応援コメント

第2話 中国古代の衣服など」への応援コメント

  • 持っててよかった『イラストと史料で見る中国の服飾史入門』!(笑)
    何ページかも書いてくださっているので、即見比べられますね。ありがたや~。

    皇帝陛下はゆったりとした大きな袖の服を着ている、ということは、50ページ「南北朝時代の男性の服装」が近いでしょうか(右前か左前かはともかく)。

    冬籟に「小娘」呼ばわりされてカチンときている白蘭、いい意味でプライドの高さを感じさせて好きです。
    経歴を考えればさもありなんですけど。
    それに、いみじくも白蘭が言ったとおり、今日女の子が買われたのに明日行っても手遅れだっての。

    今後の展開にも期待しています!

    作者からの返信

    この『イラストと史料で見る中国の服飾史入門』、ホント助かりますよね!
    そうですね、皇帝陛下は50頁の人物、あるいは冠は違うかもしれませんが59頁の客使図のような感じをイメージしております。機能的な服を着る冬籟との対比なのと、皇帝なので布地をふんだんにつかった大きな服を着ているという設定です。

    冬籟とはしばらく「小娘」と(白蘭の内心の声)「小娘言うな」との応酬が続きますw。でも、物語が進むにつれ、彼も呼び名を変えていくんですよ~。

    最後までお楽しみいただけましたら幸いです。