第20章 旅立ち さよなら

全く新しい生活が私を待ってる。

 引越し準備が終わった。私は、遠回りだが、通った塾を通り、いつかのAみたいに元気に手を振った。そこにはいないはずのAが私には見えた。そして僕は言った。

「行ってきます。」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

無謀恋愛 るーう @ruu1117

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ