第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部
涼月
さり気なくお疲れ様と声かける妄想しつつ推しの背を追う
さり気なくお疲れ様と声かける妄想しつつ推しの背を追う
まずは明るい歌から(笑)
しんどい毎日を乗り切るためには、社内にだって『推し』が必要。
憧れの人の背を見られただけで幸せ。
でも、意識しちゃうと簡単に声がかけられなかったりするんですよね。
ああ、振り向いて笑ってくれたら、キュン(じゅるり) 逃げてー(笑)
ささやかな妄想は、やる気スイッチを押してくれます。
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