第84話 奪われし者の強き刃 📚1
学園から戻って、ひとりで料理したよ。
夏っぽいおそば
そば 1束 みょうが 1個 ねぎ 5cm ミニトマト 3個 ゆで卵 1個
きゅうり 1/2本 めんつゆ 適量 水 必要であれば
うーん。ちょっとした工夫でお蕎麦を色々食べたくなるんだよね。家族は喜んで食べたよ。
ぱくぱく
それから僕は2階の部屋に戻って、魔道扇風機をブォー。外に出る。
今日はダンジョン動画を頭につけるための撮影。ダンジョン12階白夜城で、スケルトンと戦ってみる。
うぅう。ダメだ。数が多くて一人だとどうしょうもないよ。
仲間をなんとか見つけなきゃ。僕は撤退して、普通に動画を撮ることにしたよ。
うぅぅ・・・本のヒーローみたいに強くなりたい。
僕は本とタイトルを紹介、動画配信したよ。
👹「ごぶごぶ」
奪われし者の強き刃
「スケールがありますね。人類が領地を魔物に奪われて、それを取り戻すために、魔物の中の進行反対者が力を人類に授ける。その中で、主人公はどう関わって、人類お防衛と領土奪還のために立ち上がるんでしょう? なにも特別じゃない主人公が強力な力、異能、ギフトに目覚めたりするんでしょうか? わくわくする読み出しの小説です。是非、ご一読して応援して差し上げてください」
↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330648888877542
ん。バズらない。惜しい! ゴブリンが視聴して★9評価をつけた。
ツンな彼女が本にデレた。
「魔物から与えられたスキルの可能性が好きじゃーーーーーー!」
僕の手のひらの中のスマホで、龍のルルイが笑った。
「スケールの大きなドラマというのは、そのスケールに息づく人間を想像するだけで楽しめるものだ。それから徐々に人が増えて物語が進んでいく感じはおもしろい。やはり、魔物と人間との戦いは手に汗握るものがあって愛おしいものだな。愛おしい」
僕は次の本を選んだ。
==========👅本の道選択============
📚1 ただの本
https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059629667
📚2
📚3
📚4
🌟 時間を戻すhttps://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659176173529
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