第5話様々な発電
様々な発電を紹介します!
原子力発電。
発電すればする程、核廃棄物をつくり、廃棄場所にお金が掛かり電気料金が上がって行く。
太陽光発電。
まだ、改良の余地が有り、改良すれば発電量(試算では五倍)が上がる。
火力発電。
燃料を海外から輸入している。
温暖化対策の為、自粛の声も。
水力発電。
ダム等を使う為、新たな発電は難しい。
風力発電。
風車による発電。風の弱い所では出来ない。
日本には、川が沢山有るので水車による発電の方が合っている。
地熱発電。
地熱によって温められた水蒸気による発電。
場所を選び地面に長い穴を穿つ必要有り。
温泉による発電。
高温の温泉を使った発電。
使った温泉は、少し冷めるが普通に使える温度なので問題はない。
海洋発電。
大規模は開発は環境破壊になる為。
軽微な物を提案する。
海の上を浮くフロートを設置。フロートは波によって上下する。その上下する動きによってタービンを回す。
これだと小さ目のタービンしか回せない為。小さ目のタービンを大量生産して沢山の所に配置する。
勿論、問題のない所に!
又、問題が発生したら、直ぐに撤去できる様にする!
これの良い所は年がら年中、波がある限り発電出来る事。
又、小さ目のタービンを大量生産してコストダウン。
更に大量生産による、景気刺激が出来る!
潮の満ち引きによる発電。
干潮、満潮の差を使う発電。
ドラム缶を長く伸ばした大きさの物の底に小型のタービンを設置。
上下に海水の出入口を造る。
満潮時に下の出入口を開き、海水を雪崩れ込ませる。その雪崩れ込む海水でタービンを回す。
満杯に成ったら出入口を閉めて、干潮に成ったら開けると、海水が勢いよく出る。それで又タービンを回す。
満潮干潮の時しか発電しないのが弱点。
原子力発電は問題有り過ぎです!
電気料金が値上がり続ける事。
核廃棄物を造り続ける事。
で、替わる物としては、太陽光発電は足りないのです。
太陽が出ていないと発電出来ない。
つまり、夜は発電出来ないのです。
そこで、四六時中発電出来る物を考えました。
それが、海上の波を使った発電です!
堤防等に設置して、海上にフロートを浮かべて、波の為に上下するフロートを使って発電します。
波は四六時中ありますから、四六時中発電します。
更に、小型のタービンを大量生産する事によって、景気刺激を行います。
景気を良くするには、今まで無かった物を大量に生産する必要があります!
必要数を充たせば、景気刺激効果は失くなります。
しかし、海岸線に設置するには時間が係るでしょう。
成功すれば、海外から引き合いの話も来るかも知れません!
景気が良く成らない理由!景気が良く成る方法! 沼 @Tathu
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