沈重する通学路

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概要

このまま無限に続いていきそうな道、路、遠。私たちは、また必ず出会う。
高校生になった橋本柚月は約二時間かけて県内の進学校に通っている。どこか満たされない、不安や焦燥感を持った彼女はある1人の美しい少女に出会う。しかし、彼女には朝の通学路の決まった時間にしか出会うことができない。勉強、部活、恋愛、友情、進学…様々な不安と希望が交錯する青春群像劇が始まる。
  • 連載中 全1話
  • 1,003文字
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@gnogno
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