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第29話 「トルコ系民族」についてへの応援コメント
>『「民族」で読み解く世界史』
>某ネット書店では「間違いが多い」とのコメントも~
確かに、引用された部分だけでも「おいちょっと待て」となる箇所が目立ちますね……。特にキルギス。
『古代遊牧帝国』、手元にありますw もはや愛読書レベルです(笑)
というか、この本を参考にできる割には本文雑だな……。
追記:
申し訳ありません!
『古代遊牧帝国』を引用していたのは『「民族」で読み解く世界史』ではなく「世界史の窓」でしたね。誤読しておりました。
元コメの最後の行は意味をなさなくなりますので、無視してくださいませm(_ _)m
なお、『古代遊牧帝国』のメインは突厥(とソグド人)で、ウイグルあたりは範囲外となっております。
作者からの返信
やはり吾妻様から見てもそうなんですね……。私もこの文章を書いてから(本編を書き終えてから30回分を書き溜めてました)、森安孝夫さんの『ユーラシア世界史』を読んでみて、「あれ?」と思う点が多くて……。
一から書き直せませんが、追記として注意喚起を冒頭に置きたいと思います。
『古代遊牧帝国』は読んだことないです。読まなきゃ、ですね!ありがとうございます!
追記、ありがとうございます。
私の方もあちこちから引用していて、読み手様にわかり辛かったですね。スミマセン。
「世界史の窓」様は、受験生に読まれることを想定しており、定評もあるようで、しっかりされているようです。
先行する『古代遊牧帝国』ではウイグルが取り上げられていないので、森安孝夫さんが『シルクロード世界史』などをお書きになったのかもしれませんね。
第2話 中国古代の衣服などへの応援コメント
持っててよかった『イラストと史料で見る中国の服飾史入門』!(笑)
何ページかも書いてくださっているので、即見比べられますね。ありがたや~。
皇帝陛下はゆったりとした大きな袖の服を着ている、ということは、50ページ「南北朝時代の男性の服装」が近いでしょうか(右前か左前かはともかく)。
冬籟に「小娘」呼ばわりされてカチンときている白蘭、いい意味でプライドの高さを感じさせて好きです。
経歴を考えればさもありなんですけど。
それに、いみじくも白蘭が言ったとおり、今日女の子が買われたのに明日行っても手遅れだっての。
今後の展開にも期待しています!
作者からの返信
この『イラストと史料で見る中国の服飾史入門』、ホント助かりますよね!
そうですね、皇帝陛下は50頁の人物、あるいは冠は違うかもしれませんが59頁の客使図のような感じをイメージしております。機能的な服を着る冬籟との対比なのと、皇帝なので布地をふんだんにつかった大きな服を着ているという設定です。
冬籟とはしばらく「小娘」と(白蘭の内心の声)「小娘言うな」との応酬が続きますw。でも、物語が進むにつれ、彼も呼び名を変えていくんですよ~。
最後までお楽しみいただけましたら幸いです。
第1話 四神と物価などについてへの応援コメント
对不起!我也许有些像“历史警察”了。
我认为你把购买小女孩的和田玉石改成胡椒更好一些。
玉石在中国历史上是十分敏感的一种财富!首先在中国能辨别玉石价值的人就很少。街边上只靠说玉石的价值,马上就能辨别这几乎不太可能。其次,在中国皇宫中使用的物品,如果被普通人使用的话,那是十分严重的罪名!基本上等同谋反!要全家处死的!(除非皇帝赏赐,不然哪怕是皇帝的亲弟弟也不能使用皇宫中的物品!并且,玉石可以说是和龙袍,皇冠一样重要的物品)在中国历史上这叫做“僭越”。
当然,就算是胆子大把玉石偷偷藏起来了。这种东西也不敢兑换成钱财的。
再说一下,我认为换成胡椒比较好的原因。在中国历史上,胡椒一直都十分昂贵!尤其是在唐朝胡椒的价值比黄金都要昂贵!唐朝时期,官员的工资大多都是实物形式。其中包括粮食、布匹、胡椒!相对应来说胡椒十分容易兑换钱财。
如果兑换起来。您作品中的小女孩的价值比五十粒胡椒便宜!一个很小的布包就可以买卖。
并且使用胡椒进行交易也更加符合胡商的身份。
すみません!私は「歴史警察」に似ているかもしれません。
女の子を購入した和田玉を胡椒に変更した方がいいと思います。
玉は中国の歴史上非常に敏感な財産である!まず中国で玉の価値を見分けることができる人は少ない。街の端で玉の価値を言うだけで、すぐに見分けることはほとんど不可能だ。次に、中国の皇居で使用されているものが、一般人に使用されていたら、それは非常に深刻な罪です!基本上等共謀反逆!家族全員で処刑しろ!(皇帝が賜らない限り、皇帝の実弟であっても皇居の中の品物は使えない!そして、玉は竜衣、王冠と同じくらい重要な品物と言える)これは中国の歴史上では「見せしめ」と呼ばれている。
もちろん、大胆にも玉を隠してしまった。こんなものをお金に両替する勇気もない。
さらに言えば、胡椒に変えた方がいいと思う理由。中国の歴史上、胡椒はずっと非常に高価だった!特に唐では胡椒の価値は金よりも高い!唐の時代、役人の給料の多くは実物の形だった。その中には食糧、布、胡椒が含まれています!それに比べて胡椒はお金を両替しやすい。
両替すれば。あなたの作品の中の女の子の価値は50粒の胡椒より安いです!小さな布包みで商売ができる。
胡椒を使った取引も胡商の身分に合っている。
作者からの返信
ざっと調べましたが、翡翠の品質の見分け方を解説しているサイトがいくつか見つかりました。
白蘭が渡した原石は一瞬たりとも皇室に入っておりません。
あくまでファンタジーですので、見栄えのいい宝玉類を使いたいと思います。
胡椒が「胡」商の身分に会っているとのことですが、わざわざ「琥」と別の漢字を使っているのは、この作品が架空の世界だということを示すためです。
歴史警察か否かを分ける大きな基準は、「史料」か「史資料に基づいた歴史書」をあげられるかどうかだと考えます。
「ソース俺」では何をおっしゃられても、受け止めようがありません。
そして三度目になりますが、拙作はファンタジー作品です。
@bailimu様からはこれまでも他の作品などで「歴史の話をしたい」と中国語と日本語併記の長文のコメントを頂きますが、ファンタジーと関係のない歴史の話は、大学かどこかに所属されてそのご学友となさる方が楽しくできるのではないかと愚考します。
第1話 四神と物価などについてへの応援コメント
白蘭はサマルカンド出身なんですか。じゃあ実は康姓……とは限りませんね(笑)
中華ファンタジーですから。歴史警察が来ないといいですが……。
どんなルートで来たんだろう、なんて考えるのが楽しいです(´∀`)
作者からの返信
琥の人物は康姓だというお話は後で出て参りますよ~。ええと、今確認したところ第8話です。お付き合いいただければ幸いです。
歴史警察様にはホント見逃していただきたいです……どきどき。
第30話 「作中の外国語」についてへの応援コメント
Google翻訳! その発想はありませんでした!(いや気付けって話ですけどw)
僕は自作でモンゴル語オルドス方言、チュルク語、ペルシャ語なんかを出してるんですが、それは単語の範囲であって、会話は
・日本語でセリフを書き、別の言語であることは地の文で示す
・何か喋ってるけど主人公には解らない、と書くのみで、セリフそのものは書いていない
という処理しかできてなくて。
Google翻訳を使えば、もっと幅が広げられますね。ありがとうございます!
それにしても、冬籟もずいぶん変わりましたね(´∀`)
作者からの返信
長い文章だと、やはり吾妻様のやり方になると思います。
漢文を作成するのに中国語(繁体字)は便利ですよ~(ただ、翻訳に癖があるので複数の類似の表現を試してみて比較しておかないと間違えてしまうかと思いますが……)。
冬籟も本来面倒見のいい男性だと思うんですよw 出会いの場面が最悪だったですけれどもw