泣くまいと見上げた空の白線に袴姿のエール重なる
泣くまいと見上げた空の白線に袴姿のエール重なる
社会人になって、空を見上げる機会が減ったなぁと思っていました。
朝から晩まで時間に追われていると、見ていても見ていない(意識していない)状態に陥ってしまうんですよね。
でも、色々あって心が疲れている時ほど、見上げたいですね。
青空の飛行機雲から連想して、白線、運動会、応援団長の袴姿に繋げる。すみません。袴姿の男性に弱いんです(笑)
もし、憧れの人が応援団長だったら? 懐かしい彼の声に励まされるかもしれない。青春って、過ぎてからも時々ぽろっと記憶の片隅から転がり出ることがありますよね。そんな一瞬を込めてみました。
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