露側に逃げた元住民だった兄弟と家族が追悼集会の情報を露軍に提供しての裏切りだった。

「いつか見つけ出して必ず地獄で焼き殺したい」・・・裏切りによる犠牲者を鑑みれば、それだけでは足りな過ぎるだろう(合掌)


2023年11月3日

 また文化の日がやって来た。 “文化の日かつ明治の日” と改称される公算が強い。祝祭日をいじくりまわすより、元来の「明治節」で良かったわけで今更 “あきれた” 話だ。

“あきれた” 話といえば・・・

『森林環境税』 ・・・本来、花粉症は政府による針葉樹の無謀な植林の結果だ。その失策のケツ拭きを 『森林環境税』 で賄おうという図々しくも “あきれた” 増税だ(笑)

 広葉樹林化とか緑化事業という耳障りの良い名目だが、毎年交付されている森林保全や緑化政策のための補助金がだぶついているにも拘らず、無意味な緑地が増えるだけで故郷の山は未だに荒れ放題だ。

 熊も住み難い放置山林によって熊被害というオマケもついて来た。 “大熊は人を捕らえて鮮血をなめすすりつつ、サモうまいうまいと喰らいおり、その彦兵衛を見るや否や、目を怒らし牙をむき、まさに飛びかかろうとする勢い・・・” (『神々の復讐 人喰いヒグマの北海道開拓史』より抜粋)。緩衝地帯のなかった開拓当時の熊被害の実話である。

 熊は本来臆病とされる。しかし一旦人間の味を知った熊は、旨いラーメン屋に並ぶ人間と同じく美食に依存し、次々と殺戮を続けるようになる。熊にとっては人肉もどんぐりも単なる生存の糧だ。

 熊を森に返せば解決だとほざくバカのお陰で熊放置状態であることを思えば、無法地帯の開拓時代と同じ状況なのだ。

 高学歴で大出世なさった議員さんは、動物愛護という偽善を尊重する “あきめくら” という副作用を患っておられるのではないかと思うほど、なんにも見えていない。

 政怠慢の挙句に 『森林環境税』 如きまやかしで、鉄砲水、河川の氾濫、土砂崩れを解決出来たら奇跡だろう。蛇足税を徴収される国民が抵抗しようもないことを思えば、政策の理不尽は熊被害並みだ(合掌)


2023年11月4日

 宝塚は大阪が本拠地・・・その本拠地が醜態を曝している。タカラジェンヌを目指す数多の若者がその未来に幻滅を強いられ入校に地団駄を踏んでいる。

 どうすればいいのか・・・本拠地を東京に移し、校風の第一条件は “いじめ行為及びそれに加担した者は即退学” を掲げるしかないだろう。

 百年超の歴史を誇る宝塚歌劇団は、1913年(大正2年)に結成された「宝塚唱歌隊」に始まる。当時はたった16人の少女たちで結成された劇団が、今では憧れの存在となった。

 しかし、来年110周年を迎える現在、腐り切った内情が露呈した。堕落に関与した者は極一部のはずだ。今を騒がす120年を越える歴史の日大然り、宝塚の長い歴史の中で育まれたのは、結界 “すみれコード” のもと「清く、正しく、美しく」を死守しようとしたがための本末転倒の理不尽だ。

 宝塚には「ブスの25箇条」というものがあるそうだ。

   1. 笑顔がない

   2. お礼を言わない

   3. おいしいと言わない

   4. 目が輝いていない

   5. 精気がない

   6. いつも口がへの字の形をしている

   7. 自信がない

   8. 希望や信念がない

   9. 自分がブスであることを知らない

  10. 声が小さくイジケている

  11. 自分が最も正しいと信じ込んでいる

  12. グチをこぼす

  13. 他人をうらむ

  14. 責任転嫁がうまい

  15. いつも周囲が悪いと思っている

  16. 他人にシットする

  17. 他人につくさない

  18. 他人を信じない

  19. 謙虚さがなくゴウマンである

  20. 人のアドバイスや忠告を受け入れない

  21. なんでもないことにキズつく

  22. 悲観的に物事を考える

  23. 問題意識を持っていない

  24. 存在自体が周囲を暗くする

  25. 人生においても仕事においても意欲がない

 宮沢賢治の『雨ニモ負ケズ』ではないが、仏の道に通じる光を求めて、いつしか闇に入ってしまった諸悪の根源は「ブスの25箇条」の項目。特に16の強敵 “嫉妬” の誘惑だったようだ。

 憧れに挫折の劣等感を足せば容易く嫉妬に到達する。その誘惑を乗り越えた者にしか “すみれコード” の光は微笑まない。しかし、洗脳教育の負の連鎖が破綻を来している(合掌)


2023年11月5日

 “またぞろメディア支配に動き始めた「SMILE-UP.」と、それに与するテレビ局” の某記事に納得。正義の空騒ぎは何だったのか・・・案の定、一周回って元の木阿弥だった (笑)

 この世は偽善と不条理で出来ている。年齢力量不相応のキャスティングで満足しているファンがただのゴミに見える。無責任に盲目的な孫贔屓をするジジババと大差ない。

 日本のメディアと芸能界はとっくの昔に終わっていたようだ。人心の洗脳化も半端ない。人間愚劣化の怪談話が冥途の土産になりそうだ(合掌)


2023年11月6日

 TVの視聴率・・・某局関係者の家に視聴率の機材が接続されたTVがあり、該当局チャンネルは無音のままつけっ放しで、隣には家族が観たい番組を観るもう一台のテレビがあった。

 機材は恐らく、ピープルメータ(PM)と呼ばれるものらしく、世帯視聴率とともに個人視聴率の調査らしい。仮に4人家族100世帯を対象とした調査で、1世帯の1人のみが見ていたとすれば、世帯視聴率は1%、個人視聴率は0・25%となるそうだが、前述のように “不正” が働かれていた場合、正しい数字が期待出来るわけもない。

 無作為に調査対象(標本世帯)に選ばれた一世帯が、 “誰かの干渉” で優しき “不正” がなされ、大きな誤差を生む可能性もあるが、世の中にはそうした不確実な視聴率の数字に血眼になっているバカがいる(合掌)


2023年11月7日

 ハロウィンの31日をコスプレ祭りと勘違いした連中が集った渋谷で、最も陳腐を放ったのは “渋谷区に雇われた警備員” の中に居た。

「もう疲れたから(街の)端のほうに行ってさぼろうぜ」 と警備員が、実質コスプレ化した。区の税金がドブに捨てられた瞬間である (笑)

 一億総無責任時代。就業の何たるかの意識に掛ける働き盛りの醜態は見苦しい。自己を蔑ろにする “さぼり” 人生を送るのは結構なことだが、周囲を迷惑の火の粉で巻き込むのは勘弁していただきたい(合掌)


2023年11月8日

 ジャニー氏の他に襟を正すべき人物数多のはずだが・・・報道は絶対に炙り出さない (笑)

  小児性愛、薬物が蔓延る裏でどんな攻防があるのか野次馬としては興味津々であるが、行き着くところ、カーストの8合目辺りから先は誰にも手を出せない伏魔殿。背景にどんな妖怪の保険を掛けているのか・・・

 例えば、ジャニー氏擁護に走ったあの老害セレブもそんな方々の指令で動いているんだろう。老害セレブは謝罪で済ませられる算段だろうが、伏魔殿の老害どもが晒されたらそうはいかない。晒した者もただでは済まない。大きな社会問題に発展し、日本の政が緊急事態に陥るかもしれない存在らしい。

 日本という国は今、偽善に満ちた組織の “腐り加減” を堪能するには見頃の時代である。隠せど隠せど何処も彼処も “膿” が垂れてスリリングな不穏の空気が立ち込めている。頭隠して尻隠さずの絶景かな、絶景かな!(合掌)


2023年11月9日

 “ジャニーズと叫ぶテレビマン、芸能記者その他は骨の髄までジャニーズに染まった人というしかない。みっともないし、浅ましい。CMからジャニーズが消えて清々している人も多い”

 何と痒い所に手が届く日刊ゲンダイの記事であろう! この記事をオカズに何杯かお代わり出来そうだ (笑)

 某局の編成局幹部が花と高級菓子折を持ってスマイルアップ(スマップ?)社を訪問したそうだが、 “ジャニ担” のうまみを知ってしまった依存中毒連中が視聴率の幻影に飢えて柳の下に二匹目の泥鰌を探している。まるで乞食だ。

 一方、 “忖度行脚” 空しく新会社社長就任は腰砕け。背中に背負った過去の黒歴史の薪に火が付いたカチカチ山の狸を見ているようだ。

 柳の下に二匹目の泥鰌を求めて群がる乞食どもを尻目に、白波瀬傑氏の怨霊漂うスマイルアップ社が愈々船出を迎えるが、猿蟹合戦の猿のケツを拭う泥船の船長にはどんな奇特な御方がなるんだろう(合掌)


2023年11月10日

 “鉄ヲタ” ならぬ “熊ヲタ” がいたとは知らなかった (笑)

 もし出会った熊が人間の味を知っていたなら、間違いなく犠牲者が出る。そして、熊は “熊ヲタ” が入れ食いの餌食であることを学ぶ。

  “熊ヲタ” にとっては被害に遭っても本望であろうが、遺族にとって “熊ヲタ” がゆえの死因は受け入れ難い申告な悲劇である。遺族にとって子々孫々に伝え難い愚行となる。

 死因 “熊ヲタ” ・・・参列者が物言えぬ哀しい死である。(合掌)


2023年11月11日

 他人様を “精神病” と思う事がある・・・が、己が “精神病” と思われている場合もあろう (笑)

 フランスと日本の精神病院の処遇を比べてみたら、日本は完全に熊と人間の処遇が逆転しているようにすら思えた。熊を人間扱い、人間を熊扱いしているかもしれないという現状。

 故郷秋田の知人が “身を守るには人間が檻に入るしかねえ” と溜息まじりに言っていた言葉を何度も思い出される。

 精神科病院大国・日本は隔離・身体拘束が基本にある。家族の一人と医師の同意で簡単に強制入院となる。入院したら担当看護師のさじ加減で強制的にオムツをはかされ、腹部と左右の手足を縛られる5点拘束。退院するには死しかない。

 要するに殺処分と変わりない(合掌)


2023年11月12日

 熊被害・・・

 日中友好の洗脳政治に使われたジャイアントパンダ。米ではパンダ外交の終焉を迎えている。

 只の熊に未だ熱狂している日本国民。支那に支払うパンダのレンタル料は年間約95万ドル(約1億800万円)。出産した場合、協定は「子供は生後24カ月で返還」と規定されている。

 パンダレンタルは元が取れるだけでなく、それ以上の利益を得られるそうだが、拙者は 『パンダ外交』 は支那に跪くお花畑日本の象徴にしか思えない。

 いい加減、パンダ洗脳から覚めて、本来の在来種保護・復活に目を向けないと雑種だらけのバカ国家になってしまう・・・というか、もうなってるか(笑)


2023年11月13日

 世の中には其処彼処に “やばい病気持ち” が闊歩しているようだ。

  “スーパー淋菌” ・・・ 淋病の大ボスだ。感染者は数日のうちに排尿時に焼けるような痛みを伴い、尿道から黄色や緑色、白色の膿が出る膿毒症を引き起こして死亡する可能性がある。

 2018年の初めにイギリスで抗生物質が効かない “スーパー淋菌” の感染者が確認された。その前年に50代のオーストラリア男性がコンドームなしでカンボジアの売春婦と性交渉をしたのが原因とみられており、1ヶ月後に症状が現れた。

 遡る事2008年、日本と韓国の風俗店の店員から淋病の変異株が見つかって以来、オーストラリアやフランス、ノルウェー、スウェーデン、アメリカ、イギリス、ハワイで報告された。WHOは、治療の手立てがないHIVよりも感染力が高い恐ろしい “スーパー淋病” という感染症が世界に拡大していると警告。

 抗生物質で他の細菌が一斉に死滅したことで耐性を持った “スーパー淋菌” が繁殖しやすい環境になった・・・まるで新手の詐欺師が無防備な市民の浅はかな我欲を誘って潰し、悪意ある守銭奴だけが生き残るしくみと同じだ。

 仮に、オーラルセックス趣向のジャニー喜多川氏が感染していた場合、咽頭淋菌(淋病)は無症状或いは症状が軽いので感染したと気付かない。だとすると、芸能界は今、恐ろしいことになっている可能性が高い。

 人心劣化の患者の場合、どうせ死ぬならみんなに赤信号を渡らせたかろう。しかし、恨むなら己の愚かと感染源のお相手のはずだ。

 “スーパー淋菌” の毒牙に掛からない方法はただひとつ。理不尽な空気を無視し、己に科せられた人生の器に満足を見出せる知恵しかなかろう。身の程を弁えぬ己のバカっぷりは、敢えて観たくもなかろう(合掌)


2023年11月14日

 あのトー横で “ホスト業” のブラック企業ぶりが露呈した事件・・・人のストレスは “あぶく銭” を生むということだ。

「民度の低さが一線を超えている」「カメラを向ける必要はありません」・・・応急処置を施した医師免許のある若者の言葉だ。

 歌舞伎町で起こったホストの刺傷(失笑?)事件がやっと法制度を動かした。事件が起らないと目を瞑る放置国家。日本はクソ野郎にとっては素晴らしい国だ。

“どんなことがあっても暴力はいけない” というが、痛い目に遭わないと分からない輩が蔓延って悪さが闊歩する自由の国。ホストに高額をつぎ込んだ女性が刃傷沙汰に至った原因は双方にある。しかし法で罰せられるのは女性のみ。理不尽である。刺傷事件に治まった事は寧ろ生温い結末だ。被害を受けたホストは “あぶく銭” の依存者だ。また同じことを繰り返す可能性が高い。

 拙者にもし医師免許があったとしても、女性の怒りの叫びを聞いた時点で医師法19条「応召義務」など無視して通り過ぎたろう。件の若者は立派である。

 日本の民度の低さは、戦後のお仕着せ憲法から始まっている。その後の度重なる国民置き去りの “米軍との密約” の連続。智恵子抄に “智恵子は東京に空がないという” とあるが、日本の空は至る所米軍の制空権下にある。善意・正義を振り翳す偽善と傲慢の依存症に侵されたゾンビ国民はそんなことなど知る由もなく激増している。

 SNSに乗せるための人生が如何に時間の無駄かを気付かぬまま “いいね” 依存症に陥っている国民は気の毒である。そして、大勢と違うとすぐに大炎上。浅ましくも幼稚な国なのだ(合掌)


2023年11月15日

 日大アメフト部大麻事件、ジャニー喜多川の性加害事件、そしてやっと小池のばあさんのご登場。共通しているのは “メディアの報道しない自由” が追い風になっている事。

 結局、一番の綻びは “メディアの報道しない自由” かもしれない。勇気ある稀な記者によって露呈される事実は実にえぐくてえげつない。ジャニー喜多川の性加害の事実に憤り、某局前で抗議の自殺を遂げた記者もいる。組織の隠蔽ぶりと “メディアの報道しない自由” には嘔吐をもようすほどの悪臭がする。

 小池のばあさんを知るには 『女帝 小池百合子』(文春文庫)が手っ取り早いようだ。読み進むうち、あのばあさんが次第に土砂降りの道端に捨て置かれた惨めな衣類に見えて来る。量産する横文字及びカタカナ評語がばあさんの呪縛に思える。東京都民はそんな汚物に税金を捨てているのだ・・・と冬空を仰いだ読後感想よ(合掌)


2023年11月16日

 昨日の続きである。“待てば海路の日和あり” というが、海路は海路でも今日の日記はエジプトの “カイロ” の話を記そう。

 国民に対する裏切りは92年7月、日本新党から出馬して当選し、国会議員になった時から始まったことになる。あのばあさんは卒業生であるとカイロ大学が正式に述べており、学歴詐称はないとし、公職選挙法(235条2項)の虚偽事項公表罪は成立しないとされていた。

 しかし、11月8日発売の一冊の本で今、学歴詐称疑惑から疑惑の文字が取れて刑法第159条「私文書偽造」に抵触する学歴詐称が色濃くなった。周到な取材による件の内容を見ると、あのばあさんがカイロ大学を卒業していないという同居女性の証言を疑う理由はどこにもない。

 カイロ大学の卒業証書は金で買えるという。しかしそんなことはどうでもいい。実質卒業したかどうかの是非が問われ、あのばあさんは卒業証書のちら見せ程度ではなく、疑惑を満たす誰もが納得する証拠を示す責任に迫られている。

 カイロ大学を含めエジプトの国立大学では、卒業を証明する書類は3種類あるという。卒業後に発行される「卒業証明書」、その少し後に発行される「卒業証書」、更に科目別の成績が記載されている「成績証明書」の3種類である。

 専門家の分析では、あのばあさんの提示した一通だけの卒業証明書は証明書として通用しない代物と判断されている。最重要要件である大学のスタンプの印影がいずれも判読不明であること。その他、収入印紙が逆さまに貼られていたり多くの杜撰さが指摘されている。

 結論として “不正卒業証書” は大学内部の人間が関与して作成した物だろうと判断されている。お粗末な偽造証書ということだ。

 あれだけカタカナ言葉で跋扈して都税を使いまくっている御方である。カイロ大学に通って確かに卒業したなら、「お使い」レベルのアラビア語といわれることもなかろう。

 あのばあさんのカイロ大学卒業が詐称となれば、日本国民は愚か、アラビア語やアラブ文化を懸命に学び、試験を受け、集大成の卒論を提出して、めでたくカイロ大学を卒業した全ての人々に対する冒涜であろう。

 石を投げれば老害に当たる世の中、若ければ軌道修正の可能性もあろうが、老いたら老害は老害のままである。そうしたもののけに都政を任せているなど末恐ろしや(合掌)


2023年11月17日

 老害天国の高齢化日本。最終判断を下す裁判官が腐っていたら世も末だ。最もハイレベルの “老害” だ。最高裁の場合、下された判決を覆すことは出来ない。その判決の是非を裁定する場もない。

 最もハイレベルな “老害裁判官” は無傷で隠居人生に入ることが出来る。この世に必殺仕置き人が存在するものなら、隠居後の老害裁判官は命がいくつあっても足りなかろう。

 件の記事では、実の娘に性的暴行の父親が無罪となったり、介護の90代老人が死んだのは介護職員が悪いとなったり・・・私生活に狂気が存在し、完全に腐っている闇世界を想起する。

 拙者はかつて特撮番組のレギュラーだったばかりに、特撮ファンに長年に渡る執拗な誹謗中傷を受けていたことがある。そこで悟った事は、特撮ファンには3種類あるということだ。特撮番組を糧として人生を謳歌出来る特撮ファン、趣味のためなら他人の迷惑顧みない自己中の特撮ヲタ、特撮出演者を支配したがるクソヲタの3種類である。

 そのクソヲタは特撮出演者に女性特撮ファンを使ってハニトラまがいの罠を張り、弱みを握って支配することを得意としていた。多くの特撮出演者がその犠牲になったのを拙者は知っている。

 拙者のように罠を見抜いてクソヲタとの交流を断つとネットでの誹謗中傷攻撃。それを自分が止めさせてやると誹謗中傷をしている張本人のクソヲタが再び近付いて来る。その案に靡くと途端にネットの誹謗中傷が止まる。しかし、それすら断ると病的な迄のネット中傷を続けるという寸法だ。

 そうした中で、拙者はその実態をフィクションで晒すということを憶えた。趣味の小説執筆はそうして生まれた。クソヲタは自分の行状を晒されることを最も嫌う。偽善の化けの皮をクソヲタ自ら剥がす地雷を仕掛けると面白いように嵌った。十字架を向けられた吸血鬼の如きクソヲタの醜態に、この上ない快感を覚えるようになった。

 クソヲタに関する情報提供諸氏には感謝しかない。勿論、ノンフィクションの小説とは言え、情報はウラを取る必要があるが、何れの情報も根拠のしっかりした真実と判明する度に感動を覚えたものである。未だ情報を提供してくださる方々には頭が下がる。

 クソヲタ小説執筆への最高のプレゼントは「この小説には真実との齟齬がある」という2チャンネルでのクソヲタの蛇足コメントだ。ノンフィクションである創作小説に真実もクソもない。どこがどう違って正しくはどうであるか、詳しくご説明願いたいと思っているが “お骨” に聞くわけにもいかない。

 結果、どなたのご意見かは言わずもがなである。2チャンネルに消せない親の醜態を曝されているクソヲタの子息は気の毒であるが知った事ではない。何はともあれ、クソヲタが生前に大きな地雷を踏んでくれたことに感謝する (笑)

 さて、老害天国の高齢化日本。腐った老害裁判官に翳す十字架は、残念ながら今の世にはないようだ。犬も歩けば善良の皮を被った老害に当たる。スリリングで油断ならない楽しい世の中である(合掌)


2023年11月18日

 過日(11月13日)、 “スーパー淋菌” について触れた。今日は、親の因果があまりに理不尽な人生の始まりを子に強いる話を記しておこう。

 母子感染による「先天梅毒」の子の数が過去最多となったという記事を見て愕然とした。急増する梅毒の感染者は現時点で1万2000人、うち「先天梅毒」の子は分かっているだけでも32人。

 拙者がもし、そんな理不尽を強いられて生まれてきたら、恐らく・・・日記には記せない顛末を迎えたことだろう。

 嫉妬の火の粉を交わしながら生きるのは難しい世の中だが、生まれながらに親の負の因果を背負わされると、その何倍もつらい人生が待っている。

 親の扶養義務を背負って社会人になるだけでも人並みのスタートラインに立てるのは何年も掛かる。扶養義務を背負っているがために稀なチャンスを何度も見送る羽目になる。もし「先天梅毒」を強いられてしまったら、拙者の裁量では永久にスタートラインにすら立てないだろう。だらしない親を持ったことを呪うしかない(合掌)


2023年11月19日

 日本は “嫉妬” と “理不尽” が渦巻く国である。幸せがバレたらクソどもが寄って集って潰しに掛かる油断のならない国である。

 クソどものために、希少な才能の持ち主の幸せが潰された。新婚の二人は愚か、両家の親族、関係者に及ぶ誹謗中傷やストーカー行為、 “報道しない自由” を反転して許可のない取材が闊歩する。そうしたクソどもの正体は “嫉妬”。

 他人様の嫉妬を買い易い世の中という事は、それだけお気の毒な能無し連中が屯している国という事だ。何故お気の毒なのか・・・分相応の生き方が出来ずに、目の前の幸せに気付けない能無しだからだ。

 日本は “報道の自由” 将又 “匿名” の皮を被って八つ当たりの “嫉妬” を撒き散らす能無し連中の暴走を見過ごす “油断ならない平和” な放置国家である。

 ファンは己が “推し” の幸せを願う真のファンか否かも自覚出来たろう。 “推し” の結婚を喜べなかったとすればクソヲタと同類である。

 “嫉妬” を暴走させて目的叶った能無し連中はこれで満足したのか・・・するわけがない。鏡に映る己の半端ない醜悪さに後味の悪さを憶えているはずだ。その鏡から目を逸らし、無理に勝ち誇っているその場所が、もう抜け出せない “地獄” であることにすら気付いていないだろう。

 それはそれで絶景かな、絶景かな!(合掌)


2023年11月20日

 “死に得” ・・・ 害を撒き散らしたまま責任を果たさずに彼岸に渡る最高の結果。死んでから何を言われようと馬耳東風。あの世からのせせら笑いすら想起する。

 刑法に於いて犯罪が立件されても、被疑者死亡ということになれば書類送検の後、「被疑者死亡により不起訴」になり、死亡した加害者の犯罪は成立しない。民法ではどうか・・・民法709条では身体に対する不法行為犯に相続人がいて相続放棄をしていない場合には賠償責任を問えるが、民法724条の2「消滅時効」に権利を行使できるのは5年以内とある。従って、犯罪者は死んで5年経過すれば “死に得” だ。

 では逆に、死者に対しての名誉棄損罪はどうか・・・刑法230条2項では、その内容が事実と異なる場合に名誉棄損罪が成立するが、その内容が真実である限りは成立しない。従って真実ならば言いたい放題でも問題ないことになる。“死に得” 老害を擁護して炎上したセレブ婆さんが謝罪した顛末が記憶に新しい(笑)

 さて、被害者側の怨念は永久に消えることは無い・・・となれば、不満が向かう鉾先はどこに・・・未来永劫、法の及ばないところでは、加害者に加担した者全てに対して様々な予期せぬ罰が待っていることは容易く想像できる。

 先週の日曜の産経コラムに、ジャニー喜多川の “共犯者” についての記事があった。なんびとたりとも “死に得” に加担した者には天誅の罠が待っていると思うと、野次馬としてはその顛末の皮算用に期待が躍る(合掌)


2023年11月21日

 “俺らを正解にする” と見栄を切るアイドル・・・その軽薄さに薄ら寒くなる。

 ほんのひと時その場を洗脳ファンの力を利用して盛り上げれば、人間の過去の正解が証明されるとすれば凶悪犯もみんな無罪になれるかもしれない夢のルールだ。

 人間の本質を見る手段は人それぞれであろうが、拙者は初対面の人間に “農夫の佇まい” を想起することによってその御方の Something ELse を探る。 “俺らを正解にする” 彼らは農夫の佇まいがとても似合う。つまり、拙者には彼らの Something ELse は見出せなかったということになる。

 拙者の偏見によって農夫の佇まいが似合わなかった人は必ず長く活躍している。拙者の中で起こり続けている不可思議な現象である (笑)


2023年11月22日

 “何かがおかしい” と思う事がよくある御時世。ボタンの掛け違い感というか、虫が騒ぐというか・・・合点が行かないこと数多。

 イギリスとフランスによって委任統治領(植民地)に切り分けられたパレスチナの地で、ユダヤ人は流入民という立場だった。しかし、1948年の第1次中東戦争後、ユダヤ人はイスラエルという国家を樹立させ、元の住民アラブ人が難民の立場になって以来、民族的な対立が一層激化。イスラエルがハマスの実効支配するガザ地区封鎖から15年。

 アラブ人が追いやられたガザの住民200万人が今、命の危険に晒されているが、イスラエルの刑務所に収監されているパレスチナ人約4500人の一部解放を求めるために、イスラエル人200~250人を人質にしたのは読み違いだった可能性がある。

 ハマスの必死のプロパガンダにはイスラエル以上に説得力がない。一方で、イスラエル側の油断も半端なかった。しかし、我々の身近にはその何倍もの姑息な平和ボケ国家があるので他人事とは思えない。

 国連総会ではガザ人道的休戦の決議を採択し、日本は賛成したようだが、拙者は反対だ。そのことを責めるなら、オスマン帝国領時代に遡ってイギリスとフランスに解決してもらわなければならなかろう。イスラエル国連大使は「イスラエルは自衛を続ける。ハマスの能力を根絶し、人質を連れ帰るために、イスラエルはやるべきことを行う」と述べ、攻撃を続ける考えを示した。当然だろう。

 イスラエルの攻撃に於いて “人道” を持ち出すのは筋違いだ。過去の歴史がどうであろうと、抑々、祝祭を愉しむユダヤ教の安息日に大勢を人質に取ったことが事の発端である。ハマスは人質解放を小出しに交渉に出ているが、イスラエルは無条件で人質全員が解放されない限り、全面攻撃を挙行すると言っている。当然の主張だろう。交渉に乗ったらこれまでと同じ堂々巡りの歴史を繰り返すだけだ。

 人質は既に多数殺害されている。かつて 「人命は地球より重い」 と偉人の金言を持ち出して重大なテロ犯の逃亡を黙認したクソ総理がいたが、テロに屈したら人殺しの熊を山に帰すのと同じだ。悲劇を繰り返したくないなら殺処分のみが将来の安全に繋がる。

 件の紛争に於いて、ハマスが200人超の命を蔑ろにすれば、同時にイスラエルの刑務所に収監されているパレスチナ人約4500人、特に “一部解放” を求めている兵士らの命も失うことになろう。

 戦争はどちらかが勝利しなければ終わらない。拙者の趣味の妄想小説を暴走させるなら、直ちに人質全員の解放を要求し、開放が一日延びるごとに収監者を十名、人質一人の死に対し、更に “一部解放” を要求された収監者を順次十名づつ処刑すると伝え、要求された収監者4,500人の解放も一切なしと伝える。人質の解放の兆しがない時点で人質犠牲已む無しの全面攻撃を開始。戦争終結は解放要求収監者の全処刑と犠牲になった人質数掛ける十名の収監者を処刑及びテロ集団の解体が引き換えとなる(恐)

 世界平和などに現を抜かすより、日本国にとって益のある国の勝利が唯一の正義でしかない。残念ながら、歴史は善悪に限らず、勝者が都合のいい自己正当化に塗り替えてきた。何事もなるようにしかならない。この世は “何かがおかしい” のだ(合掌)


2023年11月23日

「そのように言われているのであれば、証拠となるものをお見せいただけるよう提案したい」・・・by その詭弁の背景に潜む歌劇団の背景に胡坐する経営陣のプレッシャーで益々進化する代弁者・村上浩爾宝塚新理事長(56)の登場である。

 しかし、被害者側を舐めた新理事長の発言が契機となり、やっと本丸である阪急阪神ホールディングス(HD)の姿勢を問う声が上がり始めた。阪急のトップは劇団員の死亡事件の最中、ゴルフを優先していた。組織にとって劇団員の死亡など、取るに足らないことだということが判明した。想定外の世間の批判にトップは已む無く辞任逃亡。ジジイ一人が身を引いたところで何も解決しない。

「全団員」「全生徒」から聞き取りをすると大仰なことを宣っているが、最も聞き取りが必要なのは本丸の経営陣だ・・・が “言えないことだらけ” であろう。こういう本丸もののけ老害の推薦で矢面に立たされた御方は物言えぬ生徒に「なぜ厳しい指導をしないのか、伝統が守れない!」 などと厳しくご指導いただき、有難い洗脳下に囲われ、以前にも増して「清く、正しく、美しく」 の偽善を纏って 「卑怯で、あくどく、穢らしく」 、虚飾の印籠翳す気位だけがお高いお嬢様だけが生き残って行く宝塚過激団は、今世を騒がせている幾多のカルト宗教団体と何ら変わらぬ現実逃避の詐欺型時代錯誤の組織である。

 そう言えば、かつて京都撮影所でお見掛けした鳴り物入りの某宝塚出身女優さまの血の通わない気位高き演技力は数秒で腹一杯になった事を思い出したが、メディアではそれっきりお見掛けしなくなった。今思えばあれは希少映像だったわけだ。現役で大活躍なさっている元タカラジェンヌの大女優さんたちが黙して語らないのが理解出来る気がする。きっと在団中は口に出すのも憚る黒歴史が同居していた苦しくも華やかな血の滴る黄金の日々だったのだろう。洗脳教育の虎の穴からの脱出おめでとうと申し上げたい。

 16人の少女で始まった 「清く、正しく、美しく」 の宝塚歌劇団(宝塚唱歌隊)はいつから見る影もなくなったのだろう。報道を見る限り、我欲老害のトッピング臭むんむんだ。

 ♪(おゝ宝塚)「小さな湯の街宝塚に 生まれたその昔は 知る人もなき少女歌劇 それが今では 青い袴とともに 誰でもみんな知ってる」

 劇団名誉理事を勤めながら最年長の宝塚現役生として在籍なさっていた春日野八千代さん(2012年に96歳でご逝去)は、今頃天国で何を思っておられるのだろう(合掌)


2023年11月24日

 “衛生観念” というのは、どうやら生まれながらに持っている “人の性能” のようだ。

 例えば、大事な人の前では高性能を演ずるが、帰った自宅はゴミ屋敷ということが多々ある御時世だ。初めて行く魅かれた異性の部屋がゴミ屋敷だったら興覚めだ。将来の事を考えようと思った異性なら、その先はまずない。

 片付けは躾の問題と考えられがちだが、一般に、ADHD(注意欠如多動性障害)の人は片付けが苦手であり、強迫性障害(精神疾患)の人は全てのモノを捨てられないという二次的傾向にあるそうだ。その場合、精神論で片付けが出来るようにはならないということだ。

 二次障害としてうつ病を併発し、家事全般が出来なくなり、住まいは一気にゴミ屋敷化の途を辿る。つまり、 “衛生観念” のない対象との関わりは危険を意味する。

 防ぎようの困難な件の記事・・・「デザインフェスタ」で出店した「腐った食中毒マフィン」販売店が自主回収に「レターパック」を指示して来た問題・・・ “衛生観念” のない人種であろう販売店やイベント責任者の為せる業である。営業許可を出す保健所は “人の性能” には関与せず、たった14日の営業停止で事を済ませる。

 この世は、 “衛生観念” のない人種が “衛生観念” のない人種を中心に害を及ぼす自己責任の世界である。お気を付けあれ(合掌)


2023年11月25日

「ゾンビ鹿病」というやばい伝染病が現われた。

 この伝染病は慢性消耗病(CWD)といってシカなどの偶蹄類が罹患するそうだ。あの狂牛病の牛海綿状脳症(BSE)由来の感染症らしい。根絶はほぼ不可能とされ、罹患したら涎を垂らしてよろめき出し、必ず死に至る。

 CWDは熱処理も不可能なので罹患したシカやヘラジカを食べることで人も感染する可能性があるそうだ。気楽にジビエ料理に舌鼓を打ってる場合でもなくなった。

 観光にしても奈良の鹿公園への足が引けるが、妖しげな鹿が寄って来たら浮遊病の如き歩きスマホの輩をゾンビ鹿病患者に置き換え、コロナ禍で鍛えたソーシャルディスタンスを応用すれば効果的かもしれない (笑)


2023年11月26日

 今更ではあるが、“馬鹿” の語源を改めて紐解いてみた。

 故事(史記:秦始皇本紀)にある 「鹿をさして馬となす」 が語源というものもあるが、サンスクリット語で無知・迷妄を意味する 「baka」「moha」 の音写である莫迦(ばくか)、募何(ぼか)から来たとされ、漢字の “馬鹿” は当て字と考えられる・・・とある。

 散々防衛の足を引っ張ったカルト教祖の死に(今更死亡の発表など空々しくもあるが)、国の長である総理大臣が哀悼の意を述べたのには、そのバカさ加減に大笑いした。要するに首相は連立カルト教と同じ穴の狢であるという自覚が晒されたわけだ。その下衆ぶりは国家瓦解の絶景に値する(合掌)


2023年11月27日

 “宝塚歌劇団” が “首塚歌劇団” に成り下がるのか・・・組織改革の青写真が一向に上がらない。

 つまり、組織改革の意思など全くなく、一致団結して隠蔽のための籠城を決め込んでいるという事だろう。組織内部に於ける絶対に明らかに出来ないことが山盛りという事だ。

 カルト教の洗脳信者は教祖に従順となる。清く正しく美しく育っているタカラジェンヌが老害の生贄に指名されたら堪ったものではない。拙者は特に、宝塚歌劇団にブラックを強いて黙認しているスポンサー企業の専用 “五条楽園” でないことを祈るばかりだ(合掌)


2023年11月28日

 結婚相手が誰なのか、実名と本人の写真を公開したのは故安倍晋三氏が眠っておられるであろう山口県の地方新聞「日刊新周南」だった。更に「週刊女性」「週刊新潮」「文春」の報道攻勢。

 婚約者の「元カレ探し」のえげつなさ。記者の嫉妬が己の汚物を紙面に撒き散らす。世間の風は、記事を書いた記者が熊なら、記事に群がる危険な付き纏いストーカーともども一網打尽に即殺処分を熱望しているだろう。人を死の淵に追い詰め、その幸せを踏み躙る最悪の結果となった。

 多くのメディアが実名を伏せて報道していた中、無神経なのかスクープのつもりなのか、“我が地元の出身女性の快挙を地元民に向けて伝えたかった” と短慮の実名公表で不幸を強いた新聞社のSNSアカウントに『戦犯』『あんたらのせいでしょ?』『記事を書いた記者と、それにOKを出した上司の、家族の顔と写真を公表してください』 などの中傷が過熱しているそうだ。

 逸る記者魂が浅慮を伴うと凶器になり、逆に全世界レベルの世論で何倍にもなって反撃を食らっている顛末は地方紙の稚拙ぶりを露呈している。 “スクープ” で勝ち誇った「日刊新周南」は未だ自己正当化に終始している。最も質の悪いストーカーかもしれない。

 SNSの書き込みに的を射たコメントがあったようだ。 “住む世界が違う人との棲み分けができない人が増えた” との書き込みは暴走中の推しファンに対してのそれだが、 “報道の自由を笠に着る” 報道の在り方にも言える。

  “離婚宣言の違和感” を問う声もあるが、他人様の事情に口を挟むほど親しくもなかろう。全くの余計なお世話なのだ。人の噂も75日というが、この不幸は遺恨を刻んだ現実だ。歴史に残る推しファンの暴走と山口県全体の恥の記録に成り得る。

 『唐人お吉』の恥晒しは有名だ。恥晒しはお吉ではなく地元民の事だ。単なる物語ではない。1890年 (明治23年) 3月27日に起こってしまった現実の話だ。下田一の芸妓として幸せに暮らしていた女性に、幕府の使命を強いた結果、彼女の人生は偏見で狂わされ、 稲生沢川(門栗ヶ淵)での入水自殺に追い込んだ下田の恥の歴史だ。

 拙いバカどもの歪んだ正義感で、被害者がこれ以上の悲劇に至らないことを祈る(合掌)


2023年11月29日

 夫婦のどちらかが性悪だと、愛という名の変異株である腐れ縁だけに、結局同じ穴の狢になってしまう悲劇はご愁傷様な事である。

 第三者からの絶縁の勧めなど意に介さなかったがゆえの孤立は、自業自得ではあるが本人は納得していることだろう。第三者に掛けた尋常ならざる犯罪的な迷惑がために、縁を切ることを促された意味を理解できない愚でもある。その根拠には性悪への攻撃がある。事態はそれだけ急を要していたのだ。巻き込まれてほしくないが為の気遣いを悟れなかったことは、結局身勝手なる無神経という事だ。

 夫婦である以上、偕老同穴の茨道を歩く決意があるのであれば、ともに償いをしなければならない。この期に及んで離婚などと虫のいい行動は努々取っていただきたくないものだが、結局、彼女は離婚に踏み切った。究極、慈愛と自己中心の葛藤の結果、自己中心を選んだわけだ。所詮、他人なのだ。

  “夫婦喧嘩は犬も食わない” というが、Facebook日記にUPした分、少し喰っちまったが、他人様のふり見て我が身をただすには好い機会かもしれない(合掌)


2023年11月30日

 お優しい事だ。

 酩酊状態の女性に対し、性的暴行を加えた上に、ふざけあってその性行為を撮影しても、たったの懲役3年6か月の実刑判決。被害者の親御さんにとって納得できる判決は “死刑” 将又晒し首しかなかろう。被害者側の満足のいく判決が為されない以上、必殺仕置き人の必要な時代だ。

 かつて “仇討ち” が許されていた時代でも長幼の序があり、血縁関係がある目上の親族のために行われるのは許可されていたが、その逆は認められなかったそうだ。つまり、子の敵討ちは親には禁じられていた。 また、仇人の遺族が討ち手に対して仇討ち(重敵)や、返り討ちにあった討ち手の遺族が仇討ちをする(又候敵討ち)も禁止されていたという。

 従って、子の敵討ちは己でするか必殺仕置き人に依頼するしかなかったわけだ。敵討ち、要するに復讐は被害者にとっては一生付き纏う最も重要な案件である。己が幸せになることを以て復讐とするか、法を犯しても加害者抹殺に命を燃やすか、その葛藤の中で老いていくしかない。

 懲役たった3年6か月の実刑判決・・・この腐れ4人とその親にとっては単なる “若気の至り” で済ませたいだろうが、被害者やその家族にとってはその後の人生に猟奇殺人に匹敵する苦痛を与える残酷な行為に他ならない。性犯罪者には虚勢とチップの埋め込みの上、無期懲役が最も妥当であろう。被害者以上に苦しんでいただく必要がある(合掌)


2023年12月1日

 腑に落ちる記事・・・

 掩蔽壕(えんぺいごう)という聞きなれない語。辞書を引くと “銃撃や爆撃から人や航空機を守るために地下などに建設される施設” とある。

 もし、掩蔽壕が病院や学校、公共施設などの地下に建設されて、軍事拠点となっていたら、そこを攻撃する敵に世界の総批判を食らわせられる都合のいい場所だ。

 ハマスが否定する軍事拠点である “掩蔽壕” の存在。しかし、何十年も遡る事、イスラエルがパレスチナを支援していた頃、イスラエルの建設業者によってシファ病院の地下に掩蔽壕を建造されていた事実が述べられた。

 従って、ハマスはガザ地区の実効支配後に、 “掩蔽壕” の範囲を公共施設伝いに広げ、虎視眈々とイスラエル攻撃の準備をしていたとすれば腑に落ちる。ガザ地区の住民を南に大移動させたイスラエルの戦略は、軍事拠点である掩蔽壕地帯を廃墟にしなければならないという当然の狙いが見えて来る。

 しかし、ここに来て人質相互一部開放の休戦。ハマスは被害を受け始めた “掩蔽壕” からの軍事拠点移動の時間、イスラエルは人質奪還姿勢で世界の批判をかわす狙いがあろう。どう見てもハマス側に利が高い。

 攻撃するイスラエルに世界の総批判を浴びせようとするハマス側のプロパガンダが成功しているということだ。幼児や女性、被害の救済を叫ぶ一般市民を前面に出している。そして休戦による小出しの解放時の彼ら弱者に対する手厚いプロパガンダ姿勢には鳥肌が立つ。

 どう体裁を取り繕おうが、自国民の弱者及びテロ行為による人質を戦争の盾にしている姿に変わりはない。ハマスの態勢立て直しのための時間稼ぎの思惑に嵌っていたら戦争は長引くだけだ。

 どこぞの政府も長どもの怠慢に甘んじて久しい。国の瓦解が目の前に来ても、同調圧力の思惑を孕んだ “要請” に従う国民は、政府に取っていつでも踏み潰せる蛆に見えていよう(合掌)


2023年12月2日

 テレビは100%演出という名の “やらせ” で出来ている (笑)

 某放送局はジャニーズ問題の醜態に懲りずに、まだそんなことをやっているのかと思うと、またあの事を思い出す。

 それは、かつて取材を受けた知人の苦言である。「私の職務姿勢の貴重さを描きたいと取材に来たはいいものの、いざオンエアを見ると全く違う意図で紹介されている。構成台本は初めからあって、それに都合よく私の言葉を継ぎ接ぎにして記者の思惑どおりの映像になっていた。利用された。もう絶対に某局の取材は受けない」・・・

 しかし、オンエアを観た者は某局を信じ、医師の不満など知る由もない。真実など無視した記者の思惑どおりの “お話” は、物言えぬ人間に対する寝首を搔く横暴行為と変わりない。

 取材を受け入れて数多の飲食店が閉店に追い込まれた怨念も街の至る所で渦巻いている事だろう。オンエアによる負の現実を屁とも思わない “やらせという名の演出” は、殺処分に値する。

 今般、噂の域ですらない純正の “100%やらせ” をオンエアした某局は、 疾うの昔からお花畑脳が陥る “不治の夢見る夢子ちゃん症候群” なのかもしれない。無責任極まりない(合掌)


2023年12月3日

 近付いているであろう地震対策が進まない。

 地震が起これば津波と思いきや、更に恐ろしいのは火の海に包まれることらしい。

『地域別出火危険度測定』 によれば、地盤が軟弱で地震時に揺れやすい東京23区の東部で “総合出火危険度” が最も高くなるという。23区の東部とは、台東区から中央区、港区北部、墨田区、江東区、荒川区だ。

 以前に聞いたことがある。隅田川流域の建物群は津波対策でもあるそうだ。確かに川沿いの建物は防波堤の如き形状にある。しかし、23区東部の街中は木造住宅の密集度が高い。火災となれば大きな被害が出る。また、未だステイタス視されているタワーマンションの特に高層階は災害時のリスクが高い。既に平時にあってもめまいや耳鳴り、不眠などの「高層階症候群」 が取り沙汰されている。

 巨大地震に於けるリスクは津波以上に火災にあるということは過去の震災でも学んでいるはずであるが、現代はその先に待っている想定外の危険こそが問題なのである。

 レスキューはすぐには来ないと思ったほうがいい。道路上の障害物が彼らの行く手を阻む。現地に到着できたとしてもタワーマンションの高層階などには救助の手を伸ばす術がない。食料や日用品の流通が長期に渡って止まる。死の闇は日を追うごとに日本中を覆っていくだろう。

 願わくば、大震災という慈悲でこの国の怠慢な長どもの全とっかえとなり、新たな再スタートを切ってほしいが、それはほぼないだろう。国滅ぼす大震災は、他国に侵略されるよりは幸せなことかもしれない(合掌)


2023年12月4日

 カタールの人質交渉チームに帰国命令が出された。小賢しいハマスの思惑が頓挫した形だ。

 戦争終結に向けた話し合いというが、戦争はどちらかが勝利しなければ終わらないことは、敗戦国の日本が一番よく自覚している事だろう。

 和平を叫んでも、徒に戦争が先延ばしされ、事態は子々孫々に厄介を残すだけだ。早期終戦を図るなら、他国は口を出さず、どちらかが勝利するのを待つしかない。勝利を早めたければ、話し合いより国益に適う側に軍事支援するしかない。

 戦争の悲惨さより、和平を騙る偽善のほうが罪深い。何より、植民地政策の後始末もせずに知らんぷりを決め込んでいる “あの国々” が逃げ得の歴史を証明している(合掌)


2023年12月5日

 鳴り物入りで日本球界に戻って来た “偉大なる投手” が “恥晒しの格闘家” 白鳳に見えた日・・・

 至れり尽くせりの球団待遇は、ついに “凶” と出たようだ。安楽投手のパワハラ問題が炎上し、その炎に “偉大なる投手” が炙り出された。かつての日馬富士と白鳳の闇を彷彿とさせる。

 “物言えぬ立場の者への理不尽な焼き” ・・・中高の上級生による権力固持のための焼き入れは拙者の時代からあった。ある日突然教室に乱入して来た上級生が、女子生徒を教室の外に出し、後輩男子生徒に片っ端からビンタを喰らわせる洗礼儀式が歴代横行していた。

 拙者の学校はバレー部が仕切っていたので、その件を暴力事案として職員室にいたバレー部の顧問に、他の教師に聞こえよがしに “こうした暴力が許されるなら、先輩諸氏にも覚悟してもらっていいですよね” と報復を宣言したことを思い出す。丁度、学生運動が凄まじき時代だった(古ッ!)

 そのことをきっかけに、先輩による “有難き可愛がり” は表向きには鳴りを潜めたが、裏では個人的に呼び出される者が出て来た。 “有難き可愛がり” を続ける極一部の先輩への報復は裏でするしかなくなった。暴力先輩への報復に用いる合法的凶器に目覚めたのはその時期である。文房具や普段の携帯品の中には、意外に殺傷性の高い代物が犇めいて重宝した。

 以来、合法的携帯品が貴重な防衛手段となって久しいが、老いた身の今、暴漢に襲われても素手では到底体力など覚束ない。従って、万が一の警察官の事情聴取に引っ掛からない合法的凶器に成り得る日用品は常に携帯している。

 しかし、熊には通用しそうもない。拙者の田舎はマタギの発祥集落で熊の散歩テリトリーだ。これからの帰郷や墓参は命懸けとなる(合掌)


2023年12月6日

 当時ジャニーズの “K” が全裸で公園を彷徨って奇声を発し、住民の通報で逮捕されていた事案・・・

 覚醒剤疑惑すらあったが、うにゃむにゃになり、送検後、処分保留のまま釈放されてTBSが匿い、駆け付けた記者やカメラマンと大揉めの末、車で遁走した顛末。

 解り切っている真相は未だに藪の中の茶番劇。推しの信者が屯する芸能人は、全部虫のいいお芝居に生きていられると思えば溜飲も下がる・・・下がらねえか (笑)

 黒歴史を全部水に流せるジャニーズ天国は崩壊後も尚続く。何も変わらない。日本は慈悲深い平和な国だ。それに比べれば、悪質な詐欺すら善業に見えてくる (合掌)


2023年12月7日

 年賀状を認める時節になった。このところ例年の如く喪中はがきが届き始めている。

 凡そはご両親や近しい親族のご不幸だが・・・今更になってふと気が付いたことがある。本人の死による喪中はがきが届いたことは一度も無い。

 故郷が遠くなると老いと共に交流も薄くなり、たまの同窓会でその死を知ることになる。親しかった共演者らの場合は、ウィキペディアでその死を偶然知ることになる始末だ。

 人はいつかは死ぬわけで、その告知を切望する権利はどこにもないかもしれないが、事後に知るのは、その時告知されるより一抹の寂しさが漂う。一方で、己の死は誰にも告知せずに去りたい願望も強い。

 喪中はがきを手にするたびに、今の己の幸せと、喪中はがきを出す立場にないことに安堵を覚える。今年は何通の喪中はがきが届くのか・・・若かりし頃は全く想像だにしなかった老いたればこその未知の出来事である(合掌)


2023年12月8日

“NHK ニュースウオッチ9 放送倫理違反あった”・・・またやらかしている。受信料を払って放送倫理違反で逆撫でされたら堪ったものではない。だからNHKは民放に位置付け、国営テレビを開設して受信税を課せばいいのだ。

 さて、それとは話が違うが、人が死んで、遺族の溝が埋まらぬまま、組は違えど公演を再開する宝塚歌劇団は、面の皮が厚いのではなく、洗脳教育に染まったカルト教団体並みだ。

 理事長の頭を挿げ替えようが、隠蔽に走ろうが “宝塚歌劇団” の黒歴史は消しようもない。皮肉にもジャニーズと大の仲良し放送局では、OSK日本歌劇団の株が爆上りだそうだ。

 朝ドラである。朝ドラは今、大阪松竹歌劇団を題材とした 『ブギウギ』が放映されているそうだ。件の歌劇団は幾多の経営困難の変遷があったようで、前身の松竹楽劇部→大阪松竹少女歌劇団→大阪松竹歌劇団→日本歌劇団→OSK日本歌劇団→NewOSK日本歌劇団とその呼称が変わって行き、現在の『OSK日本歌劇団』 となって活動中である。

 なぜ朝ドラの題材が宝塚歌劇団ではなく、松竹歌劇団になったのか、幾何の疑問があったのは拙者だけではなかろう。結果的にオンエア開始後に、宝塚歌劇団の名が地に堕ちたことを思えば不幸中の幸いだったが、番組制作当初はそうなることなど想像も付かなかったはずだ。もし、宝塚歌劇団が朝ドラの題材になっていたら、放送開始一ヶ月後に事件が起ったことで、その凄まじい内幕を描くか、または番組打ち切りになったであろうことは想像が付く。

 なぜ松竹歌劇団が題材となったのか・・・その疑問に答えるものが大阪松竹少女歌劇団の頃にあった。大阪松竹少女歌劇団はNHKと濃密な関係にあったメリー喜多川氏の所属チームだった。

“ベルサイユのばら” などで光を放った宝塚歌劇団を差し置き、自分の出身劇団である松竹歌劇団を朝ドラの題材にしたことは、メリー喜多川氏の強い意向があったのではと下衆の勘繰りをしてしまう(笑)

 しかし放送を待たず、メリー喜多川氏は故人となった。NHKとの蜜月関係が続いていれば、あわよくば最終回に向けてメリー喜多川氏本人の花道となる特別出演があったやもしれない。メリー喜多川氏は戦後に劇団が駐留軍の慰問公演を行う際には通訳も務めたという。

 そのことを武勇伝として朝ドラの台本に載せ、メリー喜多川氏の評判が舞い踊る手筈だったのではないのか・・・それを残念に思う人、将又ゾッとする人・・・何れにしても、朽ちる宝塚歌劇団の無様とは対照的に OSK に陽が当たった事はめでたいことであろう。

 聞けば、朝ドラ『ブギウギ』は来年(2024年)3月29日に最終回を迎えるそうだ。一方の宝塚歌劇団はその2か月後、 “ベルサイユのばら50” と銘打って初演から50年の金字塔で、白日の下に晒された泥沼からの起死回生を狙っている。また死人が出ないことを祈る(合掌)


2023年12月9日

“じゃにたん” が “元じゃにたん” となって蔑視される日・・・ (笑)

 結局、元の木阿弥であるが・・・今更、牡丹餅源の “じゃにたん” はやめられなかろう。次の宿主を探しながら現状を死守するのは寄生虫の定めだ。今頃は “じゃにたん” から “スタたん” に擬態してることだろう。

 性犯罪者の他界で視聴者からの批判の元凶も、口煩い目の上のたん瘤のお婆様も消えた。あとは “じゃにたん” 制度を死守すれば、柳の下の泥鰌は入れ食い状態の理想的な形になったわけだ。誰に指摘されることも無くなり、新たな寄生先 「STARTO ENTERTAINMENT」 で安泰だ・・・と思っているだろうが、中々思惑どおりには行かないのが世間様である。

 新社長の下で “スタたん” が 無用の長物になるのは目に見えている。無能なタレントを甘やかす全くの無駄金だ。新社長がバカでなければ、実力が備わった売れるタレント狩りに力を注ぐだろう。

 何れ吹聴詐欺連中が生き残りを賭けた醜悪な淘汰合戦を始めたら、野次馬としては堪らない高みの見物である(合掌)


2023年12月10日

 ついに諸悪の権化・宝塚歌劇団元男役トップスターの実名が晒された。

 理不尽には必ず “抑々の人間” が居て、その火の粉を避けるために “抑々の人間” に忖度して平伏すクソが集まる。晒されて己の罪を認識した “抑々の人間” は殻に閉じ籠る。忖度していたクソはこれ幸いとケツを巻く。

 人間はちやほやされると自分を見失い横暴になる生き物。その実態が晒され、社会から厳しい批判を浴びる段になってやっと己の愚に気付く。殻に閉じ籠るのは腐り切った自尊心が反省を阻んでいるからだ。人間として堕ちるところまで堕ちた形だ(合掌)

 そんなバカどもは芸能界に限らず、相撲界、野球界、政界、そして一般社会でも容易く見付け出すことが出来る。いい気になって、あたり構わず無神経に害を撒き散らしている人間が居たら、まずその類だろう。関わることなく放っとけばいいだけだ。運悪くそうした場所に身を置いてしまったら、勇気を以て遠ざかる事だ。関わっていれば “石の上にも全く無駄な三年” が過ぎて、自分の未来が理不尽に穢されるだけだ。

 理不尽を強いる “抑々の人間” には大きな隙がある。理不尽を強いる “抑々の人間” は、吸血鬼の嫌う大蒜や鏡の如き “知恵という魔除け” 、 “情報という武器” を備えた人間には寄って来なくなる。それでも寄って来たら “晒す” という日光を当ててクソのような自尊心を逆撫でし、心に消えない大火傷をさせてあげればいい。


2023年12月11日

 歴史を刻んで来たスポーツ部が廃部の危機に瀕している。 “連帯責任” ・・・日本の民法第719条の規定だ。

 戦乱の律令時代の一族皆殺しや信長の一向宗徒殺戮である一種の連帯責任が、法整備で「五人組」という制度になって今に至っているようだ。

 民法第719条1項(共同不法行為者の責任)「数人が共同の不法行為によって他人に損害を加えたときは、各自が連帯してその損害を賠償する責任を負う。共同行為者のうちいずれの者がその損害を加えたかを知ることができないときも、同様とする」とある。

“各自が連帯してその損害を賠償する責任を負う” の各自はグループ全体を指すものではなく、 “不法行為を侵した各自” である。

 往々にして連帯責任は 「One for All, All for One」 の履き違いをしている場合が多い。隣人の落ち度の責任を、侵してもいない者が取らされるなど理不尽この上ない時代錯誤だ。

 もし、廃部になった場合、寧ろ “不法行為を侵した各自” こそ、廃部によって理不尽な被害を被った者たちへの連帯責任を負うべき話だ。


2023年12月12日

 お家は “更迭祭り” が始まるようだ。

“祭り” の語源は “祀り” である。 “祀り” には厄除の意味がある。これまでの政を堕落に至らしめるために精魂注いだ功績を祀り上げ、ご隠居いただくことは後の世のためにはなろう。

 だが、 “更迭祭り” は氷山の一角に過ぎず、この国の行く末はすでに医師の常套句じゃないが “手の施しようのない” 事態であり、今を取り繕うためにその都度 “更迭祭り” をされたところで隣村の最後っ屁の如き、もうどうでもいい “後の祭り” である。

 税金に群がる孑孑どもに何を言おうが、愚行留めることを知らない連中には馬耳東風でしかない。エリートであるという誇りだけで生きて来た万年トッチャン坊やは、己が日夜 “税金を貪る” オレオレ詐欺以下の輩であるとは思ってもいまい。成長したのは “面の皮” だけである。

 拙者のような野次馬国民には、派閥の潰し合いごっこの無様を堪能する醍醐味が待っている(笑)


2023年12月13日

 政治資金規正法違反(不記載罪など)の時効は5年・・・時効とは、犯罪を不問に付すという有り得ない法律。

 違反した側は 「派閥パーティー全面自粛」 という体裁策を打った。全面 “禁止” とはならないいつもながらの笊対策はほとぼりが冷めたら再開するという窮余の逃げだ。この狡猾さは軽蔑に値する。

 かつて世耕弘成自民党参院幹事長の紹介で 「清和政策研究会」 の会計責任者となって久しい元NTTのご老人が捜査のキーマンになっているそうだ。

 氏はこの事態が表面化する随分以前から特捜部の事情聴取を受けていたようだ。事態の深刻さに気付いて内部調査をした時にはもう手遅れだったようだ。

 参院幹事長の甘い言葉で “元を作った抑々の前会計責任者” の後を引き継いだばかりに、それまでに組織が培ってきたヘドロで晩節を汚す事態になろうとは思ってもいなかったろう。

“抑々の前会計責任者” の逃げ得は許されないだろうが、後を継いだ御仁には自殺より自白を期待する(合掌)


2023年12月14日

“膿” が “膿” を “膿” だと批判・・・罪を犯した者だからこそ、罪を犯す者の心理が読める(笑)

 目の前の人間が最も恐れている者は “愚かな己” であろう。必然的に同じ穴の狢を批判せずにはいられなくなる。人は往々にして “問うに落ちず語るに落ちる” わけだ。

 こういった類の輩は沈黙こそが残された晩節を今以上に穢さぬ金となろうが、きっと良心が己に蛇足地獄の罰を与えているんだろう(合掌)


2023年12月15日

“朱に交われば赤くなる” というが、人間は美しいもの、崇高なものに交わっても中々染まらない。ところが、汚いもの、下衆なものに交わるとその染まり具合は誠に早い。

 オリンピズムが求めるものは “手本となる教育的価値、普遍的・基本的・倫理的諸原則の尊重などに基づいた生き方の創造” だそうだが、当時の五輪相までがお笑い草だ。

 男性フィギュアスケート選手を抱き寄せ、キスを強いるセクハラ報道で有名な方が、五輪相だったわけだからその時点で地に堕ちたていたわけだ。

 「清和政策研究会」って、満遍なく腐った連中の組織なのだろうか・・・いや、派閥内議員らの中には “連帯責任” 錯誤に巻き込まれ、派閥の副作用被害に瀕している者もいようが、どうしても同じ穴の狢に見えてしまうのは、隠蔽を事実上黙認していたからに他ならない。

 いじめを黙認する心理と何ら変わらない。公約詐欺の日本の政界は、満遍なくせこく腐ったものだと感心する(合掌)


2023年12月17日

 我が故郷も熊による緊急事態を強いられて久しい。いや、熊は勿論の事、事態を理解出来ない動物愛護のカルト教信者が最も足手纏いだ。

 住宅に現われた熊は打ち殺すしかない。残飯や人肉の美味しさを知ると、そこが “餌場” と認定した熊は家族を連れて頻繁に来るようになる。打ち殺すことによって、そこが “危険区域” であることを学ばせるしか人間の安全を守る術はない。

「(匿名での)抗議の電話はすぐ切ります」という県知事の金言は心強い。 “熊との共存の道” などと事態を理解出来ない動物愛護のカルト教信者を相手にしている時間は全くの無駄でしかない。文句があるなら抗議の本人に実際に現地に赴いて頂き、 “熊との共存の道” のお手本を示して頂くしかあるまい。早急にそれが出来ないなら黙れということだ。

 命の危険に瀕しているのは我が故郷のような田舎だけではない。縁がないと思われている都会にも熊被害の影は忍び寄っている。熊による餌場開拓は、既に八王子まで来ているという。動物愛護の理想が脆くも崩れる事態がそこまで来ているのだ。

 都会を餌場として闊歩しているのはドブネズミだけではない。既に山に住んでいたはずのあらゆる小動物が蔓延している。彼らは餌場開拓の先兵だ。大ボスである熊の登場する花道は出来ている。蚊帳の外と高を括っている者たちの前に現われて犠牲を強いるのは明日かもしれない。

 熊は餌場と認定した場所では、阻止する人間は敵と見做し、問答無用で頭を攻撃してくる。熊は顔面の肉を好んで喰う。そうした熊の被害を “熊外傷” と呼んでいる。

 熊被害は人災に他ならない。森林の管理を怠って山を枯渇させ、動物愛護の偽善に酔っている間にこの様である。自業自得と言えばそのとおりだ。人間の怠慢が人間の命を危険に晒している。

 拙者は熊や獣から身を護る日々が日常だったマタギの集落に生まれ育った。犬猫とは身を護る共存関係にあり、害獣は殺処分の対象でしかなかった。現代の最たる害獣である悪徳ブリーダーをスルーする動物愛護など偽善でしかない。片腹痛い。

 熊が現われたら、動物愛護のカルト教信者は “熊外傷” に遭っても、苦痛と血塗れになって崇高な自己犠牲の愛を注いであげればいい。拙者は己を守るために熊に犠牲を強いる(合掌)


2023年12月18日

 2023年の大河ドラマ 「どうする家康」 に激震が走っているという。出演者に、またかの薬物・・・作品名はそういう意味にもなってしまったようだ。

 薬物事犯続きで 「大麻ドラマ」とは、記事のライターである石田英明氏は旨い表現をしたもんだ。薬物に手を出さなければならない者の生活がどんなものなのか知る由もないが、周囲にとってはクソ迷惑な話である。

 そこで拙者の案としては、クソ迷惑俳優は今後も増えるだろうから、いちいち制作側なり、共演俳優が放送中止の損害を被ることは無い対策である。そのままオンエアすればいい。但し、薬物俳優の登場シーンには隈なく “黒目線” を施せばよかろう。黒目線で何人もの薬物俳優が出るシーンはきっと面白い!

 視聴者はきっと黒目線俳優らのグロテスクな登場シーンが楽しみになるかもしれない(笑)


2023年12月19日

 SNSの批判記事 《保険証より自民党廃止した方が良いと思うの》・・・にあまりに的を射ているので笑ってしまった。

“何でも反対” のポンコツ野党にしては責めどころの的を射ている。

 記事では、マイナ保険証の利用率が10月時点で4.49%だそうだ。明らかに却下の証だ。それに対し、デジタル相は 「イデオロギー的に反対される方は、いつまで経っても『不安だ』『不安だ』とおっしゃるでしょうから。それでは物事が進みませんので、きちんとした措置をとったということで進めます」 と述べたそうだ。流石支那に三跪九叩頭 の河野洋平氏の御曹司だと思った。

 傲慢と怠慢が愈々足を掬われるレベルに達している。 《保険証より自民党廃止した方が良いと思うの》 の批判が妙に現実味を帯びている。

 現首相の任期満了は2025年10月30日だそうである。そして、第50回衆議院議員選挙が行われるわけだが、地に墜ちた不自由民主党からの政権奪取には絶好のタイミングであろう・・・まともな党があればの話だが(笑)


2023年12月20日

 “死んだ方がいい” と思うのは過去の義務教育のトラウマだ。洗脳教育ですっかり自分を見失っているだけだ。

 未だに “戦争反対” と “いじめ撲滅” は現実逃避用語であることを理解出来ない輩が多い。戦争といじめはこの世からは絶対になくならない。対処法を身に着ける以外にない。

 冷静に見れば、義務教育の洗脳で理不尽を強いるものと強いられるもので世の中は出来ている。ところが “強いられることに慣らされた” 馬車馬たちで成立していたはずの盤石の歴史が今、あちこちで怒涛の如く崩れ始めている。

 強いる者がその怠惰に甘えた堕落が原因だ。 “強いられることに慣らされた” 駒が、新たに “強いられることに慣らされた” 駒を強いる構造が、政界から教育界、アイドル芸能事務所などの至る所にまで破綻を来している。強いられていた者たちが “何かおかしい” と気付き、行動に出たからだ。

 あの美しい渓流は、清い流れと隣り合わせに澱みが生じる。隣り合わせにも拘らず、誰もが注目しない盲点となっている。そこには蛙が卵を産み、その時を待っていた蛇がその卵を飲みに来る。海に向かう流れは、歴史ある組織に於いて犠牲にならざるを得ない卵など知った事ではないのだ。だから同じことの繰り返しが為されるだけだ。

 強いる者の偽善に富んだ清流など無視すればよい。 “死んだ方がいい” と洗脳される場に付き合う価値など全くない。死ぬ前にさっさと自分に取って心地好い塒を探して飛び立つと同時に、強いる者への対処法を身に着ける努力こそが先決だ。澱んだ水に卵を産まなければならないのであれば、その卵に毒を盛ればいい。

 この世は善人で居なければならないようなところではない。人は一人では生きられないというが、まず一人で生きていく力を備えるしかないのだ。そのための強かな知恵さえあれば、この世は極楽となろう(合掌)


2023年12月21日

 いつまでも結果の出ないウクライナに飽きちまったのか、西欧の偽善国の一部にボロが出始めたようで、背に腹は代えられなくなった国もあるようだ。結局、偽善は続かない。他山の石が貰い火の現実になる日も近いかもしれない。 

 さて、端から分かっていたことではあるが、北朝鮮製 “超粗悪” 砲弾はウクライナに追い風・・・侵略被害国ウクライナ以外にやっとポーランドメディアがその口火を切った。

 記事では、ウクライナ軍が入手した152ミリ砲弾5発を解体・分析。砲弾は飛行距離が一定せず、撃つ前に爆発するケースが頻発しているという。軍内部からの突き上げをいつまで黙認するのか知らないが、砲弾の暴発より、両首脳間の亀裂が見ものだ。なにせ露の北への食糧支援の小麦粉は期限切れだそうで、キツネと狸の馬鹿仕合同盟が面白い。

 粗悪品に目を瞑った長同志が、・・同盟ごっこに手をこまねいているうちに、対ウクライナ戦況が不利になってしまったら元も子もなかろうが、西欧も足並みの乱れが始まった。

 露の有利説も飛び交う中、図らずも露の期限切れ食糧支援見返りの北朝鮮製 “超粗悪” 砲弾がウクライナに追い風を送るというのは、劇場版なら魅力的な展開である(合掌)


2023年12月22日

 “トー横 都外から7割” の見出し記事・・・トー横(新宿東宝ビル周辺一帯)は大盛況のようだ。

 かつて妻が通った新宿コマ劇場があった新宿東宝ビルを懐かしもうと足を運んだ。大きく様変わりをしていた。劇場の前にあった噴水広場は現在「歌舞伎町シネシティ広場」と呼ぶそうだ。広場の片隅に数人の少女たちが地べたに座り込んで寛いでいた。成程、ここが “トー横” なのであろう。確かに特定の輩の餌場に成り得る光景である。

 若者は何の変哲もない広場で、どんな幻影を見ているのだろう。 “トー横” で起こる日常的なトラブルは、この広場が若者の心を満たすものではないことを物語っているが、それでも家を離れてここに集まって来ざるを得ない事情を彼らは抱えているのだろう。

 不思議なのは、それだけトラブルの頻発している広場に “交番” が設置されていないことだ。警察はこの広場を、事件の養殖場だと思っているわけでもあるまいが、交番は、広場で起こるトラブルを目視出来ない裏手にある。この広場にドカンと交番があったなら、 “トー横” には成り得ないだろうにと思いつつ、二度と此処には来ないだろうと広場を後にした。

 事件の未然防止が不可能な放置広場 “トー横” での事件は今後も増加する一方だろう(合掌)


2023年12月23日

 “ねずみ熱” ・・・聞いたことがない代物だ。

 戦況はウクライナを見捨てたかに見えているが、神はまだ見捨てていなかったようだ。露軍兵士を “ねずみ熱” なる神の啓示が襲っているようだ。

 症状は激しい頭痛や発熱、発疹、低血圧、吐き気、嘔吐、目からの出血。更に腰への激痛、排尿困難と聞いただけでも地獄絵図だ。感染した現場の露軍兵士たちには勝ち誇っている長が悪魔にも思えるだろう。

 軍事支援に怠慢な欧州、枯渇した米国、空手形の日本。それに比べて “ねずみ熱” の何と頼りがいのある事か・・・(合掌)


2023年12月24日

 クリスマスイブを汚すニュースが物議を醸している。

 今、日本一清く正しく美しくない劇団に成り下がった。劇団を卒業したことが女性のステータスだった時代が長く続いたが、内部の醜態が露呈され、 “いじめ” の歴史に洗脳されて育った女性たちへの疑問が渦巻いている。

 宝塚出身者と結婚した男性の悲惨な生活も記事になった。かつて “私は自分自身を客観的に見ることは出来るんです。あなたと違うんです」と宣ったクソ総理がいたが、宝塚歌劇団に同じ悪臭を覚える。

「一定のご理解をいただくことができたと考えております」・・・劇団員自殺以来、遺族側との2度目の面談後のコメントだ。どれだけ自意識が都合よく高飛車なのだろうと思えるコメントだ。

 二度と “清く正しく美しく” には戻らない組織であることの現れだ(合掌)


2023年12月25日

 久しぶりに亀井節が炸裂したそうだ。

『目先を変えてね、女性を代表にするとね、支持率は上がるよ。見てなさい。野党がだめだから、自然とそうなるんです。見てろよ、なるから。上川(陽子)か高市(早苗)かどっちかが(総裁に)なるよ』・・・と。

 確かに自民党離れの足を止めるには、それしかないという最良の策だろう。特に高市氏の裁量は自民党が崩壊する前に見ておきたい気がする。高市氏で駄目なら本当に自民党は救いようのない党だということを確信できる筈だ。

 何れにしても世紀の愚策「マイナ保険証」強硬のクソ詐欺与党であることには違いない(合掌)


2023年12月26日

 柔よく剛を制す勢いで、ドローンが戦場で大活躍している。

 無人航空機から無人水上艇、そして愈々無人潜水艇の開発競争が始まっていた。アメリカ、フランス、韓国・・・

 では防衛費に無理解な日本は? 防衛装備庁 艦艇装備研究所が 『長期運用型UUV』 の名称で、大型UUVの開発を進めていたそうだ。

 日本の国防の一番の敵は票取り議員による “洗脳偽善症” だ。この国を守れそうもない老害どもにとって無用の長物にならなければいいがと(合掌)


2023年12月27日

 今迄、弁護士という人種には違和感があったが、そうではない人もいる。

 弁護士・北村晴男氏がYouTubeチャンネルで河野太郎デジタル相に胸のすくような厳しい発言をしていた。

 北村晴男氏の金言 『大臣失格、政治家失格です。傲慢きわまりない。国民に説明するのが政治家の仕事。自分に都合の悪いことは説明すらしない。これを見れば、この人の人柄ははっきり出ている。こんな人が総理になったら日本はめちゃくちゃになります。よくいえばお坊ちゃん育ちだが、お坊ちゃんだけではならない。(父)河野洋平さんが派閥の長だった時代から、プリンスに対して自民党の政治家がきちんと教育してこなかった。その結果がこんなことに』

 あ~今年が気分良く暮れてゆく。でも、お坊ちゃんに何を言っても埒が明くことは無かろう。お坊ちゃんなんだから(合掌)


2023年12月28日

 抑々の原因を作った人間は、疾うにこの世を去り、怨念だけが子孫に取り憑いて歴史を越えてきた。

 現状だけを鑑みれば・・・

 イスラエルが戦争に陥った原因は、一方的に侵略したロシアにある。そして今、ガザで起こっている惨状は、ハマスのテロ行為から端を発しているということだ。

 事は単純なのだ。それを、さも歴史の必然性があるように大義の印籠を振り翳して、我欲の支配のために市民を利用している輩が戦争を生んでいる。

 運悪くそこに生を受け、先人の作った歴史に巻き込まれた後世の人間は、“抑々の原因を作った人間不在” のまま、歴史の怨念に目くじらを立てている洗脳市民の怒涛の中で人殺しにまで至っている。

 それは “抑々の原因を作った人間” による、最も感染率が高い完治不可能な歴史感染症であろう。そこから逃れるには、このところ激増している露兵の如き現状からの脱走でしかなかろう。しかし、脱走の受け入れ先すらない・・・

 ガザの市民は究極の惨状に置かれて、あの東日本大震災で被害地の国民が何かに気付いた時の如く、やっとハマスの洗脳支配から覚め始めている。洗脳に慣らされた国民は、気付くのが余りにも遅過ぎて大惨事に遭ってしまった。そして、もうすぐそれは他国の事ではなくなる(合掌)


2023年12月29日

 “米軍との密約” は偉大だ。その印籠があれば日本国憲法の制約を無視し、自国民に大手を振って米の忠犬になる。それが敗戦を背負ったままの日本の姿だ。

 日本はついに米を武器輸出のハブ空港にするわけだが、今回はその手始めにパトリオットミサイルPAC-3とPAC-2をウクライナに供給するそうだ。

 拙者が敵軍の長なら、武器供給源の日本は列記とした攻撃対象国となる。日本はどっち道、天変地異で滅亡するのは時間の問題であるが、敵軍としては天変地異の前に攻撃による報復を遂行する必要があろう。その後の天変地異で “自国にとって危険な国” が滅亡しようが野となれ山となれである。どうせ敵からの緩衝基地としての使い道しかない狭い国だ。

 守備防衛に関するものの輸出ならいざしらず、殺傷力のある武器輸出となれば、防衛弱小国の我が国にとって絶対に侵してはならない一線であった。

 ところが、米(米軍)の命令に誇りすら覚えた忠犬は “米軍との密約” を根拠に、今こそ国民を使い捨てに巻き込むわけだ。米軍の忠犬日本は、敵の報復が始まれば数十分後には消滅する。米軍の日本撤退はその時既に完了しているだろう。パンドラの蓋を浅はかにも開けてしまったものだ(合掌)


2023年12月30日

 このところ、露侵略後のウクライナの不利が懸念される中、西欧諸国の支援国の怠慢にも拘らず、健闘せる者の僅かな記事を目にする度、ホッとする。

 被害者が中々報われない時代にあって、横暴が罷り通っている現状を維持させているのは、我欲に満ちた輩だ。この世は我欲に満ちた輩とそこに群がる偽善者どもが生き易い時代なのだろう。

 胸のすく記事が極少になった最近、現実逃避の空騒ぎ記事が目立つ。心地良い噓に酔い、悲劇の主人公コースを抵抗なく渡って往く輩も増えて来た。取り返しが付かなくなって初めて大騒ぎする。それが何になろう。自業自得だ。

 自分に都合の悪い現実がそこにあれば、迷いなく黙認して先に進む輩が増えて、我欲に満ちた輩にとって極めて好都合な時代になった。

 努力せる者が報われる時代は来るのだろうか・・・世界は理不尽のままなのだろうか・・・尤も、野次馬にはどうでもいい話であり、その様が無様であればあるほど醍醐味を満喫するノンフィクションである(合掌)


2023年12月31日

『週刊文春』では “宝塚のジャニーさん” なる黒いキャラクターが新たに登場してきたそうだ。

 現状打破のために、往年の宝塚出身スターである鳳蘭さんや大地真央さん、天海祐希さんらを理事に招聘するという真っ黒い火の粉を撒き散らしそうな雲行きになって来た。

〝宝塚のジャニーさん〟とは小池修一郎氏、68歳。慶応大卒業後の1977年、歌劇団に入団。2006年から20年まで劇団理事を務め、現在は特別顧問を務める。14年には紫綬褒章を受章した御大である。

 宝塚歌劇団に於ける “最大のタブー” として “宝塚のジャニーさん” は演劇界一番のパワハラ、セクハラ、モラハラの巨魁だとを証言する人が現われた。芋蔓式にだんだんと真っ黒い獲物が晒されていく。やはりなと・・・眼からスッキリ鱗がはがれる大晦日である。良いお年を(合掌)


2024年1月1日

 またうっかり新年を迎えてしまった。増税メガネさんの人気とは裏腹に物価はうなぎ上りの大盛況・・・いや、今年は “上り龍” と表現するべきか(初笑い)

 買い物好きな拙者の目には、随分とどさくさに紛れて便乗値上げの品が陳列されているように映る。どっちにしても、そういう詐欺製品は買わなければいいだけの話だが、日々の生鮮食品ではそうも行かない。安価の時に買い溜めというわけにもいかない。

 そこで重宝するのは冷凍庫である。何処のお宅でも正月の手間を省くために、暮れに調理した正月料理の一部を冷凍保存するという作戦に出るだろう。物価が “上り龍” であろう今年は、年間を通してその作戦が功を奏した。生鮮食品でもストックが可能な食材もある。

 賢い消費者が増えて、売れ往きにブレーキが掛かれば商店は商品をはけるためにバーゲンに出るしかない。須く買わないことが消費者の勝利を生むわけだが、消費者が利口になればなるほど背中合わせに商店街のシャッター通り化も圧し掛かる。年が明けても悪循環の影は容赦なく覆い尽していく。

 昨今、韓国との流通品が頓に増えたが、拙者は迷わずスルーしている。あの寄生虫騒ぎにも鳥肌が立った。二度と同じ轍は踏みたくはない。同様に、過去に “国産” を偽装した悪質な常習産地の品もスルーしている。人間は何度も同じことを繰り返す。消費に “寛大” という言葉は禁忌である(合掌)


2024年1月2日

 元旦から能登地方が揺れた。拙者は地盤が固い地域だとばかり思っていたが、液状化現象までが起こっているという。一夜明けて被害の状況が明らかになりつつある。平和ボケの永田町は被災地のために何が出来るというのだろう。通り一遍の返答で事態が過ぎるのを待つだけであろう。東日本復興などと偽善垂らして詐欺五輪を強行した国である。

 さて、今更何を愚痴っているのだろう。トンビに油揚げを攫われて “平和解決の話し合い” だの、馬鹿の一つ覚えの如き何の効果もない “遺憾砲” ばかりでは、最早 『領土問題は存在せず』 と言われても仕方なかろう。

 日本は領地を奪われても、国民を拉致されても何も出来ない国なのだという事を自覚しなければならない・・・といったところで効果的な対策もとれずに国長が醜態を曝しているだらしのない国なのだ。何せ、 “除夜の鐘がうるさい” というカルト蛆どものクソ批判すら受け入れるヘタレ国である。八百万の信仰心を阻止する一部の輩に平伏するなど正気の沙汰ではない。日本は今年も偽善のサンドバック化が進むだろう。

 大晦日に米軍ヘリが海賊行為をしているイエメンの反政府武装組織フーシの小型ボートが発砲して来たのに対し、4隻のうち3隻を撃沈した記事にはサンドバック国の民としては大いに溜飲が下がった。 “遺憾砲” を乱発して国際法に期待するなど愚の骨頂だ。乱暴者はその場で抹殺あるのみ。

 日本がなぜ “安全で美しい国” と言われるのか・・・それは無抵抗のサンドバックだからであろう。ちっとも美しくはない。何より証拠に象徴たる富士山は罰当たりな輩の糞だらけである。誰にでも偽善の尻尾を振るヘタレ国家なのだ(合掌)


2024年1月3日

 元旦の地震、2日は羽田空港での飛行機接触炎上事故。政権交代前にこの事態。神の怒りが始まったのか・・・しかし、天罰が下るべきは別の人種ではないのか・・・

 昨年は “高学歴難民” の話題を記したが、古の言葉に “末は博士か大臣か” という親が我が子に期待する理想像があった。 名門中学卒業 → 名門進学校入学→東京大学入学 → 博士号取得 → 政治家(大臣の座)というエリートコースである。

 ところが、 “高学歴難民” の時代が親の理想像を崩壊させた。更に政治家の堕落が理想の進路を変えた。自我の目指す選択の自由で “高学歴難民” はあらゆる分野に傾れ込んでいく。子は “有名大学まで出てなんでこの世界!?” と訝る親の圏外に脱していく時代になった。

 知識とバックのない者が省かれ、超合理主義の不便でキナ臭い時代になった。承認欲求依存のバカの時代になった(合掌)


2024年1月4日

 “以心伝心” を説いて結果的にバラバラになった家族を知っている。人は究極のところきちんと言葉で意志を伝えなければ伝心は難しいということだろう。

 ウクライナは敵基地を攻撃しないことを美学としていたかもしれないが、我欲で人の痛みに無神経になっている者にはその美学は伝わらない。バカにでも伝わるのは “目には目を” 以外にない。

やっとである。やっとウクライナはあからさまに敵基地攻撃に出た。今年はモスクワ攻撃を期待する。

 さて、米軍の緩衝国・日本も戦争の禍中に陥る日は近そうだ。米軍の指示のまま、ウクライナへの武器輸出に手を染めてしまっては仕方があるまい。何をしても “遺憾砲” だけの日本である。日本攻撃は赤子の手どころか首を捻るように容易い事だ。

 米軍は戦争緩衝地を失うわけにはいかない。昨年、大東亜戦争で日本に原爆を落とすために使用されたテニアン空港が、今度はその緩衝地を死守するための滑走路復活工事が始まった。

 米軍の命令でウクライナに供給するパトリオットミサイルPAC-3とPAC-2は日本の国防にも必要で、輸出などの余裕はないはずだが、どうやら最早そういう段階ではなさそうだ。米軍にとって死守せねばならないのは、日本ではなく、日本の米軍基地と露軍侵略にあるウクライナなのだということがはっきりしたわけだ(合掌)


2024年1月5日

 清流でのBBQ場所を提供する自治体は、何を根拠に利用客の理想的なマナーを信じているのだろう (笑)

 利用客のマナーを信じるなど有り得ない。人の性質は常に堕落に向いている。何を根拠に “人はなぜこんなひどいことが出来るのだろう” と、愕然とする己の姿を想定出来ないのは余りにも夢見る夢子ちゃんである。人はそういうものなのだ。

 “身勝手” どもには相当に厳しい罰則あるのみ。注意喚起など何の役にも立たない。例えば、マナーを犯した者は自治体への高額な罰金と現状回復の労働奉仕、謝罪文、そして利用者一同の写真を記録し、以後の利用を禁止するしかない。それが出来ないのであれば、マナー違反に対し寛大に泣き寝入りするか、BBQ場所の提供を断念するしかなかろう。利用客のマナーを信じるなど “お花畑” の非現実的な理想論である。

 “利用客を信用できないのですか!” と問われたら、 “そのとおりです” と自信をもって答えればいい(合掌)


2024年1月7日

 今年の展望を顕した 『未来の年表 業界大変化』 がベストセラーになっているという。

 “狭い日本 そんなに急いでどこへ行く” という交通標語ではないが、鉄道の開発が過疎を生んだと拙者は思っている。

 新幹線で停車が叶わなかった区間が第三セクターへの委託を経由して運営を継続したものの、次世代は交通に利便性のある土地に職を求めて地元を離れる。利用客が減少するとローカル線は次々に廃線になり、移動は鉄道に代わってバス路線になったはいいが、その経路は集落を外した位置に開発された国道を通り、地元を経由する人間が皆無になると、商店街はシャッター通りの憂き目が待っている。更に少子高齢化が進んで路線バスすら廃止になって限界集落に拍車が掛かって今がある。

 鉄道開発に絆されて、国土の3分の2の森林を蔑ろにした結果、土砂崩れや河川反乱という人災を連鎖させている。 “列島改造” のはずが “列島崩壊” を誘っている(合掌)


2024年1月8日

 今日はクソハッピーマンディ制度によって 「成人の日」 となる。能登地震の影響で成人式自粛の自治体も相次いでいるようだ。

 救助活動と同時に真っ先にすべきことは避難所以外に設置可能な場所への “トイレの設置” であろうと拙者は思うが、そんな主張は誰もしないようだ。お陰で現地の不衛生ぶりは既に限界に達している。

 出物腫れ物所嫌わず、阪神大震災、東日本大震災から結果的に国も自治体も何も学べなかった地震対策が教えてくれるものは “自分の身は自分で守るしかない” ということだ。能登地震の場合、耐震に対する黙認が被害を大きくしている。 “あと何年も生きない” と高を括っていた一戸建ての被害が深刻な結果を浮き彫りにしている。

 さて、新聞の購買率が急下落しているようだ。理由はいろいろあろうが、記者がしたい事と読者が望むことに乖離があるからだと拙者は思っている。

 読者は推定や感情、誇張のない現時点で判明している事実を新聞に求めているが、ともすると記者は、読者の何かを焚き付けようとする意図が見える。そういうのは求めていないし、最も邪魔だ。

 制作側のあざとい意図が見え見えの “視聴率” 信仰も視聴者には全く関係ない。寧ろ、お茶の間を洗脳する悪質な “やらせ” にうんざりする。だから我が家ではテレビが粗大ゴミになった。

 確かにこのところの新聞は “事実” がよく見えない記事が多いし、記事その後の経過記事や修正記事も極少で、ネット検索に移行することが多くなった。結局、新聞はあまり必要としない生活が続いている。

 ネットを活用しない妻と、配達員さんの早朝の努力、そして、料理好きな拙者が一番求める量販店のチラシに応えて新聞を取っているようなものである。新聞の消滅は自業自得であろう(合掌)


2024年1月9日

 喜劇の如き陳腐で恐ろしい年になりそうだ。

 題して “世界認知症大戦” 。取り憑かれたように核のボタンを押そうとする共産主義の認知症長と民主主義の認知症長を阻止しようとする両軍の部下たちの涙ぐましいコメディストーリィ。そんな中、漁夫の利を得ようとその瞬間を今か今かと待っていた第三国のクソ長が、目に入れてもいたくない孫の悪戯によって簡単に命を落とした頃、ついにそのボタンは押された・・・

 どんな年になろうと拙者は満足だ。生きているうちに究極の堕落劇を拝めるなら本望である。征服欲に狂った長どもの火の粉で不運にも崩壊していく己の醜い姿を晒すのもまた一興であろう(合掌)


2024年1月10日

 お優しい減給10分の1(6カ月)の懲戒処分となった “いじめ加担教諭” はあれからどうなったのだろう・・・

 学校側の虚偽の調査報告会場で、いじめ加担犯の教諭が、あろうことか衝立の裏に2時間隠れていた挙句、不覚にも音を立ててそこに居るのがバレたというコントのような顛末(笑)

 こうしたことに不満を持つ保護者こそ、おめでたい限りだ。抑々、「学校」 とはそういうところなのだ。「学校」 が聖職者・教育者の居る場所だという勘違いは早々に捨てないと、子を持つ親は後悔する羽目になる。

 「学校」 という閉鎖社会は “隠蔽” によって成り立っている。義務教育という法の柵で我が子を「学校」 という危険地帯に放置しなければならない時代は、コロナ禍以降、崩壊しつつあるが、まだまだ大人になれないクズら “いじめ加担教諭” や “猥褻教諭” が蔓延している 「学校」 は、子どもにとって初めての秘境となろう。

 そればかりか、 “自死” という危険な峡谷に追い込まれる試練を受ける場でもある。運良く隠蔽と偽善の嵐によって危険な峡谷に迷い込まれた我が子に気付いた親は、 “登校する義務” の洗脳から一刻も早く解放してやらなければならない。

 以後、「学校」 には1mmも関与させてはならない。教育義務は “休学届” という救助ヘリで回避し、「学校」 には1mmも委ねてはならない。隠蔽と偽善の二次被害、三次被害に遭うだけで時間の無駄だ。

 今は教育の手段がいくらでもある時代なのだ(合掌)


2024年1月11日

 高校マラソンの記事を目にした。どんな手を使っても “勝利” すればいいという各校売名行為が為せる歪んだスポーツマンシップである。

 かつて、読売巨人軍の独壇場だったプロ野球界も、外国人選手の入団によって大きく様変わりした。昨年の日本シリーズは1985年以来、38年ぶりの阪神優勝だった。湯水の如きトレード資金のある巨人は4位。

 裏金問題に終始したオリンピック・・・スポーツマンシップはきな臭い仕掛けで成り立っている偽善ショーと思えばいいのかもしれないが、学業の過程に於ける高校マラソンの今更ながらの自粛された外国人選手規定には笑うしかない。

 昨年は故郷納税の返礼品であるマスカットが不作で品不足になったというが、確約の出来ないことを売りにする無責任さと想像力が乏しくなった現実を見ない夢子ちゃん国民の劣化も笑える。

 デジタル時代も結構だが、使いこなせないボケではどうにもならない(合掌)


2024年1月12日

 小劇団活動をしていた頃、よく “学会員になればチケットをさばけるよ” とご助言を頂いたものだ。そんな腐臭のするお香の火の粉はきっぱりと祓わしてもらったものである。創価学会と歌劇団の蜜月・・・さもありなんである (笑)

 あの洗脳塚歌劇団は創価学会の手解きを受けて今日に至っていたわけだ。実に合点が行った。かつてある映画を観劇中に、破門になったはずの日蓮宗の御経 “何妙法蓮華経” の大合唱が起こった話を聞いたことがある。洗脳塚歌劇でも同じことが起こっているのだろうか・・・まさかそんなことはあるまい。

 折伏・・・拙者は切腹と読みたいが、正しくは “しゃくふく” である。芸能界をその “折伏” で荒らしまくっていた広告塔の芸術部出っ歯タレントさまを思い出す。洗脳塚歌劇団でも同じように創価学会による意図的なタカラジェンヌの折伏が蔓延っていたわけだ。従わなければ集団圧力。まさにカルトに染まったクソ劇団だ。その草の根は元アンドレ役であり、元公明党参議院議員の但馬久美さま。今や世間を恐れぬ洗脳体制が花開き、散り際の無様を晒している。

 “清く正しく美しく、そして創価学会員であること” を強いられる有難い歌劇団なのだ(合掌)


2024年1月13日

 もう後戻りが出来なくなった御仁は次々に “やらかす” ものだ。それは最早喜劇だ。恐ろしい喜劇だ (笑)

 “これくらい” 何ともないだろうの “これくらい” がどんどん拡大していることに本人は無神経になる。 “これくらい” を指摘する者が現われると排除する。

 子どもなら単なる自分勝手なガキ大将で済むかもしれないが、組織となるとそうはいかない。死人が出る段になれば身勝手では済まなくなる。

 日本は昨年から与党のキックバック問題で醜態を曝しているが、支那はその比ではない。国家の存亡を揺るがすほどに国民の批判がヒートアップしている実に見応えのある局面にある。

 世界各地で紛争が勃発し殺気立っている。平和解決を唱える偽善者どもは、戦時の日本の竹槍組に見える。今年も面白くなりそうだ(合掌)


2024年1月14日

 お笑い界が揺れている。ハーレムの醜態が露呈した。

 “大物お笑い芸人” に生贄を斡旋する取り巻き忖度芸人がひとりひとり炙り出されていく。いつの頃からか、お笑い芸人はその話法で観客を笑わせるのではなく、醜態自虐で笑われる存在になった。最早芸人ではなかろう。恥掻き(自虐)を生業とする哀しい生き方だ。ストレスも半端なかろう。

 制作サイドのサディスティックな無茶ぶりに堪える姿は芸人どころかブラック企業の犬公だ。ストレスの溜まった犬公だからこそ徒党を組んでハーレムの醜態で気を紛らす暴挙に出るしかないのだろう。

 頂点に立って暴走していた御仁は芸能界 “休業” までして防衛戦線に入るという。お笑い界に於ける恥の生贄にしか見えないが、生きる世界が違うと “休業” こそが最大の防衛手段なのかもしれない。休業より “引退” にしといたほうが万が一にも裁判に勝利した暁には復帰に花を咲かせられるだろうにと思うのは拙者のような素人考えに違いない。それにしても、拙者には “休業” とは、どうしても潔くない小心の “大物芸人” にしか見えないのである。

 “ブルータスお前もか” ではないが、芸能界の其処彼処にジャニーズ病が蔓延っている現状は “推し” にはつらかろう。野次馬の拙者にとっても、恥掻き業の連中がひとり、またひとりと炙り出されていくのは、忍びなくもつまらない座興でしかない。ご愁傷様である(合掌)


2024年1月15日

 “威嚇” “コケ脅し” の類は恐れの裏返しだ。国滅ぶ前兆だ。

  “ロシア本土を攻撃されれば・・・” から、 “米供与の兵器で攻撃されれば核攻撃で反撃するに変わった。つまり、露軍が一番恐れている事は、米の最新兵器で本国を攻撃されることという事だ。

 犬は悪いことをして飼い主の怒声を聞いた瞬間、体罰を想定して身を縮める。今の露軍はウクライナに総攻撃をして逆に身を縮めている状態だ。ウクライナの報復に関し、最も恐れていることに対する “威嚇” “コケ脅し” で虚勢を張っているがそれは問題行為であることを自覚している証だ。

 露軍のお望みどおり、ウクライナは露本土を総攻撃すべき時だろう。どっち道、核戦争に突入することは時間の問題だ。露軍が核に手を染めれば露国事態もただでは済まなくなる。世界にとって、なくてはならない貴重な国か否か・・・露国の未来はその時点で決まる。

 米国は核兵器のコア製造を再開したという。今、たった一人の征服欲に狂った老人のために、露国民は絶滅の危機に瀕しているという事実を、露国民自身、自覚すべき時が来たが・・・遅きに失した感は否めない(合掌)


2024年1月16日

 “虫のいい偽善” には困ったものだ。

 NATOの西欧諸国はウクライナに武器提供を謳って世界に見栄を切り乍ら、実質、米頼りが続き、今やウクライナの不利が決定的となっている。ウクライナはお行儀よく、侵略国である露本土攻撃を自粛してサンドバックに慣れ始めているが、最早その段階でもなかろうことは昨日の日記にも記した。残念ながら、露国民にも自国の国民と同じ命の危険の冷や水を経験してもらわなければならない事態なのだ。

 NATOが小出しの偽善に胡坐を掻いている以上、ウクライナは露本土総攻撃に転換するしかない。約束の100%の武器提供を即時履行しない限り、防衛より “露本土総攻撃” に死力を尽くすことを宣言するしかなかろう。死なば諸共の段階に来ている。犬死より数段意味のある決断である。

 ウクライナを露の緩衝国程度に考えている虫の良さは、日本国をアジアの盾程度に考えているどこぞの国と同じである。密約を破棄し、日本国は今迄と違う国に進路替えする選択肢もあるぞと、あからさまにチラ付かせる強かさを持てるなら、同盟国と嘯いている気丈高のあの国も本気で日本防衛を履行するだろうが ・・・しないか。すでに撤退の算段をしているくらいだから (笑)

 さて、支那は来月10日から春節の大型連休が始まる。 “及びでない観光客” がなだれ込む。“及びでない観光客” とは、呼吸器疾患の蔓延を加速させる新型コロナ新変異株「JN.1」の保菌者、或いは税関を潜り抜けた感染者のなだれ込みである。世界平和を謳う慈悲深い観光立国日本が、春の「JN.1」地獄祭りを誘っている(合掌)


2024年1月17日

 今年の秋ごろから手紙は110円、はがきは85円に跳ね上がりそうだ。望まないことが上り龍の年である (笑)

 郵便局の “お昼休み” 制導入を働き方改革だと思っているらしいが、単なる怠慢だ。一般市民が仕事の合間となる昼休みに郵便局の利用が出来なくなる “役立たず改革” の一環でしかない。

 つい最近までポストインなのに不在票だけをポスト投函するよう指導を受けているらしき “特定郵便局員” の怠慢行為が目立っていたが、ヤマト運輸が宅配部門を引き継いで以来、その怠慢はなくなった。不在票投函のみで優遇されていた2.3%の “特定郵便局員” たちは今頃どこでどうしていらっしゃるのだろう。

 さて、年賀状の虚礼廃止の風潮が病的な迄に蔓延している。新年の挨拶はメールやLINEでお手軽に合理的にという事なのだろう。結構な事だ。年賀状作成は面倒臭いし、年末の忙しい時期にそんな時間は勿体ない。宛先が何十ヶ所にもなれば業者に依頼するしかないが無駄な出費にさえ思える。このところ、郵便料金の値上げもコンスタントになった。形ばかりの年頭の挨拶は無意味だ。用があれば電話すればいい・・・年賀状の虚礼廃止の風潮はそんな理由なのか・・・

『年賀状によるご挨拶を控えさせていただくこととなりました。以後、年賀状によるお心遣いはご無用にてお願いしたく存じます。何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます』

 ご丁寧な文面であるが、拙者は “虚礼廃止の風潮” は “合理” と “怠慢” を履き違えた何ものでもないと思っている。年賀状をメールやLINEと同等の連絡手段だとは考えてはいない。そういうご挨拶の御方には年賀状を出さなければいいだけであり、拙者自身、右倣いはしない。日本らしい貴重な慣習は生きている限り続けようと思っている。

 ところが、拙者のような人間を “虚礼をやめられない人間の悲しい性” と宣うご意見がある。年賀状を単なる連絡手段としか考えることが出来ない “空っぽ脳” にはお気の毒としか言いようがない。それともカルト教信者の為せる業か。恐らくそうした輩は “除夜の鐘” も “煩い騒音” でしかないと御思いだろう。拙者にとってはそういう輩のほうが煩い騒音だ。今時の “風潮” は老体には毒でしかない。

 今年は拙者のような野次馬人生を愛でる者にとって堪えられない “毒祭り” の年になりそうだ (笑)

 歩行喫煙もそうだが、スケートボードで歩行者の合間を激走する連中に殺意を懐きつつ、無神経秘境を散歩する日々の今日この頃である(合掌)


2024年1月18日

 墓地のようなビルの乱立・・・不動産バブルの果ての人影まばらな “あの国” のゴーストタウン。一昔前の箱物行政祭りに狂った日本の姿だ・・・が、日本は今また性懲りもなく大震災襲うであろう前線に人々の羨望を集めたタワーマンションが立ち並んでいる。

 正気の沙汰ではない。超高層階からのオーシャンビューにはリスクがあることを知る人も多くなった。長周期振動による地震酔い、従来のマンションとは比較にならない維持費、人口減で明白な将来のスラム化など、冷静に考えれば想定範囲の現実に高層ビルを離れる賢い人々も増えている。大震災に於いて100%救助の手が届かないことを悟った結果だろう。

 東京は墓地と同じ現象が起こっている。高齢者の死による中古マンションの過疎化は、まるで墓終いをする墓地のようだ。あちこちの中古マンションがゴースト化し、修復予算確保不能に陥っている中、官民が協力して推し進める高層マンション乱立の巨大プロジェクトに対する “不信感” による反対運動も勃発してきた。

 どう藻掻こうと、将来の東京には避けられない “過疎化” が待っている。都市計画法の網をくぐったバカの開発が止まらない。

 “裏金” が正当化されるご時世だ。鳴り物入りで大鉈を振り下ろした検察特捜部が、裏金作りや政治資金不正を働いても逮捕されない国であることを自ら証明した。従って、日本は “犯罪” に慈悲深い素晴らしい理不尽の国なのだ。人心こそ復旧困難な大震災だ(笑)


2024年1月19日

 何事も “自立” が基本であろうな~・・・

 “期待” や “依存” や “忖度” は現実逃避と怠慢の為せる業。次の瞬間にも全てを失う確率の高い賭け事と同じで、何の期待も持てない手前勝手な代物だ。

 これからはウクライナに限らず防衛産業・軍需産業の時代だ。日本は既に事実上兵器輸出で戦争に加担したことになった。もう後戻りは出来ない。『防衛装備移転三原則』 などといつまでも時代錯誤の綺麗ごとを宣わっている段階でもないだろう。

 産業に関しても複数国からの輸入システムを正当化する論法もあるが、基本的に “自給自足” が機能していなければ根無し草と同じことだ。和を以て尊いのは自立している人間同士のみが言える事だ。少なくとも日本は言える立場にない崖っぷちに立っている国だ。

 どんどん国が滅びているのも気付かずに平和国家だと思って過ごすのは、今となっては幸せなのかもしれない。


2024年1月20日

事の顛末は当人たちにしか分からないものだが、番組降板に関しては十人十色の事情があろう。

 拙者もかつてある番組で “殉職” を願い出たことがある。路線変更の台本は主題歌の詞の内容とは著しい齟齬のある内容となっていた。折角レギュラーに抜擢して頂いても、一旦台本に於ける役の存在価値に疑問を持つと驚く程に情熱が失せていく。

「番組の趣旨が変わりましたよね。私の役の存在は必要ないかと思います。可能であれば “殉職” なり “転属扱い” にさせて頂きたいと思います」

“転属扱い” とは、路線変更に於いてそれまでのリーダー役が “転属扱い” で台本から消えたからだ。拙者の役はそのリーダーのスカウトで組織の一員になった設定だった。従ってリーダーを追って組織を出たことにしても何ら問題はなかった 。

 番組プロヂューサーは力なく驚きの一言を発した。

「君もか・・・」

 拙者の前に既に “殉職” を願い出ていた存在があった。レギュラー陣の中で最も平和主義の趣がある人物に先を越されてしまった。制作側の期待する路線変更後、期待したらしき視聴率は一向に上がらなかった。番組はそのクールを消化し打ち切りとなっ(てくれ)た。お陰で拙者は次の段階へと羽ばたくことが出来た。

 番組がどんな方向転換をしても、レギュラーの立場なら台本に自分の役がある限り最後まで全うすべきという考えもあろう。しかし、 “主題歌の詞の内容との著しい齟齬” を顧みずに路線変更後の矛盾した存在の役を演じ続けることは拙者には出来なかった。

 その後、番組降板願いで先を越された彼と、京都の時代劇で敵味方の役で一緒になった(笑)

 彼は言った。

「監督、ぼくらは(この物語では敵味方だけど)昔は共に悪を倒すヒーローだったんですよ」

 緊張で沈んでいたその場の空気が、一気に暖かくなったことを懐かしく思う。拙者はその彼の生き方にはその後も常に敬意を懐いている(合掌)


2024年1月21日

 阪神大震災、東日本大震災から時が経った・・・元日に始まり、今尚続いている能登地震でその違和感がはっきりとした。

 歴史社会学者・鈴木洋仁氏の能登地震に於ける金言である。

『いつの間にか、だれも責任を取らないかたちで、なんとなく、見捨てたことになっていくのではないか。見捨てたことへの後ろめたさもないままに、なし崩しに、予算も人もモノも出さないし、出せない。そうした未来は、そう遠くはないだろう』

 日本人の利己的偽善体質がえぐられる言葉だ。状況を読めない役立たず眼鏡が現地を訪問したという。かつて福島原発事故の避難所訪問で醜態を曝したあの首相以来の招かれざる客であったろう。

 過日の記事で能登地震に於いて “犠牲者ゼロ” の漁村の存在が明らかになった。地震後、大津波が直撃した能登半島の先端部分の珠洲市狼煙町地区。日頃の備えが住民を守った。その後、孤立状態は解除されたのか・・・結局、200人超の死者を出している 『石川県強靱化計画』 は絵に描いた餅だった。

 そして何より下衆なのは “売名行為で現地入り” する輩である。政治家、芸能人、更に全くお呼びでないその追っ掛け連中が現地に理不尽な二次被害を誘発している。彼らは “善意” を主張するが、善意はともすると想像力に乏しい愚か者の所業に成り得る (合掌)


2024年1月22日

 令和五年の発表によれば、日本の島は14,125あるという。その中の一島・・・大隅諸島の馬毛島(まげしま)。

 2005年までは島民15名の島は現在無人島。郵便番号891-3118 鹿児島県西之表市の大字馬毛島は今、自衛隊基地の施設工事中だという。難癖を付けるクソ知事もいない(歓喜)

 日本の国土面積に占める森林面積の割合は67%。土砂崩れ、洪水は殆ど森林放置状態のための人災だ。そして島々・・・放置の先に待っている最悪の事態は簡単に想像が付く。そんな最中のこのニュースは歓喜に値する。森林と島々の利用価値を考える事は、列島改造より数段価値ある開発だ。

 しかし、お花畑日本国民には理解し難い話であり、馬毛島の自衛隊基地化は特例中の特例でしかなかろう(合掌)


2024年1月23日

 報復とは “抑々の被害者” のみの特権だ。 “暴力反対” を唱えるだけでは何も解決しない。

 ロシアの無謀なウクライナ侵略を見れば言わずもがなであろう。加害者の露軍が有利になっている現状は世界が暴挙を黙認しているのと同じことだ。

 民主主義国家にとってロシアは危険な国である。死なば諸共・・・ウクライナには今すぐ総攻撃を掛ける選択肢もある。その結果、露軍が核を使用すれば甚大な被害が出るが、汚染は東へ向かう。ロシアには永世天に唾する結果が待っている。

 例え地球規模で最悪の事態になっても、存在するかもしれない後世には “愚か” の爪痕を残る。平和を勘違いしたまま生きるより、どれだけマシか知れない(合掌)


2024年1月24日

 大した観光立国である。この先、大震災の後には様々な外国人と共に避難所生活を送る事にもなりかねない。

 能登地震を予測した長尾年恭教授が、喫緊に起こるであろう巨大地震を予測している。更なる地域は、新潟・佐渡及び東北、福岡・北九州、山梨・長野、伊豆大島、紀伊水道(南海トラフ)、鹿児島だ。

 予測地域外と安堵するのは大間違いだろう。流通が途絶えれば全国的に兵糧攻めに遭う。能登地震で学んだように、救助に期待・依存するのはお門違いとなろう。生き残りには知恵と用意が必須であり、自助の覚悟がなければ地獄の避難所生活を余儀なくされるだろう。

 “地獄の避難所生活” ・・・に関しては詳細は語りたくない。そこは想定外の危険が満ち溢れている場所であることを知っておいたほうが宜しかろう。

 ただひとつ・・・海外からお越しになる観光客の方々には大震災体験というサプライズが待っているかもしれない。そしてそれに伴う最も深刻な懸念材料は、避難所が国際色豊かな賑わいを見せる事だろう(合掌)


2024年1月25日

 末は博士か大臣かと思いきや・・・親が学費をドブに捨てた顛末 (笑)

 2014年6月に国が策定した “国土強靱化基本計画” なる実行出来もしない計画は、口では何とでも言える戯言。。絵に描いた計画で国土が強靭化するわけもない。自然の驚異による凄惨な結果に、また選挙の票稼ぎのために出来もしない戯言を伝えに現地に赴く票稼ぎ。何も解決しない。

 2016年3月、県はその “実行出来もしない計画に右倣い” し策定された 『石川県強靱化計画』 があったにも拘らず、復旧遅れの為体で “馳参じない馳知事” などと揶揄する顛末。プロレスラーへの人気投票の如き選挙選出をした投票者こそ責任取れよという話であろう。官民揃っての馬鹿さ加減の結果の情弱的二次被害。

 国内の防衛は各自治体の仕事のはずが、防衛費にいちゃもんを付ける連中の困ったときの自衛隊頼み。被災の後始末をするのは結局自衛隊。虫がいいにもほどがある。国の役立たずの舵取りが、益々役立たずの強靭化を遂げている (合掌)


2024年1月26日

 農林省の植林政策による人災 “花粉症” が早猛威を振るい始めた。コロナ禍が明けてマスク放れに拍車が掛かり、インフルエンザの流行だけに留まらず、今や “懐かしき” 花粉症が復活している。

 過去の統計では2月から4月にピークとなる花粉症の時期が、既に1月のこの時期から始まっている。

 不思議なのは、農林省の植林政策に “花粉症給付金” の責任を問う声は全く聞かない。花粉症に掛かる苦痛と経費は甚大なはずだが、国民は実に寛大である。

 農林省の植林対策による弊害は花粉症だけではない。植林政策は成長の早い針葉樹に限ったため、広葉樹林の如き保水力に乏しい針葉樹林は土砂崩れの原因になる。更に洪水を齎す。それは近年の気象状況による被害に顕著に表れている。

 自然の猛威と思うかもしれないが、それはかつての農林省の植林対策に起因する。1968年に成立した国交省の(新)都市計画法によって規制を受ける側の開発業者や土地所有者は悪知恵を駆使して市街化区域の拡大を図った結果、土石流扇状地までが許可され多くの犠牲者を出したことで都市計画に大きな欠陥があったことを証明した・・・にも拘らず、何も変わっていない。

 日本国は賢くなければ生き難い秘境なのだ (笑)


2024年1月27日

 阪急側が歌劇団のパワハラを認め、遺族に謝罪だそうだ。今更、謝罪・・・謝罪ではなく遅きに失した背水の陣の “保身” といったところだろう。

 宝塚歌劇団とは詳細にいえば、「阪急阪神東宝グループのエンターテイメント・コミュニケーション事業として阪急電鉄創遊事業本部歌劇事業部」ということになるそうだ。

 拙者は歌劇団は阪急のご重役方の専用ビップクラブだと思ってい(る)た。テレビ局の小児性愛のご重役方専用のジャニーズ楼の如き存在だと。

 13世紀、オスマン皇帝に見初められて一夜を共にした者には、寵姫となる道が開かれていたそうだが、ご重役に寵愛されれば出世が待っているとなれば、夢に身を売った立場の者なら、どんな理不尽にだって堪えるだろう・・・が、実に傍迷惑な錯誤である。お陰で日本の芸能界のレベルは地の底にまで落ちた。

 拙者の妄想の専用ビップクラブがもし事実だとすれば、今頃その露呈を恐れてびくびくなさっているご重役方が・・・想像しただけでワクワクしている。が、代議士の関わる鉄壁の守りなのか、中々動きがない。妄想が沸き立つ。

 このところのお笑いの大御所のハーレム騒動の行方も、週刊誌の小出しの情報によって発行部数が鰻登りのようだ。その儲けを能登半島地震の被災地に寄付なさる選択もあっていいのではないか・・・

 野次馬には妄想沸き立つ堪らない芸能界醜態祭りの年頭である(合掌)


2024年1月28日

 米は大統領選で国が二分しているという。

『われわれには、(不法移民流入を阻止するため)南部国境を閉じる大統領、国をまとめる大統領が必要だ。ドナルド・トランプが必要だ』 と訴える支持勢力が上回っているようだ。

 羨ましい限りだ。胡散臭いSDGsや地球温暖化、LGBTQなど注視すべき当然のことを殊更重大げに宣う市民団体が、愈々鼻に付いて来た頃だ。 “不法移民流入阻止” はそれより余程重大な事項だ。

 米の二分は、責任をうにゃむにゃに回避する我が国の国民性が何れ通用しなくなる時代の来る兆しだ。現在、自然災害や侵略による惨めな境遇に対する具体的な対策を蔑ろにし続け、 “夢見る夢子ちゃん症候群” の偽善でお茶濁ししようとする我が国のボロが、最も解り易く表れているのは震災後の “避難所” であろう。それでも偽善に終始している輩どもが人気集めに奔走している腐り加減は半端ない。

 米の二分が羨ましい限りである(合掌)


2024年1月29日

 中露朝の “三すくみ” が面白いことになりそうだ。互いに漁夫の利を得ようと協力関係を堅持しているが、それは欺瞞に満ちたガラスの “三すくみ” だ。

 学生時代、常に相手を “持ち上げる” やつが居たが、誰も信頼を寄せる者は居なかった。持ち上げられれば気分がいいはずなのに、そいつの言葉には無条件に不快感を覚えた。虚言だからである。

 人間の本能は中々優れている。 “第一印象” や “一目惚れ” も、脳が風邪を引いていなければ的を射る。中露朝の長への不快感は本能が反応しっぱなしだ。きっと受け入れがたい将来への警戒警報であろう(合掌)


2024年1月30日

 “コロナ10波” の到来! インフルエンザとのダブリングでオミクロン株の新系統 『JN・1』 の拡大が冬の流行期に入り、早々の花粉症もトッピングされた “感染バエる” 事態になった。

 コロナウイルスは支那の殺人兵器だったことが報道されている。武漢発世界的パンデミック以降の現在も、支那は細菌兵器の研究を続け、ついに致死率100%のコロナウイルスを完成したという。誰も驚きはしない。 “やはり” という反応でしかなかろう。

 殺人ウイルスはコロナウイルス 『GX_P2V』 の変異体。感染後、数日間で急激に体重が減り、姿勢がやや曲がり、動作の速度が著しく遅くなり、死に至る。まるで映画の高速老化のような忌まわしい情景である。

 是非、開発者のみに感染していただきたいと拙者の天邪鬼が囁く・・・が、過去にコロナのパンデミックを拡散させた主因は “酒を供する夜の飲食店” に現われた感染者であることが分かっている。

 この世には無考慮・無神経で傍迷惑な人間が数多存在するということだ。支那の春節も近い。観光立国日本の守銭奴企業は、コロナのパンデミックに鈍感力MAXの歓迎モードであろう。

 一過性の金儲けのために観光地の老舗が何軒潰れれば目が覚めるのやら・・・拙者のような野次馬にはその無様が堪らないのだが (合掌)


2024年1月31日

 かつて粗大ゴミにしたテレビ界で最悪の事態が起こっていた。

「セクシー田中さん」・・・原作者の芦原妃名子さんが自殺…日本テレビ制作担当はチーフプロデューサー・三上絵里子氏、プロデューサー・大井章生氏、田上リサ氏(AX-ON)。何をやらかしたんだこいつら!

 漫画家を自殺に追い込んだのは日本テレビの制作担当者の無理解だ。原作者が作品を生み出す血の滲む努力を踏み躙った制作担当者こそ、この悲惨な現実に命を賭して謝罪しなければならない。

 原作者は漫画に忠実に表現することを約束した上で実写化を了解した作品提供だった。どんな理由があるにせよ、原作者との約束は履行されなければならない。しかし、ドラマ展開は原作に忠実ではなくなっていった。

 原作者が 「必ず漫画に忠実に」 と依頼していたにも拘らず、いざ制作がスタートすると、原作を大きく改変した内容になっていった。原作者自死後、間髪入れずに制作側は 「映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております」 と合意だったことを主張。

 それが事実ならば自殺は有り得ない。このコメントには、自己保身を謀った誠意の欠片もないクズどもの傲慢さが満ち溢れている。

 この手の無神経な制作担当者は残念ながら隈なく蔓延っている。原作者ら作家が踏み躙られた例は拙者も複数知っている。かつてはガキタレ出演者の戯言にまで二転三転させられてPTSDに陥った作家もいる。彼らも芦原妃名子さんの如く追い詰められ、脳裏に “自死” が過った事だろう。未だに局と関わった後悔の念に苛まれている知人もいる。

 こうした苦痛を撒き散らす類の制作担当者には、即刻この業界から去っていただきたいものである。拙者には彼らが、その立場を傘に、“視聴率” の大義を掲げ、実は根拠のない軽薄な “思い付き” で、才能ある作家の作品をぼろぼろにし、次から次に潰していく腐り切った粗大ゴミにしか見えない(合掌)


2024年2月1日

 米の大統領選挙が近づいて来た。

トランプ氏が大統領に返り咲けば 『移民問題』 以外に公言していることがある。誰もが口を噤んでいる 『武漢発新型コロナ流出に於ける支那への巨額賠償請求』 だ。

 今、世界にとって最も必要な主張のはずが、いつの間にか露のウクライナ侵略問題に当たらず触らずの注視をしている。

 NATO連は背に腹は代えられない自業自得の状況に迫られ、侵略の火の粉を払うべく、慌てて自国の軍備を増強している泥縄事態だ。

『武漢発新型コロナ流出に於ける支那への巨額賠償請求』 は、抑々は露のウクライナ侵略問題より優先事項のはずだ。

 過去の悪事が現在の悪事で塗り潰され、それがまた未来の悪事で塗り潰されていく世界的なスパイラルは、実に見応えのあるこの世の醜態である(合掌)


2024年2月2日

 来年の話をすると鬼が笑うという・・・本来の 「おに」 の語源は 「いない」 という意味の 「隠(おぬ)」 というものだそうだ。

 “鬼が笑う” とは、「自分が死ぬことも知らずに来年のことなど語っていると、鬼が嘲笑した」 ことに由来するという説が強力なようだ。

 露の近隣諸国であるバルト三国が来年度、国境に共同で防衛施設建設を開始するそうだが、鬼が笑わないことを祈る。

 さて、能登震災の復旧で仮設住宅の設営が進められている・・・が、海岸線に設営!? 自治体はバカなのだろうかと・・・地元民もびっくりだろう。

 適切な設営地がないというが、必ず来る津波被害の想定が出来ないわけではなかろう。復旧の足跡づくりに拘っているとすれば、そこに住む被災民には命懸けを強いる事になる。確実に鬼が笑っている(合掌)


2024年2月3日

 節分・・・この先も悪鬼の横暴に目を瞑ったままか・・・

露侵略にウクライナの反撃も底を突き始めているが・・・紙面では疲弊の中でウクライナのドローン起爆が敵領内で功を奏している記事が舞う。過日は複数の無人艇攻撃でロシア黒海艦隊の艦船1隻を撃沈したという。涙ぐましい玉砕魂である。

 NATOもやっと腰を上げたはいいが、その理由は遅れ遅れのウクライナへの武器供与ではなく自軍の武装化である。愈々自国が危なくなりそうになってからの現金な感が否めない。ウクライナの痛みへの鈍さ。露の “悪事” に本腰を入れていなかった NATOのその実力たるや如何なるものなのか見てみたいものである。

 露曰く、ウクライナ兵捕虜を乗せた輸送機をウクライナ領で撃墜されたと宣っているそうだが、事実だとすれば結構なお手並みである。しかしながら露はウクライナ兵が犠牲になったはずの現状の証拠写真を公表しないという。何ともきな臭い記事である。

 妄想するならば・・・自軍の兵士が乗っていた輸送機を誤射し、ウクライナのミスを喧伝するための偽装工作に転換なのか・・・捕虜殺害とウクライナの評判を貶める一石二鳥の小賢しい愚策である。

 また捕虜交換をやるそうだが、ウクライナは露の小賢しいお手並みを篤と踏襲なさるのも宜しかろう。それにしてもウクライナ国内で起爆装置の開発という軍需生産が始まった事は喜ばしい事だ。何せNATOの大風呂敷は今後も当てに出来ないだろう。

 拙者なら捕虜交換の際、輸送機に起爆装置をセットして向かわせる。露は領内に入った輸送機を “トロイの木馬作戦” と疑い、構わず攻撃してくるだろう。もし輸送機が攻撃を受けずに露領に着陸したら、露捕虜が降りた後、セットした起爆装置を作動させるだろう。

 さて獅子身中の虫に妨害されて思うようにウクライナに武器提供が出来なかったバイデン大統領は、議会の制約を受けない大統領権限を行使した。 “三角取引” という裏技らしい。ウクライナ以外の国に武器を供与し、その国からウクライナに武器を譲渡してもらうという窮余の策だ。獅子身中の虫も真っ青だろう。

 野次馬には堪らない世の移り変わりである(合掌)


2024年2月4日

 支那人の “生活保護受給者” が5年で2倍に急増したという記事・・・今やバブルが弾けたらしき体の支那は、表向きではお国が潤っていることになっている・・・にも拘らず、嫌悪する他国で “生活保護” とは可笑しな現象だ・・・が、見栄っ張りで平和偽善症の日本は世界のATMという認識があれば何の不思議もなかろう(笑)

 生活保護制度の本来の目的は 『被保護者の就労や自立支援』 とある。つまり福祉事務所は5年経っても『被保護者の就労や自立支援』 ではなく『被保護者の怠慢保護』 が機能しているという現実。真に生活困窮している方々の他に、やる気のないこずるい者にまで生活保護をしてくれる日本という国はなんと慈悲深い国なのだろう。

 真に生活困窮している方々の中で、シニアの元ヤクザの8割が生活保護という現状・・・元ヤクザに対する世間の無理解の壁は厚い。社会復帰はほぼ不可能な立場の彼らと、日本国民ではない支那人に対する 「自立支援」 の意味は全く違う。

 外国人の自立支援はその人の祖国の問題であり、 “内政干渉” までして外国人の怠慢保護をする日本国は、慈悲深いを通り越して、見境のないだらしねえバカの国だ(合掌)


2024年2月5日

 バイデン大統領が指示したNSC(国家安全保障会議)内の 『タイガーチーム』 と呼ばれる対ロシア戦略チームはどうなったのだろう。

『タイガーチーム』 とは勿論、『常軌を逸した賭けを阻止するには、排除しかない』 との結論に至ったプーチン排除へ向け、2年前に結成された極秘作戦部隊である。

 極秘作戦の概要は 「クレムリンやロシア軍内に送り込んだ複数のスパイらによる特命部隊を決起させ、軍事クーデターによってプーチンを幽閉し、政権を転覆させる」 というもので、CIAが築き上げた 『エージェント』 による狙撃、毒殺、或いは変死工作など “何でもあり” の内部からの崩壊計画だ。引き際を失ったプーチン氏は今、その恐怖に日々晒されているはずだ。

 それが今、どうなっているのか全く報道がないが、暗殺未遂で2年前に拘束された人物に因れば、暗殺最終期限は露大統領選の後だという。露大統領選は今年の3月。噛ませ犬候補者は何名かいるようだが、プーチン氏は5選出馬に向けて(表面上)8割以上の支持を受けて圧勝ムードである。どんな事情があるにせよ、その8割以上の露国民は戦犯である。

 他人様の領内で悲惨な殺戮を犯している人物が国民からの支持を受けている・・・規模を小さくすれば、日本でもかつて福田村事件という理不尽な恥の歴史があったのを思い出す。

 罪のない数多の人々が時勢の犠牲になっていく姿に、拙者のような野次馬如きにはどうにも出来ないヘドロの君臨である。犯罪首謀者がヒトラーの如き運命を辿ろうと、それまでに奪われた罪のない命は帰って来ない。

 かつてハロウィンで二人の若者が射殺された「Freeze(「動くな」)」事件ではないが、それが勘違いであろうと、土足侵入者に直面した場合、殺意なしには生きられない時代になった。

 横暴を黙認する世相に背筋が凍る(合掌)


2024年2月6日

 ウクライナの自爆無人艇による多方向攻撃で黒海艦隊ミサイル艇イワノヴェッツが撃沈される映像が公開された。その他にも、露軍の戦車同士が出撃時に衝突などの愚・・・今後の露侵略の行方の予兆なのか・・・

 このところ、露の急所・石油・ガス施設も各地で炎上。起爆剤を開発したウクライナのドローンが効果を上げている。この起爆剤・・・石油・ガス施設が炎上だけではなく、露国内の経済破綻やクーデター、大規模な暴動の起爆剤になりつつある。

 露国民がこの度の侵略に於ける犠牲兵士35万人超の実情を知れば、クーデターは時間の問題であろう。今、米は核兵器の生産を再稼働している。露国民が独裁者に目を瞑り続ければ、世界は核戦争に突入する。

 民主圏と共産圏がぶつかり合い、世界は凄惨な事態になろう。しかし、その先にある “復興” は民主圏に分があろう。国民を犠牲にしてきた国が自力で立ち直ることは不可能であり、その復興には誰も協力を優先する国はないだろう。見栄っ張りで美談に酔えるバカの国を置いては…(合掌)


2024年2月7日

 世界的に “どの口が言う” ご時世・・・

 2022年夏、紛争でロシアの占領下に入ったリシチャンスクの製パン所がウクライナの攻撃で民間人に犠牲者が出た。それを侵略でウクライナに数多の犠牲を強いている露が “極悪非道のテロ行為” とほざく。劣悪な笑い話だ。

 一方、平和主義を騙って止まない偽善国に目を移せば、法曹界もコケにされたものである。時間と税金を投じて下した死刑判決が 「死刑ゼロ500日超え」 だそうだ。

 かつて判決に従って粛々と死刑執行を執り行った法務大臣は、洗脳好きな報道で “死神” と揶揄されたことがある。以後、責任回避に長けた法務大臣らはその任務に目を瞑って風見鶏政治に終始している。デジタル化に意固地になっているあのお坊ちゃまのほうが、余計な “仕事” をしている分まだ増しなのかもしれない。

 検察法14条「法務大臣は、第四条及び第六条に規定する検察官の事務に関し、検察官を一般に指揮監督することができる」という指揮権。 「裏金作りの当事者」 である法務大臣が、裏金問題を捜査する東京地検特捜部の指揮権を有するなどと、可笑しなことが罷り通っている。

 寄付金が老害ジジイどもの飲み台に消えている集落の悪しき慣習と大差ない。地方創生の予算で箱物を作って借金漬けになった自治体と同じだ。決定権のある人物が思い付きバカだと全ての努力が水の泡となる。

 死刑判決が飾り物である以上、生活保護を受けるより猟奇犯罪を侵して国の庇護を受けるほうが自己防衛の最上手段となる。

 お偉いセンセ方の責任回避の時代、検察法14条は凶悪犯には実に都合のいい法律であろう。

 “どの口が言う” 醜態は世界的残酷な喜劇ショーだ (合掌)


2024年2月8日

 憎まれっ子世に憚って来た。

 米とのウクライナ武器提供を契約したエクアドルに、露はエクアドルバナナに有りもしない害虫検出の難癖を付けて経済制裁の報復に出た。やり方が台湾産パイナップルに難癖を付けたどこぞのバブル崩壊国とそっくりだ。

 このタイミングでウクライナ軍も陸海空で効果を上げているドローン(小型無人機)専門部隊を創設する大統領令が出た。野次馬としてはエクアドルバナナの消費に勤しんで加勢せねばなるまい。

 さて、北朝鮮にカメラを密輸して極秘に撮影された脱北の全行程映画 『ビヨンド・ユートピア脱北』 が話題になっている。『ビヨンド・ユートピア脱北』 とは・・・北朝鮮を脱出した家族が、様々な人々の援助を受けながら脱北の壁を越えて行くスリリングな様を描いたすさまじい内容だそうだ。

 金正恩総書記は韓国を「敵」だとして、本年2024年の年頭から韓国に向けて砲撃を開始し、平和的統一の道を絶った。従って、脱北者は祖国に戻ることは死を意味するが、韓国での偏見の茨道も待っている。

 今後、万に一つ両国の和解があったとしても、脱北者には心休まる地はどこにも存在しない。たった一人の独裁ロケットマンと同じ時代に生きたがために、数多の人々が理不尽な枷を背負わされた一生を送らなければならない。

 殺意の迸る映画である。エクアドルバナナを喰いながら観たい映画である (合掌)


2024年2月9日

 チャップリン映画の如き、哀しい喜劇である。

 何も学べない自治体・・・対策に目を瞑って来たための金縛り !? それとも怠慢癖のバカ !?

 阪神大震災、東日本大震災で避難所の深刻な問題が明らかになっているにも拘らず、未だ対策が震災以前のままだ。首長はバカでなければ怠慢、それに続く金魚のウンコ同然の公僕どもは、コズルい黙認連中 !?

 女性の社会進出称賛の時代、自治体には女性職員が居ない・・・わけはねえだろうが、男性職員に女性避難者が生理用品や下着の要求をしなければならないなど、無神経もいいところだ。

 更に性被害にも事なかれ主義の集団圧力で黙認を通す村社会独特の理不尽。それが何度被災を体験しても未だに無対策の避難所の実態だ。過去の性被害に未だに苦しんでいる避難者がいることを、無かったことにしている加害者と自治体には興覚めする。

 被災者にとって最後の頼みの綱であるはずの避難所が、二次被害の危険区域であることは、もっとマスコミが報道すべきことだろうし(無理か´艸`)、犯罪が起これば最早自治体の責任であろう。いくら首長が性加害者と親しいとしても、犯罪は犯罪である。

 避難所は時と共に “煩悩蔓延る” 危険区域に成り得ることを忘れてはならない。もっと恐ろしいのは、そこで起こった悲劇に対し、避難民が一様に口を閉ざし、美談に逃避する集団逃避の場なのだ。仮に自殺者が出ても誰もが風化に専念するだろう

“避難所” は哀しい喜劇の場である(合掌)


2024年2月10日

 支那は今日から17日まで春節。

 旅行先の検索上位はシンガポール、マレーシア、タイをまとめた「新馬泰」 だそうだが、それが本当なら大賛成だ。今の日本は特に “大震災待ち” の国であるゆえ、旅行先には相応しくない。

 日本にとってもコロナ発祥地からの旅行者は危険と見なさなければならない。 “コロナは殺人兵器” であることを忘れてはならない。致死率100%のコロナウイルス 『GX_P2V』 の変異体が、空港を擦り抜けて国内に入り込むやもしれない民族大移動の春節を、観光立国下にある日本国民は警戒しなくてはならない。

 守銭奴の観光業者は諸手を挙げて大歓迎であろうが、既に様々な非常識被害が出ている。チェックアウトした後の部屋が “ごみ屋敷” 状態やら、備品の窃盗やら、宿泊客の生活習慣の劣悪ぶりはかつてと変わっていない。かつてその影響で観光地は日本人の足を遠ざけて今に至っている。

 だが・・・だらしなさと殺人兵器を背負ってくるかもしれない観光客も日本渡航にはリスクがある。元旦に起こった能登半島地震・・・日本は地震列島であることを忘れてはならない。気の緩んだ観光地で震災が起これば大惨事に巻き込まれる可能性は、今の日本各地に高い確率である。

 運悪く被災した場合、その損害賠償責任は誰が取るのか・・・多くの場合、日本を旅行先にチョイスした訪日旅行者自身の自己責任となろう。宿泊施設が倒壊し、運よく “避難所” に辿り着けたとしても、そこには更に言い知れぬ偽善地獄が待っていることを経験し、思い出深過ぎる訪日旅行になろう。

 更に、避難所で殺人兵器のパンデミックが勃発したら・・・結論として、震災が起きた場合、生活習慣の違う訪日旅行者も駆け込むであろう “避難所” に赴くのは避けたいものである。

 さて、街は春節開始の民族大移動による流入でウイルス漂う観光立国日本となるやもしれぬ。街歩きの散歩はもう暫く自粛し、拙者が最も居心地の良い終の書斎である天の岩戸にお隠れあそぶ期間に入ろうぞ (笑)


2024年2月11日

 何故こんな承認欲求が暴走した悪乗り八つ当たりバカが絶えないのだろう・・・誰にも認めてもらえないとほざき、己が最も認めていない己。己をクズにしてしまう己。生きるのがつまらないだろう。

「君たちには未来がある」・・・かもしれないが、その未来は必ずしも納得の未来とは限らない。誰にでも “死ぬまでは” 自業自得の未来はある。

 バカほど努力に飽きやすく、その未来は自爆の機会に溢れている。そのことに気付いた人間は、だからこそ “学ぶ” のだ。

 人の観方に偏見が加味されれば、どんな人相もバカ面に見えてしまう。悪乗り・八つ当たりの誘惑に落ちて、自らの前途を茨の道にした連中に、 “更生” など期待する価値もないと、拙者の天邪鬼はいつも微笑む。

 そして、能登地震でもバカが横行している。偽自衛官の下衆ぶり、将又「インプ稼ぎ」・・・ガセネタで短文投稿サイトXの閲覧数を増やして収益に繋げようとするクズを生む広告収益分配システムはどこか故郷納税にも似てクソ寒い(合掌)


2024年2月12日

 罪のない飼犬の名は公表されて、警察官20人態勢の捜索で税金の無駄遣いをさせた飼い主の名は公表されない・・・お優しい法治国家である。


2024年2月13日

〝原作者軽視〟・・・そして、後の祭りになった顛末を野次馬検証。

 2024年1月29日、「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんが栃木県内で死亡しているのが報道されるや、同日29日に協会公式YouTubeチャンネルで協会の理事である黒沢久子ら複数の脚本家が “その秀でた才能を生かし” 保身と思える主張による対談動画を公開。万全の防衛体制を布いた・・・はずだったが、しかし、その姿勢に厳しい社会批判が集中したことで、一転、誹謗中傷や脅迫があったとしてすぐに削除。

 2月4日に動画の投稿自体が故人の尊厳に関わる軽率な行為であったと協会及び現会長のハセベバクシンオー名義で謝罪 (遅い!)。日本シナリオ作家協会が原作者を死に追い込んだ形だ。

 ドラマ「セクシー田中さん」 は放映当初、独特の切り口で始まった。まさに発想とその切り口に原作者の輝きがあった。しかし、途中から “ありきたりの恋愛ドラマ” に成り下がっていった。原作ファンは “おやっ !?” と思ったに違いない。

 その間、実写化ドラマの展開を見た原作者は愕然とし、実写化を許可したことを苦悶の中で後悔したに違いない。そして原作の意図を汲む裁量のなかった脚本家連はその愚かに気付かずに手前味噌の思い付きで傲慢なペンを走らせ続け、原作者の死にすら目を逸らしたわけだ。誰かさんの辞任どころでは済まない話である。

 さて、上記の話とは無関係でガラッと変わるが、野次馬妄想人生としては趣味の執筆意欲が湧いて来た。先に小説のタイトルが決まった・・・『原作者抹殺おばさん』。主人公のおばさんは自分の才能のなさに強烈な劣等感を懐いていた。酔えば口を突いて出る抹殺おばさんの呟き・・・「売れっ子原作者を殺すのは楽なものよ。外れたセオリーをありきたりの王道に変えればいいだけ」と嘯き、次から次と抹殺を繰り返すおばさんのその先に待っているものは・・・面白い作品が出来そうだ (合掌)


2024年2月14日

 ICJ(国際司法裁判所)が、2014年以降の度重なるロシアの違法行為を訴えたウクライナの主張の大半を退けたそうだ。

 放置世界は無責任に生きられる。最高だ。それにしても、戦地に送られるロシア兵が戦闘行為に疑問を持ち、「これは我々の戦争ではない」 と持ち場を離れる兵士が激増している現実に、ICJはロシア政府の保護者らしい。国際司法も地に落ちたものだ (合掌)


2024年2月15日

 外干しの洗濯物から “雪の薫り” がした。上京して半世紀、初めてのことだ。空が綺麗になったのだろうか・・・と言っても、雪国で暮らした者でなければその薫りがどういったものかの想像は付きにくいかもしれない。幼い頃、雪の薫る小雨の中、今日も初恋の同級生に会えるのを楽しみに登校したものだ。

 さて、地震国日本は “命の椅子取りゲーム” が始まった。自分の命を自分で守る術は、誰が一番信用出来ないか、如何に風評に惑わされないかに掛かって来る。選挙を人気投票と勘違いしているめでたい連中は、一早く命を失うことになるだろう。

  “自力避難” ・・・それが最優先だ。震災直後の最も助けを必要としている時、その助けは来ない。皆が被害者なのだ。

  “絆” ・・・その先に居るのは誰 !? 震災直後、 “絆” などの余裕は誰もない。結局、 “自助” 以外に助かる道は閉ざされている。大切な御身内を忘れた “共助死” を称える世間の無責任。震災直後は第三者に迷惑を掛けない “自助” が最優先。 “自力避難” “自力救助” ・・・それが最優先だ。

 震災のほとぼりが冷めた頃にやって来て人助けのパフォーマンスでをする人気稼ぎ・票稼ぎの御仁たちの恩恵は有難く被ればいい。それが被災者による偽善者どもへの人助けだ。同時に、大震災を甘く見ていた役立たずの自治体の長や公僕どものプレッシャーにもなろう 。

 被災時、白馬の王子は絶対に現われない。根拠のない希望的観測は命取りになる。非常時は日頃からの “自助” の実行が生きる(合掌)


2024年2月16日

 米が新型長射程ロケット弾「GLSDB(地上発射型小直径弾)」の試験に成功。射程約145キロ。

「きわめて危険な行為」をウクライナに強いている露軍が「きわめて危険な行為」と反発。笑える。

 NATOの事務総長が、米議会がウクライナへの追加軍事支援を承認しなければ、「我々が支援し、ウクライナが達成してきたこと全てが台無しになる危険がある」 と述べた。 “どの口が言う” 不治の病の他力本願の症状が常態化している。

 ここに来てオーストラリアは米に大型病院船を発注したそうだ。急激な気象変化による国民救助対策だけではない。世界戦争が近いことを意味している。

 日本滅亡は、世界戦争に因るものか大震災に因るものか、将又獅子身中のバカに因るものか・・・(合掌)


2024年2月17日

 万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」だそうだ。ご立派なテーマを掲げている工事現場が自殺者に野出る可能性を秘めるほどに命を削っているそうだ。 “人間は自死こそ命輝く” という事なのだろう。

 大震災による日本沈没、侵略による日本消滅・・・日本国には命輝く未来が待っている。万博はそれを予言しているのかもしれない。

 さて、米の兵器に “忍者爆弾” というのがあるそうだ。空対地ミサイル「ヘルファイア」の改良版で、爆薬の代わりに6枚の刃が内蔵され、ミサイルが衝突する衝撃で刃が飛散し、標的を殺傷するらしい。あのアルカイダの最高指導者暗殺にも使用された武器のようだ。そこで・・・

 拙者は恐ろしい事を考えてしまった。ウクライナは新兵器のテナントショップに成り得ると・・・世界の軍事企業が開発途上にある新兵器をウクライナの戦場に提供して実験する流れになれば、足踏み状態の欧米に武器提供を乞う事もなくなろうと・・・ (合掌)


2024年2月18日

 不当に刑務所に収監されていたプーチン政権批判のナワリヌイ氏が急死したそうだ。 “また、やったか” ・・・ 数多の心にそうした危惧を懐かせたことだろう。

 人間は基本的に変わらない。性悪は行き着くところ性悪でしかない。裁量がない者ほど悪知恵が進化する。他人様の痛みなど意に介さない狂人になる。

 狂人は懐疑心が肥大し、己への批判に対し異常に恐れる。大義を掲げた粛清・・・それが狂人の頼みの綱だ。

 1939年にイギリスで刊行されたアガサ・クリスティの長編推理小説「And Then There Were None」 の如き復讐劇、世界が黙認している狂人を一人づつ裁いていく仕事人の登場が待たれる (合掌)


2024年2月19日

 学校給食は何が出ても生徒は食わなければならない・・・拷問である。

 食糧危機対策だと称し、国をあげて栄養満点とゴリ押ししていた “コオロギ繁殖事業” が破産したという(笑)

 そんなものを喰うくらいなら死んだほうが増しだと思う御仁もおられるかもしれない。

 “コオロギ繁殖事業” 破産で山積みの売れ残りコオロギ食・・・思い付き守銭奴業者の皆様は山積みの在庫を捨てるようなことはなさらないだろう。大切な食糧危機食を生産した御仁らこそ、たんと召し上がれ(合掌)


2024年2月20日

 高齢者の最も寒心に堪えないことは何だろうかと思う今日この頃・・・

 高齢になれば病に伏す確率も高くなる。黙認して過ごせば手遅れが濃厚になる。 “死” に対して異常に恐れる人もいるが、病は “生” に導く道標に過ぎない。鬨に不治を宣告されることもあろうが、それは抗うことの出来ない神聖なものだ。

 “死” は生きること以上に確率の高い当然の成り行きである。来るものは来る。 “死” に対して葛藤したところで意味がない。如何に残された老化の未知を愉しめるかに掛かっている。それは若者でも変わらないが生きる勢いが無謀を許す。

 今、 “死” 以上に切迫していることがある。震災だ。これは年齢には関係ない。昨年秋頃から拙者の本能を刺激して止まない。元旦に起きた能登半島地震・・・拙者の本能の危機感はそれではない。一向にこの胸騒ぎが治まらない。

 チャンスがあったら孫とスケッチに行こうと思っていた腰越漁港から観る江の島の風景。しかし、拙者の危機感はそれをあきらめるに至った。鎌倉海岸は過去に何度か津波による被害を受けている。幼き斎藤きち(唐人お吉)の運命を左右したのも津波だ。定かではないが、露座する大仏も度重なる震災に於ける津波の可能性が記されている。

 最近は、恋人を待つような不思議な感覚で大震災を待っている自分がいる。来るものは来るのだ (合掌)


2024年2月21日

 能登復興の足枷は何か・・・

“避難所のあり方” ・・・何度経験しても対応が稚拙過ぎる。人の痛みの理解できない自治体には適切な “避難所のあり方” を理解するのは何世紀経っても無理だろう。

 地震国であり、何度も被害を受けているにも拘らず、震災が起きてからTKB(T:清潔なトイレ、K:キッチン、B:簡易ベッド) が始動するまでに時間が掛かり過ぎる。殆どの自治体が偽善を騙る甘い想定の備えでお茶を濁しているから震災の度に青くなる。 “一人てんでんこ” で命が助かっても、その後の備えがなければ犬死もあり得る。

 人命救助とTKBは全く別物だという観念がない。人命救助最優先と嘯くのは自治体の怠慢以外の何ものでもない。TKBは人命救助とは別に各自治体の責任で常に準備しておかなければならないことだ。

 震災が起きて他所から資材を運ぶ算段など愚の骨頂だ。仮設住宅を設置すべき土地すら、盲目的な宅地開発で埋め、二次的人災を誘発しているさまは野次馬の視線からは危機感溢れる愚の絶景だ。

 地元民は税金のすねかじり公僕どもに期待を寄せる愚を認識しておかなければならない。自分の命は自分で、近隣の命は近隣で、集落の命は集落で・・・その先に頼れるものは何もない。それが現実だ。人気投票で首長に軽薄な一票を投じた結果が今だ (合掌)


2024年2月22日

 露空軍が自国内に爆弾誤投下とあるが、世論は “意図的誤投下” なら大絶賛か・・・最近、露軍の愚なる記事が随分露出している。その割には戦況は露軍優勢の記事が根強い。西欧の大風呂敷の中が未だ空っぽを意味している。

 そんな最中に議会大荒れの中、米国供与の高機動ロケット砲システム「HIMARS」がイスラエルのドローン攻撃と並んで大活躍だそうだ。露は “民間に着弾” と叫んでいるが、世論は “どの口が言う” という大合唱か・・・

 3月の大統領選を前にした反戦機運の高まる赤の広場では取材の記者やカメラマンが次々と連行されているそうだ。拉致被害者奪還を黙認する票の亡者が闊歩する我が国も、拉致被害者家族のシンボル・横田早紀江さんの命の叫びに聞く耳を持たない。国会も赤の広場となったのか・・・

 結果を出せない拉致奪還を騙る政府も “どの口が言う” 為体だ。此岸は、被害を受けたらそこで終わる。守備防衛を依存出来る相手は存在しない。個がそれぞれに殺意と復讐心を常備していなければ世の藻屑と成り得って彼岸に強制排除される運命が待っている。

 神事から興行に迷走している大相撲協会は北青鵬関の暴力事件に際し、委員である年寄宮城野親方・白鳳への2階級降格と報酬減額及び北青鵬関への引退勧告が妥当だとする処分案をまとめたそうだ。 “恩を仇で・・・” との声もあるが、親方現役時代の醜態を鑑みれば自業自得ともいえるだろう。

 世界には即刻引退勧告どころか殺処分を要する人間がいる(合掌)


2024年2月23日

 “事実は小説よりも奇なり” とは、英詩人バイロンの「ドン・ジュアン」に由来するそうだが、米テキサス州で昨年5月、ショーン・コネリー・シャワーズ(37)という名の小児性愛者が、今月、24歳の男に射殺されたという。

 男は 「当局は性犯罪を止めるために十分な対策をしていない」 と主張するジェームズ・ルイス・スペンサー3世。 未成年者を装い、ソーシャルメディアのDMを利用しての囮犯だった。

 被害者のスケベ根性が油断を誘ったクライマックスに、映画の観劇者は胸を撫で下ろす結末であろう。

 担当検事は 「被害者の好悪に関わらず、わが国は法治国家です。気分次第で判事や陪審員、死刑執行人になれる人など存在しません」 と立場上犯行を咎めるが、風化し始めたジャニーズ問題を思うに、この事案は “事実は小説よりまともなり” である。少なくともジェームズ・ルイス・スペンサー3世の “犯行” によって第三の被害者はなくなった必要悪かもしれない。

 しかし、ジャニーズ問題で藪に逃げ込んだ数多の小児性愛の恩恵を被っていたクソどもは、今も虎視眈々と “我欲再び” を狙っている。思い当たる御仁は、囮のDMにお気を付けあれ。クソどもの醜態見たさの野次馬の涎が止まらん (合掌)


2024年2月24日

 米FOXニュースの司会者だったタッカー・カールソンによるプーチンのインタビュープロパガンダに於けるプーチンのかつての停戦案を、静岡県立大及びグローバル研究センター在籍の元ロシア外交官が指示しているそうだ。

 氏の理論は露軍が撤退すべき話に、露への全面割譲受け入れ論を謳っている。 “抑々を黙認” した絶対に解決を見ない究極のことなかれ理想論だ。つまり、駄々を捏ねた者への慈悲深き理論。乱暴者が闊歩する世界が氏の理想論という事になろう。大炎上の臭いがする。

 新しく就任したウクライナのシルスキー総司令官は、作戦の軸足を防衛に移し、ロシア軍の人的資源や装備に損失を強いることを目指すそうだ。「全ては支援のレベルと我が軍の効率的な作戦行動にかかっている」 と、現実的で堅実な作戦を布いた。大風呂敷の中身のない西欧の支援の滞りに現在の戦況がある。

 駄々を捏ねている乱暴者は、ナワリヌイ氏に献花しただけの国民でさえ徴兵事務所へ召喚するぐらい恐怖の真只中で喘いでいる。プロパガンダがどうあろうと、西欧が本気を出せば解決する話である(合掌)


2024年2月25日

 プーチン大統領の支持率は侵略開始後で最高となる85%を記録 (笑)

 プロパガンダ大成功である。粛清祭りは大盛況だ。3月17日プーチン再選の 「形式的儀式」 が華々しく執り行われるだろう。

 NATOによるウクライナ軍事支援の大風呂敷が空しく風に靡く。

ウクライナがロシアの手に渡り、西欧各国へのウクライナ避難民狩りが始まったら、今度はロシアに引き渡す無様を演じようと言うのか (合掌)


2024年2月26日

 昨日はNATOの “大風呂敷” を記したが、今日は日本の観光業者の取らぬ狸の大風呂敷について記す。その大風呂敷が満ちることのないまま開花前線を待つ候となった。

 支那の不景気で母国での帰省が増え、円安なのにかつての爆買い旅行客は闊歩出来る日本に足が向かなかったようだ。おかげで街は静粛を保っている。散歩再開である。

 無防備に歩きながらだと、沸々と思う事が浮かんでは消えていく。車のデザインがどれも不格好になった・・・コロナ・インフルが大流行しているのにマスク人が少ない・・・料理ラップがどの社も薄過ぎて裂け易い・・・乳母車が少ない・・・死刑執行の出来ない人間を法務大臣に起用する・・・過去の平常価格よりバーゲン価格が高くなった・・・景色はフランチャイズの看板だらけ・・・そんな街を見ながらの散歩はちっとも快適ではない。

 過行く景色から目を避けて、忍び寄る “誰でもよかった” と宣う危険だけは注視しながらの散歩は、己だけの世界の妄想タイムでもある。拙者は知人と擦れ違っても気付けないようだ。家族と擦れ違ったって執拗に声を掛けられなければ気付けないくらいだから重症だ・・・が、現実ほどまやかしに溢れていいるものはない。

 大相撲界に目を移せば現役時代の所業で自業自得に見舞われている親方がいる。最近にない爽快極まりない顛末もある。散歩の妄想タイムから覚めて、すっかり中身が成仏している胃に一杯の緑茶を流すと、滝行の如き爽快感を得ることが出来る。

 “大風呂敷” を広げる必要のない日々に幸福を覚える (合掌)


2024年2月27日

 昨日はNATOの “大風呂敷” を記したが、今日は日本の観光業者の取らぬ狸の大風呂敷について記す。その大風呂敷が満ちることのないまま開花待つ候となった。支那の不景気で国内旅行や帰省が増え、円安なのにかつての爆買い旅行客は闊歩出来る日本に足が向かなかったようだ。

 おかげで街は静粛を保っている。散歩再開である。無防備に歩きながらだと、沸々と思う事が浮かんでは消えていく。車のデザインがどれも不格好になった・・・コロナ・インフルが大流行しているのにマスク人が少ない・・・料理ラップがどの社も薄過ぎて裂け易い・・・乳母車が少ない・・・死刑執行の出来ない人間を法務大臣に起用する・・・過去の平常価格よりバーゲン価格が高くなった・・・景色はフランチャイズの看板だらけ・・・そんな街を見ながらの散歩はちっとも快適ではない。

 忍び寄る “誰でもよかった” と宣う危険だけは注視しながらの散歩は、過行く景色から目を避けて、己だけの世界の妄想タイムでもある。拙者は知人と擦れ違っても気付けないようだ。家族と擦れ違ったって執拗に声を掛けられなければ気付けないくらいだから重症だ・・・が、現実ほどまやかしに溢れていいるものはない。

 大相撲界に目を移すと現役時代の所業で自業自得に見舞われている親方がいる。最近にない爽快極まりない顛末である。散歩の妄想タイムから覚めて、すっかり中身が成仏している胃に一杯の緑茶を流すと、滝行の如き爽快感を得ることが出来る。 “大風呂敷” を広げる必要のない日々に幸福を覚える (合掌)


2024年2月28日

 原作者を自殺に追い込んだ犯人探しが佳境に入った・・・とは言え、犯人は最初から分かっていた展開だ。それを責任回避に躍起な犯人がシナリオ作家協会を盾に、将又実写化シナリオ作家を盾に、更にはご丁寧にも匿名バカどもを煽って東奔西走しながらも、次第に追い詰められていく間抜けな無様を晒していたわけだ。

 原作者を追い込む主犯と洗脳盾ども同じ穴の狢の狂騒曲は今まで何度も繰り返されてきたことだろう。そして今回、原作者の自殺で想定外の世情の猛批判を買い、原作をひん曲げる実写化ドラマのバブル崩壊に居たったわけだ。

 政倫審然り、日本は至る業界で権力ある我欲生霊のために、貴重な才能を失うドツボに嵌っている。一日も早い生霊の成仏を願う (合掌)


2024年2月29日

 4年ぶりの潤日の今日・・・不愉快な観光立国の空気も浄化された頃だろうか・・・風の香りに春を覚える今日この頃。

「未だにマスクしてやがんのかい」 なる “お元気な方” のご意見もあるようだが、激増しているコロナ、インフルエンザ、ノロだけではなく、この季節、花粉症が台頭して来た。

“お元気な方” にその旨お伝えする気は更々ない。人は痛い目に遭わなければ悟れないという性質がある。特に “お元気な方” には苦い体験を通して潔く学んでいただくには関与しないに限る。

 そして、マスク星人の皆さんには爽快な春を迎えていただきたいものである。

 さて、拉致家族会のこれまでの全被害者の即時一括帰国の条件である 「帰国した被害者や家族に秘密公開を求めない」「日朝国交正常化に反対しない」に加え、新たに「日本が北朝鮮に人道支援を行うことに反対しない」 に 「親世代の存命中」 という期限が加わったそうだが、残念ながらロケットマンには馬耳東風であろう。

 当の被害国のセンセ方が我欲の病に冒されている現状では、拉致家族会に春が来るはずもない。「しおかぜ」放送継続支援のクラウドファンディング だけでなく、一縷の望みとして政府を頼らない “拉致被害者奪還” の実力行使を目的としたクラウドファンディングを立ち上げるしかないだろう。平和解決など絶対に有り得ないことは過去半世紀が証明している (合掌)


2024年3月1日

 心和む梅の候・・・能登半島自治体職員が悲鳴を上げているという記事・・・今はネット上から消えている。

 その記事が事実なら、想像力に乏しい長とそれに従順な公僕の怠慢による自業自得だ。何故そんな事態になったのかという自覚があれば、歯を食い縛ってでも自治体職員は弱音を吐くべきではなかろう。

 被害に遭った住民は、自治体の備えを信じ、その脆弱さの二次被害に遭っている。そうなってしまったのは誰の所為なのか、公僕の何たるかを忘れている自治体職員はよく考えたほうがいい (合掌)


2024年3月2日

 軍需産業を基盤とするロシアの軍産複合体のシステムを高評価する向きもあるが、侵略戦では兵士も軍備もウクライナの数十倍の消耗を強いられているそうだ。プロパガンダと虚偽の戦況報告ではシステムだけが高評価でも兵士教育が杜撰では流石に有利な戦況にはならないようだ。

 我が日本の平和主義者がいくら “戦争反対” を唱えたところで、仕掛けられた戦争に対する防衛力がなければ国家は破滅することは、先の敗戦で経験した黒歴史である。非常時に即戦時経済体制に転換する防衛策を布いて置かなければ、ウクライナのように他国の軍事援助に頼るしかない。

 米軍の軍事緩衝国でしかない日本には、非常時に即軍需産業に転換する基盤がない。従って、最終的に破滅の道しかないことを意味する。 “脱” とか “卒” で国民を洗脳して目先の票田に群がる為体では国家の未来はない。

 毎年8月の敗戦記念に切々と “戦争の恐ろしさ” を伝える御仁は、 “戦争反対” を唱えながら、防衛力強化には黙して語らない。その根本原因である “防衛力のない恐ろしさ” に切り込まない無責任な姿勢では絵に描いた戯言であり、平和を騙る偽善者でしかなかろう。

 米軍の傀儡政府であることを自覚した上で、 “べらぼうな米軍との密約” を国民に公開し、それを破棄し、己の足だけで立つ道もある。

 この危機的状況にあるウクライナではトルコの軍需企業バイカルと契約し、キーウ近郊に工場を建設中、更に米国の軍事支援が足踏みの今、フランスからの新兵器提供の神風も吹いている。

 しかし、日本は形ばかりの平和主義を装い、実質破滅まで庚申塚の三猿を貫くようだ。国民が他国に拉致されても票田にならなければ救出 “しない” 国家である。先は見えている (合掌)


2024年3月3日

 雛祭り・・・LGBTの皆様は如何お過ごしになるのだろう・・・政界のドンは裏金問題から避難して天の岩戸にお隠れ遊ばしてらっしゃるようだ (笑)

 さて、老害の背中を見て老害になる “若年老害” ・・・最近、 “腑に落ちない若者” が増えているのは、世代感によるものだと思っていたが、この “若年老害” という新語を目にし、日常の違和感の一端が実にしっくり来た。

 様々な感染症対策はして来たつもりだが、ともすると “老害” も黙認しがちな感染症の一種なのかもしれない。ワクチンのない精神感染症・・・関わってくる老害には冷徹に結界策を講じるしかない (合掌)


2024年3月4日

 能登半島の大震災を横目に、大阪・関西万博が2025年4月開幕予定だ。

 会場となるのは大阪湾の人工島・夢洲・・・ゴミで埋め立てた夢の島である。南海トラフが叫ばれている最中に実に勇気ある計画であるが、今後、地盤沈下や過大なコスト増加、東京五輪の如き汚職などで記事を賑わすことだろう。

 ♪ だんごう、だんごう、だんごう三兄弟・・・野次馬にとっては堪らない堕落劇を期待出来る餌である。どこぞの侵略国の如く、人命を次々にドブに捨てるよりは税金をドブに捨てるほうがまだマシかもしれないが、ゴミの埋め立て地に金を捨てる所業は実に勿体ない話である (合掌)


2024年3月5日

 お坊ちゃまがいくら「健康保険証の廃止は法律で決まっていること」 と力説しても、現実は国民全体の利用率4.33%、国家公務員の「マイナ保険証」利用率約4.36%。地団駄を踏むお坊ちゃまは獅子身中の公僕連に利用を働きかける浅ましさだ。どう足掻こうと公僕連自ら証明しているように不便なものは不便ということだ。

 東京大学准教授 斎藤幸平氏曰く “便利になってないデジタル化っていうのは失敗なわけです” ・・・簡単明瞭で的確な分析だ。マイナ保険証は失敗で、政府は国民に悪法を強いているということになる。

 政府への信頼度20%台に落ち込み、首相の北朝鮮電撃訪問策で総選挙に出る算段が持ち出されているようだが、どう足掻いたところで大幅に議席を失う事は確実だ。泥船になった党から “無所属” への緊急避難をする風見鶏議員が頻発するだろうが、その無様、野次馬にはどうでもいい物見遊山ではある (合掌)


2024年3月6日

 関西万博の “2億円トイレ” が話題になっているそうだ。

「SDGs」も万博のテーマのひとつだそうだが、閉幕の半年後に解体されるトイレに2億円の「SDGs」・・・流石、ゴミで埋め立てた夢の島での大イベントである。

 万博を所管する経産省の斎藤大臣は 「取り立てて高額であるとは言えない」 、そして自見万博相も 「規模から考えれば必ずしも高額とは言えない」 んだそうだ。吉村知事に至っては “2億円トイレ” には 「魂が吹き込まれている」 と言う。新種の税金カルトではないか (笑)

 昭和の洒落に、席を立つときに “税金を納めに行って来る” というフレーズがあったのを思い出した。何のことは無い、ウンチタイムである。SDGsを掲げた魂が吹き込まれた2億円トイレは強烈な談合臭のトイレになりそうだ。関西万博万歳! (合掌)


2024年3月7日

 NATO諸国が再び大風呂敷を広げている。

 ウクライナはドローンによる神風作戦に出て、神風戦法の自爆作戦が功を奏しているという。大風呂敷に見栄を切っただけの中身が実際に存在したならば、もっと早くに大逆転の戦況が拝めるはずだが・・・願わくば “不言実行” で秘密裏に事を成してほしい。手の内を明かしながらの戦争は、国家の体裁を示す偽善の臭いしかしない。

 どうか、NATO諸国の大風呂敷の中身がぎっしり詰まっていますように (合掌)


2024年3月8日

 目から鱗の解り易い記事が出た(笑)

 “国には借金がない” ・・・借金は国ではなく政府であり、政府は子飼いの日本銀行その他から借金をしており、返す必要がない。従って “政府の赤字は国民の黒字” ということになるそうだ。

 なぜ国民は国が借金で首が回らないと思っていたか・・・それは、財務省子飼いのメディアが保身のためにそのように喧伝していたからだという。

 “借金” とは家計に於けるそれとは異なっているらしい。成程・・・国は政府の借金で成り立っており、 “政府の赤字は国民の黒字” というわけだ(安心・・・か !?)

 しかし、今、国民は赤字の様相を定位している・・・という事は、政府が黒字なのに子飼いのメディアに国民の危機感を煽らせて増税已む無しと思い込ませているということか・・・だとすれば財務省とメディアは国民にとっては●●ってことになる (合掌)


2024年3月9日

 大昔、 “眠れる獅子” と恐れられた時代があった支那。今また “眠れない獅子” 或いは “眠りを装う獅子” になっているようだ。

 支那は過去の歴史で、何度国民の忍耐のバブルが弾けて来たことか・・・今それがまた現実のものとなりつつある。

 何処の国も内乱崩壊前夜は “弾圧” をエスカレートさせ、プロパガンダで躍起になり、長の強弁が頻繁になる。しかし、どれだけ体裁を繕ったところで、国民が他国の航空ショーの見学すら拒否されるほどの警戒心を持たれているという事は、崩壊も時間の問題だろう。見学拒否を国籍差別と叫ぶ平和ボケがいるそうだが、件の見学拒否は列記とした国防行為に他ならない。

 それに当て嵌まる “あの国” や “あの国” も、実は内乱による崩壊前夜ということになろう。そして、国の行方を見限った国民は資産に比例して一早くその泥船から去ろうとする。ところが受け入れ国は同じ穴の狢しか存在しないという現実・・・面白過ぎる展開だ (合掌)


2024年3月10日

「みんなの道路だから撮影してもいいんです。一般の方々と我々は違うんです。静かにしてください」・・・バカ丸出しの横暴発言である。

 かつて、ドラマの地方ロケが頻繁だった頃がある。しかし、いつしか地方ロケブームは終わりを迎えた。撮影隊への “協力” という負荷の大きさと、彼らの度を越した横暴が敬遠されたからだ。

「みんなの道路だから撮影してもいい」 わけはない。撮影隊が道路を無断使用しているわけはないと思うが・・・“道路使用許可” 届けが必要だ。道路使用許可申請書には道路使用の目的を具体的に記載する必要がある。実際に使用する道路の使用期間、場所又は区間の番地・見取図を正しく記載し、撮影方法、人数、道路の使用方法、道路使用の場所又は区間、現場責任者が在籍する会社等の所在地、電話番号(携帯電話番号)など、公安委員会が必要と認めた書類を提出し、許可を得なければならない。

 そこでトラブルが発生した場合、3か月以下の懲役又は5万円以下の罰金が科される。それは許可を取得しなかった場合だけでなく、現場でトラブルを起こすなど条件に違反した者に関しても罰則が適用される。従って、ロケ責任者には、なんびとも “道路使用許可書” の提示を求めることが出来る。

「一般の方々と我々は違うんです」・・・かつてそれに類似したバカ発言をした総理が居た。その結果、世界に負の前例を作り、日本の恥になった。

 違和感ある者を見掛けたら迷わず警察に通報すればいい。通報が “危機的ニュアンス” であれば匿名でも、例えインチキ通報でも警察は通報を重視し、動かざるを得ない組織だ(合掌)


2024年3月11日

 絶世の美女として名高い小野小町の生誕の地・秋田県雄勝町(おがちまち)の道の駅「おがち」では、審査不要で誰でも “美人証明書” が発行されて購入出来る。

 その美人証明書の文言は 「平安朝の女流歌人で美人の形容詞とされる小野小町に優るとも劣らない美人であることを証明します」 と記されているそうだ。

 自分の顔の現実は誰もが自覚しているはずだが、そんなことなど一旦忘れて一寸嬉しくなる買い物になろう。誰に見せるか否かも一寸迷うところだが、そっとお守りに入れて己を鼓舞するのもよいのではないか・・・鏡など見て現実を確認する必要などない。只管明日に向かって生きて行ければ幸せである。

 小野小町は兎に角謎多き女性である。小野氏出身で宮仕えの身であったことは確からしい。本名は小野吉子だったとも、またはその妹だったともいわれている。一説には小町には姉がいて、その名は “大町” だったとか、全国各地に落ちぶれた小町伝説も数多く残っている。その辺は実に歴史を弄んだ “歌舞伎臭い” 眉唾感がしてならないが、 現代に “美人証明書” という1枚324円の洒落を残したのは天晴であろう (笑)


2024年3月12日

 先日も “泥船” から配達員が来た。配達業務委託以前の我が地区は、障がい者雇用支援の配達員の方々が配達業務に汗なさっていた・・・が、ポストに投函指定の “ゆうパケットポスト” ですら “不在票” 扱いで、その度に利用する側は2度手間の再配達手続きをしなければならなく、障がい者雇用支援の配達員に対する担当者の手前勝手な苦肉の策である歪んだ “業務指導” が伺えた。利用者にとってポスト投函指定の “ゆうパケットポスト” は使えない代物だ。

 最近は制度変更で、配達員は委託会社のスタッフに様変わりし、障がい者雇用支援の配達員の方々の姿は消えた・・・が、先日、極めて不誠実な配達員に出くわしてしまった。自分の不手際に 「私は今月で退職するので会社に何と連絡してもらっても構わないです」 と後ろ足で砂を蹴るような逃げ方をする配達員が登場した。

  “構わない” のは本人だけであることすら分からない自己中心的な捨て台詞である。若年老害の類か (笑)

 業務委託後は更に配達員の劣化が加速の途を辿っているようで、泥船になっていく郵便局は利用したくないのだが、品物によってはどうしても郵便局に委託している業者があるため、配達されるたびに劣化配達員に当たると不快な思いをしなければならない機会が増えていく。

 それに比してヨドバシ・comなどは配達員が実に誠意ある対応教育を受けておられるようで気持ちがいい。更に、コロナ後に登場した置き配制度のある業者は何の問題もない。転ばぬ先の杖で、沈みゆく “泥船” からは出来るだけ遠ざかった生活を送りたいものである (合掌)


2024年3月13日

「増税メガネ」、「裏金メガネ」、「闇パーティー」 という文字が記事を賑わしている。

 昔、“闇鍋” という闇パーティが存在した。平安時代の宮廷社会に端を発し、連帯を強める市民のイベントになったが、殺生を戒める江戸の世では 「闇夜汁(やみのよじる)」、「闇夜鍋」 と呼び、闇に紛れた密漁で獲った獲物を鍋に放り込むご法度破りの度胸試し鍋に変って行ったようだ。

 本来の意から転じて、なんでもありの状態を、闇鍋とも称する。正にお楽しみ闇パーティの鍋の中身が晒されたセンセ方のお惚け顔代表が、国民に尊崇の念で 「裏金メガネ」 と呼ばれているわけだ。

 隣国の官邸には黒い乗用車が突っ込んで 「殺人犯共産党!」 との叫びが聞こえたそうだ。我が国には起こりようもないだろうが、もし叫ぶとすれば、今は 「増税メガネ!」 であろうか・・・だるい妄想である (合掌)


2024年3月14日

 他人様が “ツケ” を払わされている姿は、目の保養になる。鯛の味とは若干異なり、根底に忍耐のある趣向だ。

 世に蔓延る事件の被害者は、その様に胸の空く思いだろう。被害を受けた者にとって時の経過とともに加害者への “ツケ” は雪だるま式に膨らんでいく。絶対に逃げ得は許せない。

 2010年の春に殺人事件の時効が廃止されたのは快挙だ。それまで被害遺族は法の怠慢でその人生を踏み躙られて来た。

 さて、 “ツケ” を払わされている御仁に話を戻そう。あの元横綱である。現役時代の横綱らしからぬ非礼の数々が、因縁の北青鵬関横取り事件を皮切りに、悪事が芋蔓式に暴露され、ついには理事長就任の野望まで潰える “ツケ” を払わされる羽目になったことは実に胸の空く思いである。

 ・・・が、日本相撲協会の執行部によってまたも腰砕けの “差し戻し” となったそうだ。正論のはずの熟慮の複数案が通らないという事は執行部の中に胸に思い当たる暗闇があるということか・・・(合掌)


2024年3月15日

 フランスがウクライナに寄贈した自走砲用の非接触式RALEC F3信管 “CAESAR” 。日本にも欲しい一品である。

 地面に到達する前にミサイルを爆発させることが出来るとなれば、攻撃地点の状況によって地面に到達する前に爆破タイミングを調整出来る。被害を最大限に計算された爆破タイミングで落とされたあの忌まわしい広島・長崎の原爆を想起する。優勢といわれるロシア軍の塹壕にいる歩兵にとっては、逃れることの出来ない地獄が待っている。

 露軍は人海戦術でウクライナの数倍に拡大する犠牲を黙認しての攻撃と、米軍の尻込みで優勢を保っている。ウクライナの敗北はNATOの、いや民主主義の敗北となるとはいえ、民主主義を騙る “要請漬け” のカチカチ山国家の現状を鑑みるに “敗北已む無し” とも思える。戦況大納得である。

 ウクライナにしてみれば民主主義を騙る国に対して、 “同情するより” 圧倒的に不足している “弾薬をくれ” であろう。フランス “CAESAR” の大活躍を祈る (合掌)


2024年3月16日

 “老害” の原因はこの世が見えなくなった時点で発症するのかもしれない。

 若年老害も増加しているが、我が国の場合、一般には人の上に立つ者の老害化が甚だしく、 “犠牲的忖度” を義務付ける老害カースト制度がすっかり定着している。

 今の立場に固執する時間が長ければ長いほど、自己中心に固執し世の中は見え難くなる。下々に至るまで詐欺とやらせの織り成す現代は、政権運営に於ける税金老害がその最上級であり、正直者が馬鹿を見るトリックゲームの世界である。我欲は盲目であり、その類の人種に的を絞れば洗脳するのは容易いことであろう。

 観光立国日本は復路のない老害彼岸ツアーで雪崩の如く地獄に向かっている (合掌)


2024年3月17日

 刑務所で死亡した反政権運動指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の妻ユリア氏は、 “見せかけの偽物” に対し、本日「反プーチンの正午」 と呼ぶデモを呼び掛けているが、もし、彼女も夫に続き謎の死を遂げたとしたら愈々プーチン支持の露国民は受け入れ難い国民となろう。

 しかしながら、国民を救えない某国の憲法と大差ない。自己保身のみに終始する人間を見たなら家族ですら信じてはならない。その存在は、自分の未来に必ず不適切な存在と成り得る。

 ロシアでは、戦争から戻った元服役兵らによる一般人に対する殺害や性的暴行などの凶悪犯罪を起こす事例が相次いでいるそうだ。彼らにとってはこの世の全てが戦場なのだろう。

  一人の長の行き過ぎた征服欲と自己保身によって、末端から崩れ出している (合掌)


2024年3月18日

 地震調査推進本部委員長、分科会トップ、事務局の 「御前会議」 の御託を生贄にした政府の国土強靭化計画は、南海トラフや首都直下地震などに備え、交通網の整備などの公共事業に10年間で200兆円を充てるとして始まったが、予算の使途詳細は未だに明らかになっていない。

 所謂、国土強靭化計画をダシにした税金詐欺である。阪神大震災・東日本大震災・能登半島大震災での政府や自治体の無様を見れば、国土強靭化計画は全くの絵に描いた餅であることが証明されている。

 原発は日本にとっては必要不可欠な施設である現実。原発事故は想定の甘さゆえに起こるし、脱原発・卒原発を騙るのは偽善者のお祭り騒ぎに他ならない。後の祭りの割を食うのは原発地元民だ。まず国会議事堂に隣接した場所に原発を建設すればいい話である。それが出来ない技術レベルなら日本に原発を建設すべきではなかろう。

 党利党略ゲームに夢中になっている我欲老害が政治を担っている今は、誰にも頼らず、誰も信用せず、自助の精神で裁量ある者と協力することが最も適切である。地震の備え然り、政府の “要請” など信用ならない洗脳詐欺時代だ (合掌)


2024年3月19日

 中学生が美人局をする時代になった。被害者となった大学生は死を代償に逃亡・・・溜息が出る。

 自民党若手議員は弁解に使った “多様性” の語が地に落ちた。かつて “誠意” という語も地に落ちた事例があった。彼ら政治家連は前述の中坊とさして変わりない。

 犯罪へと誘う人参が豊作の民主社会で、人権のすねかじりどもの無様で後継者が育たない負の連鎖がすっかり定着した日本は、小気味いい程に崩壊していく (合掌)


2024年3月20日

 愈々桜前線の候がやって来る・・・

 その平和過ぎる責任回避天国・日本では 「無縁遺骨」 が約10万6000人を超えたという。そのうち自治体が管理・保管している「無縁遺骨」は、21年10月時点で約6万柱。遺骨は半年から一年程度安置された後、無縁納骨堂或いは合同墓に埋葬されている。

 「無縁遺骨」・・・死後、行き場を失ってしまった遺骨である。「無縁遺骨」 は 「行旅死亡人」 とは違う。「行旅死亡人」 は本人の名前や本籍地などが分からない、もともと行き場のない遺骨だが、一方の 「無縁遺骨」 は、家族が居ても引き取り手のない遺骨だ。その数字は 「行旅死亡人」 を遥かに上回るという。

 美談が好きなはずの日本は、一皮めくれば人間の劣化が半端ない。この世の大多数は血縁関係を越えて偽善に満ちているという現実・・・冷笑が痺れる。

 「ひとり死」蔓延時代には “死後を託す” 備えが最期の務めとなろう。「無縁遺骨」 よりは少ない 「行旅死亡人(野垂れ死に)」 にしても、その生き様を騙るのは自由だが、「無縁遺骨」 同様に掛かる経費を最低25万円以上の現金を準備しておく責任は免れない。ニヒリストであろうが誰であろうが、ただでは死ねないということだ。死して尚、彼岸に渡る費用すら踏み倒すのは甚だみっともなかろう。

 「行旅死亡人」 は止むを得ないが、縁者の存在する 「無縁遺骨」 が約10万6000人・・・哀れな数字である。偽善など騙っている場合ではなかろうに(合掌)


2024年3月21日

 震源茨城震度5弱・・・小さな揺れはちまちまの東京も久々に震度4。先日、宅配レンタルの洋画に絆されて軍用超高度の懐中電灯を買ってから、何処で使うんだよと己に突っ込んだばかりだ (笑)

 さて、詐欺は “灰色の共犯者” を多数身に纏う。無防備なバカは、知らぬ間に “灰色の共犯者” になる。

 今、後の祭りの政治資金私的流用疑惑然り、高級腕時計のシェアリングサービス『トケマッチ』 然り。地位ある者や有名人を関わらせ、根拠のない “安心・安全” を想起させる詐欺商法に数多の人間が警戒を解く。その根底には虫のいい我欲が渦巻いている。

 中でも老後資金の虎の子を失う高齢者は悲惨である・・・が、恨むは己の不勉強と我欲に他ならない。この世は順調に人生を送ることが出来た人間ばかりじゃない。鵜の目鷹の目を強いられて生きて来た人間は平和ボケ老人が格好の獲物となる・・・とばかり思っていた・・・

 ところが今、世界では “戦争詐欺” が起こっている。人身売買はあの国の臓器売買の手段とばかり思っていたが、各国の貧困層を狙った “戦争詐欺” の人身売買が行われていた。

 『ロシアに行けば大金が稼げる』 と出稼ぎに行った現場が、まさか戦場とは思わないだろう。自業自得とはいえ、貧困から抜け出す特効薬が “死” であり、戦場に駆り出されて “灰色の共犯者” のまま彼岸に渡るしかないとなれば、この世に生まれて来た意味など全くない悲惨な結末である (合掌)


2024年3月22日

 “6週間の戦闘休止と引き換えに、高齢者ら約40人の人質を解放する案” ・・・で休戦とはふざけた話だ。その6週間はイスラエルには何の得もない。イスラエル側にとって人質全員解放なくして戦闘休止はないだろう。

 テロによる人質には多数の死者も出ている。その損害賠償も重大案件だ。仲介役のカタールやエジプトの要求にイスラエルが応じないのは極めて当然のことだろう。

 ともすると、イスラエルの報復に批判的な “平和主義” を騙る意見があるが、一方のいい分だけを通そうとしても通るわけもなく、その交渉に双方の利がなければ仲介の役割を果たすべくもない。

 そして、真に仲介を果たすべきは二枚舌時代のイギリスであろう。ハマスも、真に攻撃すべきはイギリスではないのか・・・米上院民主トップが何を血迷ったかイスラエルに政権交代を要求しているそうだが露軍の横暴に引け腰の国は黙ればいい。

 恐らくイスラエルは、人質奪還より優先すべきことがあるのだろう。それは1976年のエンテベ空港奇襲作戦に於ける国のあり方でも明白であるが・・・ハマスには全滅迄到底理解出来ないイスラエルの正義だ。

 抑々、安易にテロ行為で大勢の人質を犠牲にした時点でハマスの未来は潰えていたのである。イスラエルの徹底攻撃に物言いが出来るのはイギリスのみである。紳士の国のご登場を待つ (合掌)


2024年3月23日

 覇権国といわれて来た存在に暗雲立ち込める時代に、想起するは120数年前に起きた八甲田雪中行軍の明暗。

 対ロシアとの戦争に於ける戦略組み立てのための耐寒実験で、吉凶をわけたのは、青森歩兵第五連隊二百十名の大隊と弘前第三十一連隊三十八名の小隊。

 覇権国を大隊とするならば、その傘下に依存する我が国のような小隊。大隊の青森歩兵第五連隊二百十名中、死亡者199名、身体障害となったのは8名、五体満足での帰還者3名に対し、数年前から厳しい耐寒実験を重ねて本番の雪中行軍に向かった弘前第三十一連隊三十八名の小隊は、全員無事帰還している。

 “史上最大の選挙不正” の大隊が揺らぎ始めている他山の石に目を開き、自立自尊のシフトを敷かなければ、日本のような小隊は八甲田雪中行軍の明暗の如く国政が成り立たなくなるだろう。

 しかし、弘前第三十一連隊の如き指揮系統は、残念ながら我が国には影も形もない (合掌)


2024年3月24日

 “史上最大の選挙不正” の只中、ウクライナによるロシア本土攻撃が本格化の体を成し、イスラム国なる IS までがロシアへのテロ行為で参戦して来た。

 NATOの無様な足並みの乱れを余所に、ウクライナ側に付いて戦うロシア人義勇兵 『自由ロシア軍団』 の動きこそ注視事項かもしれない。ロシア国民の本音が内乱へと誘っている。内乱こそ国家滅亡と平和への最短であることは歴史が証明している。

 本音を示せず国威に従うものが戦争の犠牲になるとすれば、それは同情無き犬死だ。この世に “自己保身の忖度” など邪魔でしかない。和を持って尊しと成せば必ず怨念が残る。

 バカと賢者の割合がその国の平和指数となろう。バカは不治の我欲に蝕まれている。偽善という発作の裏で悪事を繰り返す。バカを除外し、賢者の誠意ある本音のぶつかり合いこそ平和に最も近づく術かもしれない。ゆえに、この世は永久に平和に成り得ない(合掌)


2024年3月25日

 “礼に始まり礼で終わる”

 この極めて明快な武道の精神が今の相撲道では蔑ろにされている。特に、勝負に敗れ土俵を降り、花道を下がる際に深々と丁寧に頭を下げることは難易度の高い修行のひとつだが、それを実践出来ている関取は数えるほどしかいない。勝負に囚われた我欲だけが一人歩きしている関取数多。

 武道は勝敗に学ぶ修行であることを実践出来なかった元覇者が無様な醜態を曝している昨今、幕下力士の中に武道の精神を実践している関取が居るという。幕下二十三枚目・魁勝(浅香山)の勝敗に関わらない花道での丁寧なお辞儀が脚光を浴びている。相撲ファンは勝負の強さより相撲道の実践に感動を求めている事の証だろう。

 あの偽装横綱には金輪際解るまい。昨今、その偽装横綱に対する武道の鉄槌を “相撲協会の(幼稚な)かわいがり” などと言い出す者が現われたそうだが、流石、あの小児性愛犯罪者に恩恵を被り続けた婆様の言説である。類は友を呼び、薄汚い老害の脳内を見てしまった不快感は否めない (合掌)


2024年3月26日

 ついに自傷行為の “自作自演劇場” の臭気・・・かつて拙者に付き纏っていたバイセクシャルの “クソヲタ” もよくやっていたものだ。やり過ぎて正体がバレても本人は夢中で誹謗中傷を続けていた。その醜態の顛末は今もネット上に残るクソヲタの恥の記念碑だ。ヲタ仲間にそっぽを向かれ、自分が醜態の的になっていることに気付き、必死に取り繕う無様がスレ後半の顛末に残っている。絵に描いたような後の祭りだった(笑)

 露軍の長がそのみっともない昭和特撮のクソヲタ並みの小細工に出たらしき臭気・・・モスクワのコンサート会場へのテロ行為が “ISの所為にされた” 感が否めない。

 国民の命を使い捨てライター程度にしか思わない長だとすれば、ウクライナ批判のためにはイスラエルのコンサートテロを模倣に使う浅はかな思い付きに出るのも容易に読める。

 だとすれば、毒殺フェチの長は今後も程度の低い戦略に出て躓き続ける喜劇を繰り広げてくれることだろう。あのバカのように (合掌)


2024年3月27日

 先日、ウクライナ側に付いて戦うロシア人義勇兵 『自由ロシア軍団』 について記した。

 それに遡る事、占領下で “勇気の授業” が進められていた。ひとりの教師が確実に勝利の足跡を残していた。占領下にいるウクライナの子供たちへの洗脳教育と真っ向勝負する勇気は尊敬に値する。

 虚飾に満ちた征服欲まみれの毒殺フェチ老害のプロパガンダ屋が一日も早くこの世から削除されることを祈る (合掌)


2024年3月28日

 ドタバタ劇を繰り返す政府を倒せる野党が存在しない為体な国。今や 『議員』 とは、団栗の税金詐欺比べ集団で役立たずの代名詞になりつつある。

 しかし、一人のお婆ちゃんにはその力がある。そのお婆ちゃんは政府を信じたばかりに全てを失おうとしている。お婆ちゃんの政府必殺技はたった一言 “政府を信じてはならない” を社会に訴える事だろう。そのお婆ちゃんの望みを叶えられる組織がこの為体国にあったら、政権を奪えるくらいのインパクトがある・・・が皆無である。

 一時はあの “任侠” の組織に期待を掛けて、趣味の小説に記したこともあったが、所詮叶わぬ妄想でしかなかった。枢軸国に拉致された国民を半世紀掛けても “救えない” “救わない” 政府など何事に於いても信じてはならない。

 例え国際問題に発展するとしても、拉致被害者奪還に命を賭する動きが皆無の日本は、丸ごと後戻り出来ない堕落の途にあるという事だろう (合掌)


2024年3月29日

 “小池百合子が都知事辞任⇒東京15区補選に電撃出馬” のガセネタ・・・

 であろうが、その現実化は切に願う。婆様はもう都の金もカタカナ評語の羅列都政で十分に使いまくったろう。ぜひ国政に返り咲き、伏魔殿化した政党を大掃除してもらいたいものである。下界を牛耳る蜃気楼に見守られているのだから恐れることもなかろう。

『日本初の女性総理の座』 ・・・美味しい人参がぶら下がっているではないか (合掌)


2024年3月30日

 被災地に於ける看護師の集団退職・・・さもありなんである。看護師に犠牲を強いる権利は誰にもない。

 未だ、看護師を奴隷視している医師や患者がいる現実。尊敬しかねる医師に “先生” とか、暴力を振るわれる患者を “患者様” 扱いしている時代でもなかろう。

 そんな現場で時間を無駄にせず、一秒でも早く辞するのが正解だ。看護師不足の今、その存在を保証された現場は五万とある。裁量に即した相応しい現場で活躍してほしい・・・が、注射一本満足に打てない看護師には当て嵌まらない話である (合掌)


2024年3月31日

 老害政府より大リーガーの賭博被害が話題を独占している。大リーガーの懐刀の通訳が米の病巣の餌食になった。

 他州の胴元は、件のド素人胴元がドジを踏んで豪い迷惑だろう。件の州では違法賭博。焦げ付いた掛け金など抑々支払う必要などない。支払う前に賭博依存の罪を告白すれば何の問題もなかった。過ぎたるは及ばざるが如しの今、誰が得して誰が損をしたのか・・・大リーガーは被害による “同情” の徳を得、元通訳は依存症の地獄から一時的に解放された。

 一方のドジを踏んだド素人胴元は他州の胴元から、その命と引き換えに巻き上げた金を狙われる羽目になったかもしれない。球団は自軍の選手の被害金を法的に時間を掛けてじんわりと返済させ、米の病巣の顛末にはFBI(連邦捜査局)やIRS(内国歳入庁)、HSI(国土安全保障捜査局)が国の恥の収拾にあたれば、そのうち風化する話だ。

 被害を被っているのは件の大リーガーだけではなかろう。賭博の胴元らにとって、大リーガーは高額を搾取できる餌食でしかない。それを表沙汰に晒してけつかるド素人胴元は迷惑千万でしかなかろう (合掌)


2024年4月1日

 先月23日、イスラエル軍はガザ北部地区最大のシファ病院再襲撃で、イスラム組織ハマス戦闘員らは170人以上を殺害したという。

 ウクライナに腰が引けている米の批判が止まらないが、イベントテロから端を発している当然の報復に何をか言わんやである。批判の裏で市街地破壊に威力を発揮するMK84爆弾など2300発を新たに供与するとは二枚舌もいいところだが、患者を蔑ろに弱者の威を借り病院に立て籠もる戦闘員には一ミリも同調の余地などない。米の二枚舌が全ての現実を物語っている。

 患者を犠牲に・・・とイスラエル批判をする正義感のお強い御仁は敵の術中に嵌っていることを御自覚か。血で血を洗う戦争なのだ。雪達磨式の被害を先送りにする偽善的正義感など腹の足しにもならないばかりか更に危険な未来を子孫に残すだけだ。

この世は毎日狂気のエイプリルフールだ (合掌)


2024年4月2日

 ぼったくり “再エネ賦課金” ・・・拙者は電気料金に上乗せされる不可解な請求が始まった頃からむかっ腹が立ったままだったが、票田中毒のセンセ方は誰もが黙認だった。近頃は、都のカタカナ婆様も見境ない票集めに躍起の選挙準備だ。

 そんな最中、正面切って “再エネ偏重は百害あって一利なし” のマニフェストを掲げている党の存在に気付いて、溜飲の下がる思いだ。

 “再エネ賦課金” は、有りもしない将来を人参にした毒親の如き所業だ。偽善に満ちた再エネプロパガンダ祭りの老害どもは、各地で激増している太陽光パネル事故を直視して恥を知るがいい(合掌)


2024年4月3日

 “たらい回し” といえば、救急搬送の悲劇を想起するが、 “宮城野部屋のたらい回し” となれば、普通に納得する。

 性悪の親ガメの背中にそっくりな子ガメが居るとなれば敬遠したくなるのは当然のことだ。それでも引っ越し先の親方が呉越同舟を受け入れたとなれば、以後、衝突の堪えない事態が待っている。

 不思議なのは、自らが渦中に手を差し伸べない協会理事長の態度である。同門らに押し付けずに “特例” として自らの部屋に引き取ったらどうか・・・抑々、性悪の親ガメを野放しにして来た責任は理事長にある。ご自分のケツはご自分で拭いたら如何か (合掌)


2024年4月4日

 不細工な国の昨今を象徴する如く、街を走る車、駐車場に居並ぶ車、各社似たり寄ったりのごっつくて不格好なデザイン数多。性能は向上したかもしれないがデザインは個人的にがっかりなものばかり。

 旧型のジープや今も人気のジムニーなど数少ない昭和の名車が走り過ぎると、何故か心が和む。個性豊かだった名車揃いの昭和は遠くなりにけりである。過疎化へ誘う新幹線のデザインも拙者には芥川龍之介 『鼻』 の登場人物・禅智内供(ぜんちないぐ)を想起するだけだ。

 そんな中、イタリア・ミラノで創業したザガートが久々に目の保養になるデザインを発表してくれた。比較すると国産車は “切り株” にしか見えなくなる。政治と車のデザインは似る者なのか・・・ (合掌)


2024年4月5日

 有頂天から一気に地獄・・・

 普通に考えれば、地盤が不完全な土地に高層ビルを建築する事には警戒感が働く。しかし、我欲には全ての疑問を超越する魔力がある。本人にとって思わぬ支障が起きることで初めて後悔の芽が急速に我欲を八つ裂きにして蔓延る。その様は、我欲を踏み止まった者、或いは我欲の魔力から脱した者だけが味わえる優越感の絶景であろう。

 湾岸タワマンは勝ち組のステイタスであるかのように騙る不動産業社だが、日本でも様々な負の事態が露わになっている。地に足の付いた生活を送っていた能登の被災者の方々ですらレスキューの手が中々伸びない現状で、高層からの生還はかなりの難関になろう。ご愁傷様な話である (合掌)


2024年4月6日

 牛舎に女子大生が無断侵入してスマホ撮影を謳歌したというニュース。随分と能天気に育ったものだ。こういう人種はほぼ “寛大” を勘違いしている親の元に育つ。

 不法侵入だけで済めばその “寛大” な親にフォローしてもらえようが、もし家畜が口蹄疫などの伝染病に感染したら莫大な損害を請求される可能性がある。

「私たち三流大学なんで」 などと無能を盾に減らず口を垂れて謝ったそうだが、三流なのは大学ではなく彼女らの性根だろう。

 バカとは知識に疎いのではなく、承認欲求に溺れた想像性に欠ける人間のことを言う。生まれ変われたら牛にでもなってみれば、その浅はかな行動の狂気が身に染みるのではないか (合掌)


2024年4月7日

 “抑々” を黙認し、 “今更何をか況や” の厚顔ぶりが世界を席巻している。

 役立たずのWHOぐるみで世界はイスラエルを批判している。最初に悪事を働いた者勝ちの世の中なのか・・・過去の事実が風化の連続で気付いてみれば、散々苦痛を味わった被害者側が悪の当事者に祀り上げられてしまう恐ろしい世の中である。

 プロパガンダに容易く洗脳される孑孑民族が多過ぎるのか、多数決の同調圧力が横行する民主主義のエグさが半端ない。闇から闇の報復請負業が繁盛しそうなエキサイティングな世相である (合掌)


2024年4月8日

 イギリスの二枚舌外交が終わりのない紛争を生んでいる。 “報復” はロシアに学ぶべきか・・・

 何しろ病的なまでに徹底している。歴史は “報復” の連鎖だ。征服欲の狂人に “報復” を洗脳されて侵略戦争を起こす老害国家もある。

 “報復” は時に加害行為の抑止力にもなり得るが、加害者が本末転倒して “報復” を正義と位置付けた時、甚大な悲劇が起こる。そこに宗教が絡むと縺れた糸は解体不可能となる。

 正義・・・それは誰にでも共通するものではない。実に虫のいい “報復” のための方便でしかない。人は誰も “報復≒正義” である不可解の中に在る(合掌)


2024年4月9日

 “沈む船から逃げることネズミの如し” ・・・『国家を信用しない国民』、そして 『国民を信用しない国家』 という最悪のスパイラルを生み出す人間のことだそうだ。

 それは何も “あの国” だけのことではない。資産があり未来を描ける年齢である民たちも国債漬けで沈む船からの脱出を加速させている。

 危機意識の失せた税金詐欺の群がる政府に義理立てする理由はどこにもないのだろう。その幸多き前途を祈るだけだ。

 祖国を泥船と認識するのはつらい事であり、現実が襲い掛かって初めて認識した時、 “想定外” で自己納得しようとするのは何度大震災に遭ってもその現実を受け入れない国の不幸な性だ。

 最悪の事態を想定すれば、今のように悠長に構えている無神経ぶりは有り得まい。事なかれ主義の甘い想定で不幸が拡大し、その収拾にも無力な無様を繰り返しているにも拘らず、税金詐欺と一票詐欺に目の色を変えている様は、筋金入りの “泥船” だ。

 その泥船に在って、無抵抗に沈みゆくこの身もまた実に愛おしいではないか (合掌)


2024年4月10日

 学歴詐称疑惑に始まって、都税を趣味のカタカナ評語乱発で謳歌した婆さん・・・

 小島氏の手記「 小池百合子都知事 元側近の爆弾告発 」文藝春秋5月号で明かされる隠蔽工作の一部始終・・・事実は小説よりも何とやらで、日本は次から次と崩壊のクライマックスが軒並み。聞き飽きた感もあるが、人心劣化の話題には退屈しない国である。

 老若男女に感染が広がり、老害列島になっていく(合掌)


2024年4月11日

 肉に舌鼓を打っても動物を殺すのは見たくない虫のいい食通は軽蔑に値する。 そんな欺瞞に満ちた飽食の時代に、珍しい “食育” の店があるという。「被害がひどすぎる。畑をもうやめる」 の農家の声に奮起した猟師が居る。『姿形があるものが口に入っているんだよ』 とジビエの丸焼きを提供する店だという。 “あっぱれ” な話である。

 どこぞの共産圏では、処理水海洋放出を理由に日本産海産物の輸入禁止をしたその裏で、同じ処理水海洋で密漁をしているという片腹痛い笑い話。ところが昨今、その片腹痛い共産圏の災い転じて “多様性” の雲行きが追い風になり、米西海岸では高級食材としての輸出拡大の足固めになりつつあるという。

 我が家の食卓にも高級食材が日増しに増える。かつて爆買い景気に絆されて日本人旅行客の足を失った観光地は未だ回復しない中、 “食” に関しては復活が早い。輸入禁止国の共産圏様々である(合掌)


2024年4月12日

自殺願望の人に吉報 !?

 報道が黙認する感染症パンデミックの日本に、また新たな感染症が加わった。致死率最大30%に達する感染病『劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)』がコロナ明けで油断した日本で急速に拡散! 既に二桁の死者が確認されているという。

 件の感染は飛沫や身体接触、手足の傷などから伝播し、高熱・咽喉痛、目の充血、下痢および筋肉痛から意識障害が生じ、最悪、死に至る。来日観光客からの感染が疑われる。流石準備より受け入れ優先の寛大な観光立国日本。大迷惑な話である (合掌)


2024年4月13日

 評判の芳しくない人間が総理大臣になる国・・・次期総理が希薄な自民党から、今度は 『所管外』 という責任回避の答弁が好きな役立たずが立つのか・・・問題はその役立たずののさばる党にさえ劣る野党勢。あの政権交代時の天にも見放された無様な悪夢が蘇るだけだ。

 とは言え、時期立候補見送り宣言で裏金責任をはぐらかし、身内に票田継承させるため同党地元候補者を離党に追い込む85歳なる権力執着の後期高齢者議員には恐れ入った。離党に追い込まれた議員も衆院鞍替えで牙を剥く。すったもんだの末に、蜘蛛の糸が切れて双方血の池に落ちればご喝采であろう。野党勢は、漁夫の利を得る絶好の機会と狸の皮算用。学生時代の努力の結末がこの様では・・・

 資産家が既に甘い汁を吸い尽した投資市場・・・その危険な人参話を手軽に見せ掛けて素人国民に投資を煽る政府など信用出来るわけがない。国民に “木で鼻をくくらせる” 日本は “順調” にえげつない堕落を続ける。それが野次馬にとっては実に心地よい (合掌)


2024年4月14日

“炎上” どころか “爆発” !?

 何かと話題提供の関西万博夢洲(ゆめしま)。今度は地中のメタンガス爆発騒動。埋立地には有毒な焼却灰や飛灰などが860万トンも埋まっているという。工事中だけでなく万博開催中は、安全のために “禁煙” が強いられそうだ。

 埋立地といえば豊洲タワマン乱立地帯。修繕されずに放置され続け、壊すことも出来ず廃墟と化したタワマンが増加している現状を伝える報道は皆無。

 地中のメタンガスも地表目掛けて少しづつ頭を擡げているとすれば関西夢洲どころの危機感ではない。不動産業者の夢八兆に心躍らせた後の祭り。あの移住ブームと同じ臭いがする。ご愁傷さまとしか言いようがない (合掌)


2024年4月15日

 観光立国の強引な大風呂敷の無責任のひとつ・・・電動キックボードに免許が要らないとは一般ドライバーや歩行者をどれだけ危険に晒せば気が済むのか・・・

 自転車通行帯が狭過ぎ、挙句の果てそのエリアに排水溝の凸凹や電柱まで立っている所も数多くあるとは言え、自転車の無謀運転の取り締まりすらままならない現状で正気の沙汰ではない。

 これまで自転車の違反は殆どが黙認されている。迷惑を被った歩行者も、自転車の違法行為を指摘する慣習がない。悪習に慣らされた羊の群れ。緊急事態以外鳴らしてはならない自転車ベルで後ろから通行を急かされる経験をした人は数多だろう。全くの違法行為である。怒鳴り返すのは拙者ぐらいのものだろう。寧ろ警察に通報すると2万円以下の罰金または科料レベルなのだ。

 自転車の違法行為とは・・・

「自転車歩道通行可」の道路標識がある歩道以外を走ると3ヵ月以下の懲役または5万円以下の罰金。その歩道を走る際は歩道の中央から車道寄りの部分を徐行する必要があり、歩いている人の通行を妨げてしまうときは一時停止しなければならない。違反すると2万円以下の罰金または科料の対象になる。

 そうした違法運転はネット注文の配達業者だけではない。悪質なママチャリも数多横行し、死者まで出ている昨今、歩行者は黙る必要はなかろう。だが、警察も歩行者も上記の全てを実質黙認だ。

 危険なのは自転車だけではない。もたもたふらふら足手纏いの歩きスマホにも厳しく罰金を科してもらいたいものである。迷惑なゾンビ以外の何ものでもない。

 政府は裏金を作るほど金が要り様であろうから、シンガポール並みの厳罰科料で収益を上げたら一石二鳥ではないのか (合掌)


2024年4月16日

 征服欲に憑かれた某国の老人はプロパガンダなしでは生きられない。日々生きた心地のしない “パラノイア末期” のようだ。自業自得といえばそれまでだが、症状の原因が身から出た錆となれば完治は困難になる。人間はそうそう変われない。

 パラノイア…妄想症や偏執症などと訳され、迫害妄想をはじめとした妄想症状が見られる疾患だ。極端な警戒の原因は、これまで己がして来た悪行の幻影に追われている状態。誰もが己と同じかそれ以上の悪行を重ねると疑心暗鬼になり、終わりのない危機感と恐怖に苛まれる状態。

 深夜、鏡の下からゆっくり自分の顔を覗いて背筋に悪寒が走ったら、パラノイアのスタートラインに立っていると思ったほうがいい。パラノイアは消すことの出来ない良心の呵責だ。悪行を重ねれば重ねるほど症状が重くなる。

 被害を受けている第三者にとって知り得ない加害者だけに起こる天誅だ。思わずその恐怖に拍車を掛けたくなる拙者の中の天邪鬼がにっこり頭を擡げてくる(合掌)


2024年4月17日

『もう二度とギャンブルはしない!賭けてもいい!!』・・・ (笑)

 エジプト出身のタレント、フィフィさんがギャンブルにまつわる “絶対信じられない言葉” を投稿してバズっているという。

  “絶対信じられない言葉” ・・・人それぞれに被害経験からの内なるご託宣はあろう。 “二度と~ない” は、確約出来ない無責任な人間のよく使う懲りないフレーズだ。

 犯罪に遭った被害者家族ですら「二度とこのような悲劇が起きないよう・・・」 と非現実的な正義を宣うのには閉口する。更に遊説の公約も然り、税金詐欺に一票投じるなど出来るはずもない。

 その最も典型が “更生” だ。判決は加害者の更生を期待して科料が緩くなる。被害者にとっては加害者の更生など取り敢えずはどうでもいい話であり、更生の是非は加害者自身が決める事だ。被害者側は、犯罪にも年齢にも関係なくその犯罪事態に相当な判決を望んでいるはずだ。

 刑に服する受刑者は刑務所という閉鎖社会の同調圧力で “絶対信じられない言葉” を言わされている可能性がある。それは現時点での再犯者率が過去最悪の49.1%の現実が判決の緩さを物語っている。更に犯罪者の更生にとってコロナ禍後の不景気社会が一層受け入れを拒んでいる。

 犯罪者であろうとなかろうと “絶対信じられない言葉” には冷淡に距離を置くことが相手の更生に最短の判断であろう。

 更生確率半々で “前のある人間” を解き放ち、一般人にもし被害が及んだ責任は間違いなく司法の判断にある。その責任は取るべきだ (合掌)


2024年4月18日

 杓子定規で出来ないことを放任することが復興の遅れの最大の原因であろう。杓子定規の御仁は、元に戻すことが使命だと思っているようだが、元へ戻したら、また同じ被害を招くという事が想像できないらしい。 

 更に、元へ戻す作業に時間を掛けていたら、益々復興が遅れるばかりだという事にも無頓着だ。被災後の都市計画の修正こそが重要であるとは思ってはいないらしい。

 被災した農家は、今の状態で出来ることを始めるしかないと被災を前向きに受け入れている。

 台湾の避難所のレベルの高さには恐れ入ったが、地震大国日本が何度被災の憂き目に遭っても、未だに性被害を受け易い雑魚寝避難所のままな上に、津波が襲った海岸にまた仮設住宅を設置するバカさ加減は半端ない。脳停止状態だ。

 大災害が起きて、真っ先に現地への支援に動くのは誰か・・・勿論、政府でもなければ、売名行為の著名人でもない。現地では報道出来ない任侠ボランティアがいち早く被災者らの心を掴んでいる (合掌)


2024年4月19日

 人間満開で桜前線が北上する候、観光地・京都に見る観光立国の早朝は溢れんばかりのドリンク容器やオムツなどのゴミの山だそうだ。観光客は街に対するリスペクトゼロ。「観光業」とはほぼ無縁の京都市民は迷惑のサンドバック状態。

 観光で利益を生むのは極一部の観光業者。京都市はどれだけ観光客が来ても相変わらず財政難が続いているという。学生や高齢者が多く、納税義務者の割合が少ないという負の螺旋。

 数多の京都市民は外資の潤いに犠牲を強いられている。それが観光立国宣言下の京都の現状であり、各地の観光地の現状でもある。

 観光地は、観光業社が我欲に節操のないばかりか、 “清く正しく美しい” ものなど存在し得ない観光客のゴミ捨て場にされている。

 集落の過疎化に拍車を掛ける新幹線・・・その停車駅となった地域は未来の京都だ。自治体のズレた皮算用が哀しい (合掌)


2024年4月20日

 故郷の近隣・秋田能代市二ツ井町で旧木造校舎解体の市の方針に異論が巻き起こっているという。

 “保存” と “開発” が相対すると思う人は残念な限りだ。 “保存” も開発の重要なアイテムであり、そこには様々な “技術” を駆使する “開発” がある。歴史を形のまま保存する価値は計り知れない。コスト第一で “解体” を選択し、己の視野の狭い低能ぶりを晒すのは信頼を失うだけだ。

 勤勉な試練を越えて公僕になったはずの市の職員が、上からの指示系統に従順な飼犬公僕になっていく己を止められない。住民の意向を酌めなくなっている己を顧みる良い機会と成ったろう。

 能登大震災もそのことが原因で復興が二の足を踏んでいる。度重なる大震災対策すら出来ない国にあって、杜撰な近代化洗脳から覚めない国民はご愁傷様である (合掌)


2024年4月21日

 世の中の狂い方は食卓にも表れる・・・白菜一個2000円。キムチ文化にブレーキがかかる !?

 高騰の原因は、白菜が例年より育ち過ぎ、1月上旬で出荷が終わり、東北地方などからの白菜に切り替わるまでひと月以上の品薄が予想されるが、東北地方は2月と3月の気温の乱高下で生育不全を起こしているという。

 喰わなければいい話だが、何でも高騰、高騰の挙句に、ウクライナも敗戦モードに入り、世の中は強者の独断場になって来た。くわばら、くわばら(合掌)


2024年4月22日

 依存症には様々ある。今は賭博依存症が世を賑わしている。第三者への迷惑すら顧みずに貪る厄介な趣向である。

 我欲の権利すら主張する “路上喫煙禁止” 区域で喫煙するゴミを稀に見掛けるが、あたかも “電子タバコは喫煙ではありません” 的な態で路上喫煙を闊歩している者が其処彼処で見掛ける。

 ところが、2019年8月、米国ウィスコンシン州保健福祉省が電子タバコを吸っていたとされる十代の若者と青年合わせて11人の肺疾患の症例が報告されている。「電子タバコ病」 で 「ポップコーン肺」 になり、死者が出ていることが確認された。2015年から2017年の間に救急病棟で受け入れた電子タバコの爆発と火傷などの怪我は、米国だけで、2,035件と推定されているそうだ。ご愁傷様である。

 タバコも電子タバコも、タバコであることに変わりはなく、第三者の迷惑を黙認して貪る厄介な趣向品である。ゴミはまとめて即廃棄しなければならない (合掌)


2024年4月23日

 今、東京15区(江東区)補選が熱い。

 候補者には、カタカナ評語婆様が推薦取り消しを迷っていた者もいたが堪えたらしい。5人の女性との不倫経験を持つ乙武洋匡氏を筆頭に、立憲民主党の酒井菜摘氏、日本維新の会の金沢結衣氏、参院議員の須藤元気氏らが出馬を表明。必死の選挙戦を凌いでいる。

 誰が立ったところで “仕事してます” のパフォーマンス都政が好転するわけでもなかろう。確かな事は、また業界の我欲による心にも無い忖度の泥塗れになる税金のすねかじりが増えるだけだ。

  そんな中、「日本保守党」の公認候補が21日、愛知県碧南市議選で党公認第1号の初当選。潮目が変わりそうな出来事でもある (合掌)


2024年4月24日

 住民税が更に1.000円上がる・・・その名は「森林環境税」。

 2024年度からは国税として、国内の森林整備などを目的に、国内に住所がある人から1人1000円を住民税に上乗せする形で 「森林環境税」 が徴収される。

 納税者を約6200万人とすると、税収は1年で620億円に上る計算。その税収は全額が 「森林環境譲与税」 として全国全ての都道府県や市町村に配分される。

 “全国全ての都道府県!?” って・・・何かがおかしい。

 納税開始までは2019年度から、先行する形で国庫から交付金として配分が始まっているが、専門の担当職員がおらず国などから具体的な活用方法が示されて来なかったため、制度が始まった2019年度からの3年間で、全国の市町村に配分されたのは約840億円のうち、47%にあたる395億円が有効に活用されていないという。あの寄付でうやむやになった都の島購入資金の顛末臭がする。

 森林環境譲与税の各自治体への配分は、「私有林や人工林の面積」に応じた配分が50%、人口に応じた配分が30%、林業従事者数に応じた配分が20%となっている。

 “人口に応じた配分が30%!?” って何かおかしい。森林がなくても、人口が多い自治体には多額の譲与税が配分されると、森林とは縁遠い都市部の自治体にも多額の税金が配られることになる。

 昨年度までの3年間で、私有林や人工林の面積がゼロの東京・渋谷区にも4600万円あまりが交付されるという可笑しな話。渋谷区は全額を基金として積み立てているというが、法的には “使えない金” であり、配分されるべき金ではない。

 どうすんの !? あの婆さんみたいに役にも立たないカタカナ評語で使いまくる !?(合掌)


2024年4月25日

 “真っ黒いもの” を “真っ黒いもの” で磨いたら効果抜群の例!

 真っ黒い墨には、除湿や消臭効果がある。更に歯のホワイトニングのサポートにも使えるが、本来持っている白さ以上に白くなることはないし、下手をすると傷が付く。

 “真っ白を装う真っ黒い人間” を “真っ黒い人間” で磨いたら、案外真っ黒さの実態を “真っ白を装う真っ黒い人間” にぐうの音も出させずに晒せるかもしれない。

 かつて東京都をパリのようにしたいと宣ったお騒がせマンが、婆様の経歴詐称をネタに大々的な自己宣伝をしている。

 “真っ黒いもの” 同氏のぶつかり合いはグロテスクながら実に見応えがある(合掌)


2024年4月26日

 北朝鮮の “生物兵器” 開発が頂点を迎えているらしい。

 平和主義は “無防備” が前提だと勘違いしている国は、赤子の首を捻るように潰されるだろう。容易に地獄が見える。海で隔離されている島国の日本は “生物兵器” 実験には最高の国かもしれない。

 震災で何度悲惨な目に遭い続けても、屁理屈を捏ねて復興に手間取っている国は、“生物兵器” の前では恐らく無力でしかなかろう。危機に対する無為無策無能な国が見舞われるのは大災害か侵略であることは歴史が証明している。

 平和主義を叫んでいる輩が今更ながらに政府の自堕落に決起して一向一揆まがいで立ち上がったところで、“生物兵器” 襲来以降では何の意味もない。

 南海トラフを越える悲惨な未来が見えてしまった (合掌)


2024年4月27日

 永田町から国会辺りの偽善地獄絵図は半端な無い野ざらし時代になった。洗脳のドツボで振り回される国民のお花畑加減も限界に来て弱肉強食の荒れ模様。退屈しない世の中だ。

 お金が欲しい税金詐欺の遊説で叫びまくる候補者・・・ご苦労様な事だ。オレオレ詐欺とどこが違うかと言えば、嘘がバレてもムショ送りに成り難い有利さがある(笑)

 新年度デビューの若者は早、就職戦線に乗り遅れた同窓を尻目に公僕界にゴールイン。虹色の偽装に閉ざされた加齢臭に向かってレールの上を漕ぎ出した。世間の不幸を黙認する快感を知ってしまうと、後は偽善地獄絵図の永田町目指してまっしぐらだ。日々、着実に死に向かっていることなど1mmも過りましないだろう。

 新年度からの偽善を泳ぐ日々の保証されたはずの暮らしが、臨終の際にどうなるかなど一切眼中になかろう。その初々しき危うさ哀しさは、老いた野次馬には鯛の味 (合掌)


2024年4月28日

 シドニー大学の「動物行動学」の教授アシュリー・ウォード著『動物のひみつ』 に、ロシアの侵略戦争が重なる。

 動物は主に、食料、交尾の相手、縄張りが争いのもととなり、威嚇に始まり残虐な行動に至るという。

 どうやら生き物には “殺しの本能” が備わっているようだ。拙者も窮地に立てば、手向かってくる犯罪者の命の価値など無視し本能前回にするつもりでいる。

 普段は徒な衝突を避け、緩やかな生存を保つために、偽善風味の平和主義を装うわけだが、常時本能には抗えない者数多なのだろう (合掌)


2024年4月29日

 定員一名の衆院補選・・・ “絶倫” 力は選挙の追い風にはならなかったようだ。開票ゼロパーセントで明らかになった決着。折角国税と議員特権に有り付けるはずだった儚い遊説期間の夢が潰えた落選組はがっくりと肩を落としている事だろう。

 さて、姑息な税金メガネの米軍傀儡ぶりを見るに、北の高飛車おばちゃんの饒舌のほうに軍配を挙げそうになる。

 未だに日本の空は米軍の支配下だ。度重なる短距離弾道ミサイル発射に対し、何の効果もない条件反射的な “遺憾砲”。バカなのだろうか (合掌)


2024年4月30日

 人口減対策として0歳から成人までは投票権を親の代理行使を可能にする 「0歳児選挙権」 にするという案が日本維新の会のマニフェストに加わりそうだ。

 毒親が大喜びしそうな案だ。0歳から成人までそうした親の支配下となる子どもは可哀想だ。様々な事情で子を持てない女性たちはこの案をどう思うのだろう。

 出産能力がありさえすれば妊娠・出産によって限定的ではあろうが生活の保障が為されるとなれば、効率のいい “仕事” となり、風俗産業以上に栄えるかもしれない。特定政治団体をターゲットにした代理親産業も “水面下” の柵から解放されて “合法” の大義で登場するだろう。

 “親の選挙権のために生まれた” ことを知った子はどんな人生を歩むのだろう・・・「消滅可能性自治体」 対策かもしれないが、自治体の消滅は過疎化に有り、過疎化は新幹線の通過駅で起こっている。鉄道廃線で国道を通しても、其処からそれて蚊帳の外になった集落は、ノンストップで車が通過するのみ。時代の一人相撲観戦を強いられ、過疎化の憂き目に遭っている。

 列島改造・・・どこを改造しているというのだ。数多の集落過疎化という改造の副作用が頻発しているというのにお構いなし。 「0歳児選挙権」を宣う狂人の国になど生まれたくもない (合掌)


2024年5月1日

 “メーデーには雨が降らない” というジンクス。予報は午後から雨とのことだが・・・

 さて、かつて “2位じゃ駄目なんでしょうか?” という「事業仕分け」の名文句があった。悉く他国に権利を奪われる2位じゃ、やっぱり駄目だった(笑)

 結果の見えない研究に金を出したくない政権の名文句は国家に堕落を定着させた。裏金作りに勤しむセンセ方、目先の人参稼ぎに勤しむ一皮剥けない守銭奴、ベンチャーより一流企業に媚び売る学生。人参信仰の皆さんは政府転覆に加担する見事な革命家である(合掌)


2024年5月2日

 今から7月が楽しみである。

 新札登場は勿論の事、都知事選の激闘が急浮上して来た。江東区で噴出した戦火が一向に衰えない勢い。都民はやっと婆の緑魔術から目を覚ましたか (笑)

 妨害騒動で知名度を上げた “つばさの党” は 「(候補者が)50人出てくれたら街宣車を100台出せる。100台が東京中を走り回って、小池百合子の悪事をバンバン2~3週やる」 と表明。将又 “NHKから国民を守る党” は最低でも20人の候補者擁立して 「ポスター掲示場をジャックせよ」 と意気揚々だ。

 都知事選を足台に知名度合戦の賑やかな選挙戦になりそうだ (合掌)


2024年5月3日

 吉村洋文大阪府知事曰く “(社会課題解決型)カオスであっていいと思う” そうだ・・・ということは、混沌とした会場に於ける数多の問題勃発によって、課題を露呈し解決を乞うという事か・・・

 数多の問題勃発に遭遇するであろう入場者を、豪い迷惑な立場に置くということが関西万博のテーマならば、将にスリル満点のテーマパークだ。

 メタンガス爆発、汚染土壌の地盤沈下に遭遇したら2億円のトイレに避難すればいいのか・・・いつ墜落してくるのか空を飛び交うドローンへの危機感も迫力満点だ。

 何と言っても、子どもが成人するまでは保護者が代理の 「0歳児選挙権」 マニフェスト案には恐れ入った。維新の会の終わりの始まりか・・・(合掌)


2024年5月4日

 某国富裕層の某氏曰く、「日本は貧乏な人が行く国」 だそうである。

 GW2日目、既にマナーが悪過ぎる来日観光客の記事が絶えない。某氏宣う如く、貧乏層の観光客らしき方々が各地の観光地で旅の恥を掻き捨てているのだろうか・・・とすれば、貧乏人用観光立国日本になったようだ。

 コロナ禍も明け、観光地も少しはマシになったかと思いきや、これでは益々国内旅行客の足は遠ざかる。貴重な休暇で訪れた家族に、わざわざ観光地のゴミの山は見せたくないと思うのは拙者だけではなかろう。

 しかし、扇動の臭いのする報道には常に鼻を利かせていなければ現実は見えない。マナーの悪いのは外国人観光客に限った事でもなかろうし、拙者の周囲では観光地に向かう知人も増えて、街は閑散としてきた。

 “観光立国” 、 “人生100年時代” ・・・絵に描いた餅は与党惨敗を招いて、政倫審が渦巻き始め、政界での恥を掻き捨てていたいたセンセ方が色めき立っている (合掌)


2024年5月5日

 人災は忘れた頃にやって来る・・・人気で選んだ候補者が復興に無力な癌になっている能登。

 今更、自分たちが選んだ候補者の役立たずぶりに遭い、後悔しても始まらない。そんな役立たずを立候補させた連中も “選んだのはあんた方だろ” と、何の責任すら感じはしないだろう。

 遊説の扇動に乗って役立たずに投票してしまった県民は、実質的には加害者でもあり、被害者でもあるが、今更リコールも出来ない。そして “後の祭り” となってしまったわけだ。

 選挙は人気投票ではない。真剣に候補者のこれまでの裁量を調べ、考えて投票しなければ能登の人たちのような轍を踏むことになる。

 我が地元も他人事ではない。今頃になってやっとパフォーマー首長の襤褸が晒され始めた。あの婆様、どれだけ都税を無駄遣いなさったのやら (合掌)


2024年5月6日

 補欠選挙三連戦で政治倫理審査会の再浮上・・・ザル法の政治資金規正法の “お茶濁し” が再び追及されることになった・・・ということはどういうことかといえば、自公与党に主導権を握られていた政倫審の規定が崩れ、やっと政治ゲームのラスボスである伏魔殿の “蜃気楼” に辿り着いたということだ。

 ただ、金権腐敗の輩らが一掃されたとしても、別の輩らが居座り、次第に金権腐敗の輩化していくだけのこと。行列の出来る税かじりの国会である (合掌)


2024年5月7日

 一部のタレント議員らが、その資質を問われている・・・が、彼らに投票して政界に送ったのは誰かを慮る時、その誰かに批判する権利はない。見誤ったのだ。

 同時に宣伝パンダであるタレント議員は当選によって既に役割を100%果たしている。比例代表で繰り上げ当選し、在職1日で辞職した元モーニング娘メンバー・市井紗耶香氏にしても役割は100%果たしているのだ。

 投票して握手会に漕ぎ付けたはいいが、当のタレントの不祥事が明るみに出たのとはわけが違う。宣伝パンダに惑わされ、人気投票と勘違いした投票者の不見識こそ重大な問題であろう。

 が、一票投じて “後の祭り” にならない候補者がこの世に存在するとしたら、是非お目に掛かりたいものである (合掌)


2024年5月8日

 観光立国宣言は宿泊料金の高騰、ゴミや騒音まみれの観光地、文化の違いによる数多のルール違反、私有地への不法侵入、環境破壊についてピックアップし盛んに宣うマスコミの狙いを考えてみた。

 現状、物価高や円安でGWは自宅で過ごす割合が半数に増加し続けている。そのため報道は自宅組を自己肯定させる扇動が臭う。有名観光地で大勢の外国人が混雑の中で日本を満喫する景色は、観光立国宣言が成功していることを政府は誇れるだろう。

 しかし同時に、外国人観光客の増加で自国民の足を遠ざけ、現地の日常を脅かし、不快感を誘発しているのも事実だ。

 観光客と地元民を分けない公共システムが混乱を増長している。それは天変地異でも然りだ。異常事態に無防備・無策な自治体の想像力の欠乏が疎まれる。

 結局、外資の進出で混雑の割には営利すら蚊帳の外で潤えずにいる自治体が物悲しい。公僕とはかくも想像力貧しき木偶の坊なのか・・・いや、縦社会では長を越える才は命取り。バカが長だと自治体は堕落の一途なのだろう。

 “誰かに指示されないと動けなくなったんだよ” とすっかり洗脳された公僕の嘆きを思い出す (合掌)


2024年5月9日

 狂信的な昭和特撮ファンの議員センセが、 “また” 国民の批判を浴びている。アイヌの民族衣装の女性を “コスプレおばさん” と愚弄した件の議員センセのその後も猛批判が再燃続き。

 クソヲタとも親しいご交流がおありの議員センセはすっかり嫌われ者議員に成り下がるも、しぶとく税金のすねかじりに勤しんでいる。それを放置する与党はこの度、補欠選挙での度重なる惨敗。与党の候補者推薦の方向が国民のそれとは大幅に狂って来た証拠だ。

 いや、詐欺マニフェストを見る国民の目も実態を見極めようと敏感になっての結果でもあろう。

 来る衆院選挙で政権交代にでもなったら、かつてのようにまた天変地異の大規模災害が起こるのだろうか・・・東日本が未だ復興ならず、結局 “復興五輪は偽善ムード詐欺” だった。

 票とカネに目の色を変えるだけの怠慢な帳尻合わせ。権力の座に胡坐を掻いた老害が棲み憑くみっともない政府になったものである (合掌)


2024年5月10日

 首相はじめ与党重鎮議員らは政権交代覚悟の税金大盤振る舞いのGWを満喫したようだ・・・何もこの大幅円安の時期に悪足掻き的な渡航パフォーマンスをしなくてもと慮る空気も濃いのではなかろうか。

 挙句の果てに最後の晩餐で忠犬は同盟国に梯子を外され大恥をかく無様。とんだGWになったものだ (冷笑)

 老害に胡坐を掻いた党が何をどう藻掻こうと、もう支持率は上がるまい。大量議席を失った後の寄生党の物色で東奔西走だろうが、防衛の足を引っ張るだけの公明党だけはもうお止し (合掌)


2024年5月11日

 経済学者の高橋洋一嘉悦大教授の予測・・・トランプ氏が11月の大統領選で再選すれば、円高に振れ、 “いずれ1ドル110~120円に落ち着く” ・・・果たしてどうなりますかが興味深い。

 ただ、高齢となった拙者にとっては円がどうなろうと誰が大統領になろうと総理大臣になろうと、どうでもいい事だ。今は “人生100年時代” ならぬ “人生100年サバイバル時代” が現実だ。

 蜂須賀小六ではないが 「踊る阿呆に踊らぬ阿呆おなじ阿呆なら踊らにゃ損々」 という煽りなど無視し、如何に綱渡りの現実を謳歌出来る裁量があるか否か、自他の猜疑心を如何に操り、冷徹に駆使できるかが幸不幸をわけるご時世だ。

 文部省推薦の “お人好し自己犠牲の美徳” の妖術から脱し “ひとりてんでんこ” に目覚めた者だけがこのクソゲームの危機を乗り越えられよう (合掌)


2024年5月12日

 今日から大相撲5月場所。

 相撲三神の手力男命、建御雷神、野見宿禰を愚弄するクズ親方が居ない土俵は八卦良かろう。

 クズ親方とは対照的に、自身のおごりから奈落の底に落ちたものの、見事 “復活” のお手本を示した横綱が存在する土俵には締りがある。

 かつて、相撲道が格闘技以前の神事であることが理解出来ない力士を横綱に昇進させた相撲界の恥の歴史があった。そのクズ力士が親方になったものの弟子の不祥事から端を発し、当然のことながらこれまでの愚行が仇となって懲戒処分に至った。相撲部屋が閉鎖となり、何処も引き受ける部屋がなく、力士らが路頭に迷う事態になった。クズ親方は何の因果か件のお手本横綱の在籍する部屋の “部屋付き” になり、路頭に迷っていた力士らも収まるところに収まった。

 それにしてもこの世は因果応報が遅い。現役の時点でクズ横綱に対する懲戒処分が下って然るべきだった。力士らの中には路頭に迷った自覚もないクズ親方の洗脳未だ覚めぬ者もいるという。

 本物の相撲ファンは勝敗より礼節に重きを置いて相撲観戦している。勝負に勝っても礼節を重んじない力士は軽蔑に値する。クズ親亀の背中に乗った部屋の弟子たちに科された不名誉な経歴は消えない (合掌)


2024年5月13日

 UNRWAの事務局長が 「国連職員とその施設を常に保護するのは、(東エルサレムの)占領国としてのイスラエルの責任だ」・・・と吠えている。

 役に立って適切な策を講じていれば 「国連を焼き払え」 という暴動は起らない。

 なぜ暴動が起きているかを黙認し、 「国連職員、施設、活動は国際法によって常に守られるべきだ。私は影響力を持つすべての人にこの攻撃を止め、(関わった)全ての者の責任を問うよう呼びかける」 と己の正義だけを翳しても、何の意味もない。

 一国の拒否権で振り回される国連など焼き払ったほうがいいのかもしれない (合掌)


2024年5月14日

 戦闘機を覆って電磁波を遮蔽することが出来る “ニンジャ・ハンガー(簡易格納庫)” が 「シンガポール航空ショー2024」 で注目を集めているという。

 “日本の技術は凄いな” と聞き流したが、次の瞬間鳥肌が立った。これほど重大な開発が航空ショーで世界に発信されている無神経。 “ニンジャ・ハンガー” は国防のためではなく、利益のためでしかない国防感覚の無神経が恐ろしい。

 海外流出が止まらない日本人の研究能力は日本崩壊の追い風になっている典型例である。くわばら、くわばら(合掌)


2024年5月15日

 政権交代を望む民意が高いという。自民党の堕落ぶりからすれば当然だろうが、政権交代する “党” を立憲民主党への誘導とはマスコミも相変わらずの扇動癖である。

 2009年の政権交代時の大波乱を知っている国民は、どこが政権を握るべきかを慮る時、少なくとも立憲民主党ではなかろう。気に入らないやつを蹴落とすために、手を組む相手に目を瞑るようなものだ。そんなバカは極少数でしかなかろう (笑)

 ただ、来る衆院選で自民党が大幅に議席を失うのは確実だ。どの党と連立するか ・・・泥だらけの政権イメージを払拭する起死回生を図るとすれば・・・

 拙者なら、衆院選を引き延ばし、まず7月の都知事選に(好き嫌いは別として)おばちゃま方の大好きな小泉進次郎氏を送るかな・・・都政を伏魔殿化したあの婆様を叩ける者は今やヒーローとなり得るご時世だ。話はそこからだろう・・・などと、どうでもいい妄想をする若葉の候 (合掌)


2024年5月16日

 縦社会の洗脳下で従順にして幼稚化する公僕・・・

 “発言時間3分を超過したためマイクの音量をオフにする環境省の人間もどき” ・・・更にそのマイクを回収したそのわけは “事前に伝えた発言時間(1団体3分)を超過した” ためだそうだ。

 形式主義の縦社会でぶっ壊れた職員は最早 “人間もどき” 。形式に則った手続きには正確に作動するが、形式の想定外の事象にはフリーズ乃至誤作動で全く機能しない。人間と思うから腹も立つ。やつらは公僕ゾンビに他ならない。奴ら自身、3分で何が話せるというのだろう。縦社会の命令系統の中で心が完全に崩壊している(合掌)

 この時期に一自治体に於ける為体で、自民党は来る衆院選挙に於ける駄目押しの致命的な信頼を失ったことに気付きもしないだろう。こうした堕落ぶりは今後も更に伝播するだろう。絶景かな、絶景かな!


2024年5月17日

 ろくに役にも立たない思い付きの無理難題を職員に強いて多額の都税を注ぎ込んでご満悦の婆様の絵に描いた餅遊びの都政・・・「空飛ぶクルマ」の開発、「江戸の文化を世界遺産にする」・・・文藝春秋砲 2024年6月号が炸裂 (笑)

 自民党の唯一の起死回生策は蜃気楼の逆鱗を無視し、都地知事選に人気議員を送り込み当選させる事だが、また婆様の背中に負んぶしようとしている。来る都知事選は荒れそうだ (合掌)


2024年5月18日

 世界中が二言目には “地球温暖化” を宣う事に違和感を覚える昨今、溜飲の下がる記事を目にした。

「実際、地球は寒冷化が進んでいる」と異を唱える解剖学者の養老孟司氏と精神科医の名越康文氏の対話。

 ここ数年、蚊が消えた。コロナ禍の影響かと思っていたが、やはりおかしい。日本は国土の約三分の二が森林である。しかも放置で虫の住み良い環境になっているはずだ。もっと多種多様の虫が繁殖しても良さそうなものだが、生活環境から虫が消えた。

 地球が温暖化から寒冷化に転じているとなれば、政治にとって不都合な真実のようだ。スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリの自白ツイート 「皆さん、私の18歳の誕生日を祝ってくれてありがとうございます。今夜、皆さんは私を地元のパブで見つけ、私が隠された闇深い秘密について、温暖化と学校ストライキの陰謀を、私を支配してきた黒幕がもう私をコントロールできないことを、全て暴露するのを目にするでしょう。私はやっと解放された!」 が泣ける。今更何なんだ、このガキは! 結局、洗脳されたままの権説に他ならない。

 更に、支那マンセイの鳴り物入りで普及した太陽光発電の推進は2030年からパネル廃棄の大量排出問題のリスク発生時代が到来する。経済産業省や環境省は今から責任回避策で大忙しだろう。またもや無関係な一般家庭の電気代に追加請求かな・・・この国は後先考えないクソ老害どもの温室 (合掌)


2024年5月19日

 バイデンを天上に持ち上げた税金メガネ。その必死のご機嫌伺に上々の外交儀礼の舌の根も乾かぬうちに支那に傾いて梯子を外したバイデンは切腹者だが、国をイタヅラに窮地に立たせたお調子者の税金メガネも切腹者だろう。ただ、いつまでも米軍の忠犬で居る必要が無くなった証でもある。これだけ簡単に梯子を外す同盟国など危険極まりない。

 税金メガネはバイデンの無礼にはっきりと反意を示すために “トランプ支援” を表明し、体裁を繕うしかなかろう。出来もしまいが (笑)


2024年5月20日

 迷走する自治体の対策に対して、至極真っ当な発言をすると批判される奇異な世の中・・・。

 旅の恥をかき捨てにされるのは観光地の宿命だが、地元住民の迷惑にならないよう的確な対策を組んで取り計らうのが自治体の役割であろう。

 想像力を働かせて最悪の事態の対策を準備出来ない自治体を擁護する世論はお優しい限りだが、売りの富士山景観を黒幕で被うのは、熊と対峙している人間が “私を喰う事はいけないことだよ” と的外れに諭しているようなものだ。迷惑行為には早急に厳しい罰則を強いるのが一番の解決策だ。

  “ポイ捨て” などの不法投棄、危険道路横断などの迷惑行為には高額な罰金刑を科し、どさくさに紛れた違法営業などには当該観光地からの即刻強制退去を命じることも出来ない腰の引けた自治体はもう壊れている。

 写真撮影禁止のための黒幕 !? ・・・バカなのだろうか? いつぞやの “マイク音量切り&取り上げ” の幼稚さと何ら変わりない失態である。孑孑どもは当然ながら別の場所でも暴走を始めた。異国文化へのリスペクトに欠ける観光客は国外皆強制退去が適当であろう。そうでなければ観光立国どころか “恥の掻き捨て属国” でしかない。

 批判殺到で辞任した前静岡県知事の去りし日の名言 「富士と赤石(山脈)は県民を見守り抱き続ける永遠の両親。親の体に傷をつけるのは親不孝者のすること」 と、南アルプスにトンネルを通すリニア中央新幹線を最後まで拒否した姿勢は、件の自治体の迷走とは逆に数段筋が通っている。

 便利が開発とは限らないことに国民はそろそろ気付いてもよかろう。アナログの価値に無神経になった先に期待するような未来などない。AIで人は無能に慣らされ、そして無能になるだけだ。いや、黒幕を張るようではもう無能になっている (合掌)


2024年5月21日

 “イスラエルの目的は、イスラム組織ハマスの指導者と戦闘員が残る最後の拠点を破壊すること” だという。極めて正当な主張だ。

 しかし、報道を見る限り、抑々のテロ問題が置き去りになっている。イスラエルの大勢の民間人がハマスによって人質にされたことには全く触れない。世界が挙ってイスラエルを批判する “人道” に反した行動を最初に取ったのはどっちなのか・・・イスラエルは人質奪還の大義で正当な攻撃を徹底しているだけであろう。

 イスラエル国防軍の攻撃で人質が死亡したとしてもハマスの責任である。一人でも死者乃至行方不明が存在するなら、ハマスはその代償を負わなければならない。

 国連がどんな戯言を抜かそうと、イスラエルにとっての和平交渉は人質全員 “無事” 解放が最低条件であろう。イスラエル国連大使が “恥を知れ!” と国連憲章をシュレッダーで細断したのは天晴である。

 更に、抑々の抑々を鑑みれば、過去の歴史に於いて使った二枚舌が原因である。事態を収拾すべきはその国であろう (合掌)


2024年5月22日

 軍事援助 “やるやる表明” 詐欺が跋扈するNATO諸国。一発の誤爆が飛んで来たら一気に解決に向かいそうだ・・・が・・・。

 軍事支援提案とか軍事支援強化とか言ってる間に、自国に危機が迫っていることに気付いて慌てて国防費拡大などと宣わっている。

 他人様の痛みが理解出来ない者は、結局自分の痛みすら自覚出来ないまま、他山の石の憂き目に遭う。

 落語の 『長短』 の落ちじゃあるまいに、「だからおせえねえほうがよかった」 と静観を構えても、軍事援助 “やるやる表明” 詐欺の末路は、世界を巻き込む大規模戦争しかなかろう。火種は早めに消さねば・・・だが、微妙に “後の祭り” 色が濃くなってきた。くわばら、くわばら。

 さて、戦場は米の軍事支援再開で徐々に形成に変化の兆しが・・・早速、クリミアでは露国の虎の子戦闘機4機が撃破される大損害を被ったようだが、侵略変質狂にはその痛みなど感じまい。

 驚くかな相撲界ではウクライナ出身の力士が大逆転の活躍をしているという。どうか母国の未来の予兆であらんことを! (合掌)


2024年5月23日

 熊被害の危険のある山への入山禁止エリアは日を追って拡がっている昨今、ふるさと秋田での記事には “ついに来たか!” と鳥肌が立った。

 山林で遺体を搬送する作業をしていた警察官2人がクマに襲われた。拙者はそこに賢い熊の意図を感じる。

 人間は熊を一種類と見做すが、熊にも一頭一頭個性がある。人間と同じく努力家もいればバカもいる。十把一絡げに “習性” で括るのには無理がある。

 拙者は何故 “鳥肌がっ立った” のか・・・件の事故は、熊が人間の猟の仕方を学びつつあるからに他ならないと思ったからだ。

まず、賢く強い熊が山菜を採りに来た人間を餌食にする。その人間の帰りが遅ければ必ず捜索隊がやって来る。獲物を待つ熊たちがその機を狙って捜索隊を襲えば、バカでも獲物に有り付けるという寸法だ。

 古の山には、熊と人間の生活を分ける “緩衝地帯” があった。そこを越えた熊は “殺される” ことを知っていた。しかし時代は、獣とペットの区別も付かない動物愛護に偏り、動物の殺処分は禁忌な世相になった。その結果が今だ。熊に因る被害は人災でもある。

 動物愛護で各地の熊の個体数が急激に増加している。熊は今までの生活圏では食料不足になっている。新たな生活圏を開拓しなければならなくなっている。新たな生活圏・・・それはかつて熊たちの先祖が暮らしていた土地である (合掌)


2024年5月24日

 ロシアの圧政は日本も通って来た暗黒の歴史・・・皮肉にも、不幸な2発の原爆がその地獄から解放し、偽善に満ちた平和国家が生まれた。

 日本軍の支配から米軍の支配に代わっただけだが、戦前よりは数段マシな今に至った。列島改造による交通網の開発と並行する過疎化、デジタル社会の不便も皮肉な結果である(笑)

 今、何処の国が侵略されようと、世界は他山の石に実のない正義を表明する偽善が横行している。平和を掲げる国連もICCも何も解決出来ない役立たずの金喰い虫。結局、力に支配される猿の惑星に向かって、とどのつまりの自傷行為である核戦争へまっしぐらだ。

 間もなく世を去る拙者のような野次馬高齢者は、この世が生まれ変わる “光の競演” をあの世から観戦することになろう。偽善の無様は高みの見物に限る (合掌)


2024年5月25日

 一時的とはいえイスラエルへの 「兵器供与停止」 はバイデンの大失策になろう。大統領選を前に票取りに傾いた無様な判断だった。

 過去の歴史で民主主義を掲げるイスラエルへの不屈の支持をしておきながら、この遺恨を残す裏切りは、税金メガネの梯子を外したレベルではない。

 大きな後ろ盾に一時的にせよ裏切り行為に走られたイスラエルが、今後どういう動きを取るか・・・バカでなければ簡単に想像が付く。バイデンの大失策で米国は寧ろ今まで以上の危険の種を撒いたことになる。 “ブリンケンはガザの虐殺者” と抗議するずれた声があるが、ガザの国民の安全を守るのはハマスの義務だ。イスラエルではない。

 そんな中、米議会は冷静だった。『米国が提供した武器が国際法に違反する形で使われたとは断定できなかったとし、軍事支援は継続できる』 と結論付けてイスラエルへの兵器供与を再開。米国危機が首の皮一枚で何とか体裁を保った形だ。

 イスラエルは 軍事作戦拡大。しかし、米に牙を剥くのをやめたわけではなく、毅然と一線を引いた姿勢は、どこぞの米軍傀儡国には最も必要な爪の垢だ。

 笑えるのは、あろうことか国際刑事裁判所(ICC)がテロ加害者と被害者を同列に “正義” の段を下す蛇足を顕したことだ。ICCも国連と並ぶ飛んでもない愚鈍な役立たずだ (合掌)


2024年5月26日

 川勝平太前知事の辞職に伴う静岡県知事選は本日(26日)投開票だ。

 静岡県民の中で件のリニア中央新幹線開通に「NO」を主張する人は賢明な判断だと拙者は思う。

 開通すれば確実に過疎化が急進展する。『いらないものはいらない』 と、言うべき時に言わなければ国策の犠牲に甘んじるだけだろう。

 しかし、推進派候補者の一騎打ちとされ、県民の選択肢はない。かと言って、リニア中央新幹線開通に反対するばかりか、浜岡原発にも「NO」を表明している候補者は問題外。静岡県民は過疎化のみの選択肢を強要されての開票日となる (合掌)


2024年5月27日

 マイナンバーカードの偽造によるトラブル頻発に “偽造は目視で見破れる” というアナログ対策を奨励するデジタル相は、もしかしたら偽造人間かもしれない。

 デジタル庁は今更、独自の読み取りアプリを開発するそうだ。やっつけ仕事で数多の国民に大迷惑を掛け続けるデジタル庁も偽造組織かもしれない。

 今後も頻発するであろうトラブルの最中に、国民の “目視” で政府が執拗にマイナンバーカードを奨励する本当の闇が “見破れる” かもしれない。

 少なくとも現時点では、政府奨励(強要!?)のマイナンバーカードは偽造犯罪者にとって有難い荒稼ぎアイテムのひとつであろう(合掌)


2024年5月28日

 SNSの空騒ぎが通用しない時代がやって来た。 “何とか映え” 投稿で承認欲求を満たそうにも満たない。 “だから何?” 的空虚感が募るばかりだろう。

 そこに旅をする根拠はなんなのか・・・SNSで話題の場所だから・・・ “だから何 !?”  取り立てて行きたいとも思っていなかった場所へ煽られて行った連中の映像が家に居ながら腹一杯拝めるではないか・・・円安の煽りによる外国人向けのクソ高い料金で、あれを喰ったこれを喰ったと燥ぐが、それもやっぱり “だから何?” レベルの承認欲求目的の空騒ぎでしかない。

 その愚を悟った結果、『大型連休の人出、全国88%減』 の現実に至ったのだろう。賢い国民は来日旅行者の非常識な空騒ぎの場に巻き込まれることは無い 。

 何処に行ってもお土産売り場には同じものしかないことに気付いた遠い昔に、拙者の旅の足はちょっとだけ遠退き、コロナ禍で更に遠退き、つまらん開発で何処も彼処も同じ仕様の街になり、完全に旅の足は止まった。

 昨今は墓参など特別な理由でもなければ、その先へ旅の足を延ばす意欲さえ湧かない。何より、住宅街に於ける熊への発砲が「緊急的・特例的」に実施可能となったため、いつどこで流れ弾に遭うか旅先での危険がマックスになった。

 開発の洗脳で土地独特の歴史の修復を疎かに、まるで近代化という似合いもしないブランド服に着飾られた感のある高級志向。何処も彼処も横並びの全く変わり映えのしない景観では観光地を特定する意味がない。

 これまでの生活の記憶が佇む我が住まいこそ、最も心癒される桃源郷である(合掌)


2024年5月29日

 山本学さんは最も思い出に残る人だ。共演で大泉に通った頃が懐かしい。

 撮影がアップして間もなく 『山本学』 の表札に気付いた。拙者の住む部屋から数歩のご近所の邸宅にお住いとは全く気付かなかった。

 二話完結の誘拐犯で、山本氏の演ずる医師の子息を二人とも続けざまに誘拐する役だった。その頃、地元では実際に赤ちゃんの誘拐が起こった後だっただけにかなりの抵抗を覚えつつも撮影にのめり込み8キロ程痩せた。

 誘拐事件後の誘拐編など今では考えられない。かつて某作品の流血編の際、作品から血が一滴も失せたことがある。丁度、酒鬼薔薇事件の真只中だった。

 さて、その山本氏に認知症の影が忍び寄っているという。氏の冷静に取り組む姿は当時の撮影に対するそれを彷彿とさせ、一層心が重く痛む。拙者にもいつ異世界の影が立ちはだかる・・・いや、もう完全に包囲されているかもしれない。

 山本学さんの果敢な生き様に学ばせていただきたいと思いつつ、当時の撮影の出来事が甦った (合掌)


2024年5月30日

 北がウクライナを “自国兵器の実験場” として利用しているのではないか、という懸念 ・・・という記事には笑った。

 誰もが端から思ったことかもしれないが、今更記事にするのが笑える。NATOの “やるやる兵器供与” の裏にも50歩100歩で同じ狙いが含まれているだろう。

 ウクライナの戦場はNATO諸国にとっても自衛のための涎が出るほどの有効な兵器実験場だ。本音はウクライナを新兵器のテナントショップにすべく “自国の防衛のために効果的な新兵器が揃うまで早期に戦争を終結させてはならない” といったところではないのか・・・

 何処の国製なのかドローンの精度が戦況に大きく影響している。現時点では精度の高いドローン製造は軍需の花形産業であろう。これからは軍需産業の波に乗り遅れたら瘦せ細る時代だ。

 核被害国は未だにトラウマか・・・戦後米軍下の洗脳で未だに在りもしない平和主義を叫び続ける国はバカげた妄想国家でしかない。核被害国こそ堂々と核兵器防衛開発の権利があることに、頑なまでに思考停止している台風第一号前夜の東京は晴れ (合掌)


2024年5月31日

 フランスの大統領がパリ五輪期間中の休戦を提案しているという。平和ボケしているのは日本だけじゃなくて安堵した・・・などと言っている場合でもなかろう。

 死と背中合わせで溺れている人間に “ちょっと休憩しませんか?” と言っているようなものだ。一国の長のまともな提案とも思えない身勝手な内政干渉だ。

 氏は支那及び露とは蝙蝠的な立場を取っている。そんな長の休戦案など信用出来るわけがない。安易な無責任の臭いがプンプンする。

 パリでのスポーツ競技はこれまでにも問題が多かった。パリに於ける安全は休戦しようがしまいが五輪にも関係なく確保出来ないだろう。競技参加者は万が一の危機を覚悟するしかなかろう (合掌)


2024年6月1日

 6月に入った。愈々東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)である。

 都政は共産圏の如き独裁色が益々濃厚のようだ。票取り政策・高校生世代まで毎月5000円給付とか、通院1回当たり200円ぽっきりの自己負担以外、都と区市町村が折半するとか、区市町村側との事前協議なしの迷惑顧みず “みみっちい” 票稼ぎの独裁が炸裂している。

 これまでも記憶し難い評語乱発で、随分と都税をドブに捨ててくれた。恐ろしいまでの承認欲求の権化は、留まるところを知らない暴走老害の様相を呈している。

 この機とばかりに都知事選の火事場に、今迄都政になど関心のなかった蓮舫氏(立憲民主党参院議員)が肩で風を切って参戦。何よりセンセーショナルなのは因縁の元航空幕僚長の田母神俊雄氏の立候補表明である。かつて氏が “某権力” によって執拗に妨害されたことを記憶する支持者も多い事だろう。まさに “因縁の立候補” であろう。

 候補者が20人を超える売名祭りの大盛り上がり。メディアは挙って蓮舫VS小池一色の一騎打ちを喧伝し、田母神氏ら他候補の存在など付録桜かのような誘導報道に終始している。相も変わらず枡塵炸裂だ。

 投開票の7月7日に、天の泥沼川を渡って東京都の頂点に立つのは誰なのか、拙者のような野次馬には堪らないパドック勢揃いの光景だ。都政はこのまま欺瞞に満ちた自堕落で突き進むのか、奇跡的な復興に舵が取られるのか薄ら寒く楽しみであるが・・・拙者の一票は何がどうなろうと相も変わらずソーシャルディスタンスである (合掌)


2024年6月2日

 命中率5割の大量武器供与の見返りに、ロケット技術支援を受けたにも拘らず、失敗続きで狐と狸の間に針の穴程の罅が入った。

 虎の威を借るも、薄ら寒い「鉄の結束」を掲げて侵略に虚勢を張らなければにっちもさっちも生きていけないニトロセルロース中毒になってしまった狐。

 侵略フェチの狐が8割越えの支持率を騙ったところで、虎の威を借り “永久の友情演出” なしでは平静を保てない狐のとどのつまりの予兆がする。

 米軍の属国だからこそ美しい日本、支那の属国だからこそ虚勢を張れる露国。属国は悲惨な終末が漏れなく付いて来る。

 そう言えば、そんな狐が学び舎に必ず一人は居た。火の粉を振り掛けようと近付いて来た狐を誘い、相撲ごっこのかわいがりをしているうち、大盛り上がりの取り巻きが静かになったっけ。歪んだ正義感で可哀そうなことをしたものだ。反吐が出るような中学時代が脳裏を掠める熱夏前の曇天である (合掌)


2024年6月3日

 人気が闊歩していたはずの大阪府知事に違和感を覚える声が日々メタンガスの如く噴出・・・。

 昔、早口言葉に “バス ガス爆発” というのがあった。今、日々メタンガスが相次いで噴出している関西万博の人工島の夢洲に、府内の小中高校生などを学校単位で無料招待する動きがあるという。安全が担保出来ていない現場に無料招待・・・何やら胡散臭い政治の臭いがする。

 親に過度な政治的影響力を与える “0歳児選挙権” でも話題になったが、大阪府知事の背景に訝しい組織や小賢しい専門家どもが見え隠れしているようだ。

 時代を先取りする政治姿勢を貫いているつもりのようだが、独裁臭のする空回りの末に、躓きの大波乱に発展する未来しか見えないのは何故だろう。

 その維新が自民に急接近している。 “越後屋” の様相を呈する三党連立与党が誕生しそうだ (合掌)


2024年6月4日

『プーチン支持者は、プロパガンダによってゾンビ化されている。彼らは病人のようなもので、画面からウソが流れ続けている限り、治ることはないと思う。ロシア民族は長い間優柔不断だが、一度ロシア的反逆が始まると、それは激烈で容赦ないものになるだろう』・・・プーチンに投票した8割のロシア人を鋭く分析するあるジャーナリストの言葉である。

 何れ旧ソ連やベルリンの壁崩壊の如き奇跡が再び起こった暁には、金言となろう。

 さて、米の軍事支援再開に業を煮やしたプーチンが、戦術核兵器をちらつかせて自傷行為の準備だ。そのボタンを押せばロシアは完全崩壊する。拙者に棲み憑く妖怪が囁く・・・ “早く、押せ~偽善世界諸共とも崩壊しようとも” ・・・くわばら、くわばら(合掌)


2024年6月5日

 また北海道で熊による死者が出た。

 動物愛護は命を捧げる犠牲的精神が必要らしい。動物愛護の精神が日の目を見て、街の其処彼処に熊や鹿や猿や猪が活き活きと出没するようになった。しかし、当の愛護団体が高みの見物を決め込んでいるのには合点が行かない。率先して野生動物との触れ合い方を犠牲的精神と共に示してもらいたいものだ。

 そんな中、地元猟友会は “駆除辞退” を宣言。当然であろう。抑々、自治体個々が地元猟友会に熊の駆除を依頼する事自体、実に緩い。みすみす動物愛護団体やバカどもの批判の矢面に立つ意味はない。熊被害は最早、個人や小組織に依頼するレベルではない。これだけ社会問題になっても自治体任せの国の無神経・無責任さは軽蔑に値する。

 熊の駆除は森林環境税に付随する尺度で考え、国が組織し、経験豊富な地元猟友会の情報を参考に、速やかに本腰を入れて決行する必要がある。

 森林環境譲与税が、森林のない地域にも配分されているような馬鹿げたことを是正し、国家レベルで真剣に取り組まなければ熊の駆除など永遠に不可能であろう。

 しかし、バカに期待しても無理な話である。従って今後、熊の生活圏は急速に都市に拡大し、被害は頻繁に起こるだろう。一層、スリリングな時代になる。

 “熊外傷” の凄まじさ・・・人間の起こす無差別殺人の比ではない。眉間から両下眼瞼、頬、鼻、上口唇がひとまとまりに路上に落ちていたという報告もある。人はどんな場所を猟場に選ぶだろう・・・熊も同じである。人で賑わうこれからの観光地は熊の猟場に成り得る。

 熊は臆病というが、それはあくまでも自分より強いものに対する警戒心だ。人間は自分より格段弱く、美味いということを知った熊は、人間が何人居ようと大胆に狩りをするだろう。

 お気を付けあれ (合掌)


2024年6月6日

 今日の朝刊の “めぐみへの手紙” ・・・

 他国に拉致された国民一人救えない国・・・政治資金規正法の “多様性の笊ぶり” を見れば票にならない拉致被害者救出事案などはこれまでどおり戯言でお茶を濁してスルーだろう。

 何度失意を味合せれば国は拉致問題に本腰を入れるのだろう。半世紀に渡る拉致被害者家族への国の拷問は重罪に値する。拙者が拉致被害者なら、母国の不実に対して復讐心すら懐くようになり、北朝鮮に利する行動を取るかもしれない。それがせめてもの腑抜けた母国への “ご恩返し” である。

 この国には拉致被害者は絶対に救えない。針の穴より小さな可能性があるとすれば、某国軍事会社が露国内の反露勢力の協力を得て強引な作戦決行をすることかもしれない。その行為は莫大な資金と戦争に発展するリスクが伴うだろうが、救助の道はそれしかなかろう。その結果、国民一人救えない国が滅亡しようと、国としての筋は通せるだろう。

 国税の脛を齧る詐欺ギインどもには全く縁のない拙者の妄想である (合掌)


2024年6月7日

 “マイナ保険証が利用できない医療機関を通報せよ” と、トラブル続きで利用率が低いのを医療機関のせいにして密告を奨励とは穏やかではない。

 日本はいつから共産主義になったのだろう。立憲民主、共産、社民各党の国会議員が密告反対に立ち上がった全国保険医団体連合会 (保団連) の後ろ盾になっているのが陳腐だ。

 迷走するドジタル庁の必死さ強引さは浅ましい。観光立国日本を掲げて、開発が進むだけ不便も増えるドツボに嵌った政府が、人生100年時代を騙っている。人間という動物はどれだけ恵まれた環境でも、ほぼ80代で彼岸に渡るように出来ている。列島改造の洗脳以来、個々が求める快適さとは何かが分からなくなってしまったようだ。

 岐阜県瑞浪市のリニア中央新幹線トンネル工事現場付近での井戸水位低下事故。JR東海はそれを無視して水位低下公表後もトンネル掘削工事を続ける開発の狂気。過疎地を拡大する集落破壊の新幹線。誰のための開発なのだろう。少なくとも生まれ育った故郷を愛する国民のためではない。

 この国は急速に傲慢なブルジョア化が進み、永久に満足感を得ることの出来なくなった強欲人種が蔓延り、空しい風だけが吹き荒むクソ国家に成り下がっていく。

 ・・・ある日の事でございます。御釈迦様は毒蠍をそっと御手に御取りになって、日出国のブルジョアたちの下に放ちました。毒蠍を称賛して譲り合うブルジョアたちを次々と毒牙に掛けた毒蠍は、再びお釈迦様の元へ帰ってきました。ブルジョアたちの歪んだ死顔を悲しそうに見詰めたお釈迦様は、またぶらぶら御歩きになり始めました。極楽はもう午に近くなったのでございましょう (合掌)


2024年6月8日

 余程議員定数を落としたいらしい。民意の見えない温室に胡坐を掻く無神経ぶりは “裏金ネコババ集団” とまで揶揄される与党の惨憺たる衆院選を想起する時節になった。

 拙者は選挙に於いては常にソーシャルディスタンスであるが、都知事選の先にある衆院選はいつになく楽しみである。

 “破れかぶれ解散” が噂される中、何でも反対の野党と、無神経与党の一騎打ち・・・間の抜けた一戦ではあるが、その喜劇的展開には投げ槍に期待大である。

 都知事選も婆様におんぶした子泣き爺ぶりの “自見ん党” らしい虫の良さには恐れ入った。常に漁夫の利のスタンスはエグい。地位に胡坐を掻き続けたデジタル足が動かないのか、地獄に向かってまっしぐらだ (合掌)


2024年6月9日

 親の因果が子に報い・・・夢の前途が台無しになった若者。

 拙者も経験したことだが、情熱が覚める時は驚く程一気である。己の裁量に限界を感じての事なら、まだ次の夢を懐いて邁進出来る可能性が残る。だが、尊敬し、追い求めていた理想像が崩れた時、 人は大砂漠の砂粒となって方向を見失う。

 自分の追い求めていたものが虚飾に飾られた姿だったことで、ある者はその現実を認めず、ある者は思考停止し、何れにしてもその人にとって自傷他害の不安定思考に陥る暗雲が漂う。

 人の無神経な驕りは罪なものである。因果応報がその種を撒いた個を襲うだけならまだしも、寧ろ罪のない周囲の第三者に無差別で深い傷を散らす。

 “師匠の素養、自覚が大きく欠如している” として降格になり、部屋は閉鎖処分を受け、一門預かりとなった親方はそれでも良かろうが、寝耳に水の大迷惑を被り、ショックを受けた門下力士の中には複数の引退者が出て夢が閉ざされた。

 東京・浅草に約100坪の土地と建物を購入し、銀座にはガラス張りの相撲部屋を開きたいと公言していた親方の夢が潰えたことが、せめてもの門下だった引退力士の救いではないのか・・・

 ああ、吉幾三氏の “おら東京さ行くだ” が脳裏を駆け巡る・・・♪東京へ出たなら銭コア貯めで 銀座に山買うだ~ (合掌)


2024年6月10日

 戦争は敵国民を震え上がらせるのが最も効果的であろう。

 侵略に対していつまでも “お利口さんな防衛” ばかりで自国民に甚大な被害者を出していては、敵を増長させるだけだ。いつまでも露国民を他人事感覚のままで置かず、 “他山の石” を自覚させることが、最終的には露国民の為でもある。

 プロパガンダによってゾンビ化されている露国民には甚大な被害を経験してもらうしかない段階に来ている。ウクライナは大勢の子たちが拉致され露国の人質バリケードになっているが、彼らは最早洗脳によって “最も危険な敵兵” の可能性すらあることも覚悟しなければならない。

 既に事態は収拾不可能で後の祭りであろうが、もっと早くロシア領内への攻撃を容認すべきだった。

 “米国製兵器によるロシア領内攻撃一部容認” はウクライナ被害拡大の最も効果的な歯止めにはなろう。しかし、最悪は死なば諸共・・・そこにあるのは最低限の歯止めでしかなかろう。弱者が狂人に嬲り殺しにされる経過を、見世物にされる時代なのだ (合掌)


2024年6月11日

 ウクライナやイスラエル・台湾の情勢に気を取られていたが、世界戦争の勃発はフィリピンから始まるのではないかと思えて来た。

 南シナ海での支那との対立が危険レベルになっている。フィリピンと相互防衛条約を結ぶ米国も、ついに支那への “警告” に至っている。

 大戦が勃発すれば、支那は露への軍事援助が手薄になり、ウクライナ、そしてイスラエルの情勢に大きな変化が起ころう。38度線も一気に不安定になる。

 その事態になって、うじうじと “会議” に逃げ込む恥のヘタレ国家が、拙者の妄想に見え隠れして鳥肌が立つ (合掌)


2024年6月12日

 自治体の長が区民の断りなしに婆様への “都知事選立候補要請” をしたことに、区民が咬み付いた。

 バカ長に比して都民は冷静である。都議会の答弁拒否で炎上気味のユーチューブもまた見物であるが、反自民の新港区長を呼び出して親しさアピールのあざとさも都民にバレた。

『七つの公約』 を未だ果たせないまま都議会の独裁伏魔殿に居座る婆様は、非課税都民の一票は “一万円の商品券” と値踏みなさった(笑)

 その婆様が最も恐れる目の上のタンコブは、数多の冷静な都民か、将又颯爽と登場してスポットライトを浴び、囲み取材をすっぽかして 『共産党とつくる明るい東京』 を掲げる多重国籍問題で有名な蓮舫議員か・・・どうやら、そのどちらでもなさそうである。

 2014年の都知事選で61万票を得た田母神氏と、日本維新の会の保守系に “奪われる票” の動き・・・それが伏魔殿の婆様には最も気になることらしい。そのために “立候補要請” という踏絵を各自治体に強いているとすれば、これまた大問題である。ここに来て、婆様の最大の天敵・政治団体「新党やまと」代表の小林興起氏までが立候補して来た。

 公認詐欺師然とした 「自民党ロンダリング」 は婆様にどれだけ追い風を送れるのか、そして都民はまたも同じ轍を踏むのか、来る6月20日から偽善宣伝カーが “天の泥沼川” 目指して動き出す。

 有りしか無かりしかの良心の呵責をかなぐり捨て、二枚舌を炸裂させて、見事当選すれば数多の優遇が待っている。カイロ大学2年で中退らしき学歴詐称疑惑の未来は眩い程に明るい (合掌)


2024年6月13日

「遺憾」 とは批判出来ない偽善者の無意味な雄叫び。「検討」 とは裁量のない者が何も対処しないという宣言。

 “ぎいん” の為体前線が日本列島を覆って久しい時代に、無条件で感動を覚えるのは、この飽食時代に一切の誤魔化しの利かない “食” の工夫である。

 拙者の趣味のひとつに料理がある。食材探しがてらの散歩はほぼ日課であるが、かつて “切れてるチーズ” のアイデアに出会った時はセンセーショナルだった。その感動再び・・・最近、 “切れてる たくあん” を発見し、買い求めて半信半疑の味見に舌鼓を打った。小さな事であろうが実は拙者にとっては重大なことなのだ(笑)

 新幹線の開発で過疎だらけの日本のどこかの集落で “食” の工夫が息吹いている姿に触れた時、 “観光地” なるマヤカシ語に大いなる幻滅すら覚える。観光客が旅の恥を掻き捨て、残した早朝の観光地を目撃してしまうと一気に興覚めするだろう。

 日本の観光地といえば、どの地を連想するだろう。およそそうした連想の地ではない新幹線の停車駅から外された静かな集落の価値を理解する外国人観光客が増えているのも頷ける。

 かつて郷里の町興しに携わった事があるが、そこに立ちはだかる最も厚い壁は地元民の “観光” に値する宝への無頓着がある。地元民(特に高齢者)には地元に根差している宝が、あまりにも当たり前過ぎて見えていない・・・ “そんなもの何の役にも立たない” と一蹴する。長年そうした無頓着の結果、今の取り返しの付かない現実に至ってしまったなどとは思っていない。

 発展している都市部に右倣いしようと、多くの大型量販店やチェーン店を導入するも、何れも短期間で閑古鳥が鳴くか撤退の憂き目に遭っている。地方を訪れる観光客が求めているものは “見慣れた発展” ではなく、その土地の生活臭であることが分かる。

 SNSに載った地を訪れたところで “それまで” のことだ。外国人観光客が不便な過疎地に魅かれて訪れる心理を理解出来ない集落は、これからも過疎るしかなかろう。地方創生でどれだけ補助金を注ぎこもうと、糠に釘でしかない。重要なのはその土地独自の生活臭が宝だと認識し、観光客の受け入れ容量を厳しく制限することしかない (合掌)


2024年6月14日

『私は北朝鮮を国とは思わない。あそこは奇妙な集団で、国ではない。北朝鮮の金正恩という豚は、人々が飢え死にするかどうか (の最中で) 肥満だ』・・・飢餓が頻発している北朝鮮の演歌歌手の言葉だ。

 こうした国民の本音が耳に入り、ストレスが募り、下々にヒステリーで怒る・・・更に過食が加速する・・・どんどん太る・・・という負の螺旋に陥って『千と千尋の神隠し』の両親仕様の姿になったようだ。

 近頃の将軍様は歩行も覚束なさそうだ。痛風・糖尿病や感染症から来る二次性変形性膝関節症か・・・飢えで苦しむ国民を尻目に、栄養の取り過ぎや偏りは時に命取りになる。

 宮崎駿監督作品には “紅の豚” という格好良い豚の物語がある。豚の名前はポルコ。戦争で数多の人間を殺した罪の意識もあって豚の姿になったらしい。ポルコが人間の姿に戻るには、こういった罪の意識をなくす必要があるが、それはかなり難しい反戦の物語である。

 将軍様が国民にとって豚の姿に見えるのは、きっと心の奥底に眠っているはずの将軍様自身の良心の呵責に他ならなかろう。

皮肉な話だが、糖尿病の末期は飢えと同じ壊死である (合掌)

 日本でも『吉幾三の一言いっちゃうよシリーズ』が吠えてるぞ!(大賞賛)


2024年6月15日

 “魚心あれば水心” までは平和的だが、そこで “足元を見られる” と事態は一変する。

 豊富な天然ガスが二束三文になりかねない事態になっても、侵略のための武器が欲しいがために “友好国” を演じなければならない国長は、薬物依存と大差ない。

 若者の命を湯水の如く戦争に注ぎ込み、少子高齢化の一途。どれだけ虚勢を張ったところで、国民を巻き込んだ悲惨な未来しか見えない。

 またひとり、歴史に残る老害が独裁を誇って内乱の蟻地獄に消えていくのだろう (合掌)


2024年6月16日

 其処は地獄なのか・・・天国から垂れた蜘蛛の糸に、税に群がる “詐欺ギイン” 渦巻く血の池から、数人の総理候補がしがみ付いて来る時節になった。

 衆院選挙の顔が誰だったら議席喪失を最小限に食い止められるのか・・・衆院選後の議席過半数を危惧して維新に連立与党の秋波を送り、「明細書10年後公開の抜け穴」 に維新の会は乗っかり、自民党の堕落の闇に引き摺り込まれ、独自候補の擁立を見送る犬公ぶりを晒している。今更被害者面したところで、恐らくは数多の支持者を失ったろう。

 このドタバタ詐欺劇で、急ぎ衆院選挙の顔を挿げ替えねば、来る衆院選は惨敗する公算が益々強くなり、結局、蜘蛛の糸にしがみ付いて先頭を切っていた血みどろのメガネは、誰に足を引っ張られたのか “暴走解散” 色に染まって血の池に落下していった。

 都知事選に抱き付き目眩ましを偽装しても、こびり付いた醜い擬態はバレバレだ。この時点で衆院選敗北の公算は極めて大きくなったろう。維新の会がどの程度の煽りを喰らうかも興味深い。後付けで “黒塗り” を牽制して「我々は良い人間だから信用した」 などと必死に取り繕う姿は滑稽ですらある。

 拙者は、 “ポエム大臣” 小泉進次郎お坊ちゃまを独自候補の生贄にすれば、少しは痛手も小さくなろうと思ったが、当人も崩壊寸前の牙城で捨て駒の生贄には成りたく無かろう。寧ろ “ダレ切った自民党をぶっ潰す2代目” として、総裁選に打って出る公算なら少しはマシかもしれない。

 火中の栗を拾う自民党の選挙対策委員長は小渕優子氏。御気の毒様である。挙句の果てにしんがりで総理候補に浮上したのは “コロナ禍” でお頑張りになった “あの役立たず新メガネ” である (笑)

 ドタバタの恩恵に預かるのは、闇で国税の脛を齧り続ける “詐欺ギイン” と、お祭り騒ぎのマスコミと、拙者のような妄想癖の野次馬であり、愛国の正直者だけが馬鹿を見る。それが “日出ずる国” の昨今である (合掌)


2024年6月17日

 合意の署名後1週間以内に撤収を求めるなど、盗人猛々しいとはこのことだ。抑々の始まりは大量人質テロが起因だ。

 交渉は、人質全員解放後に為されて然るべきだ。各国に合意の “確実な履行” を求めるなど図々しいにも程がある。虫のいい性根は徹底的に叩き潰すしかなかろう。役立たず国連の破棄違いなど無視すればいい。

 偽善に唆されて “抑々” を黙認し過ぎる世の中は最悪だ(合掌)


2024年6月18日

 “南北ウンコ戦争” ・・・恥晒し中坊国家と思いきや、結構平和的な戦争ではないのだろうか・・・と思いたいが、手段が悲惨である。

 喧嘩を仕掛けたくとも、気位の高い中坊が批判を恐れて先手攻撃が出来ない。狡賢く唾を吐き掛けながら、敵が先に手を出すのを煽っているようなものだ。

 今の世、どんな必然性があろうとも、先に手を出したほうが加害者になる面倒臭い構図・・・ウンコ風船の先手は黙認され、それに触発された実力行使が批判される。イスラエルがテロに遭って人質奪還のために報復するのが批判されているような理不尽である。先手攻撃の先には納得し難い前途が待っている。

 幼い頃、力で勝てないガキが、敵対する相手に “たんぺ” で抵抗していた。拙者の田舎では吐き出す唾のことを “たんぺ” と称した。その呼称の理由が何かは分からないが、個人的には “痰をペッと吐く” からなのかもしれないと勝手に考察している。しかし、無敵であるはずの “たんぺ” の効果は一過性のもので、“たんぺ” で抵抗した分、更に残酷に痛め付けられる結果に至るのが常だった。

 韓国がどのような報復に出るのか、両国の報復合戦がどこまでエスカレートするのか・・・制裁という経済戦争が、其処彼処で実力行使という世界戦争に向かってまっしぐらだ。

 戦争に勝利すれば戦勝国の理が通るのは大東亜戦争でも実証済みだ。専守防衛・先手必勝が勝利の法則。兎に角、戦争は勝ちさえすれば正義が成立する。我が国に火の粉至らずんば “南北ウンコ戦争” に幸あれ (合掌)


2024年6月19日

 経歴詐称で7つの “重大証拠” を根拠に公職選挙法違反(虚偽事項公表罪)容疑で期日前投票日を目前に刑事告発された御方が居る。

 しかし、この御方には与党が付いている。国が付いている。「確認団体」 なる組織が付いている。金魚の防波堤ウンチメディアが付いている。お茶の間洗脳都民が付いている。そして何より、某広告会社という調査宣伝策士が付いている。守りは盤石であろう。

 いまや洗脳の毒サプリに無防備に騙される油断依存の罪のほうが重い世の中。東京都は結局この先も “後の祭り” で大賑わいであろう (合掌)


2024年6月20日

 都知事選告示(7月7日投開票)都知事選の期日前投票日は6月21日(金曜日)~7月6日(土曜日)まで・・・天の泥沼川を渡り切り、戯言眩い未来を勝ち獲るのは果たしてどの候補者なのか!

 この世で最も信用出来ないのは “ギイン” という公認詐欺師らしい。過去には国権で潰された候補者もいたが、“経歴詐称” でも都知事に君臨できる奔放な世の中でもある。候補者は一段と夢に向かって流行る気持ちが大きかろう。

・・・が、少なくとも己の身の回りには、一人でも多くの信頼に足る人たちが居てほしいものである。税金を貪る連中の詐欺選挙などには一切関わりたくもないし、「ポスター掲示場ジャック作戦」 の如き自傷行為的選挙妨害行為にも興醒めだ。

 線状降水帯の如き選挙期間が通り過ぎるのをじっと耐えるしかなかろう (合掌)


2024年6月21日

暦の上では夏・・・

 万年使い古しの国技 “懸念表明” ・・・何の意味がある。度重なる国家の礎に蛮行を働く者は即刻、死刑に処するのが自律した国家たる立場であろう。

 二言目には “懸念表明” ・・・クソの役にも立たない自己満足の戯言の無責任さは(まともな国家なら)最早その行為自体が国家反逆罪となろう。

 事なかれ主義の上に自尊心が人一倍高い税金詐欺ギインの偽善は軽蔑に値する。見下されるのが仕事だとでも思っているのか・・・

 国家の礎に蛮行を働く者は謝罪など不要。内政干渉・国家反逆罪で粛々と “即死刑” 又は “無期重労働刑” をマニフェストに掲げる選挙候補者が存在するなら奇跡の愛国ヒーローであろう (合掌)


2024年6月22日

“景観無視” の開発に名誉の撤退をした企業が出たそうだ。

 解体を決めたのは 「グランドメゾン国立富士見通り」 を建設した積水ハウス。この企業の名は近所の工事現場にもあって、その工事の “マナーの良さ” で記憶に残っていた。拙者にとって何より魅了されたのは、昼休み時などに軒下での路上喫煙などのマナー違反をする作業員がひとりも居なかったことだ。(その下請け業者だけだったかもしれないが)

 実際、建設現場の作業員のマナーには何処も目を背けたくなることが多い。たまたま件の現場監督は下請け業者へのマナー厳守を徹底させていたのかもしれないが、その分、豪く感動したものだ。

 完成済みの10階建てのビルを、景観のために解体せざるを得なくなった(黒い?)経緯は知った事じゃない。寧ろ、解体という結論を受け入れた積水ハウスの前例にこそ、ある種の称賛すら覚える。

 昨今の東京都の変貌は、開発なのか破壊なのか拙者には良く分からない。何より、遠くに見えていた東京タワーや富士山が時代とともに開発の限度を知らない高層ビルで見えなくなっていくのは憤懣やるせないことだ。。ドローンで見る東京は広大な墓地然となったろう。

 資金源が消えないために選挙公約を解決してはならない政治の力学。この世が決して良くならない未来は確定だ。しかし、その茶番に巻き込まれる気はさらさらない。

 誰にとっての “開発” なのか分からずに、選挙が人気投票だと勘違いして、報道の扇動に流される一票は “自傷行為” でしかない。“開発=不便” に一直線のマニフェストは、少なくとも拙者のためのものではないことだけは確かだ。 “清き一票” というものがあったら、それは希少生物並みだろう(合掌)


2024年6月23日

“もの申して何故除名処分になる” のか拙者には良く分からない。

 赤信号 みんなで渡れば怖くないのだろうか、将又、組織の中では少数意見者は強制脱藩扱いなのだろうか、昨今の度重なる違和感満載の大阪府知事の発言などで “維新の会” が陳腐な組織に思えてならなくなった。

 どこぞの “特殊市民組織” に、のっぴきならない弱みでも握られたのだろうか・・・結構、ファンだった時代もあったので、党名とのギャップが残念なことになってしまった。

 今の連立与党が過半数の議席を維持するに相応しい “類は友を呼ぶ” 党に喉から手を出している様は喜劇だし、その手に応えて後悔している党の姿も傑作である。

 “詐欺ギイン” 業の無様は、老後最高にエキサイティングな高みの観戦ゲームである (合掌)



明日も妄想…


 この妄想紀が途絶えるのはいつのことだろうか…病に伏すか突然死で絶筆する未来は必ず来る。が、それがいつかは予測不可能である。故に “あとがき” を前以て記すことにした。「やじうま妄想紀」は「古希こき妄想日記」の続編として老いる未知との遭遇を謳歌した妄想記録だ。

 病をきっかけに、人生の歩みにやっと足が地に着いた感じだった。余命一年を宣告されたあの日すら “やっと死ねる” と思う無神経だった。全て望みは叶っていた…と、思っていた。しかし、病の途中にダメ押しで小脳梗塞が襲い、死が余命一年どころではなくなった。その時、妻への孝行が全くの手薄だったことに気付き、初めて “死にたくない、死ねない” という感覚に襲われた。“もし許されるなら、妻への孝行の時間をください” と初めて神頼みをした。そのお陰もあってか麻痺もなく最短での退院が叶った。

 そんな折、妻が大腸癌になり、手術が必要になった。クリスマスイヴに入院し、病院で年を越し、七草に退院。余命など忘れて己も入退院を繰り返しながら妻孝行に走った。あれから5年。担当医には “卒業です” と再発なしで術後をクリアしたことを告げられた。妻への可能な限りの食事療法をはじめとする健康管理が報われた。気付いてみれば、拙者もいつの頃か余命が取り消され、免疫治療のみの日々を送っていた。何かを乗り越えられたような、ぼんやりとした満足感はある。今思う事は、最も大切な事は健康な死を迎える事。体に無理を強いていると、いざ病に襲われた時、その他のツケも一気に襲って来る。これぐらい大したことは無いと思っていたいくつかの症状が主たる病を更に重くする。健康な死を迎えるためには早期治療が必須だ。矛盾しているようにみえるが、そこに矛盾はない。

 今、我々夫婦の趣味は健康管理だ。この妄想紀が絶えるその日まで。


( 完 )

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やじうま妄想紀 伊東へいざん @Heizan

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